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5月13日開幕|日本橋三越で獺祭とアート体験

アートと獺祭展

開催期間:5月13日〜5月26日

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アートと獺祭展
これはいつどこでやるの?
2026年5月13日〜5月26日、日本橋三越本店 本館1階 中央ホールで開催。ポップアップ形式で獺祭とアートの展示や限定商品の販売が行われ、最終日は午後7時30分終了です。
限定商品ってどう買えるの?売り切れや受注の注意点は?
会場販売が中心で数量限定品が多数。真田・米澤のチタンボトルは各100本の受注生産(引渡し約6週間)、東京銀器は受注約4週間、mojojojoは300セット限定など、売切れや納期に注意。

日本橋三越本店で出会う「獺祭」とアートの新しい関係

株式会社三越伊勢丹ホールディングスが発表したプレスリリースによると、世界的に評価される日本酒ブランド<獺祭>と多彩なアーティストが共鳴するポップアップイベント『アートと獺祭、獺祭とアート』が、2026年5月13日(水)から5月26日(火)まで日本橋三越本店 本館1階 中央ホールで開催されます。発表は2026年5月1日 12時00分付けで行われました。

この催しは、<獺祭>が掲げる「最高品質を世界へ」「伝統と革新」というブランド哲学に共鳴した表現者たちが、酒造りの現場で得たインスピレーションを作品化することで、来場者にこれまでになかった感覚の体験を提供することを目的としています。展示は「<獺祭>を〈観る〉、アートを〈味わう〉」という相互フィルタリングの発想に基づき構成されます。

日本橋三越本店で広がる今までにない空間。獺祭を“観て”アートを“味わう”美味体験。「アートと獺祭、獺祭とアート」5月13日(水)より開催。 画像 2

展示構成と会期、開催趣旨

会期は2026年5月13日(水)から5月26日(火)までで、最終日は午後7時30分に終了します。会場は日本橋三越本店 本館1階 中央ホールです。イベントはポップアップ形式で行われ、会場内ではアート展示と限定商品の販売が並行して展開されます。

主催側は、獺祭の酒蔵での酒造りの現場にアーティストを招き、酒造りから受けた印象や酒米、酵母、働く手の動きなどの「現場の文脈」を作品制作に反映させました。獺祭代表取締役の桜井一宏氏は、アーティストの創作と酒造りの相互理解が今回の展示の核であると説明しています。以下に、展覧構成の趣旨を要点で整理します。

  • 獺祭の酒造りとアーティストの表現を結びつけることで、両者の本質を際立たせる。
  • 酒蔵での体験を元に制作された新作の展示と、獺祭をテーマにした限定商品を並列で紹介する。
  • 世界へ向けて日本文化の魅力を発信するための新たな試みとして実施する。
日本橋三越本店で広がる今までにない空間。獺祭を“観て”アートを“味わう”美味体験。「アートと獺祭、獺祭とアート」5月13日(水)より開催。 画像 3

参加アーティストとそれぞれの作品テーマ

本イベントには多様なジャンルのアーティストが参加し、獺祭の酒造りに触れて制作した作品を出展します。参加メンバーは、画家、現代美術ユニット、アニメーター、ぬいぐるみ作家、レース作家、プロダクトデザイナー、銀細工師など幅広い顔ぶれです。

以下に出展者とその制作背景、プロフィールや作品に込めた視座を詳述します。各項目とも酒蔵での取材や体験が制作の原点となっている点を明記します。

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浅野 友理子

浅野友理子氏は宮城県生まれの画家で、1990年生まれ。今回は山口県各地を巡り、岩国の酒蔵の環境や人の手、稲作や酵母を含むさまざまな生き物の関わり合いに注目して制作しました。作品は有機的なつながりをテーマとし、生命の循環や人間と自然の共生を色彩豊かに描き出します。

浅野氏の表現は単なる植物画にとどまらず、女性の労働や現代的な社会的テーマも内包しています。今回の出展作は、獺祭の酒造りに見られる「手仕事」と自然環境の関係性を視覚化したものです。

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大小島 真木(大小島 真木と辻 陽介のユニット)

