6/5開幕|なんかの菌の『ただならぬ』水族館展
ベストカレンダー編集部
2026年5月15日 15:22
ただならぬ見どころ展
開催期間:6月5日〜7月12日
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水族館の“ただならぬ”見どころをたどる—企画の成り立ちと開催情報
株式会社アクアメントは、広島もとまち水族館(館長:佐藤文宏、所在地:広島市中区基町6‑78 パセーラ7階)にて、元水族館飼育員でイラストレーターの「なんかの菌」氏とコラボレーションした企画展「水族館の“ただならぬ”見どころ展」を開催します。プレスリリース発表は2026年5月15日 14時00分2026年6月5日(金)〜2026年7月12日(日)です。
本企画は、2025年10月に神戸の劇場型アクアリウム「AQUARIUM × ART átoa」で行われた展示が好評だったことを受けての巡回展です。あわせて2025年に刊行された書籍『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』(集英社インターナショナル)に用いられたイラスト群を中心に、同氏が厳選した全18点を広島の会場で公開します。
開催の背景と関連情報
「なんかの菌」氏は元飼育員としての経験をもとに水族館の裏側をユニークな視点で描き出す作家で、実際の業務経験を生かした描写や解説が支持されています。2025年10月の神戸での展示では、書籍刊行を記念した展示、サイン会およびトークイベントを実施し多くの来場者から高評価を得ました。
今回の広島巡回では、展示作品そのものに加え、作品を通じて水族館の日常や飼育員の視点を伝えることが目的です。展示は入場料無料で観覧でき、より多くの来場者が気軽に作品と解説に触れられる構成となっています。詳細は公式の案内ページをご参照ください:https://aquarium-hiroshima.com/news/archive/2026/58.html
展示構成と会場の見どころ
展示会場は広島もとまち水族館内のアクアアライブギャラリーです。今回展示される作品は合計18点で、パネル展示10点、額装展示8点という形で公開されます。展示品の多くは『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』に用いられた図版やそこから派生した作品です。
作品は単に視覚的な面白さを提供するだけでなく、飼育や生態表現に関する細かな観察や記述を伴っています。飼育員の視点から見た生きものの仕草、管理や環境調整の苦労、展示の舞台裏にある細部までがイラストと短い解説文で示され、来場者にとって新しい視点の獲得につながる内容です。
展示の構成(詳細)
以下は会場での展示構成を整理した内容です。展示の種類や数、会場名、入場に関する情報を明記しています。
- 展示点数:全18点(パネル10点、額装8点)
- 展示会場:アクアアライブギャラリー(広島もとまち水族館内)
- 観覧料:無料
- 開催期間:2026年6月5日(金)〜2026年7月12日(日)
- 主催:広島もとまち水族館
- 協力:集英社インターナショナル
- 展示テーマ
- 水族館飼育員ならではの視点で切り取った“ただならぬ”見どころ。生きものの生態や飼育現場の裏側に焦点を当てたイラストと短文で構成。
- 関連書籍
- 『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』(集英社インターナショナル)に用いられた図版を中心に展示。
作家「なんかの菌」――経歴と創作の視点
作家のなんかの菌氏は神戸大学大学院で美術史学を専攻し、その後水族館に飼育員として入社しました。入社の経緯には面接での逸話が残されており、当時の館長とのやり取りが採用の一因となったと紹介されています。飼育員としては海水魚の飼育を担当し、その後は社会教育分野の業務に携わりました。
現在はイラストやデザイン制作を中心に活動しており、生物をテーマにした作品制作を得意としています。広島もとまち水族館ではチケットやスタンプブックなどのデザインも手掛けていることが今回の巡回展実施につながっています。
出版・展示の履歴
2025年に刊行された『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』(集英社インターナショナル)は、飼育員視点の観察や裏話をイラストとともにまとめた書籍です。書籍の刊行を記念して行われた2025年10月の神戸での展示では、サイン会とトークイベントも行われ、来場者の関心を集めました。
今回の広島での展示は神戸での開催時に好評を博したことを踏まえるものです。作品は飼育現場のリアルと、観察に基づくユーモアや洞察が混ざり合い、幅広い年代の鑑賞に適した内容となっています。
広島もとまち水族館についてとアクセス・施設案内
広島もとまち水族館は「水といのちのミュージアム」をコンセプトに、2025年10月31日に広島市中心部のクレド基町・パセーラ7Fにオープンした体験型水族館です。館内には約200種類・3,000点の生きものが展示され、訪れる人に多彩な体験を提供します。
施設は8つのエリアで構成され、香り、音、光、映像を活用した舞台美術的な空間演出を取り入れている点が特徴です。展示空間は演出面に配慮されており、生きものと来場者双方の刺激となる演出が施されています。
施設データと来館のポイント
- 所在地
- 広島市中区基町6‑78 パセーラ7階(クレド基町内)
- 開館日
- 2025年10月31日 グランドオープン
- 展示規模
- 約200種類・3,000点の生きものを展示。8つのエリアで構成。
- 演出
- 香り、音、光、映像を組み合わせた舞台美術的な空間演出を実施。
本企画展は入場無料で観覧でき、既存の水族館展示や演出とあわせて楽しめる構成です。広島市中心部に位置するため公共交通機関でのアクセスが良い点も来場のしやすさに寄与しています。
企画展の要点まとめ
以下の表に本企画展の主要情報をまとめます。開催期間、会場、展示点数、入場料、主催・協力、関連書籍・作家情報および関連リンクを一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企画展名 | 水族館の“ただならぬ”見どころ展 |
| 開催期間 | 2026年6月5日(金)〜2026年7月12日(日) |
| 会場 | 広島もとまち水族館 内 アクアアライブギャラリー(広島市中区基町6‑78 パセーラ7階) |
| 展示点数 | 18点(パネル10点、額装8点) |
| 観覧料 | 無料 |
| 主催 | 広島もとまち水族館(株式会社アクアメント運営) |
| 協力 | 集英社インターナショナル |
| 作家 | なんかの菌(元水族館飼育員、イラストレーター) |
| 関連書籍 | 『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』(集英社インターナショナル) |
| 関連リンク | https://aquarium-hiroshima.com/news/archive/2026/58.html |
本記事では、広島もとまち水族館で開催される「水族館の“ただならぬ”見どころ展」の開催情報、展示構成、作家の経歴、そして水族館の施設概要までを整理して伝えました。展示は飼育員視点による観察とイラストレーションを通じて、水族館の“見慣れたようで見過ごされがちな”側面を示す内容になっています。