6月13日開催|キャリアクエスト第4回 学生向け就活イベント
ベストカレンダー編集部
2026年5月11日 12:24
キャリアクエスト第4回
開催日:6月13日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
第4回『キャリアクエスト』が6月13日に開催、来場者の事前申込が本日開始
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)とAetas株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡田和久)は、ゲーム業界を志す学生を対象とした就職イベント『キャリアクエスト』の第4回を、2026年6月13日(土)に開催すると発表した。本日より来場する学生の事前申し込み受付を開始している。
今回の会場は東京都立産業貿易センター 浜松町館(2階 展示室)、開催時間は10:00〜17:40。対象は2028年3月・9月および2029年3月卒業予定者、ならびにゲーム業界で働きたい強い意欲のある方で、服装は自由(私服推奨)。参加費は無料
- 公式サイト
- https://career-quest.games/
- 申込ページ
- https://careerquest4.peatix.com
- 開催日時
- 2026年6月13日(土)10:00〜17:40
- 会場
- 東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階 展示室
出展企業とプログラム構成:国内主要ゲーム企業が集結
第4回の出展企業には、日本を代表するゲーム会社が多数名を連ねる。出展企業のブース説明会に加え、ゲームメディア運営の知見を活かした特別企画も予定されており、従来の就活イベントの枠を超え、業界の多角的な魅力を体感できる内容となる。
出展企業は以下の通り(五十音順)。それぞれのブースで会社説明や質疑応答、採用情報の提供が行われる。参加は無料だが事前申込が必要である。
- アークシステムワークス株式会社
- 株式会社アトラス
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- コナミグループ
- 株式会社サイバーエージェント
- 株式会社シフォン
- 株式会社セガ
- 株式会社マーベラス
- 株式会社ラセングル
- 株式会社Aiming
会場では各社のブース説明会に加え、メディアならではの視点を活かした「特別企画」が実施される予定だ。こうした企画は、求人情報の提供にとどまらず、業界の現状や職種別の仕事内容、キャリアパスの具体例など、学生が企業選びや就職活動の方針を定める上で有益な情報を得られる構成になっている。
過去開催の実績として、初開催(2024年)以降これまでに計3回実施し、累計来場者数は約1,750名に達している。第3回は過去最高の約720名が来場し、事後アンケートでは87%の学生が「エントリーしたい企業が増えた」と回答するなど高いマッチング効果を示している。開催レポートはGame*Sparkおよび4Gamer.netの両サイトで公開されている。
- 第1回開催レポート
- https://www.gamespark.jp/article/2024/07/02/142890.html
- https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20240701050/
- 第2回開催レポート
- https://www.gamespark.jp/article/2024/12/26/148096.html
- https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20241225029/
- 第3回開催レポート
- https://www.gamespark.jp/article/2025/08/26/156472.html
- https://www.4gamer.net/games/991/G999111/20250822025/
運営からのメッセージ:岡田和久氏と宮崎紘輔氏のコメント
主催メディア側からのコメントは、ゲーム業界の現状認識と若い世代へ向けた期待を含んでいる。ここではAetas代表取締役社長兼4Gamer.net編集長・岡田和久氏、および株式会社イード ゲーム事業部 部長・宮崎紘輔氏の表現を原文のまま紹介する。
岡田和久(Aetas 代表取締役社長兼4Gamer.net編集長)のコメント
このイベントもついに4回目です。来てくださっている学生の皆さま,出展してくれているゲーム会社の皆さま,今回も本当にありがとうございます。
前回,「もう新しく書けるコメントなんて何もありません」と書いたんですが,はい,4回目でもやっぱり何もありません。しかし営業担当から「いいからなんか書いてください」「岡田さんが書かないと宮崎さんが書いてくれません」と言われているので,頑張って書きます。
さて,前回から今回までの間に,ゲーム業界はなかなかに激動の時を過ごしました。
まず何といっても「GTA VI」の11月発売でしょう。度重なる延期を経てようやく具体的な日付が出てきたわけですが,その影響たるや,業界全体が「うちのタイトルの発売日どうしよう」と右往左往するほどで,1本のゲームが全世界を振り回すさまは,改めてこの業界のスケールを感じさせてくれます。
