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5月21日順次発売・LG UltraGear新8モデル、300Hz搭載も

UltraGear 8モデル発売

開催日:5月21日

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UltraGear 8モデル発売
いつ買えるの?
新モデルは2026年5月下旬から順次発売。最も早いモデルは5月下旬(5/21頃想定)に発売開始し、6月上旬〜中旬にかけて残りが順次発売。販売店限定品は取り扱い店舗が限られる。
どのモデルが300Hz対応なの?
300Hz対応は27G64NA-B(27インチ・QHD・DCI-P3 93%・400cd/㎡)と25G550B-B(24.5インチ・FHD)の2機種。その他は200Hzや144Hzのモデルが中心。

LGのゲーミングブランド「UltraGear™」に8モデル、最大300Hz対応のラインナップ拡充

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、ゲーミングモニターシリーズ「LG UltraGear™」の新モデルとして、販売店限定モデルを含む計8モデルを2026年5月下旬より順次発売すると発表しました。発表日は2026年5月14日で、発表文では各モデルの画面サイズ、搭載技術、発売時期と予想実売価格(消費税込)まで明示されています。

今回の新ラインナップは画面サイズが31.5~23.8インチでそろえられ、最大リフレッシュレート300Hzに対応するモデルを含む構成です。シリーズ共通でIPSパネルを採用し、発色の鮮やかさと自然な映像表現を重視。ゲームプレイに求められる高速表示性能と高画質を両立する設計を打ち出しています。

ゲーミングモニターシリーズ「LG UltraGear™」、最大リフレッシュレート300Hz対応モデルなど計8モデルを順次発売 画像 2

発表の背景と狙い

LGは「LG UltraGear™」を“勝つためのゲーミングモニター”として位置づけ、近年要求が高まるHDR表示や可変リフレッシュレート(VRR)への対応、応答速度の最適化などゲームの視認性を高める機能を搭載しています。製品群はプロゲーマーから一般ゲーマーまで幅広いニーズを想定したラインナップです。

発表資料では、製品ごとの色域や輝度、リフレッシュレート、入力遅延低減機能(DASモード)といった主要な仕様を詳細に示しており、性能を数値で比較できるようになっています。

発売スケジュールと価格の詳細

発表された8モデルについて、発売時期と価格(予想実売価格・消費税込)を一覧で整理します。販売店限定モデルには明記があり、導入チャネルが限定される点も併記しています。

下表はプレスリリースに記載されている情報を網羅したものです。発売時期はいずれも「順次」販売開始となっており、モデルによって5月下旬、6月上旬、6月中旬へと分かれています。

モデル名(型番) 販売区分 画面サイズ 発売時期 価格(予想実売価格・消費税込)
32G620B-B 販売店限定モデル 31.5インチ 2026年5月下旬より順次 オープン価格(54,000円前後)
27G64NA-B 販売店限定モデル 27インチ 2026年6月上旬より順次 オープン価格(47,000円前後)
25G550B-B 販売店限定モデル 24.5インチ 2026年5月下旬より順次 オープン価格(33,000円前後)
25G523B-B 24.5インチ 2026年5月下旬より順次 オープン価格(24,000円前後)
27G414B-B 販売店限定モデル 27インチ 2026年6月上旬より順次 オープン価格(23,000円前後)
24G414B-B 販売店限定モデル 23.8インチ 2026年5月下旬より順次 オープン価格(21,000円前後)
27G411B-B 販売店限定モデル 27インチ 2026年6月中旬より順次 オープン価格(22,000円前後)
24G411B-B 販売店限定モデル 23.8インチ 2026年5月下旬より順次 オープン価格(19,000円前後)

チャネルと価格の位置づけ

複数モデルが販売店限定モデルとして展開される点は、流通チャネルや販売戦略上の特徴です。販売店限定モデルは主に特定の小売チェーンやEC店舗を通じて提供される見込みです。

価格帯は23,000円前後から54,000円前後まで幅があり、上位の31.5インチモデル(32G620B-B)は高リフレッシュレートや高輝度など上位スペックを反映した価格レンジになっています。

画質と表示技術—IPSパネルとHDR対応

全モデルでIPSパネルを採用しており、共通して色再現性と視野角の広さを確保しています。sRGBカバー率は標準値で99%をうたっており、ゲームの色再現を忠実に行うことが可能です。例外として「27G64NA-B」はデジタルシネマ規格のDCI-P3を93%カバーすると明記されています(※1)。

また、HDR再生(HDR10)に対応することで、HDR対応ゲームでは明部の鮮やかさや暗部の階調表現が向上します。輝度はモデルによって250~400cd/㎡の幅があり、特に「27G64NA-B」は400cd/㎡と高輝度設計です。

主要な画質仕様一覧(製品ごとの主要スペック)

以下の表はプレスリリースに掲載された主要スペックを製品別に整理したものです。解像度、最大リフレッシュレート、応答速度、色域、HDR対応、輝度などを含みます。

型番 画面サイズ 解像度 表面処理 応答速度 輝度 パネルタイプ 色域 HDR 最大リフレッシュレート
32G620B-B 31.5 2560×1440 アンチグレア 1ms GTG 300cd/㎡ IPS sRGB 99% 200Hz
27G64NA-B 27 2560×1440 アンチグレア 1ms GTG 400cd/㎡ IPS DCI-P3 93%(※1) 300Hz
25G550B-B 24.5 1920×1080 アンチグレア 1ms GTG 300cd/㎡ IPS sRGB 99% 300Hz
25G523B-B 24.5 1920×1080 アンチグレア 1ms GTG 300cd/㎡ IPS sRGB 99% 200Hz
27G414B-B 27 1920×1080 アンチグレア 1ms MBR 250cd/㎡ IPS sRGB 99% 144Hz
24G414B-B 23.8 1920×1080 アンチグレア 1ms MBR 250cd/㎡ IPS sRGB 99% 144Hz
27G411B-B 27 1920×1080 アンチグレア 1ms MBR 250cd/㎡ IPS sRGB 99% 144Hz
24G411B-B 23.8 1920×1080 アンチグレア 1ms MBR 250cd/㎡ IPS sRGB 99% 144Hz

