7/31公開 西山将貴『インビジブルハーフ』予告&場面写真解禁
ベストカレンダー編集部
2026年5月13日 19:12
インビジブルハーフ全国公開
開催日:7月31日
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西山将貴──23歳で世界の注目を集めた若き監督の長編デビュー作
株式会社ギークピクチュアズは、若きクリエイター西山将貴監督の長編デビュー作として映画『インビジブルハーフ』を、2026年7月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開すると発表しました。プレスリリースは2026年5月13日17時00分に配信されています。
本作は撮影当時23歳の西山監督が作り上げたインディペンデント作品です。第33回レインダンス映画祭で「最優秀国際長編映画賞」にノミネートされ、第19回田辺・弁慶映画祭では三冠を受賞するなど、国内外の映画祭で高い評価を獲得しています。海外のレビューでは「Jホラーの新たな解釈」「日本のホラー界における有望な才能」といった評価が寄せられ、現在最も注目される映画監督の一人とされています。
作品の位置づけと作家・脚本家のコメント
プレスリリース冒頭では、作家・背筋氏および脚本家・佐藤直子氏によるコメントが紹介されています。両氏は本作について「ホラーという枠を超えた、ニュージャンルが誕生した」と評しており、ジャンルの枠組みを超えた映画体験を予感させる表現が示されています。
西山監督はホラー領域での他表現者との連携にも積極的で、背筋(ホラー小説『近畿地方のある場所について』の著者)と、ホラーゲーム『SIREN』シリーズで企画・シナリオを手がけた脚本家・佐藤直子とともにホラーユニット<バミューダ3>を結成。2025年には10万人以上を動員したホラー体験型展覧会「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」を共同企画しています。
物語の核とビジュアル表現──“スマホに触れている時だけ見える透明な怪物”
作品の中心となるのは、主人公・高橋エレナ(シエラ璃砂)の周囲で起きる不可解な現象です。ストーリーは転校生であるエレナが、クラスに馴染めない状態から始まります。彼女のまわりでは、スマホに触れている時だけ見える「透明な怪物」が出現し、イヤホンを通じて足音が聞こえてくるなどの現象が重なっていきます。
この『透明な怪物』とイヤホンの描写は本作の最大の特徴です。予告編ではイヤホンの着脱に連動した音響効果で恐怖が表現され、イヤホン装着後に外界の音が遮断されることで、くぐもった音声が恐怖を増幅させる仕掛けが見られます。映像は30秒の本予告映像として公開されており、以下のURLで確認できます。
- 本予告映像(30秒):https://youtu.be/7Q94szOX2Cw?si=jYDCewsHPoDYUiT4
予告映像は、作家・背筋氏と脚本家・佐藤直子氏からの序文的な一言「ホラーという枠を超えた、ニュージャンルが誕生した」で始まり、ホラーを拡張するような視覚・聴覚表現が提示されます。主人公だけに見える存在という設定が、観客に不確かさと緊張感を与える構造です。
ポスターと場面写真のビジュアル詳細
今回解禁されたポスタービジュアルは、学校の窓際で曇った表情を見せる主人公エレナを中心に据えています。クラスメイトたちはスマホを手に冷やかな笑みを浮かべる一方で、エレナの目の前の窓ガラスには不気味な“怪物”の姿が映り込んでいます。視覚的には孤立と疎外、目に見えない脅威が同居する構図が強調されています。
あわせて場面写真6点が公開され、エレナと友人のアカリ、同級生たちの関係性、そして怪異が日常に侵入してくる様子が切り取られています。これらのビジュアルは物語の緊張感を視覚的に補完し、登場人物たちの表情や配置が物語の核心を暗示しています。
- ポスタービジュアルの主題:窓際の曇った表情のエレナとガラスに映る怪物
- 場面写真:エレナ、アカリ、同級生たちを中心にした6点の静止画
公開スケジュール、劇場物販、制作・配給情報
公開は二段階で行われます。まず監督の地元である愛媛県にて先行公開が行われ、2026年5月15日(金)より愛媛県内での先行上映が始まります。全国公開は2026年7月31日(金)からで、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となります。
愛媛県での先行公開に際し、劇場では特定の物販が実施されます。販売される商品はオリジナルサウンドトラックCD、ミニパンフレット、そして愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」と「ダークみきゃん」を用いた映画上映記念の描き下ろしイラストを使ったステッカーセットです。これらのグッズは愛媛県内の上映劇場で2026年5月15日(金)より販売され、7月31日(金)からは全国の上映劇場でも販売されます(※一部劇場では取り扱いなし)。グッズの詳細は公式サイトで告知されています。
- 愛媛先行公開:2026年5月15日(金)から愛媛県内劇場
- 全国公開:2026年7月31日(金)から全国順次
- 劇場販売物:オリジナルサウンドトラックCD/ミニパンフレット/みきゃん・ダークみきゃんステッカーセット
- グッズ情報:https://invisiblehalf-movie.com/news/
