ほっぺちゃん5月5日16周年、手しぼり体験で再始動
ベストカレンダー編集部
2026年5月4日 09:16
ほっぺちゃん16周年
開催日:5月5日
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ほっぺちゃん16周年を契機に描く新たなブランド像
メモリーテックつくば株式会社インタラクティブコンテンツ事業部サン宝石は、人気キャラクター「ほっぺちゃん」が2026年5月5日に誕生16周年を迎えることを機に、事業の方向性を改めて示しました。プレスリリースは2026年5月4日付で発表され、代表取締役社長は鈴木伸也氏とされています。
サン宝石は長年にわたりアクセサリーや雑貨を通じて少女文化に根ざした商品を提供してきましたが、購買行動の変化や少子化、カタログ通販市場の縮小を背景に2021年に民事再生を経験しました。そこから同社は単に通販を復旧するのではなく、「サン宝石」と「ほっぺちゃん」という自社コンテンツを中核に据えたIP志向の事業へと舵を切っています。
周年を機に掲げるテーマ
サン宝石が16周年のテーマとして掲げるキーワードは「価値の再定義」です。2010年に誕生したほっぺちゃんは、ぷにぷにとした感触、つぶらな瞳、キラキラのほっぺを特徴としたキャラクターで、誕生当初は女子小学生を中心に支持を集めました。
現在は当時のファンが大人になったことにより「平成レトロ」「平成女児」「キダルト消費」といった潮流と重なり、再び注目を集めています。サン宝石はほっぺちゃんを単なる“懐かしさ”にとどめず、多様性を象徴するキャラクターとして再定義する方針を示しています。
「手しぼり」が生む多様性と体験価値の拡大
ほっぺちゃんの重要な特性は、ひとつひとつ職人が手しぼりで作る点にあります。同じ名前のキャラクターであっても色や形、表情に微妙な違いが生じるため、ファンは「自分だけのほっぺちゃん」として愛着を抱きます。
その手しぼり工程の動画がSNSで反響を呼び、「自分で作ってみたい」「職人になりたい」といった声が高まったことを受け、サン宝石は体験を軸にした商品・サービスを積極展開しています。
体験コンテンツの具体例
- ほっぺちゃんしぼりワークショップ:参加者が実際に手しぼり工程を体験できるワークショップ。
- ほっぺちゃん手しぼりキット:家庭向けに販売する手作りキット。16周年ではキットの再販と第二弾の開発が予定されています。
- マイほっぺちゃんの限定販売:誕生日当日に公式サイトで販売される限定商品。原宿店での人気商品としても言及されています。
これらは単なる物販ではなく、見る・作る・参加する・共有する体験を通じてファンとコンテンツが共創される仕組みを狙った施策です。
現場での接点拡大:着ぐるみ、POPUP、アニメ、海外展開
民事再生後、サン宝石は通販の復元ではなく「ほっぺちゃんをより多くの場所で出会わせる」ことを重視しています。具体的にはガチャガチャやコーナー展開、卸売、ライセンス供与、POPUP、ワークショップ、イベント出展などを通じて、さまざまな売場や機会で接点を作っています。
こうした現場での出会いがSNSで語られ、新しい世代のユーザーへと波及し、最終的に公式ECやイベントへと戻ってくる循環を形成するのが現在の成長戦略です。
着ぐるみ・アニメ・コラボレーション
2024年に始動した取り組み「ほっぺちゃんあげいん」では、着ぐるみ事業が開始され、小さくぷにぷにした手作りのキャラクターが直接ファンと触れ合う存在としてイベント、POPUP、ファンミーティング、地域連携、企業コラボへ参加しています。
またアニメ展開も進行中で、子ども向けの枠に留まらず、かつてのファン(平成女児)、親子二世代、推し活層、海外ファンなど幅広い層へ訴求するコンテンツ化を目指しています。
事業モデルの転換と今後の具体的施策
サン宝石は民事再生後、従来の通販中心の事業構造から脱却し、ライセンス、POPUP、SNS、EC、アニメ、海外展開を組み合わせた事業モデルへと転換しています。狙いは単なる低価格競争ではなく、ほっぺちゃんという知的財産を軸にしたブランド価値で選ばれることです。
POPUPや催事は物販の場ではなく、ファンが参加し、撮影し、語りたくなる体験の場へと進化させます。具体的には撮影ブース、寄せ書きコーナー、限定商品、過去作品展示、懐かしのカタログ展示などの設計を行います。
成長戦略のフロー
- 外部の売場やイベントで出会う
- ファンが見つける
- SNSで語られる
- 新しい世代に届く
