5月13日発売 グレンモーレンジィ×ハリソン・フォード限定
ベストカレンダー編集部
2026年5月7日 15:43
ハリソン・フォード限定版
開催日:5月13日
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ハリソン・フォードとグレンモーレンジィ──人物名を冠した初の限定ボトルが誕生
ハイランドシングルモルトスコッチウイスキーのブランド、グレンモーレンジィが、俳優ハリソン・フォードを起用したグローバルキャンペーン第二弾として、ブランド史上初めて人物の名を冠した限定商品を発表した。商品名は「グレンモーレンジィ ハリソン・フォード リミテッドエディション」で、2026年5月13日(水)より数量限定で発売される。
本作は、2025年に始まったグレンモーレンジィのキャンペーン活動の延長であり、ハリソン・フォードが同ブランドの魅力に惹かれたことをきっかけに誕生した。キャンペーン第一弾では俳優ジョエル・エドガートン監督による映像作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」が公開され、ハイランドの自然や文化、蒸留所の職人との交流が描かれた経緯があるが、本商品はその流れを受け継ぐ形で制作された。
制作の背景とハリソン・フォードの関与
蒸留所での撮影時、ハリソンはグレンモーレンジィの最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士と出会い、複数の樽をテイスティングしながら自身の味の好みを追求した。サンプルのやり取りは大西洋を越えて続けられ、何度もテイスティングと調整が行われた末に最終的なレシピが完成した。
完成したボトルは、最新エピソードにて公開される映像作品の中で初めて紹介された。ワイオミング州にあるハリソンの所有する牧場での撮影は、スコットランドでの記憶を振り返る場面と重なり、ハリソンがキルト姿でテイスティングするシーンが含まれる。実際の評価として、ハリソンは画面上で何度も”It’s nice. It’s very nice.”(いいね。すごくいいね。)と述べている。
つくり手の視点とビル・ラムズデン博士の解説
本作に深く関与したビル・ラムズデン博士は、グレンモーレンジィの最高蒸留・製造責任者として豊富な経験を持つ。バイオケミストリーの博士号を有し、ウイスキーの製造に科学的視点と芸術的感性を融合させることで知られている。
ラムズデン博士は本作について、「グレンモーレンジィとハリソン双方のスタイルを体現している」と述べ、エレガントで滑らかな口当たりに、ハリソンの好む“少しの刺激”を加えるためにバーボン樽とポルトガル産赤ワイン樽を組み合わせたことを明かしている。博士は香味を細かく説明し、マーマレードやハニーサックルなどのノートに交じる力強いタンニンが、このウイスキーの個性を構成するとしている。
ラムズデン博士の歩みと製造哲学
ラムズデン博士はアードベッグとグレンモーレンジィ両蒸留所で最高蒸留・製造責任者を務め、ウイスキー造りにおけるウッド・マネジメントや追加熟成の技術革新で広く知られている。世界中のワインやスピリッツの産地を巡り、最良の樽を求める旅を続けることで、ウイスキーに独自の個性を与えることを追求してきた。
本作でも様々な樽を組み合わせる実験的手法が用いられており、その結果として得られた複雑な風味が商品化されたことになる。ラムズデン博士はハリソンをウイスキークリエイションチームの名誉メンバーとして迎えたことに触れ、共同作業の過程で多くの選択肢が検討されたことを明かしている。
ボトルの特徴:色合い、香り、味わい、余韻
「グレンモーレンジィ ハリソン・フォード リミテッドエディション」は、外観や香味の細部に至るまで丁寧に設計された一本である。ここでは公式に発表されたテイスティングノートを詳細に紹介する。
色合いはサンセットオレンジとされ、視覚的な印象からも果実味と温かみが想起される。香りと味わいの特徴を以下に整理する。
- アロマ(香り)
- やわらかな苦みや酸味を感じるタンジーでピリッとした柑橘系のフルーツが豊かに香る。
- 朝食を連想させるオレンジのマーマレード、スイカズラやジャスミンのフローラルノートが感じられる。
- 蜜蝋やアントルメのような複雑な香りがあり、少量の水を加えるとピーチブロッサムやバニラの芳醇な香りが立ち上がる。
- 味わい
- 口当たりは活気のある柑橘系のフルーツが中心で、セビルオレンジ、レモン、グレープフルーツのノートが顕著。
- 焼き立てのパン、アプリコット、黒糖、バターキャンディの柔らかなノートと混じり合う。
- 背景に麻酔のようなメンソール系の香りがあり、個性を際立たせる。
