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5月22日発売 ナイーブ×ヘラルボニーのクールボディソープ

クールボディ発売

開催日:5月22日

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クールボディ発売
ナイーブのコラボ商品っていつ買えるの?
ナイーブの「クールボディソープ(ヘラルボニーデザイン)」は2026年5月22日発売の期間限定品。洗う成分は100%植物由来で杉本かほる氏のアートをあしらった特別パッケージです。
この共創で社内や社会はどう変わるの?
ヘラルボニーの研修や現場交流、映像発信で社員のDE&I理解を深め、アートを通じた商品展開で障害のイメージ変容と社会的包摂の促進を目指します。

クラシエとヘラルボニーが共創を始めた背景と狙い

クラシエ株式会社は、コーポレートスローガン「夢中になれる明日」のもと、生活者の暮らしに寄り添う商品開発を行う企業です。2024年3月には社内のDE&I推進と挑戦的な社風の醸成を目的に、ビジョン「CRAZY KRACIE(クレイジークラシエ)」の浸透を図るため、D&C推進室を設置しています。今回クラシエは、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化創出を目指すクリエイティブカンパニー、株式会社ヘラルボニーとの共創をスタートしました。

両社の共創は、障害の有無にかかわらず多様な価値観や違いに触れ合う機会を増やすことで、より多くの人々の暮らしに寄り添う商品やサービスを提供し、社会的な包摂(インクルージョン)を進めることを狙いとしています。クラシエ側は社内のDE&I理解を深めること、ヘラルボニー側はアート・クリエイティブを通じた社会提案を企業連携で拡張することが相互の目的となっています。

注記(プレスリリースにおける用語の説明)
※1 ヘラルボニーでは「障害」をあえて漢字で表記し、社会側に存在する障壁を示す観点を明示しています。
※2 DE&Iは多様性(Diversity)/公正性(Equity)/包含性(Inclusion)の頭文字を合わせた略称です。
※3 D&C推進室は「Diversity&CRAZY」の略称で、クラシエの社内風土変革を担う組織です。
クラシエ×ヘラルボニー 共創をスタート 画像 2

研修と現場交流、映像による発信──取り組みの中身

共創の具体的な取り組みとして、まず社内研修としてヘラルボニーのプログラムが導入されました。2025年10月に実施された研修は管理職を対象に行われ、ダイバーシティが生きる組織とは何かを協議する時間や、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)心理的安全性をテーマにした意見交換が含まれていました。

研修の最後には、各部署で実践する具体的な行動を宣言するワークショップを実施し、社内での理解を行動変容につなげる仕組みが組み込まれています。ヘラルボニー側が保有する研修ノウハウ(HERALBONY ACADEMY)のプログラムを活用することで、実務に寄り添った学びが提供されました。

クラシエ×ヘラルボニー 共創をスタート 画像 3

映像制作と現場訪問

共創を公に紹介するため、クラシエはKracie×HERALBONYのコンセプトムービーを制作し、Kracie×HERALBONYスペシャルサイトで公開しました。ムービー制作に際しては、クラシエ社員がヘラルボニーと契約する作家が多く所属する「やまなみ工房」を訪問し、アート制作の見学や作家との交流を行っています。

現場訪問では作家の創作や制作工程に触れ、共創の想いや新たな可能性について語る内容が盛り込まれており、映像は社内外へ共創の姿勢を伝える資料的な役割も果たします。

  • 研修実施日:2025年10月(管理職対象)
  • 研修テーマ:アンコンシャス・バイアス/心理的安全性/多様性が生きる組織
  • 成果物:部署ごとの実践宣言ワークショップ
  • 公開媒体:Kracie×HERALBONYスペシャルサイト(映像含む)
クラシエ×ヘラルボニー 共創をスタート 画像 4

商品コラボレーション:ナイーブ クールボディソープ(ヘラルボニーデザイン)

共創の一環として、クラシエのスキンケアブランド「ナイーブ」から、ヘラルボニーの作家によるアートを採用したコラボ商品が登場します。第一弾は、洗う成分100%植物生まれの「ナイーブ」シリーズから、夏向けの「クールボディソープ(ヘラルボニーデザイン)」で、発売日は2026年5月22日(金)です。期間限定の発売となります。

