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AIカルテ発表:レセコン一体で医療現場の効率化へ

AIカルテ発表・募集

開催期間:5月13日〜6月30日

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AIカルテ発表・募集
AIカルテって何が変わるの?
レセコンと電子カルテをゼロから一体化し、診療・記録・請求にAIを自然に組み込む設計。二重入力やデータ不整合を減らし、APIやMCPで外部AIと安全に連携できる点が主な変化です。
どうやって協力医療機関に申し込むの?費用は?
コーポレートサイトの問い合わせフォーム(https://www.pottech.co.jp/contact)から申込。募集は限定3施設の先着で、利用料は半年間無料、募集締切は2026-06-30です。

AIを前提にゼロから再構築された「AIカルテ」—レセコンと電子カルテの一体化

株式会社ポテックは2026年5月13日13時41分に、AIネイティブなレセコン一体型電子カルテ「AIカルテ」を発表しました。代表取締役は有村琢磨、本社は東京都千代田区に所在します。今回の発表は、従来分離されてきたレセプトコンピュータ(レセコン)と電子カルテを別個のシステムとして取り扱う慣習を見直し、医療現場でのAI活用を前提に製品を再設計したことを示すものです。

発表資料によれば「AIカルテ」はクリニックおよび医療法人向けに開発された次世代の電子カルテであり、診療・記録・請求の全工程にAIが自然に介在することを前提に、データ構造やユーザー体験、連携インターフェースをゼロから設計している点が最大の特徴です。レセコンとカルテを一体化することにより、診療記録と請求情報の二重入力や整合性の問題を構造的に解消することを目指しています。

AIネイティブなレセコン一体型電子カルテ「AIカルテ」を発表 画像 2

設計の3つの要点と対応する技術仕様

発表資料では設計上の要点を三つに整理しています。まずAIネイティブ設計です。診療記録、処方、会計データをAIが扱いやすい構造で保持することで、後付けではなく最初からAIを前提とした運用が可能になります。

次にレセコンと電子カルテの一体再構築です。これにより、従来しばしば発生していた二重入力やデータ不整合、運用上の手間を低減します。最後に外部AI・院内システムと柔軟につながる開かれた設計です。電子カルテを閉じたシステムにせず、必要に応じて他システムや外部AIサービスと安全に接続できる構造を採用しています。

技術仕様と連携基盤

具体的な技術仕様としては、標準的なAPIに加えて、生成AIエージェントとの接続標準であるMCP(Model Context Protocol)にも対応している点が明示されています。これにより外部のモデルやエージェントと文脈を共有しながら安全に連携できることが想定されています。

また、個別のAI機能や診療科特化モジュール、料金プランなどの詳細は今回の発表時点では未確定であり、段階的なアップデートに合わせて順次公開する予定とされています。製品は基盤としての柔軟性を重視しており、医療機関が自院の方針に合ったAIや業務システムを組み合わせて活用できることを意図しています。

初期協力医療機関の募集要項と提供条件

発表では、実運用の現場とともに機能・運用を磨き込むための初期協力医療機関の募集が開始されると明記されています。募集対象はクリニック・診療所・中規模医療法人で、診療科は問わないとしています。

募集枠は限定3施設で先着順、募集期間は2026年6月30日までとなり、先着順にて応募が埋まり次第終了します。協力にあたっては実運用での試用、定期的な改善フィードバック、運用上の課題共有が求められます。

提供条件
利用料は半年間無料、初期費用として本体利用費用は無料とされています。ただしデータ連携が発生する場合は別途相談が必要です。
募集枠
限定3施設/先着順
募集期間
2026年6月30日まで(先着順で終了)
申込方法
コーポレートサイト内の問い合わせフォームを通じて応募を受け付けます。URLはhttps://www.pottech.co.jp/contact

協力医療機関へ期待される役割

協力医療機関には実運用での利用を通じて、定期的なフィードバックや運用上の課題の共有が期待されています。臨床現場での実際の運用操作やワークフローに関する改善要望が、製品の機能設計や運用支援の内容に反映されることが想定されています。

この取り組みは医療現場と共同でプロダクトを育てていく段階にあたり、先進的な医療運営に関心のある医療機関を対象にしています。申し込みは先着順であり枠に限りがあるため、応募のタイミングが選定の一要素になります。

今後の公開予定と関連情報の整理

ポテックは「AIカルテ」の正式版(GA)リリースを2026年9月に予定しています。それまでの期間に機能、連携アーキテクチャ、診療科対応、運用支援などの詳細を段階的に公開していく計画を示しています。

発表資料には関連情報として、商品サービスカテゴリの指定、ビジネスカテゴリが医療・病院およびシステム・Webサイト・アプリ開発に該当すること、さらにキーワードとしてAI、電子カルテ、レセコンが挙げられています。発表とともにプレスリリース素材や画像ファイルのダウンロードが可能である点も記載されています。

  • 企業名:株式会社ポテック
  • 代表者:有村琢磨
  • 本社所在地:東京都千代田区(本社・支社)
  • 関連リンク:https://www.pottech.co.jp/pottech/ai-karte

要点の整理と製品情報の一覧

以下の表は本記事で取り上げた主要事項を分かりやすく整理したものです。発表日や募集条件、提供内容、リリース予定など、確認しやすい形でまとめています。

項目 内容
発表日・時刻 2026年5月13日 13時41分
企業 株式会社ポテック
代表 有村琢磨
本社所在地 東京都千代田区
製品名 AIネイティブなレセコン一体型電子カルテ「AIカルテ」
対象 クリニック・診療所・中規模医療法人(診療科は問わず)
募集枠 限定3施設/先着順
提供条件 利用料:半年間無料、初期費用:本体利用費用は無料(データ連携が発生する場合は別途相談)
募集期間 2026年6月30日まで(先着順で枠が埋まり次第終了)
正式版(GA)リリース予定 2026年9月
技術仕様・連携 標準的なAPI、MCP(Model Context Protocol)対応
関連リンク https://www.pottech.co.jp/pottech/ai-karte

上表は発表内容を短く整理したものであり、募集や連携の詳細はコーポレートサイトおよび今後のアップデートで随時公開されます。製品は医療現場での実運用を念頭に置いた設計が特徴であり、外部AIや院内システムと柔軟に連携できる基盤としての位置づけが明確に示されています。