- 公式ECやイベントへ戻ってくる
この循環によって、通販会社からファンと育てるIPブランドへと進化することを狙っています。
商品・カテゴリの拡張領域
今後はライセンス事業を中核に据え、以下の領域でほっぺちゃんを展開します。
| 領域 | 想定する商品・施策 |
|---|---|
| 雑貨・文具 | 日常使いの雑貨、ステーショナリー |
| アパレル | 親子向け・大人向けの着用アイテム |
| カプセルトイ・菓子 | 手軽に触れる販路での展開 |
| コスメ・インテリア | ライフスタイル領域への横展開 |
| 書籍・デジタルコンテンツ | 物語性やメディア展開を強化 |
このほかにも企業・クリエイター・キャラクターとのコラボレーションを通じた価値創造が計画されています。
企業情報とリリース資料の整理
プレスリリースには会社の基本情報や各種リンク、ダウンロード可能な素材についても明記されています。所在地や公式アカウントなどは販促や問い合わせの際に参照できます。
本文中にある住所や代表者情報など、リリース内の記載を下記に整理します。表記はリリース原文に基づいています。
- 会社名
- メモリーテックつくば株式会社 インタラクティブコンテンツ事業部サン宝石
- 代表
- 代表取締役社長:鈴木伸也
- 本社(リリース冒頭記載)
- 茨城県筑西市(プレスリリース記載)
- 事業概要の所在地(リリース末尾記載)
- 〒409-3845 山梨県中央市山之神3628 3階
- 公式X
- https://x.com/sunhoseki
- 公式Instagram
- https://www.instagram.com/sunhoseki/
- オンラインショップ
- https://sunho.store/
- コーポレートサイト
- https://www.memory-tech-tsukuba.jp/
リリース内にはダウンロード可能な画像素材の案内もあり、販促や報道用途に利用できる素材提供が行われています。
担当者コメントの要旨
リリース中のサン宝石担当者コメントでは、民事再生後に「通販をどう元に戻すか」だけでなく「サン宝石がこれから何で選ばれるのか」を問い直した結果、ほっぺちゃんを核とした路線が回答の一つになったとしています。ほっぺちゃんの多様性、ファンとの共創、着ぐるみやアニメなどの新しい挑戦を通じて、幅広い世代と海外へ訴求する意図が示されています。
16周年に向けては手しぼりキット第二弾や体験イベントの拡大、各種コラボレーションを通じた新たな価値創造を進める計画が明記されています。
重要ポイントのまとめ
以下の表に本リリースで示された主要な情報を整理します。発表日、周年日、事業転換の要点、今後の取り組み、公式リンク等をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年5月4日 |
| 周年日 | ほっぺちゃん誕生16周年:2026年5月5日 |
| 代表者 | 鈴木伸也(代表取締役社長) |
| 本社/事業所在地(リリース記載) | 本社:茨城県筑西市(本文冒頭)/事業概要所在地:〒409-3845 山梨県中央市山之神3628 3階 |
| 主要施策 | ライセンス、POPUP、ワークショップ、SNS、EC、アニメ、海外展開、着ぐるみ事業、ガチャガチャ、卸、コラボ |
| 体験要素 | ほっぺちゃんしぼりワークショップ、手しぼりキット(再販・第二弾)、マイほっぺちゃん限定販売、撮影ブース、寄せ書きコーナー等 |
| 展開予定領域 | 雑貨・文具、アパレル、カプセルトイ、菓子、コスメ、インテリア、書籍、デジタルコンテンツ等 |
| 公式リンク | オンラインショップ: https://sunho.store/ / コーポレートサイト: https://www.memory-tech-tsukuba.jp/ / X: https://x.com/sunhoseki / Instagram: https://www.instagram.com/sunhoseki/ |
| ダウンロード素材 | プレスリリース素材(画像ファイル)あり |
以上がリリースの内容を整理した要点です。サン宝石は16周年のタイミングで、職人の手しぼりという独自性とファンとの共創を起点に、既存の通販中心モデルから体験・ライセンス志向のIPブランドへと転換を明確化しています。今後の展開は着ぐるみやアニメを含むメディアミックス、国内外でのライセンス展開、体験型イベントの拡大など多岐にわたる予定です。