現代美術ユニットとして活動する大小島真木と辻陽介は、酒蔵と米農家を訪ねて取材を重ねました。発酵における「制御」と「委ね」の関係に着目し、試行錯誤を続ける現場の営みと、制作過程の身体性や循環する生命をテーマに作品を制作しています。

二人の活動は国際的にも滞在制作の経験があり、今回のコラボレーションでは日本酒と人々の暮らし、営みの深い結びつきを感じられる表現を展開します。

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米澤 柊

米澤柊氏はアーティスト/アニメーターとして、デジタルアニメーションや平面、映像など多領域で作品を発表しています。山口の酒造施設を訪れ、SF的な清潔さをもつ生産環境と発酵のデータ管理がもたらす風味の設計に着目しました。

米澤氏は人の感覚とデータの融合、徹底された環境下での有機的変化に関心を寄せ、それらが示す「お金以外の豊かさ」や人と自然の関係性を主題に作品を制作しています。今回の展示では、酒造りと生命の営みを結び付けた表現が発表されます。

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真田 将太朗

真田将太朗氏は新しい風景画を提唱する若手画家で、重力や時間の流れ、風景の記憶を独特の縦方向の筆致で再構築する作風が特徴です。東郷神社への作品奉納など受賞歴も多数あります。

真田氏は獺祭の二割三分遠心分離を、オリジナルデザインのチタン製ボトルに詰めた作品を提供します。木箱は岩国でのペインティングを施した分割デザインとなります。限定100本、日本橋三越本店限定での販売です。

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mojojojo(尾崎歩美)

ぬいぐるみ作家の尾崎歩美氏が展開するブランド<mojojojo>は、今回イベントのためにデザインした「獺(カワウソ)」のマスコットを制作しました。獺祭の代表銘柄である二割三分のミニボトル180mlとセットにして販売されます。

セットは300セット限定で、ぬいぐるみ作家ならではの質感とデザインが組み合わさったギフト性の高い商品です。

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近沢レース

横浜元町に本店を構える近沢レースとのコラボレーションは、獺祭の「獺(カワウソ)」にちなむ刺繍を施したハンカチと低アルコールの獺祭を組み合わせたセットでの提供です。精巧なレースと酒の組み合わせを通じて、新しい贈り物の提案を行います。

セットはハンカチ1点と獺祭 純米大吟醸 磨き 二割三分 美酔 375mlを組み合わせたものが7,150円で提供され、ハンカチ単品での販売も行われます。

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秋山具義

広告やパッケージ、ロゴなど幅広い分野で活躍する秋山具義氏は、酒蔵で感じた働く人々の表情や酒造りへの真摯な姿勢を酒器デザインに反映しました。作品名は「発酵の景色をすくう – KOMEKOJI」です。

酒器はプロダクトとしての完成度を備え、獺祭の味わいを引き立てるための形状や質感に配慮されています。売上の一部寄付など過去の取り組みとの連続性も確認できます。

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東京銀器 上川宗光(銀師)と協働

東京銀器を中心に活動する銀師・上川宗光氏は、希少な伝統技法であるへら絞りを用いた酒器シリーズを発表します。作品「銀杯花蝶」は160,000円での提供です。

このシリーズは陶芸家や茶人との合作であり、デザイン面にはオートクチュールブランドのデザイナーも関与しています。銀盃やおちょこなど、冷酒を爽快に楽しむための道具としての提案がなされています。

日本橋三越本店で広がる今までにない空間。獺祭を“観て”アートを“味わう”美味体験。「アートと獺祭、獺祭とアート」5月13日(水)より開催。 画像 12

限定商品、価格、受注生産や受渡し期間に関する詳細

会場ではアート作品だけでなく、獺祭の限定商品やアーティストコラボによる特別品の販売も行われます。価格はすべて税込み表示です。受注生産のアイテムについては引渡しまでの目安期間も公表されています。

