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6月20日開幕:細田守の原点/展でOZ体験

細田守の原点/展

開催期間:6月20日〜8月31日

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細田守の原点/展
いつからいつまで開催するの?
東京会場は2026年6月20日(土)〜8月31日(月)、会場はCREATIVE MUSEUM TOKYO(京橋)。開館は原則10:00〜18:00で最終入館17:30、金土祝前日と8/11〜8/14は20:00閉館です。
チケットはどこで買えばいいの?前売りはいつまで?
チケットはイープラス(e+)で販売中。前売券の販売は2026年6月19日(金)23:59まで。前売限定のオリジナルグッズセット券などもあるので購入ページで詳細を確認して下さい。

細田守監督の〈原点〉を辿る展示構成と作品群の全体像

2026年6月20日(土)から8月31日(月)まで、CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京・京橋)で開催される「細田守の原点/展」は、監督の代表作のみならず、学生時代や演出家時代の初期作品までを含む幅広い創作の軌跡を可視化する展覧会です。展示では、中学生時代に8mmフィルムで制作した自主アニメーションや、金沢美術工芸大学時代に制作した実写映像、油絵作品なども並び、映像作家としての出発点を多角的に提示します。

本展は、作品の上映やパネル展示にとどまらず、絵コンテ、レイアウト、監督修正、原画、美術ボード、キャラクター設定資料など300点以上の制作資料を一堂に展示する、過去最大規模の企画です。細田作品を貫くテーマ性や演出手法の変遷を、具体的な制作プロセスの資料から読み取ることができます。

「細田守の原点/展」、『時をかける少女』以前の“原点”に迫る展示やサマーウォーズ「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開 画像 2

展示される主な作品と時系列的な構成

会場構成は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を中心に、さらにその以前の演出家時代の作品群や学生制作物を時系列で並べることで、監督の表現がどのように成熟していったかをたどれるよう工夫されています。

学生時代の映像や油絵といった平面作品も含め、映像表現の基礎とする描写やモチーフの反復、物語構造の原型を確認できる構成です。資料展示としては、絵コンテや原画の他に、監督の修正メモなど制作過程を示す一次資料が豊富に並びます。

展示の特徴
・学生・演出家時代の自主制作映像(8mmフィルム等)や実写作品の展示
・油絵を含む平面作品の展示
・絵コンテ・レイアウト・原画・美術ボード・キャラクター設定等、300点以上の制作資料展示
「細田守の原点/展」、『時をかける少女』以前の“原点”に迫る展示やサマーウォーズ「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開 画像 3

『サマーウォーズ』のOZ体験と会場演出の見どころ

会場内では天井高5mという大空間を活用し、『サマーウォーズ』に登場する仮想世界「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開します。物語を象徴するアバター表現や色彩計画を立体的に再現することで、来場者はスクリーン上で観た映像を別の次元で体験できます。

特に注目されるのは「キング・カズマ」と「ラブマシーン」の等身大フィギュア2体の展示です。これらのフィギュアは作品中の対峙を空間の中で再現し、映像と造形表現が結びつく瞬間を示します。会場の演出は視覚的な再現に加え、展示資料を読むことで裏側の制作工程を理解できる構成になっています。

「細田守の原点/展」、『時をかける少女』以前の“原点”に迫る展示やサマーウォーズ「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開 画像 4

体験型展示と大空間の活用

CREATIVE MUSEUM TOKYOの天井高5m、約1,200㎡の大空間を活かしたスケールの大きな展示が特徴です。映像投影や立体造形、原画やボード類を組み合わせ、視線の移動や鑑賞の順路によって作品世界への没入感が変化する設計です。

本展は視覚情報の豊富さに加え、制作過程のドキュメント展示が充実しているため、観客は作品の完成形だけでなく、その背景にある意思決定や修正の蓄積を見ることができます。展示は時間をかけて読むことで理解が深まる内容となっています。

「細田守の原点/展」、『時をかける少女』以前の“原点”に迫る展示やサマーウォーズ「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開 画像 5

グッズ、チケット、開催概要——来場に必要な情報を詳述

本展限定のオリジナルグッズは100点以上が展開予定です。細田作品を象徴する「青空」をモチーフにしたアイテムや、名場面をデザインした日用品・ファッション雑貨など、物語の情景や余韻を日常に持ち帰れる商品ラインナップが揃えられます。以下はグッズの詳細です。

※画像はイメージです。

  • キービジュアルグッズ各種:ポストカード 330円/ポスター 550円/マグネット 990円/クリアファイル 440円
  • 名場面グッズ各種:Tシャツ各種 7,150円/ミニタオル各種 990円/ステッカー各種 440円/キーリング(ランダム7種)770円/ポストカード各種 330円
  • フェイスタオル(時をかける少女/サマーウォーズ) 各1,980円(綿100%)
  • アクリルチャーム付きマスコットぬいぐるみ(全10種) 各2,420円
  • キーボードキーホルダー サマーウォーズ(ランダム9種) 各440円
  • 付箋セット:1,100円(『時をかける少女』『サマーウォーズ』の男性キャラクター集合)
  • OZ パタパタクロック:7,700円(フリップタイプのインテリアクロック)
  • Manhattan Portage コラボバッグ:メッセンジャーバッグ 時をかける少女 16,500円/ジョガーバッグ 時をかける少女 13,200円

上記は展示会場で販売予定のアイテムです。価格はすべて税込表記で、展覧会公式サイトにてさらに詳細が公開される予定です。

「細田守の原点/展」、『時をかける少女』以前の“原点”に迫る展示やサマーウォーズ「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開 画像 6

