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6月16日発売 竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ2026

竹鶴ピュアモルト発売

開催日:6月16日

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竹鶴ピュアモルト発売
いつ買えるの?本数や価格はどれくらい?
発売は2026年6月16日で、国内分は1万本(海外1万本と合計2万本)の数量限定。700mlで税別25,000円、流通量は店舗ごとに異なる可能性がある。
どんな味なの?特徴は?
石炭直火蒸溜由来の香ばしさと深みが特徴。2000年仕込みの長期熟成原酒を一部使用し、穏やかな樽香、モルトの甘さ、ピートのコク、甘くほろ苦い余韻が楽しめる。

石炭直火蒸溜に焦点を当てた『竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026』の狙い

アサヒビール株式会社(本社:東京、社長:松山一雄)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社:東京、社長:小野直人)が製造する新シリーズの第1弾として、『竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026』を日本国内で数量限定発売すると2026年5月1日14時00分に発表しました。発売日は2026年6月16日で、国内販売は1万本、海外販売は1万本の合計2万本が用意されます。

本シリーズは、2030年に迎える「竹鶴ピュアモルト」ブランド発売30周年を見据え、2026年から2030年まで毎年異なるテーマで数量限定商品を投入する5年間の計画です。シリーズ名の「エッセンシャルズ」には「本質・不可欠なもの」という意味が込められ、ブランドの根幹にある要素を改めて提示することが目的とされています。

シリーズ構想の背景と第1弾の位置づけ

「竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ」は、ブランドとしての本質を毎年不同のテーマで探究する取り組みです。第1弾である本製品は、創業の地である北海道 余市蒸溜所で伝承されてきた石炭直火蒸溜に焦点を当て、ブランドの原型となる要素を際立たせる狙いがあります。

発表文では「竹鶴ピュアモルトらしい繊細な飲み心地はそのままに、石炭直火蒸溜由来の香ばしさや深みのある味わいをより際立たせました」と説明されており、シリーズのフィロソフィーと製法上の特徴を両立させる作り手の意図が明確です。

原料、製法、味わい──熟成年代とブレンドの意図

『竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026』には、2000年に仕込まれた長期熟成原酒を一部使用しています。使用原酒は北海道 余市蒸溜所および宮城県の仙台 宮城峡蒸溜所のものが含まれており、年輪を感じさせる熟成感が製品の骨格となっています。

製法面では石炭直火蒸溜に着目しています。石炭による直火加熱は伝統的な製法で、蒸溜工程に独特の香ばしさや厚みを付与します。ニッカウヰスキーは余市と宮城峡という二つの蒸溜所の持ち味をブレンド技術で調和させ、繊細さと深みのバランスを狙っています。

味わいの特徴と構成要素

発表では次のような味わいの表現が使われています。熟成感に満ちた穏やかな樽香とモルトの甘さ、ピートのコクが調和した厚みのある味わい、甘くほろ苦い余韻が楽しめると説明されています。これらはシェリー樽熟成やリメード樽熟成など、ブランドのキーモルト由来の要素と整合します。

ブランドの成り立ちを踏まえると、本製品は余市モルトと宮城峡モルトの「異なる特徴を調和させる」ブレンド哲学を継承しつつ、石炭直火という製法的な特徴を強調することで独自性を与えています。

  • 使用原酒:2000年仕込の長期熟成原酒(一部)
  • 主な味要素:穏やかな樽香、モルトの甘さ、ピートのコク、甘くほろ苦い余韻
  • 製法の特徴:石炭直火蒸溜の香ばしさと深み

パッケージ、発売情報、公開試飲の機会

パッケージは白を基調としたラベルに「竹鶴」のロゴを配し、ラベル下部には黒から濃藍へのグラデーションを採用しています。これは『竹鶴ピュアモルト』のブランドカラーである黒と、『シングルモルト余市』のブランドカラーである濃藍をつなぐ表現であり、今回のテーマを視覚的に示すデザインになっています。

発売は国内で2026年6月16日から。数量は日本:1万本、海外:1万本の合計2万本と発表されています。国内の参考小売価格は税別25,000円、税込27,500円(700ml、アルコール分43%)です。

イベントでの試飲予定

発売に先立ち、5月9日・10日に開催される「東京 インターナショナル バーショー 2026」において有料試飲を実施予定とされています。バーショーでの試飲は、実際の香味を体験する機会として設けられます。

流通面では国内外合わせて2万本の限定供給となるため、流通量と流通時期は販売店によって異なる可能性があります。販売チャネルや配分については各販売店や流通業者の案内を参照する必要があります。

ニッカウヰスキーのブランド戦略と設備投資

ニッカウヰスキーは2024年に創業90周年を迎え、新たなコミュニケーション・コンセプト「生きるを愉しむウイスキー」を打ち出しています。創業者・竹鶴政孝の理念である「愉しむために飲む」という考えに沿い、ウイスキーの個性や多様な楽しみ方を通じて人生を豊かにすることを目指しています。

また、将来の安定供給を見据え、2025年に約70億円の設備投資を発表しました。余市蒸溜所に製樽棟や高層貯蔵庫、混和棟の建設を着工しており、継続的な投資をベースに商品開発や多様な楽しみ方の提案を進めています。

目標と定義

ニッカは将来的にプレミアムウイスキーカテゴリーでグローバルトップ10入りを目指すと明記しています。ここでのプレミアムは日本国内における参考小売価格で700mlあたり2,000円以上を基準としています。

グローバルトップ10の算定は、自社のプレミアムブランド計として、ウイスキー単体ブランドのグローバルトップ10に相当する販売量を目標にする形で表現されています(※注記あり)。

※1
日本における参考小売価格2,000円(700ml)以上をプレミアムと定義
※2
ニッカウヰスキーのプレミアムブランド計として、ウイスキー単体ブランドのグローバルトップ10以内に相当する販売量を目指すという表現

商品概要の整理と要点のまとめ

以下の表は本記事で取り上げた『竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026』に関する主要データをわかりやすく整理したものです。仕様、発売日、数量、価格、製造会社、関連イベントなどの情報を網羅しています。

項目 内容
商品名 竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026
発表(プレスリリース)日時 2026年5月1日 14時00分(アサヒビール株式会社発表)
発売日(国内) 2026年6月16日
販売数量 合計2万本(国内1万本、海外1万本)
容器・容量 瓶 700ml
アルコール分 43%
参考小売価格 25,000円(税別)/27,500円(税込)
製造 ニッカウヰスキー株式会社(製造元)
発表元 アサヒビール株式会社
主な原酒 2000年仕込の余市蒸溜所・宮城峡蒸溜所の長期熟成原酒(一部使用)
製法上の特徴 石炭直火蒸溜に着目。香ばしさと深みを強調
パッケージ 白基調ラベルに「竹鶴」ロゴ。下部に黒から濃藍へのグラデーション
関連イベント 東京 インターナショナル バーショー 2026(5月9日・10日)で有料試飲予定
ブランド背景・戦略 「竹鶴ピュアモルト」ブランドは2000年誕生。ニッカは“生きるを愉しむウイスキー”のコンセプトを掲げ、将来的にプレミアムカテゴリーでグローバルトップ10入りを目指す。2025年に約70億円の設備投資を実施

以上が発表された内容の整理です。発表文ではシリーズの意図、製法の特徴、使用原酒の年代、発売数量・価格、試飲実施予定、そしてニッカウヰスキーによるブランド戦略と設備投資計画までが明記されています。製品の供給は限定的であり、実物の香味確認はバーショーなどのイベントでの試飲が有力な機会となります。