一方で世界のゲーム業界に目を向けると,ちょっと胸が痛いニュースも続いています。Epic Gamesが1000人以上のレイオフを発表し,Microsoft傘下のスタジオでも大規模な人員削減が相次ぎました。AAAタイトルのスタジオに勤務する人の3分の2が,自社でレイオフを経験しているというアンケート調査もあって,欧米のゲーム業界はまさに嵐の中にあります。
しかし。
日本のゲーム業界はどうかというと,実はこの世界的なレイオフの嵐の中で,ほぼ唯一といっていい“例外”になっています。大規模な解雇がほとんど聞こえてこないどころか,「人を切るのではなく育てる」という姿勢を多くの会社が貫いています。故・岩田聡さんがかつて株主総会で,レイオフされるかもしれないと不安を抱えた社員が,世界中の人を感動させるソフトを作れるとは思えないという趣旨のスピーチをしたことがありますが,その精神は今もこの業界に脈々と受け継がれています。これは日本のゲーム業界の美点であり,強みです。
もちろん,それをもって日本のゲーム業界が楽園だということではないし,課題は山のようにあります。生成AIの波はゲーム開発の現場にも確実に押し寄せていて,それをどう使いこなすかが今後の大きなテーマになるのは間違いありません。前回の宮崎さんのコメントでも触れていましたが,AIは確かにすごい。でも,人の心を震わせるゲーム体験を「設計」できるのは,やっぱり人間なのです。AIが書いたシナリオで泣いたことがある人,いますか? いないでしょう?(いたらごめんなさい)
世界のゲーム市場は,2030年に3500億ドルに届くと言われています。業界の構造自体が「ゲームを売る」から「体験を運営する」へと大きく変わりつつある過渡期です。かつてないほどのカオスですが,前回も書いたとおり,カオスな時代に飛び込むのは幸せなことです。敷かれたレールの上を歩くより,自分で道を作るほうがずっと面白いに決まっている。若い皆さんならきっとそう思ってくれるはずです。
このキャリアクエストで,いい出会いを見つけてもらえたら,と心から願っています。日本のゲーム業界は皆さんを必要としているし,皆さんを受け入れる余裕も覚悟もあります。世界が右往左往している今だからこそ,日本から世界をひっくり返す何かを作るのは,この文章を読んでいる皆さんのターンです。
……ところで全然関係ないんですが,前回「イードの宮川社長と宮崎さんとで次は○○をやろうかという話で盛り上がった」と書いたアレは,まだ何も進んでおりません。もしかして永遠に進まないの? > 宮崎さん
宮崎紘輔(株式会社イード ゲーム事業部 部長)のコメント
岡田編集長が毎回「書くことがない」と嘆いていますが、ぼくも全く同じ気持ちです。すっかり暖かくなって汗ばむ日すらあるというのに心は冬のように寒々しています。AGI(汎用人工知能)なる『Fate』シリーズで言うところの聖杯みたいなすごい何かが2020年代後半には登場すると囁かれていますが、2026年現在、いまだに唸りながらキーボードを叩いている人間がいることを記しておきます。
改めまして出展いただける企業のみなさま、足を運んでくださる学生のみなさま、そして今回も尽力してくれた4Gamer.net編集部・Game*Sparkメンバーに、心から御礼申し上げます。前回も無事盛況に終わり、今回は過去最大規模でと意気込んで準備を重ねているので、ぜひ多くの方にご来場いただければ幸いです。
さて、前回から約1年。ゲーム業界のみならず世界は心の安まらない日々が続きました。2026年になっても世界の各地で紛争はおき、朝起きてニュースを見るたびに「昨日までの前提は何だったんだ」と呟いてしまうような、まさに混迷の極みです。本当に嫌なことばかりでずっとゲームをしていたい、そんな気分になります。
ゲーム業界はといえば、欧米の厳しさは岡田さんも指摘している通り、同じく胸が痛くなるニュースが少なくありません。ぼくも敬愛する故・岩田聡さんの言葉は何度読んでも胸に刺さりますし、その「美点であり,強み」が残っている業界に、これから一歩を踏み出そうとする学生のみなさんを招き入れられるのは幸せなことです。若輩者ではありますが、約10年ちょっと業界の末席にいて、色々な悩みや課題を耳にすることはあれ、やっぱり面白くて変な人たちがたくさんいて、日々ユーザーを楽しませることを考える仕事は「ゲームを作りたい」と思った若いみなさんの期待をきっと裏切らないことだろうと思います。
今年は業界が右往左往する『GTA VI』が発売される(であろう)記念すべき年で、すでにここまででも『アークナイツ:エンドフィールド』『Slay the Spire 2』『紅の砂漠』などなど素晴らしいゲームが世界中のゲーマー(とぼく)を狂わせていて、HPを削りながら遊び続ける日々が終わりをみせません。
……が、冷静になるとこれはスゴいことだと思っていて、世界がこれだけ殺伐として、現実がこれだけ息苦しくなっている今だからこそ、ゲームが、そしてそのゲームを作る人たちの存在が、かつてないほど重要になっていると本気で考えています。嫌なニュースを見て落ち込み、先の見えない未来に不安を抱える日々の中で、別の世界に飛び込んで誰かになれる時間、理不尽な敵に仲間と立ち向かう時間、カワイイ(カッコイイ)キャラクターを愛でながらニヤニヤする時間――そういう「遊び」の時間こそが、人間の心を支えている。現実が重ければ重いほど、遊びが人を救う。混迷の時代こそエンタメが必要とされるのではないでしょうか。
ゲームを作るということは、そういう「誰かの逃げ場」や「誰かの居場所」を作る仕事でもあります。派手ではないし、毎日は地味な調整の積み重ねです。でも、世界がどれだけ荒れても、誰かのコントローラを握る手を止めさせない仕事に就けるというのは、なかなか誇らしいことではないでしょうか。日本のゲーム業界には、みなさんを迎え入れる余裕も覚悟もあります。世界が右往左往している今こそ、日本から誰かを救う一作を送り出す――その担い手になるのは、この文章を読んでいるみなさんです。
