5月15日正午発売|『火喰鳥』浮世絵ジークレー版画2点
ベストカレンダー編集部
2026年5月12日 13:16
火喰鳥浮世絵発売
開催日:5月15日
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江戸の火消を浮世絵様式で再現する試み──アニメ化を記念したジークレー版画の発売
株式会社版三は、今村翔吾氏の時代小説『羽州ぼろ鳶組』のアニメ化を記念して、作品世界を浮世絵の様式で再構成したジークレー版画2作品を発表しました。プレスリリースは2026年5月12日 10時20分に出され、版三を代表するアートシリーズの一環として、伝統的な表現と現代作品の物語性を結びつける意図が明示されています。
販売開始は版三のオンラインショップ「浮世絵工房」にて、2026年5月15日(金)正午から行われます。発売場所、技法、作家、作品ごとの詳細、価格、素材、額装仕様までが公表されており、浮世絵の形式を現代の物語表現に応用する具体的な取り組みとして位置付けられます。
告知の主要事項と関連リンク
本リリースで示された告知の主要事項は、販売開始日時、出品媒体、作品タイトル、技法、素材、価格、作家プロフィール、関連配信情報などです。制作は株式会社版三(代表取締役 坂井英治)が主導しています。
関連する公式リンクとして、プロジェクトサイトやオンラインショップのURLが挙げられます。プロジェクト公式サイトは https://hikuidori-project.com/ 、浮世絵工房は https://www.ukiyoework.com/ です。各作品ごとの商品ページも公開されています。
- プレスリリース日時:2026年5月12日 10時20分
- 販売開始日時:2026年5月15日(金)正午
- 販売サイト:版三オンラインショップ「浮世絵工房」 https://www.ukiyoework.com/
- プロジェクト公式サイト:https://hikuidori-project.com/
二つの作品が描き出す物語性と構図の意図
今回発表された2作品は、主人公や仲間たちが火と向き合う姿を、浮世絵ならではの大胆な構図と色彩で表現しています。作品タイトルからは、火消の覚悟や団結、個々の覚悟が浮かび上がるように意図されており、歌舞伎絵や武者絵に通じる躍動感を取り入れています。
浮世絵様式の採用により、燃え盛る炎の緊張感や瞬間的なドラマ性が強調されています。現代の物語性を伝統的な表現で描き直すことで、視覚的に新たな鑑賞体験を提供する狙いが示されています。
作品①:『江戸火消譚 火喰鳥 松永源吾 烈火鎮撫之圖』の描写と仕様
本図は“火喰鳥”の異名を持つ火消頭取・松永源吾が、猛火の中へ飛び込む瞬間を描いています。主人公の並外れた胆力と統率力を象徴する圧倒的な存在感を、浮世絵特有の躍動感ある線で表現しています。ドラマ性を視覚的に一層強めるための色彩設計と構図が特色です。
作品の仕様は以下の通りです。ジークレー版画として制作され、絵には純手漉和紙(鳥の子紙、岩野平三郎製紙所製)が用いられ、額装は樹脂・アルミ製の額にアクリル面を採用しています。著作表記は © S.I/S/BI です。
- 作品名
- 江戸火消譚 火喰鳥 松永源吾 烈火鎮撫之圖
- 販売価格
- 20,000円(税別)
- サイズ(絵)
- 縦29.5cm × 横20.8cm
- サイズ(額)
- 縦41.6cm × 横32.9cm
- 素材(絵)
- 純手漉和紙(鳥の子紙) 岩野平三郎製紙所
- 素材(額)
- 額:樹脂、アルミ、表面:アクリル
- 技法
- ジークレー版画
- 商品ページ
- https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000394
- 著作表記
- © S.I/S/BI
作品②:『江戸火消譚 羽州ぼろ鳶組揃之圖』の描写と仕様
本図は松永源吾と四人の仲間が結束して烈火に挑む姿を描いた一図です。幕末から明治期に活躍した浮世絵師・豊原国周による「神明恵和合取組」に着想を得た大胆な構図を採用し、個々の力量だけでなく相互扶助の姿が象徴的に表現されています。
人物の配置や視線、炎との対比により、仲間同士の絆と互いに支え合う火消しの在り方が浮かび上がります。こちらもジークレー版画として制作され、紙や額の仕様は統一的に選ばれています。
- 作品名
- 江戸火消譚 羽州ぼろ鳶組揃之圖
- 販売価格
- 25,000円(税別)
- サイズ(絵)
- 縦19.5cm × 横34.5cm
- サイズ(額)
- 縦32.9cm × 横49.6cm
- 素材(絵)
- 純手漉和紙(鳥の子紙) 岩野平三郎製紙所
- 素材(額)
- 額:樹脂、アルミ、表面:アクリル
- 技法
- ジークレー版画
- 商品ページ
