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GovTech ExpressがRemoteLOCK連携、LINEで施設入室を完結

RemoteLOCK連携開始

開催日:5月18日

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RemoteLOCK連携開始
これっていつから使えるの?
発表日は2026年5月18日で、GovTech ExpressとRemoteLOCKの連携機能は同日に提供開始とされています。蒲郡市での先行運用も予定されていますが、具体的な運用開始日は別途案内されます。
住民や自治体には何が変わるの?
LINE上で空き確認から予約・決済・解錠コード受取まで完結し、鍵の物理受け渡しや窓口対応が不要に。夜間・休日の非対面運用が可能になり職員負担が減ります。

スマホ市役所「GovTech Express」とRemoteLOCK連携の狙いと導入発表

株式会社Bot Expressは、2026年5月18日09時00分付で、スマホ市役所「GovTech Express」において、株式会社リモートロックジャパンが提供するスマートロック「RemoteLOCK」との連携機能の提供を開始したと発表しました。本発表は、公共施設の利用手続きと入退室管理を一元化することで、自治体の運用負担を軽減することを目的としています。

これまで施設運用における鍵の受け渡し、窓口対応、現地対応は職員の大きな負担でした。GovTech ExpressとRemoteLOCKの連携により、施設予約から解錠までをLINE公式アカウント上で完結させる仕組みが整い、鍵の物理的受け渡しを不要にすることで運用の効率化を図ります。

Bot Express、スマホ市役所でRemoteLOCK連携を開始。施設予約から入室までをLINE公式アカウントでつなぎ、鍵の受け渡しを不要に 画像 2

発表の背景と実装の位置付け

GovTech Expressは既にSwitchBotとの連携による解錠運用を実現しており、今回のRemoteLOCK対応により施設の規模や設置環境に応じたスマートロックの選択肢が拡大します。愛知県蒲郡市でRemoteLOCK連携を活用した公共施設運用が予定されていることも発表されています。

発表文中は、住民向けの利便性向上と自治体の業務効率化を同時に実現する点を強調しており、職員の夜間・休日対応の負担軽減や施設稼働機会の拡大にもつながる点が述べられています。

Bot Express、スマホ市役所でRemoteLOCK連携を開始。施設予約から入室までをLINE公式アカウントでつなぎ、鍵の受け渡しを不要に 画像 3

施設予約機能の詳細とLINE上で完結する業務フロー

GovTech Expressの施設予約機能は、住民が普段使い慣れたLINE上で完結できる点を重要な特徴としています。専用アプリのインストールや新たなID登録は不要で、空き状況の確認から予約申請、オンライン決済、利用案内の受け取りまでをLINEで行えます。

自治体側は従来の電話・窓口・紙で分散していた受付業務をデジタル上で一元化でき、事務処理の負担とミスを減らすことが可能です。予約運用は施設ごとのルールに柔軟に対応します。

主な機能一覧

  • LINE上で完結:空き確認、予約申請、決済、利用案内までをLINE公式アカウントで実施。
  • 抽選・キャンセル待ち対応:抽選予約やキャンセル待ちの管理、繰り上げ通知の自動化。
  • 利用者区分ごとの制限:利用者種別に応じた利用制限・優先ルールの設定。
  • 自動リマインド・個別フォロー:予約者への一斉通知や個別連絡のフォローアップ機能。
  • AIによるフォーム・案内生成:施設種別や運用ルールに応じた予約フォームや案内文をAI指示で構築し、許可証等も自動生成。

これらの機能により、予約受付後の確認、連絡、許可、集計までの一連の管理業務をデジタルに置き換え、職員の業務負担を削減します。

スマートロック連携の仕組みと運用効果

RemoteLOCKとの連携では、予約情報に基づいて解錠用のパスコードを自動発行し、利用者にLINEで案内します。これにより職員が個別に暗証番号を伝える手間や物理キーの受け渡し・管理の手間を削減します。

利用者はLINEで受け取ったコードでそのまま入室できるため、窓口で鍵を受け取る必要がありません。結果として、夜間や休日を含む非対面運用が可能となり、施設の稼働時間拡大や利用機会の増加につながります。

