5月13日開幕 第28回 日本の職人展 in 阪急うめだ
ベストカレンダー編集部
2026年5月7日 19:11
第28回 日本の職人展
開催期間:5月13日〜5月18日
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手仕事が映す暮らしの価値観と展示の意義
デジタル化が進む現代において、「良いものを長く使う」という価値観が再評価されています。日常の消耗品とは異なり、職人の手でつくられた道具や器は、使うほどに味わいを深め、暮らしの中で存在感を増していきます。本稿では、阪急うめだ本店が開催する「第28回 日本の職人展」の全容を整理し、会期中に見られる品々や同時開催展示の内容をわかりやすく伝えます。
このプレスリリースは株式会社阪急阪神百貨店が2026年5月7日15時56分に発表したものです。会場では、日本各地の伝統的な技を継承する職人や工房が集まり、「手仕事で作られた愛着のあるものに囲まれる暮らし」を提案します。以下では展示の期間・会場、出展規模、主な見どころや注意事項を具体的に紹介します。
9階 催場で出会う—主会場の構成と出品の特徴
「第28回 日本の職人展」は阪急うめだ本店9階 催場で開催されます。会期は2026年5月13日(水)~18日(月)で、催しの最終日は午後5時に終了します。会場には約90店舗が出展するとされ、木の手仕事を中心に、涼感をもたらすガラスや布、籐などの素材を活かした道具が揃います。
出展品は素材や産地、技法ごとに趣を異にし、来場者は実物を見て触れることで、長く使う価値を実感できます。なお、会場には一部、日本以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品も含まれる旨の案内が出ています。
木を愛でる手仕事(出典例・出品品)
日本は国土の約67%が森林であり、木材を扱う技術は各地で培われてきました。今回の展では屋久杉や真竹など、異なる木材の表情を活かした道具類が並びます。素材の特徴を引き出す加工技術や仕上げの工夫が観察できます。
出品の具体例としては以下が挙げられます。
- 大分「高橋木工製作所」RA・SEN Tube ガラス天板付き(幅40×奥行40×高さ40cm)1,760,000円[現品限り]
これらは現品限りの一点物が含まれる場合があり、展示会場でのみ購入・相談が可能なケースがある点にも留意が必要です。
涼しい手仕事(ガラスや籐などによる表現)
色彩やカット、造形、さらには音で涼感を演出するガラスの器や、麻・麦わら・籐など手触りで涼しさを感じさせる道具が集まります。視覚と触覚の両面で「涼」を訴求する品揃えです。
具体的な出品例は以下です。
- 神奈川「グラスキャリコ」プリズムタコ(幅14×奥行10×高さ13cm)49,500円[現品限り]
繊細な吹きガラスや切子など、初夏の食卓や涼を楽しむ場面に適した器が並びます。展示は手に取りやすい試用や説明が行われることが想定されますが、扱いには注意が必要です。
長く愛したい手仕事(素材選定と経年変化)
素材選びから仕上げまでを丁寧に行った道具は、使い込むほどに艶や風合いが増します。次世代へと受け継ぐことを意識した製品群も多く出品され、日常使いの道具としてだけでなく保存や修理の視点でも注目されます。
代表的な出品例は以下です。
- 岡山「石田製帽」極細麦 クラシッククロシェ(麦わら、頭周り58cm)110,000円[現品限り]
こうした帽子や木工品、漆器などは、使い手の手入れ次第で長く楽しめる点が強調されます。
同時開催の専門展示—祝祭広場・ギャラリー・アートステージの構成
本展は9階 催場のメイン展示に加え、同フロア内でテーマ別の同時開催企画が行われます。各企画は展示形式や出展構成が異なり、テーマに特化した作品群をじっくり見られる構成です。
以下に同時開催の企画ごとの内容と会場を整理します。
「かわいい&なつかしい 進化する手仕事」—9階 祝祭広場
祝祭広場では玩具や人形など、職人が育んできた「遊び道具」を中心に展示販売が行われます。地域の土産物や子どもの遊び道具としての伝統が、現代の生活に合う形で進化した品々が並びます。
出展規模は22店舗で、見て触れて楽しめることが特徴です。イメージ写真の提示がありますが、実物を手に取って確認できる展示構成が予定されています。
「日本の漆 URUSHI」—9階 阪急うめだギャラリー(展示販売・入場無料)
漆の器は美しさと軽さ、そして堅牢さを兼ね備え、使うほどに艶が深まる特徴を持ちます。輪島をはじめ日本各地から漆芸家が集まり、修理を重ねながら永く愛せる器の数々を紹介します。
出展は漆芸家約40人で、展示販売形式・入場は無料です。漆そのものの特性や修理の考え方を含め、未来へ伝えるための取り組みが呈示されます。
「涼を嗜むガラスの器と初夏の冷茶」—9階 アートステージ
アートステージでは、繊細な吹きガラスの器と初夏の冷茶を組み合わせた提案が行われます。目で見て、舌で味わう「涼」のペアリングを紹介し、器と飲み物の相性による五感での涼感体験を訴求します。
器の造形や氷の見せ方、冷茶の温度管理など、具体的な生活提案につながる展示が想定されています。
開催概要、注意点、主な出品の要点まとめ
以下の表に本展示の主要な開催情報、出展規模、代表的な出品と価格、注意事項を整理しました。来場前に日程や閉場時間を確認してください。特に催し最終日は午後5時に終了します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催者 | 株式会社阪急阪神百貨店(プレスリリース発表日時:2026年5月7日 15:56) |
| 会期 | 2026年5月13日(水)~5月18日(月) ※催し最終日は午後5時終了 |
| 主会場 | 阪急うめだ本店 9階 催場 |
| 同時開催 | 「かわいい&なつかしい 進化する手仕事」(9階 祝祭広場、22店舗)/「日本の漆 URUSHI」(9階 阪急うめだギャラリー、漆芸家約40人、展示販売・入場無料)/「涼を嗜むガラスの器と初夏の冷茶」(9階 アートステージ) |
| 出展規模(主会場) | 約90店舗(木の手仕事、ガラス、籐・麻製品など) |
| 主な出品例(現品限り) | 大分「高橋木工製作所」RA・SEN Tube ガラス天板付き(幅40×奥行40×高さ40cm)1,760,000円 / 神奈川「グラスキャリコ」プリズムタコ(幅14×奥行10×高さ13cm)49,500円 / 岡山「石田製帽」極細麦 クラシッククロシェ(麦わら、頭周り58cm)110,000円 |
| 注意事項 | 一部、日本以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品が含まれる。最終日閉場は午後5時。展示品は現品限りのものが含まれる。 |
以上は本プレスリリースに基づいた情報の整理です。会期中は、職人の技や素材の個性を確認できる展示が多数用意されており、長く使える「本物」の道具を選ぶ際の参考になる構成が意図されています。来場を検討する場合は、会場の開場時間や最終日の終了時刻を確認したうえで訪れるとよいでしょう。