ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

日本がCountry of Honourに──カンヌ二夜の社交界発表

カンヌ二夜の社交界

開催期間:5月16日〜5月17日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

カンヌ二夜の社交界
これっていつどこで開かれるの?誰でも行けるの?
フランス現地時間で2026年5月16日にCARLTON CANNESでEVE BALL、5月17日にPLAGE DES PALMESでCANNES GALAが開催。両夜とも完全招待制のクローズドイベントで一般参加はできず、参加者情報は段階的に公表される予定です。
Preuve de Doって何?どういう人が選ばれるの?
Preuve de DoはCANNES GALAが授与する文化叙勲で、名声や経歴よりも志の深さ・実践力・次世代へ手渡す価値を重視。映画、音楽、ファッションなど多領域の個人や団体が対象で、選考は主催側の基準に基づき行われます。

カンヌの海辺に開かれる二夜──Country of Honour 認定で日本が迎える社交界

2026年5月16日18時23分にRevanova Inc.より発表された今回の公表は、日本時間の4月14日に東京・国際文化会館で実施された記者発表の内容を踏まえ、国内向けに改めて正式公表したものです。今回の発表では、Country of Honour 公式認定を受けた「日本」を中心に据え、カンヌ映画祭会期中に二夜を通じて開催される公認社交界CANNES GALAの概要が示されました。

発表文には日程、会場、式典の精神、叙勲の趣旨、香りの採用、運営体制、クレジット、パートナー企業まで全てが明記されています。以下では提示された情報を漏れなく整理し、式典の構成や意義、運営体制を読みやすくまとめます。

今年の名誉国は「日本」 本日、カンヌ映画祭2026 公認社交界「CANNES GALA」が文化叙勲を発表へ 画像 2

EVE BALL と CANNES GALA──二夜の構成と会場の詳細

カンヌで催される二夜は、競技性よりも儀礼性と長期的な信頼構築を重視する社交の場として設計されています。第一夜は舞踏会、第二夜は栄勲顕彰式という明確な役割分担が示されています。

会期・会場は以下の通りです。日付と場所は発表文に基づく正確な情報です。

  • 5月16日(フランス現地時間)|EVE BALL(舞踏会):CARLTON CANNES
  • 5月17日(フランス現地時間)|CANNES GALA(Preuve de Do 栄勲顕彰式):PLAGE DES PALMES
今年の名誉国は「日本」 本日、カンヌ映画祭2026 公認社交界「CANNES GALA」が文化叙勲を発表へ 画像 3

EVE BALL の役割と性格

EVE BALLはCANNES GALAへ招待された正式参加者のための前夜祭として位置づけられます。ここでは参加者同士が同一の文化回路へ入るための儀礼的な社交が行われ、競技性よりも儀礼と合意形成を重視します。

式典の進行は主催側が管理し、招待者に対する案内やプログラム詳細は管理方針に基づいて段階的に公表されることになっています。なおCANNES GALAは招待制の完全にクローズドなセレモニーです。

今年の名誉国は「日本」 本日、カンヌ映画祭2026 公認社交界「CANNES GALA」が文化叙勲を発表へ 画像 4

CANNES GALA と Preuve de Do の実施意義

CANNES GALA本会はカンヌ映画祭公式の由緒あるPLAGE DES PALMESで開催され、式典の中心に位置するのが『Preuve de Do(道の証)』の栄勲顕彰式です。これは映画、音楽、ファッション、都市編集など多様な領域における意義ある志を認め、次代のコンテンツ産業を形成する文化圏として接続するための叙勲です。

Preuve de Do は名声やキャリアの長さよりも〈志の深さ〉〈実践力〉〈次世代へ手渡す価値〉に重心を置く称号であり、CANNES GALAが公式に定めるコンテンツ産業における最高位の文化叙勲とされています。