パッケージはヘラルボニーと契約する作家、杉本かほる氏(やまなみ工房)のアートを採用。作家の色彩感や表現が、ナイーブの持つ“やさしさ”や“植物性”という基本イメージに清涼感と斬新さを加えたデザインとして仕上げられています。商品情報や画像はKracieのスペシャルページで確認できます:https://www.kracie.co.jp/company/heralbony/naive/

クラシエ×ヘラルボニー 共創をスタート 画像 5

作家プロフィール:杉本かほる氏(やまなみ工房)

杉本かほる氏は1979年生まれ、滋賀県在住。1998年からやまなみ工房に在籍し、初期の作業は牛乳パックを用いた紙漉き工程の中で紙の繊維を丸める作業でした。20年以上を経て制作活動は変化し、現在は紙コップを用いた判子押しの手法で鮮やかな重なりを作る表現を行っています。

杉本氏の制作では、陶土を丸める行為や判子を押す行為が「仕事」としての位置付けになり、そのプロセスが達成感ややりがい、意欲につながっていることが紹介されています。クラシエのパッケージデザインでは、こうした個別の表現が商品イメージへと反映されています。

クラシエ×ヘラルボニー 共創をスタート 画像 6

ヘラルボニーの事業構成と共創の位置づけ

株式会社ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げ、障害のイメージ変容と福祉を起点として新たな文化を創出することを目指すクリエイティブカンパニーです。障害のある作家が描くアート2,000点以上をIPとして管理し、正当なロイヤリティを支払うビジネスモデルを構築しています。

事業内容は自社ブランド「HERALBONY」の運営、企業との共創プロジェクト、クリエイティブを軸とした企画・プロデュース、社員研修プログラムの提供、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など多岐にわたります。2024年7月には海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立しています。

会社概要(プレスリリース記載)
会社名:株式会社ヘラルボニー/HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:〒020-0026 岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)/東京都中央区銀座2丁目5-16 銀冨ビル3F(東京拠点)
代表者:代表取締役Co-CEO 松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/

記事の要点まとめと情報整理

以下の表は、本記事で触れたクラシエとヘラルボニーの共創に関する主要情報を整理したものです。日時・製品情報・研修内容・ヘラルボニーの事業概要など、プレスリリースに記載された内容を網羅しています。

項目 内容
発表者 クラシエ株式会社(プレスリリース発表日:2026年5月7日 11時00分)
共創パートナー 株式会社ヘラルボニー(HERALBONY)
共創の目的 障害のイメージ変容と福祉を起点にした文化創出、社内DE&I理解の深化、商品やサービスによる包摂の推進
社内組織関連 クラシエ:D&C推進室(2024年3月設置)/ビジョン:CRAZY KRACIE
研修 HERALBONY ACADEMYプログラムを活用した管理職研修(実施:2025年10月)。テーマ:アンコンシャス・バイアス、心理的安全性。ワークショップで部署ごとの実践宣言。
映像・サイト Kracie×HERALBONYコンセプトムービーを制作・公開。スペシャルサイト:https://www.kracie.co.jp/company/heralbony/
製品コラボ 「ナイーブ クールボディソープ(ヘラルボニーデザイン)」発売日:2026年5月22日(金、期間限定)。洗う成分100%植物生まれ/パッケージは杉本かほる氏のアート。
作家情報(杉本かほる氏) 1979年生まれ、滋賀県在住。1998年よりやまなみ工房在籍。紙や陶土を使った丸め・判子押しの手法で色鮮やかな作品を制作。
ヘラルボニー事業概要 障害のある作家のアート(2,000点以上)をIPで管理しロイヤリティを支払うビジネスモデル。HERALBONYブランド、企業共創、社員研修、アートアワード等を展開。2024年7月にHERALBONY EUROPE(仏)設立。
ヘラルボニー 連絡先・サイト コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp / オンラインストア:https://store.heralbony.jp/

本稿では、クラシエとヘラルボニーの共創開始に関するプレスリリースの全情報を整理して伝えた。研修の実施、映像制作、作家アートを用いた商品の発売など、多面的な取り組みが並行して進んでおり、今後の展開は両社の活動領域における実践と連携の深さを反映するものと位置づけられる。