ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

5/20刊行:薬剤師が教える薬とサプリの実用ガイド

刊行記念セミナー

開催日:5月20日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

刊行記念セミナー
この本って具体的に何が役に立つの?
薬とサプリの基礎から、試合前の薬の選び方や成分チェック、誤用リスク、アンチ・ドーピング対策まで、図解とQ&Aで現場直結の判断力を身につけられます。
刊行記念のセミナーって誰でも参加できるの?
はい。刊行記念オンラインセミナーは2026年5月20日20:00〜21:30にZoomで開催、無料・事前申込不要でQRコード経由でどなたでも参加できます。

薬剤師が描いた、スポーツ現場のための実践ガイドが刊行される

一般社団法人ドーピング0会(所在地:京都府京都市、代表理事:吉田哲朗)は、書籍『アスリートのための薬・サプリメントハンドブック』を2026年5月20日に刊行すると発表しました。プレスリリースは2026年5月18日06時00分に配信されています。本書は、競技者のみならず日常的に運動を楽しむ人々を対象に、薬とサプリメントの正しい知識と判断力を提供する実践的な入門書として位置づけられています。

刊行情報は以下の通りです。出版社は株式会社河出書房新社、四六判・160頁、定価は1,800円(税別)です。書籍の詳細は出版社の紹介ページ(https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309296050/)で確認できます。

『アスリートのための薬・サプリメントハンドブック』2026年5月20日刊行 画像 2

背景:スポーツ人口の拡大と知識のギャップがもたらすリスク

近年、筋力トレーニングを行う人口は約1,600万人に達し、2000年と比較して約2倍に増加しています(笹川スポーツ財団「スポーツライフ・データ2022」)。その結果、競技者に限らず一般層においても「パフォーマンス向上」や「体調管理」への関心が高まっています。

しかし一方で、薬やサプリメントに関する知識は十分に追いついておらず、次のような実態が報告されています。

  • 勧められるままにサプリメントを摂取している
  • 風邪薬や花粉症薬がパフォーマンスに与える影響を知らない
  • 成分やリスクを理解しないまま薬を服用している

さらに、アスリートのサプリメント利用に際して専門職に利用の可否や方法を確認している人は2割未満にとどまり、多くが自己判断で摂取しているとのデータがあります。公益財団法人日本スポーツ協会の解説書では、サプリメントの誤用や過剰摂取に不安を感じる人が半数以上に上ることも示されています(「スポーツ現場におけるサプリメントの利用状況と活用コンセンサス2024解説書P9」)。

これらの背景に加え、サプリメントや市販薬の誤使用による健康被害、若年層のオーバードーズ問題が社会課題として指摘されています。またアンチ・ドーピングの観点では「体に入れたものはすべて自己責任」という厳格なルールが存在し、意図せず違反に至るリスクが常にあります。なお、2026年5月21日から24日にかけてドーピングを前提とした国際大会「エンハンストゲームズ」の開催が予定されており、スポーツを取り巻く価値観に揺らぎが生じている点も本書刊行の社会的背景です。

『アスリートのための薬・サプリメントハンドブック』2026年5月20日刊行 画像 3

本書の特徴と具体的内容:現場で役立つ設計

本書は薬剤師であり公認スポーツファーマシストでもある著者・吉田哲朗によるもので、現場での教育・啓発活動の経験を反映した構成が取られています。年間で4,000人以上への講演やスポーツチームでの実務経験を持ち、著者プロフィールでは累計2万人以上に対して教育・講演を実施してきたとされています。

プレスリリースで示された本書の主な特徴は次の4点です。以下に各項目の意図と具体例を併記します。

① Q&A形式で必要な答えにすぐ辿り着く
「薬とサプリの違いは?」「プロテインは必要?」など、スポーツ現場で頻出する疑問に対し見開きで完結する構成とし、必要な情報を迅速に参照できるように設計されています。
② 図解中心で、直感的に理解できる
専門用語に依存せず図解と具体例を多用することで、初心者でも迷わず読み進められる工夫がなされています。薬の選び方や成分比較などが視覚的に整理されます。
③ 現場に根ざした「リアルな判断基準」
著者の年間4,000人以上への講演とスポーツチームでの実績に基づき、現場で実際に起きる「困りごと」とその解決方法を提示します。実践的なケーススタディが含まれることが想定されます。
④ 「安全」と「パフォーマンス」を同時に守る設計
単なる知識解説にとどまらず、パフォーマンスを下げない薬の選び方、サプリメントの適切な活用、試合前や日常での具体的判断基準など、現場で役立つ実践指針が網羅されています。

