5月27日開幕|DigitalBlastがSPEXAでSpace AI Cloudを披露
ベストカレンダー編集部
2026年5月1日 16:48
SPEXA出展・堀口講演
開催期間:5月27日〜5月29日
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展示出展の意図と開催時点の情報
株式会社DigitalBlastは、2026年5月1日15時00分付の発表において、第3回SPEXA -[国際]宇宙ビジネス展-(以下、SPEXA)へ出展し、登壇することを公表しました。本プレスリリースは、出展内容、講演の概要、来場方法、並びに同社の技術的背景と事業活動を整理して伝えることを目的としています。
本展示会は2026年5月27日(水)から5月29日(金)まで東京ビッグサイト南ホールで開催され、開催時間は各日とも10:00~17:00です。会場での出展ブースに加え、各種講演プログラムが設定されることから、宇宙ビジネス領域に携わる企業・研究機関・自治体関係者など幅広い来場が見込まれます。
展示会には「ロケット打ち上げ」「衛星運用」「地上システム」「設計・製造・開発」「部品・素材」「衛星データ利活用」「宇宙空間利用」など、宇宙ビジネスに関する主要分野の製品・技術・サービスが一堂に会します。主催はRX Japan合同会社で、後援には内閣府 宇宙開発戦略推進事務局、宇宙開発フォーラム実行委員会、ASE-Lab.が名を連ねています。
DigitalBlastの出展と講演 — 何を展示し、何を語るか
DigitalBlastは展示ブース(小間番号:S12-17)での出展に加え、CEOの堀口真吾が講演で登壇します。出展を通じて同社が実際に取り組む製品・技術、研究基盤、サービスを来場者に直接説明する予定です。
展示ブースでは小型ライフサイエンス実験装置や宇宙データ利活用に関する取組みを紹介するほか、研究から事業化までを支えるR&Dプラットフォームなど、同社が推進する複数の取り組みを並行して紹介する想定です。ブース出展は来訪者が実装例や運用ノウハウに触れる機会となります。
講演の日時と会場
講演日時は2026年5月28日(木)15:00~15:30、会場はJupiter Stageです。講演タイトルは「日本発・宇宙データセンターが宇宙の価値を解き放つ“Space AI Cloud”」と題されています。
講演は30分間で、宇宙データ流通の現状課題とそれに対する技術的アプローチについて解説します。来場者は講演を通じて同社が提示する技術戦略とロードマップを確認できます。
講演の要旨(技術的内容の詳細)
講演概要では、宇宙データの大半が地上へ伝送されないまま残るというダウンリンク帯域の制約を前提に、同社が開発を進める軌道上データ処理・提供基盤「Space AI Cloud」の構想と技術要素が説明されます。
具体的には、民生(COTS)FPGA(Field Programmable Gate Array)に自己修復アーキテクチャを実装することで、軌道上での高信頼なエッジ・コンピューティングを実現し、リアルタイムまたは近リアルタイムでのデータ加工・抽出・提供を行う点が中核です。本講演ではこの技術概要に加え、JAXA宇宙戦略基金「軌道上データセンター構築技術」に採択された事実を踏まえたロードマップや今後の展開計画について紹介されます。
来場登録とアクセス情報、関連資料
来場には無料の事前登録が必要です。登録は一般来場者向けとVIP(課長職以上)向けの専用リンクが用意されています。両リンクはSPEXA主催の登録ページへ直結します。
以下は来場登録と参考リンクです。登録は公開された公式ページから手続きを行ってください。登録種別により入場要件が異なる場合がありますので、各ページの案内に従ってください。
- 一般来場者登録(無料):
https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1663024868795589-ALM - VIP(課長職以上)登録:
https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1663024868685662-3MX - DigitalBlastに関する参考資料(JAXA採択に関するプレスリリース):
https://spaceblast.co.jp/news/2011/ - 第3回SPEXA 当社紹介ページ:
https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/search/2026/directory/directory-details.%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEspaceblast.org-1896e636-188e-4d50-8248-a54a41edf325.html#/