連携の主な技術的ポイント

パスコード自動発行
受付済み予約情報(施設、利用時間等)に応じて、解錠用パスコードを自動生成し、利用者のLINEへ配信します。
運用通知
予約時間前のリマインドや緊急連絡をLINEで一斉配信でき、利用者個別の連絡事項はフォローアップで対応します。
非対面運用の支援
職員の立ち会いや窓口対応を前提としない運用が可能で、夜間・休日の利用を含めた省人運用を実現します。

既存のSwitchBot連携と並行してRemoteLOCKを選択可能になったことで、設置場所や施設の仕様により最適なスマートロックを選んで運用することができます。

導入事例、資料提供、システム構成と企業情報

Bot Expressは、GovTech Expressの施設予約機能を活用した自治体事例をまとめた「自治体DX最前線レポート 施設予約編」を配布しています。資料では、スポーツ施設、公民館、学校開放、キャンプ場等でのデジタル化事例を具体的に紹介しています。

資料の請求は専用フォームから可能で、自治体関係者向けの配布が行われます。問い合わせ先情報や本リリースに記載された導入事例・リンクも提供されています。

紹介されている自治体事例(本文中のリンクを含む)

資料請求フォーム:https://form.bot-express.com/inbox

システムの仕組みとセキュリティ

GovTech Expressは、官公庁専用対話型アプリケーションとしてSalesforceをプラットフォームに利用しています。Salesforceは日本政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを評価登録する制度「ISMAP」に登録されています。

LINEから入力されたデータが保存されるのはSalesforceのシステムのみであり、データ管理やセキュリティについて明確な保存先が指定されています。詳細情報は公開されたnoteに記載されています。

詳細:https://note.bot-express.com/n/ne05e2cbc12e9

企業情報と導入実績

Bot Expressの会社情報は以下のとおりです。設立日は2019年2月1日、資本金1億円、本社所在地は東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階、代表取締役は中嶋一樹です。事業内容はGovTech Expressの提供です。

導入実績は2026年4月時点で市区町村、都道府県、省庁など350以上の団体が導入しており、国税庁、群馬県、北海道士幌町、秋田県湯沢市、山形県庄内町、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、金沢市、富山県魚津市、愛知県豊田市、神戸市、岡山市、広島市、高知市、福岡県古賀市、沖縄県与那原町などが含まれます。

公式サイト:https://www.bot-express.com/

お問い合わせ(メール):hello@bot-express.com

本リリースの要点一覧とまとめ表

以下に、本発表で示された主要な項目を整理した表を示します。各要素を項目ごとにまとめ、導入検討や業務設計の確認に使える形式としました。

項目 内容
発表者 株式会社Bot Express
発表日時 2026年5月18日 09:00
新機能 GovTech ExpressとRemoteLOCKの連携機能提供開始
目的 施設予約から入室(解錠)までをLINEで完結。鍵の受け渡し不要による業務負担軽減
主な機能 LINEでの予約・決済・通知、抽選・キャンセル待ち対応、パスコード自動発行・配信、非対面運用支援
既存連携 SwitchBot(既存)および今回のRemoteLOCK対応で選択肢を拡大
先行導入予定 愛知県蒲郡市でのRemoteLOCK連携を活用した公共施設運用予定
事例資料 「自治体DX最前線レポート 施設予約編」。資料請求フォーム:https://form.bot-express.com/inbox
関連リンク(販売会社) SwitchBot:https://www.switchbot.jp/ / RemoteLOCK:https://remotelock.kke.co.jp/
システム基盤 Salesforceをプラットフォームに採用(ISMAP登録)/データはSalesforceに保存
会社概要 株式会社Bot Express、設立2019年02月01日、資本金1億円、所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階、代表:中嶋一樹
導入実績(2026年4月時点) 350以上の団体(市区町村、都道府県、省庁等)
問い合わせ メール: hello@bot-express.com / 公式サイト: https://www.bot-express.com/

本稿では、GovTech ExpressとRemoteLOCK連携の発表内容を、機能説明、運用上の効果、事例と資料、システム構成および企業情報まで網羅して整理しました。導入検討や運用設計の参考として、上記の各項目を確認いただけます。