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5月20日開幕|生体高分子・ナノ粒子解析を幕張で展示

第8回ファーマラボEXPO

開催期間:5月20日〜5月22日

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第8回ファーマラボEXPO
いつ開催されるの?
展示会は2026年5月20日(水)〜22日(金)に幕張メッセで開催され、各日10:00〜17:00。昭光サイエンスは小間番号5-30で出展し、インターフェックスWeek東京の会期内に組み込まれます。詳細は公式案内を確認してください。
昭光サイエンスは何を出すの?
生体高分子やナノ粒子の特性解析向けにShodex® HPLCカラムやAgilent 1260 MALS、NTAのEnvision、さらに不溶性微粒子識別のxSightなど解析機器とワークフローを紹介します。

幕張メッセでの出展概要 — 第8回ファーマラボEXPOに昭光サイエンスが出展

昭光通商株式会社の連結子会社である昭光サイエンス株式会社は、2026年5月20日(水)から22日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される「第8回 ファーマラボEXPO(医薬品 研究・開発展)」に出展します。プレスリリースは2026年5月11日 09時00分付で公表されました。展示会はインターフェックスWeek東京の会期内に組み込まれており、医薬品研究・開発領域の製品やサービスが一堂に会する場として位置づけられます。

展示会の開催時間は各日とも10:00から17:00で、昭光サイエンスの小間番号は5-30です。会場は幕張メッセで、イベントの公式情報は以下のURLで案内されています。来場者の多くは製薬メーカーの研究部門や品質管理部門、設備導入を検討する担当者が想定されます。

昨年(第7回ファーマラボEXPO東京)における昭光サイエンスのブースの様子も紹介されており、今年はさらに解析ソリューションを幅広く提示する計画であると案内されています。

「第8回 ファーマラボEXPO(医薬品 研究・開発展)」に出展 【昭光サイエンス】 画像 2

出展製品と解析ソリューションの詳細

昭光サイエンスが今回展示する主なソリューションは、バイオ医薬品研究開発で重要となる「生体高分子・ナノ粒子の特性解析」と「不溶性微粒子の検出・識別」です。これらは製剤の品質評価や研究段階での解析課題に直接関係する機器・手法で構成されています。

以下に、出展製品の名称、製造元、用途を整理して示します。各機器はそれぞれ異なる測定原理や利点を持ち、解析対象や目的に応じて使い分けることが想定されます。

「第8回 ファーマラボEXPO(医薬品 研究・開発展)」に出展 【昭光サイエンス】 画像 3

生体高分子・ナノ粒子の特性解析

分離評価や分子量・構造解析では、サイズ排除や吸着挙動に対処できるHPLCカラムと、多角度光散乱(MALS)検出器の組み合わせが有効です。昭光サイエンスは、これらの組み合わせによる解析ワークフローを提案します。

さらに、数十ナノメートル以上のバイオナノ粒子に対して分離が困難な場合には、ナノ粒子トラッキング解析(NTA)法を用いることで、粒子径分布の測定と定量性を担保します。具体的な製品名と用途は下表の通りです。

製品名 製造元 主な用途
Shodex® HPLCカラム 株式会社レゾナック(Resonac) 生体高分子・ナノ粒子の分離評価(HPLCカラムによる分離分析)
Agilent 1260 Infinity II MALS Agilent Technologies, Inc. 多角度光散乱検出による分子量・粒子特性解析の検出器
Envision(エンビジョン) Hyperion Analytical LLC ナノ粒子トラッキング解析(NTA)法による粒子径分布測定と定量

Shodex® HPLCカラムは生体高分子系の分離に用いることで、サイズや形状に基づく分離評価を可能にします。AgilentのMALS検出器はカラム分離に連結して分子量や分布特性を直接測定する用途で使われます。

一方、EnvisionはNTA法を用いるため、溶液中の個々のナノ粒子を追跡し、粒子径分布の解析と粒子数の定量性に優れています。数十nm以上のバイオナノ粒子や比較的大きな粒子群の評価で有効です。

「第8回 ファーマラボEXPO(医薬品 研究・開発展)」に出展 【昭光サイエンス】 画像 4

不溶性微粒子の検出・識別

注射剤などの液剤には、タンパク質凝集体のほかにシリコンオイルや遊離脂肪酸などの油滴が不溶性微粒子として混入することがあり、製剤品質評価上重要な観点です。従来手法では種類の判別が難しいケースもあります。

