5月16日開幕 芝山努の仕事展 制作資料で辿る軌跡
ベストカレンダー編集部
2026年5月13日 15:39
芝山努の仕事展
開催期間:5月16日〜7月5日
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芝山努──職人であり巨匠でもあったアニメーターの仕事を俯瞰する
2026年5月16日(土)から7月5日(日)まで、アニメ東京ステーション地下1階で特別展示「芝山努の仕事」が開催されます。芝山努氏は3月6日に永眠されましたが、監督・アニメーターとして長年にわたり日本のアニメーション界に足跡を残しました。国民的人気作である『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『忍たま乱太郎』に携わった経歴のみならず、『まんが日本昔ばなし』やNHK「みんなのうた」でのアート的表現、『元祖天才バカボン』『ど根性ガエル』などでのアニメーターとしての鋭い技術も印象深いものがあります。
アニメ東京ステーションは「ANIMEをもっとおもしろく、ANIMEをずっと未来へ」をモットーに掲げ、国内外から累計287,732人(2026年5月10日時点)の来場者を迎えている施設です。本展示は芝山氏の制作現場での痕跡を直接確認できる機会として企画され、制作過程で描かれたデザイン、イメージボード、絵コンテ、さらにプライベートで描かれたイラスト等が展示されます。展示は会期中に一部入れ替えを行う予定であり、詳細はアニメ東京ステーション公式SNSで告知されます。
展示開催にあたっての基本情報
主催は一般社団法人日本動画協会、企画協力はアニメスタイル(株式会社スタイル)です。会期、会場、入場料や営業時間などの基本情報は次節で整理していますが、本節では展示の意義と位置付けに焦点を当てます。
芝山氏の仕事を紹介する本展示は、商業作品での実務的な描写と、個人制作やイラストに見られる表現の幅を同時に提示することで、彼が「職人」であると同時に「アーティスト」「巨匠」であったことを来場者に理解してもらう設えになっています。制作過程に残された線や手跡を通じて、アニメ制作の現場感覚にも触れられます。
展示の内容と見どころ:原画、絵コンテ、イメージボードの詳細
本企画では、芝山氏が実際に制作工程で描いた各種資料を中心に展示します。具体的にはデザイン画、イメージボード、絵コンテ、そしてプライベートで描かれたイラストが含まれます。これらの資料を並べることで、作品がどのような発想から形になっていったのかを読み解けます。
展示は単に作品名を列挙するだけでなく、各資料に付された注記や修正の痕跡、画面構成の変遷を見比べられる構成になっています。来場者は画像として完成した作品からは見えにくい制作プロセスの「手の内」を直に確認できます。会期中に展示内容の一部入れ替えがあるため、その都度違った切り口で芝山作品を見ることができます。
具体的な出展物の種類
- デザイン画:キャラクターや小物、背景の設定用スケッチ
- イメージボード:作品全体の雰囲気や色調を示す視覚化資料
- 絵コンテ:カット割りやカメラワーク、演出を示す段階資料
- プライベートイラスト:商業作品とは異なる個人的な表現や習作
展示品には、代表作として『ちびまる子ちゃん』『まんが日本昔ばなし』『ドラえもん』『忍たま乱太郎』『元祖天才バカボン』『ど根性ガエル』に関連する資料が含まれます。これらの資料を通じて、芝山氏が持っていた表現技法や作業姿勢を段階的に理解できます。
展示の入れ替え情報や詳細な展示構成は、随時アニメ東京ステーションの公式SNSで公開されます。来場前に確認することで、見たい資料の公開時期を把握できます。
会場・運営情報と来場に関する実務的注意点
会場はアニメ東京ステーション 地下1階(東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館)です。最寄りの池袋駅東口から徒歩4分とアクセスが良く、会期中は多くの来場が見込まれます。入場は無料で、営業時間や休館日などは以下のとおりです。
運営側は、来場者が安全かつ快適に鑑賞できるよう、開館時間や入場締切に関するルールを設けています。特に企画展示の最終入場時間は18:30となっているため、入館時間には余裕をもって計画するとよいでしょう。
営業時間・休館日・入館に関する詳細
- 営業時間
- 11:00~19:00(最終入場は18:45、企画展示は18:30まで)
- 休館日
- 月曜日(※月曜日が休日の場合は開館し、翌日を休館とする。年末年始、臨時休館等あり)
- 入館料
- 無料
来館時は公式サイト(https://animetokyo.jp/)や公式SNSで最新の開館情報や臨時休館の有無を確認してください。展示の入れ替え時期や一部資料の公開スケジュールもSNSで案内されます。
施設の名称は「アニメ東京ステーション(略称:アニメ東京)」で、所在地は藤久ビル東五号館 地上1~2階・地下1階です。住所は東京都豊島区南池袋2-25-5で、池袋駅東口から徒歩4分の利便性があります。
展示の意義とまとめ(出展情報を表で整理)
芝山努氏のキャリアは、多様なジャンルと役割を横断しています。本展示は、その全体像を制作資料を通じて提示することで、職人的な技術、演出家としての視点、そして個人的な表現までを一望できる機会です。商業作品での実務的な仕事と、プライベートでの描画を同列に展示することで、芝山氏が示した幅の広さと深さを来場者に伝えます。
以下の表に本展示の主な項目を整理しました。内容を確認したうえで来場計画を立てると把握しやすくなります。また、展示内容は会期中に入れ替えが行われるため、目当ての資料の公開時期は公式SNSでの確認を推奨します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示名 | 特別展示「芝山努の仕事」 |
| 会期 | 2026年5月16日(土)~2026年7月5日(日) |
| 会場 | アニメ東京ステーション 地下1階(東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館) |
| 開館時間 | 11:00~19:00(最終入場18:45、企画展示は18:30まで) |
| 休館日 | 月曜日(※月曜日が休日の場合は開館、翌日休館。年末年始・臨時休館あり) |
| 入館料 | 無料 |
| 展示内容 | デザイン、イメージボード、絵コンテ等の制作過程資料およびプライベートイラストの展示。会期中に一部展示入れ替えあり。 |
| 主催 | 一般社団法人日本動画協会 |
| 企画協力 | アニメスタイル(株式会社スタイル) |
| 来場者数(施設累計) | 287,732人(2026年5月10日時点) |
| 関連作品(例) | 『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『忍たま乱太郎』『まんが日本昔ばなし』『元祖天才バカボン』『ど根性ガエル』 |
| 公式サイト | https://animetokyo.jp/ |
| 公式SNS | X: https://x.com/animetokyo_info(@animetokyo_info) Instagram: https://www.instagram.com/animetokyostation/(@animetokyostation) YouTube: https://www.youtube.com/@アニメ東京ステーション |
| 著作表記 | ©Tsutomu Shibayama ©株式会社スタイル2026 |
| プレス発表日時 | AJA 2026年5月13日 13時00分 |
本展は、芝山努氏が残した制作資料を通じて、その仕事のプロセスと表現の広がりを確認できる場です。展示の一部入れ替えや開館情報については、来館前に公式サイトおよび公式SNSでの案内を必ずご確認ください。