自治体複業アワード2026 エントリー受付中
ベストカレンダー編集部
2026年5月12日 10:11
自治体複業アワード2026
開催期間:4月1日〜5月29日
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自治体と複業人材が描く“地域課題の解きほぐし”──『自治体複業アワード2026』の狙い
株式会社Another worksは、複業マッチングサービス「複業クラウド」を通じて生まれた自治体と複業人材の共創事例を表彰する「自治体複業アワード2026」のエントリー受付を開始したと、2026年5月11日に発表しました。本アワードは、人口減少・少子高齢化、行政DX、地域産業の活性化など多様化・複雑化する地域課題に対して、自治体と民間の専門人材が連携して挑んだ取り組みを評価・発信することを目的としています。
Another worksは2020年10月より自治体と専門スキルを持つ複業人材のマッチング支援を開始しており、同社の取り組みを通じて蓄積された実績と知見を基に、地域の課題解決に資する事例を全国に広める狙いがあります。今回のアワードは、そうした取り組みを体系的に評価し、成功事例を横展開することで、自治体の行政課題解決力の向上と官民共創の定着を目指すものです。
背景にある課題意識と社会的文脈
地方自治体が直面する課題は、財政や人員の制約、求められる政策領域の拡大により、自らだけで対応することが難しくなっています。行政の枠組みだけでは対応が難しい領域に対し、企業等で培われた専門的なノウハウを持つ複業人材が関与することは、新たな解決策や価値を地域にもたらす可能性があります。
Another worksはこうした課題意識に基づき「複業クラウド for Public」を展開してきました。2026年5月時点で累計250を超える自治体が利用し、累計800件を超える共創プロジェクトが生まれていることが同社の取り組みの広がりを示しています。
どのような取り組みが対象になるのか:評価基準と応募対象の詳細
自治体複業アワード2026は、自治体と複業人材が連携して取り組んだ実践を広く募集します。応募対象は「複業クラウド for Public」を活用したことのある自治体職員または複業アドバイザーで、事業の実施時期や現在の契約状況にかかわらず、過去の事例も応募可能です。
評価は4つの観点に基づいて行われます。具体的にはインパクト(地域への効果)、新規性(取り組みの独自性)、共創性(自治体と複業人材の協働の深さ)、持続可能性(成果の長期的な継続可能性)です。これらの基準により、単発的な施策ではなく、地域に残る価値を生み出した事例が重視されます。
- エントリー対象
- 「複業クラウド for Public」を活用した自治体職員または複業アドバイザー。過去の事例も応募可。
- 評価基準
- インパクト/新規性/共創性/持続可能性の4観点で審査。
- 対象プラットフォーム:複業クラウド for Public
- 応募可否:事業実施時期や契約状況を問わない
選出されるカテゴリー
アワードはテーマ別に分類された複数の部門で募集を行います。各部門は自治体が直面する多様な課題と、複業人材が介在することで効果を出しやすい領域に対応しています。
具体的な応募カテゴリーは以下の5部門です。
- 広報・デザイン部門
- 関係人口部門
- 人事・働き方部門
- 業務改善・DX部門
- 地域活性化起業人部門
エントリー方法とスケジュール/審査体制
エントリーは特設サイトのフォームから行います。受付期間や提出期限など正確な日程が公開されているため、応募を検討する自治体担当者や複業アドバイザーは締切に注意する必要があります。
審査は外部有識者や実務経験者を交えた体制で行われ、受賞者は6月下旬に発表、表彰式は9月上旬に東京都内の会場で予定されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エントリー受付期間 | 2026年4月1日(水)〜 5月29日(金)23:59 |
| エントリーシート提出期間 | 2026年4月1日(水)〜 5月29日(金)23:59 |
| 受賞者発表 | 2026年6月下旬 |
| 表彰式 | 2026年9月上旬(東京都内の会場にて開催予定) |
| エントリー方法 | 特設サイト(エントリーフォーム) |
審査員と審査に関わる人物
発表された審査員には、自治体の行政経験や地域創生に関する実践的な知見を持つ人物が名を連ねています。審査員のプロフィールは、受賞事例の背景や評価の視点を理解するうえで参考になります。
ここに公表されている主な審査員は以下の通りです。
