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6/13 映画『僕の帰る場所』上映と監督トーク

『僕の帰る場所』上映会

開催日:6月13日

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『僕の帰る場所』上映会
このイベントって何をするの?
6月13日にMorc阿佐ヶ谷で日本×ミャンマー合作映画『僕の帰る場所』を上映し、上映後に藤元明緒監督によるアフタートークを行います。受付13:00、上映13:30〜16:00予定。
参加はどうやって申し込むの?
事前申し込みが必要で先着約60名、参加費2,000円です。申込・詳細は認定NPO法人 難民支援協会(JAR)のイベントページから行い、定員に達し次第受付終了になります。

世界難民日に寄せる上映とトーク — 映画を通じて考える「暮らす」ということ

認定NPO法人 難民支援協会(JAR)が主催する、本イベントは2026年6月13日(土)に東京都杉並区のMorc阿佐ヶ谷で開催される。世界難民日に合わせた特別企画として、日本とミャンマーの合作映画『僕の帰る場所』の上映と、藤元明緒監督を迎えたアフタートークが行われる。開催日は2026年6月13日、受付開始は13:00、上映開始は13:30、終了は16:00の予定である。

本企画は映画をきっかけに、日本に暮らす難民やミャンマー出身者の日常と、制度や社会が交差する現実を改めて見つめ直す場を提供することを目的としている。映画とトークを通じて、難民問題や在日ミャンマー人の状況について知られていない実情に触れる機会が設けられる。

【6/13開催】世界難民の日 特別企画映画上映会『僕の帰る場所』&藤元明緒監督とのアフタートーク 画像 2

当日の構成と時間配分

当日は映画上映(98分)とアフタートーク(35分)で構成される。受付は13:00から開始し、全体は13:30から16:00を予定している。参加人数は60名程度で、先着順のため事前申込が必要である。

映画上映後に行われるアフタートークでは、藤元明緒監督が制作の裏側や、映画で描かれる当事者の声、日本における難民に関する実情や課題について語る。『ロストランド』についての話も予定されており、映画表現を入口にした議論の場が設けられる。

  • 日時:2026年6月13日(土)13:30〜16:00(受付開始13:00)
  • 上映時間:98分
  • アフタートーク:35分
  • 会場:Morc阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐谷北2-12-19)
  • 参加費:2,000円
  • 定員:60名程度(先着 / 要申込)
  • 主催:認定NPO法人 難民支援協会(JAR)
  • 協力:藤元組、Morc阿佐ヶ谷

『僕の帰る場所』と藤元明緒監督の制作姿勢

『僕の帰る場所』は、在日ミャンマー人家族に起きた実話をもとにした日本とミャンマーの合作映画である。作品は慣れない日本で暮らす四人の家族の日常と、それがある日突然引き裂かれてしまう出来事を描く。出演者には実際に日本で暮らすミャンマールーツの方々が起用され、本物の兄弟が演じることで、ドキュメンタリーと錯覚するほどのリアリティが生まれている。

藤元明緒監督は、2026年4月24日に公開された『ロストランド』でロヒンギャ難民をテーマにし、高い評価を集めている。監督作品に共通するのは、国家や制度の狭間で生きる人々に寄り添い、当事者ルーツの方々と共に制作を積み上げていく姿勢である。その視線は、難民を単なる被害者として描くのではなく、尊厳を持つ一人の人間として表現することにある。

作品の特徴と表現手法

『僕の帰る場所』は、実際にそのコミュニティで暮らす当事者が演じることで、生活の細部や家族の関係性が自然に表現されている。こうしたアプローチは、観客に当事者の苦悩や日常を身体的に感じさせる力を持つ。

藤元監督の作品は、国家や制度による排除のような大きなテーマを扱いつつも、視点は常に個々人の尊厳にある。制作の過程で当事者と関係を築き、生活経験を映像化するための時間と対話を重視する点も特徴である。