前回「AIは大事な時に役に立たない!助けてくれ~!」と書きましたが、この1年でAIは信じられないくらい進化し、ぼく自身、もはや相棒なしでは仕事にならない堕落した体になってしまいました。もしかするとそのうちAIの書いた文章に涙する日も来るのかもしれないし、いやこの文章すらAIで生み出されたのかもしれないけれど、人の心を震わせる体験を「設計」できるのは、やっぱり人間なのだとも思います。AIが『UNDERTALE』みたいなゲームを作ってと指示したらそれなりのものを作る日は来るかもしれませんが、AIが勝手に『UNDERTALE』を生み出す日は永遠に来ないでしょう。作り手自身の思いや感情の揺れ動き、人間関係などが幾層にも重なって、さらにそうした様々なバックボーンをもつ人たちがぶつかり合いながらチームで作っていくものがゲームです。単なる協調作業はAIにできても、人間同士のぶつかり合いから生まれる熱量に我々は心を動かされるのだと思います。そんな全身全霊を賭してゲームを作れる素敵な企業に出会える場になればとても嬉しい限りです。
そろそろぼくたちも次のゲームを出したいと思うくらい、この仕事、本当に楽しいですよ!(何度でも言う)
……ところで、岡田さんが毎回気にしている「次は○○をやろう」の件、こちらも進捗0%です。きっと、AGIなるスゴい何かがなんとかしてくれるでしょう……。
運営体制、協力企業、関連メディア、問い合わせ先
本回からは、eスポーツチーム運営やイベント制作を手掛ける株式会社Fennel(FENNEL)が運営サポートとして参画する。FENNELの参画により、メディアの知見とイベント制作力が融合し、より充実したコンテンツ運営が見込まれている。
FENNELは国内有数のプロeスポーツチームを運営し、大会運営やアパレル事業、ゲーマーキャリア支援事業『UNIVERS』などを展開している。関連サイトやSNSのリンクは以下の通りである。
- FENNEL公式サイト: https://fennel-esports.com/
- UNIVERS公式X: https://x.com/UNIV_GAME
イベントの主催・協力に関する情報と、各メディアの概要もプレスリリースに含まれている。Game*Sparkはハードコアなゲーム情報に特化し、幅広いゲームジャンルと業界動向をカバーしている。4Gamer.netは多様なコンテンツを揃える日本最大級の総合ゲーム情報サイトである。両媒体のURLは以下の通り。
- Game*Spark: https://www.gamespark.jp/
- 4Gamer.net: https://www.4gamer.net/
本リリースに関する問い合わせ先は以下。メディア事業本部 担当:藤野、および広報担当の連絡窓口が案内されている。事務所所在地と会社URLも明記されている。
- 問い合わせ(メディア)
- https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=gamespark
- 問い合わせ(広報)
- https://www.iid.co.jp/contact/pr_contact.html
- 主催会社(株式会社イード)所在地
- 〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
- 主催会社URL
- https://www.iid.co.jp/
プレスリリース内の画像はダウンロード可能となっている旨の記載もあり、イベントや関連資料の二次利用や取材利用を検討する際の参照先が用意されている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | キャリアクエスト 第4回 |
| 主催 | 株式会社イード、Aetas株式会社 |
| 協力(運営サポート) | 株式会社Fennel(FENNEL) |
| 日時 | 2026年6月13日(土)10:00〜17:40 |
| 会場 | 東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階 展示室 |
| 対象 | 2028年3月・9月、2029年3月卒業予定者 / ゲーム業界で働きたい強い意欲のある方 |
| 服装 | 自由(私服推奨) |
| 参加費 | 無料(事前申し込み必須) |
| 申込ページ | https://careerquest4.peatix.com |
| 公式サイト | https://career-quest.games/ |
| 出展企業(主要) | アークシステムワークス、アトラス、コーエーテクモゲームス、コナミグループ、サイバーエージェント、シフォン、セガ、マーベラス、ラセングル、Aiming(五十音順) |
| 過去実績 | 累計来場者数:約1,750名、第3回来場者:約720名、事後アンケートで87%が「エントリーしたい企業が増えた」と回答 |
| 関連メディア | Game*Spark(https://www.gamespark.jp/)、4Gamer.net(https://www.4gamer.net/) |
本記事では、主催のイードとAetasによる第4回『キャリアクエスト』開催発表、FENNELの運営参画、出展企業一覧、過去の開催実績、両社のコメント、申し込み方法、問い合わせ先など、プレスリリースに記載された情報を網羅的に整理して紹介した。参加を検討する学生は、申込ページおよび公式サイトで最新情報を確認の上、事前登録を行う必要がある。