- 余韻
- ミディアムからロングの余韻で、オレンジオイル、レザー、オークタンニンの風味が持続する。
これらの特徴は、バーボン樽由来のバニラやバター感と、ポルトガル赤ワイン樽由来のタンニンや果実味が複合して生まれている。香味の変化は水の添加によっても鮮やかに変化する設計となっている。
商品概要と販売情報、関連コンテンツ
商品は700ml、アルコール度数46.5度で、熟成年数は非公開となっている。熟成樽の組成はバーボン樽とポルトガル産赤ワイン樽であり、希望小売価格は13,700円(税抜)/ 15,070円(税込)。発売日は2026年5月13日(水)、数量限定での販売となる。
販売チャネルは全国の酒類販売店およびモエ ヘネシー公式ECサイト。公式ECでの取り扱いは以下のページで確認できる。
- モエヘネシー公式 ヤフー店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/moet-hennessy-s1/gm-hf-led.html
- モエヘネシー公式 楽天市場店:https://item.rakuten.co.jp/moet-hennessy-store/gm-hf-led/
映像とキャンペーンの位置づけ
本商品は、ブランドが制作する映像シリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」の最新エピソードで公開された。監督はジョエル・エドガートンで、今回も同氏の演出のもとでハリソン・フォードが出演している。
公開映像では、ハリソンの母国アメリカ、ワイオミング州の牧場が舞台となり、スコットランドでの思い出と蒸留所での経験を織り交ぜるかたちで本商品の紹介が行われている。ブランド情報や映像は公式サイトにも掲載されているため、詳細は公式ページで確認できる。
ブランドと蒸留所の背景
グレンモーレンジィは1843年にスコットランドのハイランド地方で創業したシングルモルト・スコッチウイスキー。背の高いポットスチルを用いることで知られ、フルーティーで華やかな味わいが特徴である。伝統と最新技術を融合させるパイオニアとして評価されており、本作もその系譜の一部として位置づけられる。
ブランドの詳細情報は公式ページにまとめられている。参考リンクは以下の通りである。
- グレンモーレンジィ 公式ページ:https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp/
- 公式LINE:http://bit.ly/3vAxSaP
- Facebook:www.facebook.com/glenmorangieJapan
以下は本記事で取り上げた情報を整理した表である。製品の主要スペックや発売日、販売チャネル、香味の要点などをひと目で確認できるようにまとめた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | グレンモーレンジィ ハリソン・フォード リミテッドエディション |
| 容量 | 700ml |
| アルコール度数 | 46.5度 |
| 熟成年数 | 非公開 |
| 熟成樽 | バーボン樽、ポルトガル産赤ワイン樽 |
| 色合い | サンセットオレンジ |
| 香り(アロマ) | タンジーでピリッとした柑橘系、オレンジマーマレード、スイカズラ、ジャスミン、蜜蝋、ピーチブロッサムやバニラ(加水で顕著) |
| 味わい | セビルオレンジ、レモン、グレープフルーツ、焼き立てパン、アプリコット、黒糖、バターキャンディ、メンソール系の背景香 |
| 余韻 | ミディアム〜ロング。オレンジオイル、レザー、オークタンニン |
| 価格 | 13,700円(税抜)/ 15,070円(税込) |
| 発売日 | 2026年5月13日(水)数量限定発売 |
| 販売先 | 全国の酒類販売店、モエ ヘネシー公式ECサイト(ヤフー店・楽天市場店) |
| 関連映像 | 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」最新エピソード(監督:ジョエル・エドガートン) |
| 撮影場所 | ワイオミング州(ハリソン・フォード所有の牧場)およびスコットランドの蒸留所での撮影 |
| 公式リンク | https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp/ |
本記事では、ハリソン・フォードとの協働経緯、ラムズデン博士の製造哲学、香味の詳細、および販売情報を記載した。限定発売という性格上、流通量には制限が設けられている点が重要なポイントである。