なぜ今ミャンマーと日本なのか — 背景と現状

日本の難民受け入れの歴史や現状を考えるうえで、ミャンマーは重要な事例である。2025年末時点で約18万人のミャンマー出身者が日本で暮らしており(国籍別8位)という人口データが示すように、日本社会におけるミャンマー出身者の存在感は無視できない。

ミャンマーは長期にわたる軍政、民主化運動、そして再び国家を制圧した2021年のクーデターといった政治的動揺の影響を受けてきた。市民に対する武力弾圧や迫害は難民や避難民を生み続け、多くの人々が国外へ逃れざるを得ない状況が続いている。

日本での難民申請と現実

日本でミャンマー出身者が難民申請を行っても、認められるのはごく一部にとどまるという厳しい現実がある。統計上の「難民」として認定されない人々も、日本社会の中で暮らしづらさや不安を抱えながら生活している。

この映画は、統計の背後にある「家族」としての生活や感情を描くことにより、数字だけでは見えにくい現実を浮き彫りにする。作品やイベントを通じて、こうした状況を知り、考えるきっかけを提供することが狙いである。

参加方法・主催者情報と詳細リンク

参加は有料で、事前申込が必要である。定員は60名程度で先着順のため、参加希望者は早めに申込手続きを行う必要がある。参加費は2,000円で、会場はMorc阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐谷北2-12-19)である。問い合わせ先や申し込み先の情報は下記に記載する。

主催は認定NPO法人 難民支援協会(JAR)。協力は藤元組とMorc阿佐ヶ谷。詳細な申込方法やイベントページは、JARの告知ページに掲載されている。

申込・詳細ページ
https://www.refugee.or.jp/report/event/2026/04/202606wrd_movie_and_talk/
主催
認定NPO法人 難民支援協会(JAR)
協力
藤元組、Morc阿佐ヶ谷
問い合わせ
認定NPO法人 難民支援協会 広報部 田中/info@refugee.or.jp/tel: 03-5379-6001

JARについての基本情報も合わせて記載する。JARは1999年に設立され、「難民の尊厳と安心が守られ、ともに暮らせる社会へ」をビジョンに活動する組織である。来日直後の生活支援、難民申請の手続き支援、就労支援、地域との関係づくりなど実務的な支援を行うほか、政策提言や広報活動も実施している。

2024年度の実績として、年間の来訪相談者数は約1,000人(約80か国)、相談件数は1万件以上である。JARは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のパートナーでもある。

作品・監督に関する補足

藤元明緒監督の最新作『ロストランド』は2026年4月24日に公開され、ロヒンギャ難民をテーマにして国内外から注目されている。今回のイベントでは『僕の帰る場所』の上映後に、監督から制作の背景や取材の過程、当事者との関係づくりについて具体的な話が聞ける予定である。

当日は、映画という入口から難民や国際移動、在日コミュニティの現状を知る時間として設計されているため、ニュースや情報を見て疑問や違和感を感じている方にとっても、理解を深める機会となる構成になっている。

イベント概要のまとめ
項目 内容
主催 認定NPO法人 難民支援協会(JAR)
日時 2026年6月13日(土)13:30〜16:00(受付13:00)
会場 Morc阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐谷北2-12-19)
プログラム 映画『僕の帰る場所』上映(98分)+藤元明緒監督アフタートーク(35分)
参加費 2,000円
定員 60名程度(先着順・要申込)
協力 藤元組、Morc阿佐ヶ谷
申込・詳細 https://www.refugee.or.jp/report/event/2026/04/202606wrd_movie_and_talk/
問い合わせ 認定NPO法人 難民支援協会 広報部 田中/info@refugee.or.jp/tel: 03-5379-6001

この記事では、6月13日に行われる上映とトークの全情報を整理して伝えた。上映作品の由来や制作姿勢、ミャンマーと日本を取り巻く現実、主催者であるJARの活動実績と問い合わせ先を具体的に示した。イベントの案内や取材希望は、上記の申込・問い合わせ先を参照のうえ、各自でご確認いただきたい。