昭光サイエンスは、トータルホログラフィック解析法を用いるSpheryx, Inc.製のxSightを紹介します。xSightは微粒子の形態や光学的特性を基に、微粒子の種別判別と定量化を行うことが可能であり、製剤の品質評価の高度化に寄与します。

  • 製品名:xSight
  • 製造元:Spheryx, Inc.
  • 主な機能:トータルホログラフィック解析による微粒子の検出・識別・定量

xSightは、従来の光学顕微鏡や散乱ベースの測定法だけでは判別が難しい微粒子の種別判別に適用される点が特徴です。タンパク質凝集体と油滴(シリコンオイルや遊離脂肪酸など)を区別できるため、製剤開発段階や品質管理での判断精度向上を支援します。

展示会の位置付けと来場者層

第8回ファーマラボEXPOは、医薬品業界における研究開発分野向けの展示会として、研究機器、分析・測定機器、創薬AI、ラボオートメーション、研究設備・備品など幅広いカテゴリの製品・サービスが出展されます。インターフェックスWeek東京の一部として開催され、日本国内で大規模な専門展示のひとつとされています。

来場者層は主に医薬品メーカーの研究部門や品質部門の担当者、ラボ運営や設備導入を検討する技術者・管理者が中心です。展示会は新技術導入の検討や研究課題の解決ヒントを得る場として利用されるため、解析手法や機器の具体的な適用事例やデモが重視されます。

  1. 出展対象:研究機器・分析機器・ラボオートメーション・創薬AI・備品等
  2. 来場者:製薬メーカーの研究・品質部門など技術検討者
  3. 目的:新技術導入検討、解析課題の解決、サプライヤーとの接点形成

昭光サイエンスは本展示会を通じて、分析上の課題解決に資するソリューションを幅広く提示するとしています。展示製品は測定原理や用途が異なるため、研究目的・評価対象に応じた機器選定の相談が想定されます。

昭光サイエンスの会社情報と出展まとめ

昭光サイエンス株式会社は2009年9月25日に設立され、本社は神奈川県横浜市青葉区あざみ野南一丁目3番地3に所在します。代表取締役社長は岩田和則氏です。事業内容は分析機器・理化学機器および関連製品の開発・製造、輸出入、販売、メンテナンスを含みます。親会社は昭光通商株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡邉健太郎)です。

以下の表に、本記事で触れた出展の主要事項や会社情報を整理してまとめます。出展に関する公式ページや企業の公式URLも併記していますので、詳細は該当ページで確認できます。

項目 内容
展示会名 インターフェックスWeek東京/再生医療EXPO東京 第8回 ファーマラボEXPO(医薬品 研究・開発展)
会期 2026年5月20日(水)〜22日(金) 10:00〜17:00
会場 幕張メッセ
昭光サイエンス小間番号 5-30
主な出展製品(紹介) Shodex® HPLCカラム(株式会社レゾナック)、Agilent 1260 Infinity II MALS(Agilent)、Envision(Hyperion Analytical/NTA)、xSight(Spheryx/トータルホログラフィック解析)
出展目的 生体高分子・ナノ粒子の特性解析、不溶性微粒子の検出・識別など、医薬品研究開発現場における分析課題の解決に資するソリューション提案
昭光サイエンス会社情報 昭光サイエンス株式会社(本社:神奈川県横浜市青葉区あざみ野南1-3-3)代表取締役社長:岩田和則、設立:2009年9月25日、事業内容:分析機器・理化学機器等の開発・製造・輸出入・販売・メンテナンス、URL:https://www.shoko-sc.co.jp/index.html
関連リンク(展示会側の企業案内) 展示会の企業案内ページ(昭光サイエンス)

本稿では、昭光サイエンスが提示する生体高分子・ナノ粒子解析と不溶性微粒子の検出・識別に関する製品群と、その展示会出展に関する基本情報を整理しました。出展製品は各々の測定原理と用途が異なるため、具体的な解析ニーズに応じた機器の組み合わせや適用例を会場で確認することが推奨されます。