- 菅原 直敏 氏(福島県磐梯町 副町長)— 大和市議会議員(1期)、神奈川県議会議員(4期・16年)を経て公教育や福祉・医療政策に従事。有料老人ホームで介護職員・施設長の経験、社会福祉士など複数資格を保有。2019年に磐梯町CDO、2024年に副町長就任。複数自治体のDX支援に携わる。自治体複業アワード2025 大賞受賞実績を持つ。
- 豊田 啓道 氏(複業アドバイザー)— オリエンタルランドで東京ディズニーランド創世期の運営や東京ディズニーシー新規事業計画、任天堂・シルク・ドゥ・ソレイユとの共同プロジェクト、上海ワンピーステーマパークのCEOなどを経て、42年間エンタメ分野で事業開発・マーケティング・人材育成を牽引。2024年独立後は地域創生コンサルタントとして活動。自治体複業アワード2025大賞受賞。
Another worksの取り組み実績と組織情報
Another worksは「挑戦するすべての人の機会を最大化する」をビジョンに掲げ、複業を通じた人材流動性の活性化を目指す企業です。主要サービスである「複業クラウド」は個人・企業・自治体を繋ぎ、個々のスキルを地域課題の解決に活用する場を提供しています。
同社の公開情報によれば、2026年5月時点で累計2,500社・250自治体以上の複業採用支援実績があり、複業希望者の登録者数は10万人に達しています。自治体向けの「複業クラウド for Public」を通じて生まれた共創プロジェクトは累計800件を突破し、具体的な成果としてはSNS運用支援、ふるさと納税寄附額の向上に向けたマーケティング強化、広報・PR戦略の立案、地域産業のブランディング支援などが挙げられています。
| 項目 | 数値/内容(2026年5月時点) |
|---|---|
| 自治体の利用数 | 累計250を超える自治体 |
| 共創プロジェクト数 | 累計800件を突破 |
| 複業採用支援実績(企業) | 累計2,500社 |
| 複業希望者登録数 | 10万名登録 |
代表者と企業情報
代表取締役社長は大林 尚朝氏。早稲田大学卒業後、パソナグループ、新規事業立ち上げの経験を経て2019年にAnother worksを創業しました。社歴や経歴を背景に、業界初となる総合型マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を開発し、複業という働き方の普及と社会実装を目指しています。
企業情報は以下の通りです。所在地や問い合わせ先も含め、アワード参加を検討する関係者が必要とする基本情報が公開されています。
- 社名
- 株式会社Another works
- 代表取締役社長
- 大林 尚朝
- 本社所在地
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号 虎ノ門40MTビル3階
- 公式HP
- https://anotherworks.co.jp/
- 代表プロフィール
- https://fukugyo.naotomo-obayashi.com/
- お問い合わせ(プレス)
- press@anotherworks.co.jp
アワード情報の要点整理
ここまでに示されたアワードの主要な情報を表形式で整理します。応募を検討する自治体関係者や複業アドバイザーが確認すべき日程、応募条件、カテゴリ、審査基準、問い合わせ窓口を網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アワード名 | 自治体複業アワード2026 |
| 主催 | 株式会社Another works |
| エントリー受付期間 | 2026年4月1日〜2026年5月29日 23:59 |
| エントリー対象 | 「複業クラウド for Public」利用の自治体職員または複業アドバイザー(過去の事例も可) |
| 応募カテゴリー | 広報・デザイン/関係人口/人事・働き方/業務改善・DX/地域活性化起業人 |
| 評価基準 | インパクト/新規性/共創性/持続可能性 |
| 審査員の主な顔ぶれ | 菅原 直敏(磐梯町副町長)/豊田 啓道(複業アドバイザー、自治体複業アワード2025大賞受賞)ほか |
| 受賞者発表 | 2026年6月下旬 |
| 表彰式 | 2026年9月上旬(東京都内) |
| エントリー先(特設サイト) | https://forseries.aw-anotherworks.com/public-award2026 |
| プレス問い合わせ | press@anotherworks.co.jp |
本記事では、自治体複業アワード2026の趣旨、応募条件、スケジュール、評価軸、審査員、そして実施主体であるAnother worksの実績や連絡先を網羅しました。応募を検討する場合は、指定の受付期間内にエントリーシートを提出する必要があります。特設サイトでは詳細情報やエントリーフォームが提供されていますので、応募手続きを行う際にはそちらを参照してください。