高円宮杯書写書道展 出品締切は6月9日必着
ベストカレンダー編集部
2026年5月8日 14:18
出品締切
開催日:6月9日
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書写書道を通じた青少年育成と伝統文化の継承
公益財団法人日本武道館が主催する「第42回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会」の出品受付が開始されました。本展覧会は、書写書道を通じて青少年の健全な心身の育成と国民の豊かな心情を養うことを目的として、昭和60年から毎年開催されてきた公募展です。全国の書塾、学校、自宅で仕上げた作品など、幅広い出品を受け付けています。
本展は日本で唯一「高円宮杯」が下賜される書写書道の公募展であり、毛筆と硬筆の両部門を合わせて毎年2万点を超える作品が寄せられる規模を誇ります。毛筆の部の最高賞である高円宮賞受賞者には「高円宮杯」が授与される点も、本展の特徴の一つです。
開催の背景
本展覧会は、書道を単なる技術の習得にとどめず、伝統文化の理解や表現力の向上、礼節を含む人格形成の一端として位置づける観点から継続して実施されています。1962年に発足した日本武道館は、武道普及とともに書道を含む伝統文化の振興にも取り組んでおり、本展はその代表的な事業の一つです。
日本武道館は2013年に公益財団法人として認定されており、武道という枠組みを超えて広く文化・教育分野に資する活動を行っています。会場は東京都千代田区の日本武道館です。
審査体制と表彰内容、出品資格の詳細
すべての出品作品は厳正公平に審査されます。個人賞として高円宮賞のほか、内閣総理大臣賞、日本武道館大賞、衆議院議長賞、参議院議長賞、文部科学大臣賞などが選出されます。また、団体に対しては全国優秀団体賞などの賞が用意されています。
部門は「毛筆の部」と「硬筆の部」の二部構成です。いずれの部門も幼児・小学生から一般まで、幅広い年齢層が出品可能で、全国の書道教室や各種学校、個人で制作した作品を送付することで参加できます。
部門と参加区分
参加資格は年齢・学年に応じて5つの区分に分かれています。各区分は次の通りです。
- 1部:幼児および小学生
- 2部:中学校
- 3部:高校
- 4部:大学(専門学校生等含む)
- 5部:一般
毛筆・硬筆それぞれの部で、幼児から一般まで幅広く出品できる仕組みになっています。毛筆の部は本展覧会にふさわしい内容であること、硬筆の部は指定課題語句を用い、規定用紙での提出が必要である点に注意が必要です。
出品手順、出品料、応募締切と問い合わせ窓口
出品の申込方法、出品方法、硬筆の課題語句などの詳細は大会の特設ページに掲載されています。まずは特設ページで規程や課題用紙の指定、出品票の作成方法を確認し、所定の手続きに従って作品を梱包・発送してください。大会特設ページのURLは次の通りです。
- 大会特設ページ: https://www.nipponbudokan.or.jp/shodou/takamado/kaisai
- 日本武道館(法人)サイト: https://www.nipponbudokan.or.jp/
出品料は部門・区分ごとに設定されています。すべて税込で、毛筆・硬筆それぞれの1点あたりの金額は以下のとおりです。
| 部門 | 区分 | 出品料(1点あたり) |
|---|---|---|
| 毛筆の部 | 1部・2部・3部 | 700円 |
| 毛筆の部 | 4部・5部 | 1,000円 |
| 硬筆の部 | 1部・2部・3部 | 500円 |
| 硬筆の部 | 4部・5部 | 700円 |
申込締切日は令和8年6月9日(火)必着です。令和8年は2026年にあたりますので、締切日は2026年6月9日(火)必着として扱われます。期間内に必着となるよう、余裕をもって発送してください。
出品に関する問い合わせ先は次の通りです。課題語句に関する問い合わせは受け付けていないため、留意してください。
- 公益財団法人日本武道館 書道展事務局
- TEL:03-3216-5144(平日 10:00〜12:00、13:00〜16:00)
- FAX:03-3216-5156
- ※課題語句についてのお問い合わせはご遠慮ください。
表彰式・展覧会の実施、主催・後援・関連事項
上位入賞者の作品は、展覧会での展示および授賞式に掲出・出席する機会があります。具体的には、上位入賞者は8月23日(日)に日本武道館で開催される展覧会に作品が展示され、授賞式にも参加できます(写真・資料は前回大会のものが一部使用されています)。
表彰は高円宮賞を含む多様な個人賞、団体賞が用意され、厳正な審査を経て決定されます。個人賞としては高円宮賞、内閣総理大臣賞、日本武道館大賞、衆・参議院議長賞、文部科学大臣賞などがあり、団体表彰として全国優秀団体賞などがあります。
主催・後援・メディア
本展の主催および後援・協力等の一覧は以下のとおりです。後援・協賛として複数の教育機関、報道機関等の名が挙がっています。なお表記の一部には「申請中」と記載があります。
- 主催:公益財団法人日本武道館
- 後援:文部科学省、中国大使館、全国都道府県教育長協議会、全日本書写書道教育研究会、全国都道府県立武道館協議会、公益社団法人日本PTA全国協議会、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産業経済新聞社、東京新聞、日本放送協会、日本テレビ放送網、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京(以上申請中)
本展ではプレスリリース素材や過去の受賞作品、授賞式や展示の様子の画像がダウンロード可能となっています。詳細は大会特設ページおよび日本武道館サイトをご確認ください。
重要項目の整理
以下の表は、本記事で取り上げた第42回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会の主要データを整理したものです。出品を検討する際の確認用にまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展覧会名 | 第42回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会 |
| 主催 | 公益財団法人日本武道館 |
| 開催趣旨 | 書写書道を通じた青少年の健全育成と国民の豊かな心情の養成 |
| 部門 | 毛筆の部、硬筆の部 |
| 参加区分 | 1部 幼児・小学生、2部 中学校、3部 高校、4部 大学(専門学校生等含む)、5部 一般 |
| 出品料(毛筆) | 1部〜3部:700円、4部〜5部:1,000円(各1点あたり、税込) |
| 出品料(硬筆) | 1部〜3部:500円、4部〜5部:700円(各1点あたり、税込) |
| 出品締切 | 令和8年6月9日(火) 必着(2026年6月9日) |
| 展示・授賞式 | 上位入賞者の作品は8月23日(日)に日本武道館で展示・授賞式に参加 |
| 審査・賞 | 高円宮賞、内閣総理大臣賞、日本武道館大賞、衆・参議院議長賞、文部科学大臣賞、全国優秀団体賞 ほか |
| 問い合わせ | 公益財団法人日本武道館 書道展事務局 TEL:03-3216-5144(平日10:00〜12:00、13:00〜16:00) FAX:03-3216-5156 |
| 特設ページ | https://www.nipponbudokan.or.jp/shodou/takamado/kaisai |
| 関連サイト | https://www.nipponbudokan.or.jp/ |
記事中で示した大会特設ページと日本武道館の公式サイトには、申し込み方法や硬筆の指定課題語句、規定用紙のダウンロード、出品票の書式、過去の受賞作品や授賞式の写真などの資料が掲載されています。出品を検討する際は、記載の締切(令和8年6月9日(火)必着)を厳守してください。