今年の名誉国は「日本」 本日、カンヌ映画祭2026 公認社交界「CANNES GALA」が文化叙勲を発表へ 画像 5

式典の精神、音楽側との接続と香りの選定

CANNES GALAが掲げる標語はHONEST AND NOBLE(誠実であれ、高貴であれ)です。この言葉は式典全体の精神を示す基準として位置づけられ、参加者の覚悟と行動指針を示します。

式典は映画界と音楽界を直結させる機能も担っており、その実行回路としてAXLR8-G(アクセラレート グラミー)が設けられています。AXLR8-Gはグラミー賞授賞式の当夜にロサンゼルスでRecording Academy公認のThe GRAMMY Awards After Partyを開催し、CANNES GALAの文化叙勲と社交の精神を音楽側へ接続します。

今年の名誉国は「日本」 本日、カンヌ映画祭2026 公認社交界「CANNES GALA」が文化叙勲を発表へ 画像 6

文化の変遷とChairman Taichiの所見

発表文にはChairman Taichiのコメントが掲載されています。以下は発表時の全文です。

「映画は、変化を選び続けた者だけを次の時代へ運んできました。サイレントの美意識はトーキーに上書きされ、Filmの制約美はデジタルによって解放され、スクリーンは手のひらへ分割されてアスペクト比は逆転しました。いま、生成AIは131年間の制作作法を一夜で素材化し、最大マーケットの足元からレッドカーペットを引き抜こうとしています。文化の進化は、止まらない。ただし、ルールは更新されてこそ文化の進化でありますが、”マナー”は守られてこその文化です。私たち国際映画人はもう一度、業界構造そのものを変えます。それは、蝶の完全変態“complete metamorphosis”のように。その覚悟を持つ者たちのために、CANNES GALAは開かれ、開催され続けます。」

このコメントは、式典の方向性と価値観、そして業界の構造的な変革に対する覚悟を端的に表現しています。Taichiは伝統と更新、マナーと進化の両立を強調しています。

今年の名誉国は「日本」 本日、カンヌ映画祭2026 公認社交界「CANNES GALA」が文化叙勲を発表へ 画像 7

式典空間の記憶を象る香り

CANNES GALAの公式な香りとして、1221年創業のOfficina Profumo-Farmaceutica di Santa Maria Novellaのポプリが採用されました。この薬草学と職人性を伝承する香りは、式典空間の記憶を象徴する存在として継承されます。

香りの採用は、視覚や言葉だけでなく嗅覚に残る記憶を通じて式典の持続性を意図するものであり、儀礼性を高める要素として明記されています。

運営体制、公式管理とクレジット

CANNES GALAは招待制のクローズドセレモニーであり、式典の役職、ディレクター、プロデューサー、運営権限はHouse of NOMAの公式正典に記載された者に限定されます。非記載の部外者が指揮を行うことはないと明言されています。

また、招待者、式典進行、プログラム詳細に関する情報は管理方針に基づき、必要な範囲で段階的に公表される予定です。二夜を支える国際HOUSEの構造については次報で公表することが記されています。

主要クレジット(NOMA 主導の管理名簿)

発表資料に示されたCANNES GALA 2026の主要クレジットは以下の通りです。本稿では記載内容を省略せず列挙します。

CHAIRMAN
TAICHI
EXECUTIVE PRODUCER
RYO NAKATSUJI
CANNES GALA DIRECTOR
IPPEI NISHIHARA
EVE BALL DIRECTOR
MASATAKA OHATA
AXLR8-G EXECUTIVE DIRECTOR
KIMITAKA KATO
AXLR8-G DIRECTOR
AKASHI STEVE KAWAMITSU
Advance LAB. EXECUTIVE RESEARCHER
SHINPEI TOKAI
ASSOCIATE PRODUCER
SATOSHI MIMA / HIRONORI TANAKA
CREATIVE DIRECTOR
KAZUAKI HAYAMA
CREATIVE DIRECTORS
SCATTER(NOMA) — NAOHIRO NAKAMURA / VELNO YOMI / IPPEI NISHIHARA / REIKO KOIDE / HIROSHI SHIMIZU
CREATIVE MANAGEMENT
REIKO KOIDE / JOSIAH SPENCER
KEY VISUAL / ANIMATOR
HIROSHI SHIMIZU
HEAD OF JAPAN AMBASSADORS
TAKAE TSUZUKI
JAPAN AMBASSADORS
ERIKA NEGISHI / YUMINO KADA / RIRI JINNO
INTERNATIONAL OPERATIONS
REVANOVA Inc.
COACHING MANAGER
YOKO TAJIMA(REVANOVA Inc.)
PRODUCER
TAKURO ANDO
PRODUCTION
NOMA
OFFICIAL CANON / ADMINISTRATIVE REFERENCE
House of NOMA