会場となる東京ビッグサイト南ホールは、公共交通機関や周辺施設の案内が公式ページに掲載されています。来場計画は時間に余裕を持って行うとよいでしょう。
DigitalBlastの事業概要と技術的取り組みの整理
株式会社DigitalBlast(英表記:DigitalBlast, Inc.)は「宇宙に価値を(Make Space Valuable)」をミッションに掲げる宇宙スタートアップです。2018年12月に設立され、本社は〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング19階に置かれています。代表取締役CEOは堀口真吾氏です。
同社はISSの「きぼう」日本実験棟で培った実績と運用ノウハウを基盤に、次世代の民間宇宙ステーション(ポストISS)時代を見据えた宇宙環境利用のユーザーインテグレーション(計画・開発・打上・実験・回収支援)と民需開拓を推進しています。地球低軌道(LEO)領域でのライフサイエンス研究の進化に向けて、小型実験装置「AMAZ」の自社開発も進行中です。
事業内容と関連会社
同社の主な事業は宇宙開発事業であり、研究から事業化までを支えるプラットフォーム構築、ライフサイエンス実験機器の開発、宇宙データ処理・活用基盤の開発など多岐にわたります。関連会社として株式会社SpaceBlastの名が記されています。
特に注目される取り組みは、軌道上データセンター(宇宙版クラウド)構想と、その実現に向けた技術開発です。軌道上でデータ処理を行うことにより、地上へのダウンリンク負荷を軽減しつつ、データ利活用の速度と価値を高めることを目指しています。
技術的要素の整理(キーワードと仕組み)
- Space AI Cloud
- 軌道上でのエッジ・コンピューティング基盤。民生FPGAと自己修復アーキテクチャを用い、高信頼なデータ処理を実現することを志向。
- COTS FPGA
- 民生品FPGAを活用し、コストと実装速度の両立を図る。自己修復機能の実装により長期運用を想定。
- エッジ・コンピューティング
- 軌道上でのデータ加工・抽出・圧縮・解析を行い、地上への伝送を最適化する役割。
- JAXA宇宙戦略基金採択
- 「軌道上データセンター構築技術」として採択されており、採択を踏まえた技術開発とロードマップが講演で共有される。
展示会・講演の要点一覧(表形式)
以下に、本記事で触れた出展および講演に関する主要な情報を表に整理します。来場や講演の確認に利用してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレス発表 | 株式会社DigitalBlast(2026年5月1日 15:00 発表) |
| 展示会名 | 第3回SPEXA -[国際]宇宙ビジネス展- |
| 展示期間 | 2026年5月27日(水)〜5月29日(金) 10:00〜17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト 南ホール(小間番号:S12-17) |
| 主催 | RX Japan合同会社 |
| 後援 | 内閣府 宇宙開発戦略推進事務局、宇宙開発フォーラム実行委員会、ASE-Lab. |
| 登壇者 | 代表取締役CEO 堀口真吾(DigitalBlast) |
| 講演日時・会場 | 2026年5月28日(木)15:00〜15:30/Jupiter Stage |
| 講演タイトル | 日本発・宇宙データセンターが宇宙の価値を解き放つ“Space AI Cloud” |
| 講演内容(要点) | ダウンリンク帯域の制約を解決するための軌道上エッジ・コンピューティング、COTS FPGAの自己修復アーキテクチャ実装、JAXA宇宙戦略基金採択を踏まえた技術概要とロードマップ |
| 来場登録(一般) | https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1663024868795589-ALM |
| 来場登録(VIP) | https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1663024868685662-3MX |
| 参考資料 | JAXA宇宙戦略基金採択関連プレスリリース:https://spaceblast.co.jp/news/2011/ |
| 会社情報 | 株式会社DigitalBlast(所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング19階、設立:2018年12月、代表:堀口真吾、事業:宇宙開発事業、関連会社:株式会社SpaceBlast) |
以上はDigitalBlastのSPEXA出展および堀口CEOによる講演に関する公表情報の整理です。出展ブース番号、講演日時、登録方法、関連資料など、来場や講演内容の確認に必要な要点を表でまとめました。