製作・配給・上映に関する公的支援と技術協力
本作は愛媛県および松山市の後援を受け、助成プロジェクトとして「エールラボえひめ」認定を受けています。地域と連携した制作が行われた点が特徴です。
技術面では、VFXにCao Mojiこと佐藤昭一郎(白組所属、学生時代からのタッグ)、音楽に堀本陸、撮影監督に山本周平、特殊造形に快歩など、各分野で実績のあるクリエイターが参加しています。白組は『ゴジラ-1.0』(2023)でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したスタッフが在籍するVFXスタジオです。
- 後援
- 愛媛県 / 松山市
- 助成
- 「エールラボえひめ」認定プロジェクト
- 製作
- Test 8 Pictures
- 配給・宣伝
- ギークピクチュアズ
主要キャストとスタッフ一覧
主演はシエラ璃砂(高橋エレナ役)。シエラは14歳から映画制作を続ける映画監督でもあり、作り手と演じ手の両面を持つ若手として起用されました。オファー時は海外留学中でしたが、本作出演のために日本へ戻り、監督と対話を重ねた結果、主演起用が決定しています。
共演には奥野みゆ、平澤瑠菜、小沢まゆ、あゆみ、石井亜未、大澤由理、酒井貴浩らが名を連ねます。主要クレジットは以下の通りです。
| 役職 | 氏名 |
|---|---|
| 主演 | シエラ 璃砂 |
| 共演 | 奥野 みゆ / 平澤 瑠菜 / 小沢 まゆ / あゆみ / 石井 亜未 / 大澤 由理 / 酒井 貴浩 |
| 監督・脚本・編集 | 西山 将貴 |
| プロデューサー | 坂本 篤 |
| 共同プロデューサー | 鈴木 龍 |
| エグゼクティブプロデューサー | 坂元 裕樹 |
| 撮影監督 | 山本 周平 |
| 照明 | 鳥内 宏二 |
| 録音 | 三門 優介 |
| 美術 | 西田 頌子 |
| 制作 | 皆尾 裕 |
| 助監督 | 芳賀 直之 |
| 衣装 | 杉 雛乃 |
| ヘアメイクアップ | 黒田 菜々美 / 一ノ宮 萌 |
| 特殊造形 | 快歩 |
| 音楽 | 堀本 陸 |
| VFX | Cao Moji(佐藤 昭一郎) |
情報の整理:主要データと問い合わせ先
以下の表は本プレスリリースで示された主要情報を整理したものです。公開日やフォーマット、製作・配給情報、公式サイトや問い合わせ先を含めて一覧化しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | インビジブルハーフ |
| 監督 | 西山 将貴 |
| 主演 | シエラ 璃砂(高橋エレナ) |
| 共演 | 奥野 みゆ / 平澤 瑠菜 / 小沢 まゆ / あゆみ / 石井 亜未 / 大澤 由理 / 酒井 貴浩 |
| 公開スケジュール | 先行:2026年5月15日(愛媛県内) / 全国:2026年7月31日 |
| 予告編 | 30秒(URL: https://youtu.be/7Q94szOX2Cw?si=jYDCewsHPoDYUiT4) |
| 場面写真・ポスター | ポスタービジュアル(窓際のエレナとガラスに映る怪物)・場面写真6点解禁 |
| 劇場販売グッズ | オリジナルOST CD / ミニパンフレット / みきゃん・ダークみきゃんステッカーセット(5/15〜愛媛、7/31〜全国 一部劇場除く) |
| 制作 | Test 8 Pictures |
| 配給・宣伝 | ギークピクチュアズ |
| 後援・助成 | 愛媛県 / 松山市 / 「エールラボえひめ」認定プロジェクト |
| 技術協力(主な参加者) | VFX: Cao Moji(佐藤 昭一郎 / 白組) / 音楽: 堀本 陸 / 撮影監督: 山本 周平 / 特殊造形: 快歩 |
| 上映時間・仕様 | 106分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 日本 / 2025年製作 |
| 著作権表記 | Ⓒ 2025 Test 8 Pictures All Rights Reserved. |
| 公式サイト | https://invisiblehalf-movie.com |
| 公式SNS | Instagram: https://www.instagram.com/theinvisiblehalf_movie/ / X: https://x.com/InvisibleHalf_ |
| 配給・関連商品問い合わせ | geek_distribution@geekpictures.co.jp |
| 映画に関する問い合わせ | (株)P2:info@p2-inc.com |
| 広報問い合わせ | pr@geekpictures.co.jp |
| ギークピクチュアズ 会社情報 | 所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付) / 代表取締役:小佐野 保 / 設立:2007年2月5日 / 資本金:6,000万円 / 事業:映画・映像制作、配給、IP開発等 / https://geekpictures.co.jp/ |
本稿はプレスリリースの内容を基に、作品の制作背景、ビジュアルの特徴、公開スケジュール、グッズ情報、主要クレジットと問い合わせ先を整理して伝えることを目的としています。公開に先立って解禁された映像・ビジュアルと地域連携の取り組みを中心に、作品の要点を網羅的にまとめました。