チケット情報と販売、注意事項

チケットは現在、イープラス(e+)にて販売中です。前売券は6月19日(金)の23:59まで購入可能で、前売期間や数量限定のオリジナルグッズセット券も用意されています。オリジナルグッズセット券は次の2種類です。

  1. 「細田守の原点/展」オリジナルじゃばらポストカードセット券:¥3,100(キービジュアルとティザービジュアルを使用したじゃばら仕様)
  2. KING KAZMA vs LOVE MACHINEマフラータオルセット券:¥4,800(綿100%、縦20cm×横110cm)

通常チケットの料金は以下の通りです。前売券は6月19日(金)23:59までの販売価格が適用されます。

種別 前売券 当日券
一般・大学生 ¥2,300 ¥2,500
高校生 ¥1,300 ¥1,500
小・中学生 ¥800 ¥1,000

チケットに関する注意事項は次の通りです。

  • 価格はすべて税込です。
  • 未就学児は入館無料です。
  • チケットは1枚につき1人1回限り有効で、再入場はできません。
  • 購入後の取消変更・再発行・払戻は行いません。
  • チケットの転売は固く禁止されています。不正に入手されたチケットに関するトラブルについては責任を負いません。
  • 障がい者手帳の提示で介助者1名が無料となります。
  • 前売券の払戻しや券種の変更はできません。手数料等の詳細はプレイガイドの注意事項を確認してください。
  • 混雑状況などにより、チケットの販売方法等は変更になる場合があります。

チケット購入URL:https://eplus.jp/hosodagenten.exhibit/

「細田守の原点/展」、『時をかける少女』以前の“原点”に迫る展示やサマーウォーズ「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開 画像 7

開催概要・会場と巡回情報

東京会場の開催概要は次の通りです。CREATIVE MUSEUM TOKYOは天井高5m、約1,200㎡の大空間を有しており、展覧会と連動したミュージアムショップやテーマカフェも併設されています。

東京会場の基本情報:

  • 会期:2026年6月20日(土)~8月31日(月)
  • 会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1丁目7番1号 TODA BUILDING 6階)
  • 開館時間:10:00~18:00(最終入館 17:30)※ただし、毎週金・土曜日および祝前日、8/11(火)~8/14(金)は20:00閉館(最終入館19:30)
  • 主催:CREATIVE MUSEUM TOKYO、「細田守原点/展」東京実行委員会
  • 特別協力:ア・ファクトリー、絵映舎
  • 輸送協力:TERRADA ART ASSIST
  • 協力:TOKYO MX、メディコス・エンタテインメント
  • 問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
  • 展覧会公式サイト:https://hosodagenten.exhibit.jp
  • 展覧会公式SNS:X https://x.com/hosodagenten_/Instagram https://www.instagram.com/hosodagenten/TikTok https://www.tiktok.com/@hosodagenten_

巡回情報も発表されています。

  • 大阪会場:2026年10月28日(水)~2027年1月4日(月)、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ。問い合わせ:キョードーインフォメーション TEL 0570-200-888(12:00~17:00、土日祝休業)
  • 福岡会場:2027年1月22日(金)~3月28日(日)、福岡市美術館。問い合わせ:西日本新聞イベントサービス TEL 092-711-5491(平日9:30~17:30)
「細田守の原点/展」、『時をかける少女』以前の“原点”に迫る展示やサマーウォーズ「OZ」の世界観を体感できるエリアを展開 画像 8

監督プロフィールと本展の位置づけ、まとめ表

細田守は1967年生まれ、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーター・演出家としてのキャリアを積み上げました。2006年の『時をかける少女』、2009年の『サマーウォーズ』をはじめ、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)ではアニー賞受賞および米国アカデミー賞ノミネートなどの評価を得ています。2021年『竜とそばかすの姫』はカンヌ国際映画祭のオフィシャル・セレクションに選出され、2025年作『果てしなきスカーレット』は第53回アニー賞長編アニメーション部門で複数部門に選出されました。

本展は、こうした商業的成功や国際的評価に至るまでの、作品の根幹にある制作過程と表現の原点を可視化する試みです。制作資料の量的充実と、OZの空間再現など体験型演出を両立することで、来場者が細田監督の作家性と技術的挑戦を併せて理解できるよう構成されています。

項目 内容
展覧会名 「細田守の原点/展」
東京会期 2026年6月20日(土)~8月31日(月)
東京会場 CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6階)
開館時間 10:00~18:00(最終入館17:30)※金・土・祝前日と8/11~8/14は20:00閉館(最終入館19:30)
展示点数 制作資料300点以上、展覧会限定オリジナルグッズ100点以上
主な見どころ 学生時代の8mm自主アニメ、大学時代の実写作品、油絵、絵コンテ・原画・美術ボードなどの大量展示、OZの体感エリア、キング・カズマとラブマシーンの等身大フィギュア
チケット購入 e+(イープラス)購入ページ。前売券は6月19日(金)23:59まで
問い合わせ(東京) 050-5541-8600(ハローダイヤル)
巡回 大阪:2026/10/28~2027/1/4(グランフロント大阪)/福岡:2027/1/22~3/28(福岡市美術館)

以上が展覧会の主要情報と内容の整理です。本展は細田守監督の初期から現在に至る制作の流れ、ならびに代表作の世界観を多面的に体感できる構成となっており、展示資料や会場演出により作家性と制作過程を深く理解することができます。