これらの特徴は、薬やサプリメントを「正しく使えば強力な味方になるが、知識がなければリスクにもなる」という基本メッセージに基づいており、読者が自ら判断できる能力(意思決定力)の育成を目的としています。

『アスリートのための薬・サプリメントハンドブック』2026年5月20日刊行 画像 4

著者の資格と活動実績

著者・吉田哲朗は薬剤師であり公認スポーツファーマシストの資格を有します。また、国際オリンピック委員会の『IOC certificate in Drugs in Sport』など国内外のアンチ・ドーピング関連資格も保有しています。

活動面では、これまでに2万人以上に対してスポーツと薬に関する教育・講演を実施してきた実績があり、現場の判断基準を提示できる経験値が本書の信頼性を支えています。代表理事として一般社団法人ドーピング0会を率いています。

『アスリートのための薬・サプリメントハンドブック』2026年5月20日刊行 画像 5

刊行記念セミナーと今後の活用

刊行に合わせ、著者によるオンラインセミナーが開催されます。セミナーは書籍の解説や実践的な指針の周知を目的としており、教材として教育現場やスポーツ現場での活用も想定されています。

セミナーの開催情報は次の通りです。

  • 日時:2026年5月20日(水)20時〜21時30分
  • 開催形式:オンライン(Zoom/無料)
  • テーマ:スポーツを愛するすべての人へ―薬・サプリと正しく付き合う60分
  • 参加方法:事前申込不要。QRコードよりどなたでも参加可能と案内されています。

刊行後は著者による講演・セミナーでの教材活用を進め、スポーツ・教育現場への普及を図る計画です。書籍を通じて身につく判断力は、アンチ・ドーピングの観点からも重要な意義を持ちます。

連絡先と関連情報

書籍・講演に関する問い合わせは、一般社団法人ドーピング0会および著者が窓口となっています。公表された連絡先は以下の通りです。

団体名
一般社団法人 ドーピング0会
代表者(著者)
吉田哲朗(よしだ てつろう)
Email
te.yoshida@doping-zero.com
HP
https://doping-zero.com/

出版社の紹介ページ(河出書房新社)にも書誌情報が掲載されています(https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309296050/)。プレスリリース素材として画像や添付資料のダウンロードも案内されています。

要点の整理と書誌情報の表形式まとめ

以下の表は本記事で扱った主要情報を整理したものです。刊行情報、著者・団体、イベント、連絡先などを一目で確認できます。

項目 内容
書名 アスリートのための薬・サプリメントハンドブック
著者 吉田哲朗(薬剤師/公認スポーツファーマシスト)
出版社 株式会社河出書房新社
仕様 四六判/160頁
初版発売日 2026年5月20日
定価 1,800円(税別)
プレスリリース配信日 2026年5月18日 06時00分
刊行記念セミナー 2026年5月20日 20:00〜21:30(オンライン・無料、事前申込不要、QRコードで参加)
主催/発信 一般社団法人ドーピング0会(代表理事:吉田哲朗)
著者の活動実績 年間4,000人以上への講演、累計2万人以上への教育・講演実績(プレスリリース記載)
関連リンク 出版社紹介ページ:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309296050/
問い合わせ Email:te.yoshida@doping-zero.com / HP:https://doping-zero.com/

本書は、薬やサプリメントに関する基礎的な知識だけでなく、実際のスポーツ現場での判断に直結する実践的な指針を提供するものです。増加するスポーツ参加人口と知識のギャップを踏まえ、読者が自分の体に入れるものを自ら判断できる力を育むことを目的としています。