※(※1)「27G64NA-B」のみデジタルシネマ規格「DCI-P3」を93%カバーと記載されています。

ゲーミング機能と操作性—遅延低減や視認性向上機能を搭載

LGはゲーミングに不可欠な表示の滑らかさや視認性向上を目的とした機能を各モデルに実装しています。可変リフレッシュレート(VRR)対応によりティアリングやスタッタリングを抑制し、AMD FreeSyncやNVIDIA G-SYNC互換に対応するモデルを用意しています。

さらに、DASモード(※2)による入力遅延の抑制、暗所での視認性を高める「ブラックスタビライザー」、中央にターゲットを表示する「クロスヘア」、ゲームフレームレートを画面上に表示する「FPSカウンター」など、勝敗に直結しうる実践的な機能がそろっています。

操作性と筐体仕様

スタンドの可動域やマウント規格も製品ごとに明示されています。高さ調整、ピボット、チルト、スイベルの可動がモデルにより異なり、VESA 100×100のマウントに対応します。これによりデスク環境やマルチモニター構成に合わせた設置が可能です。

以下は、機能面やスタンド可動に関する主な特徴を列挙したものです。

  • DAS Mode(自動設定): 入力遅延の抑制
  • ブラックスタビライザー: 暗所での視認性向上
  • クロスヘア: 中央の照準表示
  • FPSカウンター: フレームレートの画面表示
  • AMD FreeSync / FreeSync Premium / NVIDIA G-SYNC Compatibleの各対応
  • フリッカーセーフ、ブルーライト低減モード、色覚調整機能搭載

(※2)DASモードは自動設定で提供されます。

企業情報とサステナビリティの取り組み、まとめ

発表資料ではブランドスローガン「Life’s Good」に込めた想いと企業のミッションも紹介されています。LGエレクトロニクスは「Innovation for a Better Life」を掲げ、製品を通じて日常の利便性や創造性を高めることを目指すとしています。

また、環境面のコミットメントとしては、2030年までに2017年比で二酸化炭素排出量を50%削減、2050年までに再生可能エネルギーへの完全移行を公約しています。エコプロダクト設計や脱炭素に向けた取り組みを製品群で進めると明記されています。

LGエレクトロニクス・ジャパンの概要

プレスリリースに記載された国内法人情報は以下の通りです。企業概要として設立年や事業内容も併記されています。

社名
LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社
〒104-8301 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL
https://www.lg.com/jp/
設立
1981年1月
代表者
代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容
LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売。テレビ、モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、衣類ケア家電、空気清浄機、衣類乾燥除湿器の販売、デジタルサイネージ事業、車載用機器やソリューション事業等。

参考リンクと注記

製品の詳細ページはプレスリリース内でリンクが示されています。製品ごとの写真や追加情報は各製品ページで確認可能です。

製品ページ(例): https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/32g620b-b/

要点の整理(製品一覧のまとめ表)

以下の表は、本記事で取り上げた各モデルの主要項目(型番、画面サイズ、最大リフレッシュレート、パネル、色域、HDR対応、発売時期、予想実売価格)をまとめたものです。購入検討や比較検討に際して参照できる形式に整理しています。

型番 画面サイズ 最大リフレッシュレート パネル 色域 HDR 発売時期 予想実売価格
32G620B-B 31.5インチ 200Hz IPS sRGB 99% HDR10 2026年5月下旬より順次 オープン価格(54,000円前後)
27G64NA-B 27インチ 300Hz IPS DCI-P3 93%(※1) HDR10 2026年6月上旬より順次 オープン価格(47,000円前後)
25G550B-B 24.5インチ 300Hz IPS sRGB 99% HDR10 2026年5月下旬より順次 オープン価格(33,000円前後)
25G523B-B 24.5インチ 200Hz IPS sRGB 99% HDR10 2026年5月下旬より順次 オープン価格(24,000円前後)
27G414B-B 27インチ 144Hz IPS sRGB 99% HDR10 2026年6月上旬より順次 オープン価格(23,000円前後)
24G414B-B 23.8インチ 144Hz IPS sRGB 99% HDR10 2026年5月下旬より順次 オープン価格(21,000円前後)
27G411B-B 27インチ 144Hz IPS sRGB 99% HDR10 2026年6月中旬より順次 オープン価格(22,000円前後)
24G411B-B 23.8インチ 144Hz IPS sRGB 99% HDR10 2026年5月下旬より順次 オープン価格(19,000円前後)

この記事では、LGエレクトロニクス・ジャパンが発表した「LG UltraGear™」の新たな8モデルについて、発売時期、価格帯、主要な技術仕様(IPSパネル、色域、HDR対応、応答速度、リフレッシュレート)、ゲーミング向け機能(DASモード、ブラックスタビライザー、クロスヘア、FPSカウンター)および企業のブランドスローガンや環境目標を整理してお伝えしました。製品の詳細や最新情報については、LGの公式サイトの各製品ページで確認できます。