以下に該当商品の一覧を示します。数量限定や受注生産の条件、受渡しの目安などを含めて整理します。

獺祭 北嶋米使用 獺祭 磨きその先へ
価格 55,000円(720ml)。今回の一本は、2019年より継続する『最高を超える山田錦プロジェクト』にて、2020年と2023年にグランプリを受賞した福岡県の米農家ウイング甘木の北嶋将治氏が育てた山田錦を使用しています。上品で繊細な香り、果実を思わせる甘みと爽やかさ、なめらかな口当たりが特徴です。
真田将太朗デザイン 獺祭 純米大吟醸 二割三分遠心分離 チタン製オリジナルボトル(木箱入り)
価格 165,000円(720ml)。100本限定、日本橋三越本店限定。真田氏によるペイントを施したチタンボトルと、岩国でペインティングを行い分割した特別な木箱が付属します。受注生産のため、引渡しは約6週間後となります。
米澤柊デザイン 純米大吟醸 磨き 二割三分 獺祭 美酔(チタンボトル)
価格 165,000円(720ml)。100本限定、日本橋三越本店限定。オリジナルチタンボトルと描きおろしのオリジナルデザインペーパーボックスが付く完全受注生産。引渡しは約6週間後となります。
獺祭×mojojojo マスコットセット
価格 6,050円。内容はマスコット1点と獺祭 純米大吟醸 磨き 二割三分 180ml 1本。300セット限定での販売です。
獺祭×近沢レース オリジナルハンカチセット
価格 7,150円。セット内容はハンカチ1点と獺祭 純米大吟醸 磨き 二割三分 美酔 1本(375ml)。ハンカチのみの販売もあります。
酒器 発酵の景色をすくう – KOMEKOJI(秋山具義)
価格 88,000円。酒蔵で得た印象を反映した酒器です。
酒器 銀杯花蝶(東京銀器 / 上川宗光)
価格 160,000円。伝統技法を用いた銀の酒器シリーズ。受注生産のため、引渡しは約4週間後となります。

なお、真田氏および米澤氏によるチタンボトルはともに受注生産で、約6週間後のお渡しとなる点、東京銀器の作品は受注生産で約4週間後のお渡しとなる点が明記されています。限定数やセット数のある商品については、売切れの可能性がある点に注意が必要です。

日本橋三越本店で広がる今までにない空間。獺祭を“観て”アートを“味わう”美味体験。「アートと獺祭、獺祭とアート」5月13日(水)より開催。 画像 13

背景説明とブランドの取り組み

獺祭は「造るのは、純米大吟醸酒のみ」という明確な信念のもと、酒米を極限まで磨き上げることで雑味のないフルーティーな味わいを実現してきました。生産者への敬意と支援の取り組みとして、2019年から毎年『最高を超える山田錦プロジェクト』を開催し、全国の農家が育てた山田錦を審査、優勝した米は特別な一本として仕立てられ、世界へ送り出されています。

今回のイベントでは、同プロジェクトでのグランプリ受賞者である福岡県の米農家ウイング甘木 北嶋将治氏の米を使用した特別な一本を提供するなど、造り手と担い手が一体となる取り組みの延長上に位置づけられた内容になっています。

項目 内容
イベント名 アートと獺祭、獺祭とアート
会期 2026年5月13日(水)~5月26日(火)(最終日 午後7時30分終了)
会場 日本橋三越本店 本館1階 中央ホール
主催 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
プレス発表日 2026年5月1日 12時00分
展示・参加アーティスト 浅野友理子、大小島真木(ユニット)、米澤柊、真田将太朗、mojojojo(尾崎歩美)、近沢レース、秋山具義、東京銀器/上川宗光 他
主要販売商品(例) 獺祭 磨きその先へ(55,000円)、真田デザインチタンボトル(165,000円/100本限定)、米澤デザイン美酔(165,000円/100本限定)、mojojojoマスコットセット(6,050円/300セット)等
価格表示 すべて税込み
注意事項 イベントは予告なく変更になる可能性があります。限定数、受注生産品の引渡し期間は商品により異なります。

この記事では、発表されたプレスリリースに基づき、会期・会場・参加作家・限定商品の内容および価格や受注条件などの情報を整理して伝えました。展示と販売の両面から、獺祭とアートの結節点を体感できる構成となっており、会場での作品展示と限定商品の取り扱いが並列して行われる点が特徴です。価格はすべて税込み表示であること、受注生産品の引渡しは商品ごとに目安期間が設定されていること、イベントの内容は予告なく変更される場合があることを繰り返しお伝えします。