- https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000395
- 著作表記
- © S.I/S/BI
技法・素材と作家の視点
今回の作品群はジークレー版画というデジタル出力と高品質印刷技術を用い、伝統的な純手漉和紙に刷り上げることで、浮世絵の質感や色の深みを再現しています。ジークレーは高精細かつ色再現性に優れるため、原画の意図した色調や微細な線表現を忠実に伝える手法です。
版三は浮世絵の表現を現代に継承する作業において、紙の選定や額装の仕様にも配慮しています。鳥の子紙は岩野平三郎製紙所による純手漉和紙が採用され、額は樹脂・アルミとアクリルの組合せで保管性と展示性の両立を図っています。
制作上の具体的ポイント
色彩設計では炎の表現と人物の肌や衣装の色を対比させ、視線の誘導を意識した構図が採用されています。線描の強弱やムラの表現は浮世絵の伝統的技法に敬意を払いながらも、現代的なダイナミズムを表現するために調整されています。
ジークレー印刷と和紙の組み合わせにより、原画を大きく複製しても印象が損なわれないよう工夫が施されています。額装は展示環境を想定した仕様になっており、取り扱い時の耐久性にも配慮されています。
作家:塩崎 顕(うきよえ師/日本画家)
塩崎顕は日本画の技法と古典絵画の様式に着目し、平安から江戸に至る日本の絵画表現を再評価・再構成する作家です。現代の日本人の美意識や感性に訴えかける平面作品を制作し、伝統的な要素を現代美術の文脈で提示することを主眼としています。
今回の火喰鳥浮世絵シリーズにおいても、古典的様式の要素を取り入れつつ、物語の持つ緊張感や人物間の関係性を視覚的に読み取れる形で整えています。作家に関する情報やその他作品は浮世絵工房のオンラインショップでも紹介されています。
- 作家名
- 塩崎 顕
- 活動分野
- 浮世絵、日本画
- 作風の特徴
- 古典様式の再構成と現代的解釈、工芸的技巧の再評価
- オンラインショップ
- https://www.ukiyoework.com/
購入方法、関連情報の整理と要点まとめ
販売は版三のオンラインショップ「浮世絵工房」にて行われます。販売開始は2026年5月15日(金)正午で、各商品ページには個別の説明と仕様が掲載されています。支払い・配送などの条件はショップページにて案内されています。
今回の発表は、原作小説『羽州ぼろ鳶組』の世界観を視覚作品に翻訳する試みであり、漫画版は「週刊少年チャンピオン」にて連載中、アニメ版は各種配信サイトで配信中とされています。原作・媒体およびプロジェクトの公式情報もあわせて参照できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表元 | 株式会社版三(代表取締役 坂井英治) |
| プレスリリース日時 | 2026年5月12日 10時20分 |
| 販売開始日時 | 2026年5月15日(金)正午 |
| 販売サイト | 浮世絵工房(https://www.ukiyoework.com/) |
| 作品① | 江戸火消譚 火喰鳥 松永源吾 烈火鎮撫之圖 価格:20,000円(税別) サイズ(絵):縦29.5cm × 横20.8cm サイズ(額):41.6cm × 横32.9cm 素材:純手漉和紙(鳥の子紙)岩野平三郎製紙所 技法:ジークレー版画 商品ページ:https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000394 © S.I/S/BI |
| 作品② | 江戸火消譚 羽州ぼろ鳶組揃之圖 価格:25,000円(税別) サイズ(絵):縦19.5cm × 横34.5cm サイズ(額):縦32.9cm × 横49.6cm 素材:純手漉和紙(鳥の子紙)岩野平三郎製紙所 技法:ジークレー版画 商品ページ:https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000395 © S.I/S/BI |
| 作家 | 塩崎 顕(浮世絵師/日本画家) |
| 原作・関連媒体 | 今村翔吾『羽州ぼろ鳶組』シリーズ(祥伝社)、漫画:週刊少年チャンピオン連載中、アニメ:各種配信サイトにて配信中 プロジェクト公式:https://hikuidori-project.com/ |
| キーワード | 火喰鳥、ぼろ鳶組、今村翔吾、Netflix、豊原国周、浮世絵、週刊少年チャンピオン、塩崎顕、祥伝社、アニメ |
以上が、版三による『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』浮世絵シリーズの発売に関する主な情報です。販売日時・価格・サイズ・素材・技法・作家情報・関連リンクを整理しましたので、詳細は各商品ページおよび公式サイトで確認できます。