パートナー・協力クレジット

パートナー企業および協力者についても発表資料に列挙されています。下記はPartner Creditsとしての全一覧です。

  • CANON INC.
  • HISASHI MATSUNAGA & MASAYA WATANABE(Mitsubishi Research Institute, Inc.)
  • TKMT(TAKAMATSU CITY)
  • BUD INTERNATIONAL CO., LTD.(VIDEO DIRECTOR:TOMONARI NOZAWA)
  • VIDEOGRAPHER & PHOTOGRAPHER:KEISUKE YAMADA / TOSHIYUKI TOGASHI / MIYUKI KAKUTA / YUKIHIRO TAKAHASHI
  • AMANOSATO SAKE BREWERY
  • AMATERASIA・(AAWRII INC.)
  • IMS CO., LTD.
  • KAMIMURA DISTILLERY CO., LTD.
  • MARUYU., INC.
  • S-STYLE
  • VONSAI, INC.

発表の位置付けと関連情報の参照先

本発表はカンヌ映画祭におけるCountry of Honour公式認定の枠組みの下で行われるもので、式典と叙勲は国際的な文化交流の一環として位置づけられています。情報の一次出典や関連プログラムについては外部サイトの公表情報とも関連しています。

関連情報として、マルシェ・デュ・フィルムのJapan Country of Honour プログラムページが参照先として示されています。詳細は以下の外部リンクを参照してください。

なお、CANNES GALAの詳細な運営構造や国際HOUSEの構成は次報で公表される予定とされています。招待者情報や進行、プログラムの具体的な展開は管理方針に従って段階的に公表されます。

要点の整理

ここまでに記事で紹介した全情報を表形式に整理し、読者が一目で主要事実を確認できるようにまとめます。以下の表は発表に記載された全項目を網羅しています。

項目 内容
発表者 Revanova Inc.(発表日時:2026年5月16日 18時23分)
国内記者発表 日本時間 2026年4月14日、東京・国際文化会館
Country of Honour 日本(公式認定)
第一夜 5月16日(現地)EVE BALL(舞踏会)会場:CARLTON CANNES
第二夜 5月17日(現地)CANNES GALA(Preuve de Do 栄勲顕彰式)会場:PLAGE DES PALMES
式典精神 HONEST AND NOBLE(誠実であれ、高貴であれ)
叙勲名 Preuve de Do(道の証)— 志の深さ・実践力・継承価値を重視
音楽連携 AXLR8-G(アクセラレート グラミー)— GRAMMY After Party との接続
公式の香り Officina Profumo-Farmaceutica di Santa Maria Novella のポプリ
出席形態 招待制・完全クローズド(招待者情報等は段階的公表)
公式管理参照 House of NOMA 公式正典に記載された者のみが役職・運営権限を有する
主要クレジット CHAIRMAN TAICHI ほか(記事中にフルリスト掲載)
パートナー CANON INC.、Mitsubishi Research Institute 人物、TKMT、BUD INTERNATIONAL ほか(記事中にフルリスト掲載)
関連リンク https://www.marchedufilm.com/programs/japan-country-of-honour/

この表は発表資料に含まれる全主要項目を網羅して整理したものであり、開催日程、会場、叙勲の趣旨、運営管理指針、主要クレジットとパートナーまでを含んでいます。次報では国際HOUSEの構造や追加の公表情報が示される見込みです。