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5月23日開幕 新宿中央公園に万博の光の繭

光の繭 in 新宿

開催期間:5月23日〜5月31日

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光の繭 in 新宿
いつ見に行けるの?
5月23日(土)〜5月31日(日)、新宿中央公園のTOKYO LIGHTS 2026「Light Art Park」で夜間に展示。大阪・関西万博で184日間展示されたレガシー作品が東京で公開される体験型インスタレーションです。
中に入れる?料金や予約は必要?
作品は内部に入って体感するタイプの展示で夜間に見られます。屋外の公園展示のため無料公開の可能性が高いですが、ワークショップや混雑対策、予約の有無はTOKYO LIGHTS公式サイトで必ず確認してください。

万博の“光の繭”が東京の夜に現れる理由

株式会社アートローグは2026年5月21日23時03分に発表したリリースで、美術家・奥中章人による体験型インスタレーション《INTER-WORLD/Cocooner: Apparent motion of celestial bodies》が、TOKYO LIGHTS 2026の「Light Art Park」にて2026年5月23日(土)〜5月31日(日)の期間、新宿中央公園に展示されることを公表しました。

本作はもともと「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の一環として、大阪・関西万博公式プログラムとして万博会場で184日間にわたり展示されたパブリックアートのレガシー作品です。万博の会場で生まれた体験を、都市空間へと移しかえる試みとして位置づけられています。

発表元
株式会社アートローグ(代表取締役CEO 鈴木大輔)
リリース日時
2026年5月21日 23:03
展示期間
2026年5月23日(土)〜5月31日(日)
会場
新宿中央公園(TOKYO LIGHTS 2026「Light Art Park」)

作品の設計と鑑賞体験 — 空気・水・太陽による増幅

《INTER-WORLD/Cocooner: Apparent motion of celestial bodies》は、空気・水・太陽の相互作用で起こる地球上の現象を増幅し、柔らかな彫刻として可視化するインスタレーションです。半透明の繭状の構造が公園の空間に出現し、光が表面を滑り、内部を満たすことで鑑賞者の身体を包み込みます。

作品は単に外から眺めるオブジェではなく、鑑賞者が内部に入り込み、光と空間に包まれることで完成する体験型の作品です。作家・奥中章人は「人は空気や水、光に似ている」という視点から、個人と世界のつながりを感覚的に問いかけています。

体験の構成要素

展示は以下の要素で構成され、来場者はそれぞれの要素を通して作品を体験します。

  • 構造:半透明の繭のような柔らかな彫刻(内部に入れる大きさで構成)
  • 光の表現:太陽や人工光を取り入れ、表面と内部で異なる光の挙動を作る
  • 環境との関係:空気や水の循環・相互作用をイメージさせる演出

これらは都市の夜景や風、記憶といった“見えない東京”の要素と重なり合い、鑑賞者の身体感覚を通して新たな経験を生み出します。

展示の文脈と開催情報 — 都市へ接続されるレガシー

TOKYO LIGHTS 2026の「Light Art Park」は、新宿中央公園を舞台に、都市に蓄積された記憶や感情、風の流れや気配といった「見えない東京」を光で可視化することを目的としたイベントです。本作はそのうちの一つの展示として、万博で得られた記憶を東京の公共空間へと接続します。

展示が行われるTOKYO LIGHTS 2026は、都庁第一本庁舎 都民広場および西新宿エリアでも関連展示やイベントを展開しています。今回の《INTER-WORLD/Cocooner》は新宿中央公園の「Light Art Park」内で夜間に見られる形で提示されます。

展示名 《INTER-WORLD/Cocooner: Apparent motion of celestial bodies》
作家 奥中章人
会期 2026年5月23日(土)〜5月31日(日)
会場 新宿中央公園(TOKYO LIGHTS 2026「Light Art Park」)
主催・開催エリア TOKYO LIGHTS 2026(都庁第一本庁舎 都民広場および西新宿エリア)
協賛 東京建物株式会社
関連リンク https://tokyolights.jp/artpark/
https://osaka-kansai.art/blogs/news/tokyo-lights-2026

制作と企画の背景、関係者のプロフィール

奥中章人は体験型の大型作品やワークショップを通じて、市民とともに制作する実践を各地で展開してきた美術家です。空気・水・光・身体・環境の関係性をテーマに据え、鑑賞者が作品の中に入り感覚を介して世界とのつながりを体験するインスタレーションを制作しています。

2025年には「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の大阪・関西万博公式プログラムで本作を発表し、184日間にわたる長期展示を通してパブリックアートとしての役割を模索しました。今回、その成果を受けて東京の公共空間へと移設する形となります。

企画・運営:株式会社アートローグ(ARTLOGUE)

株式会社アートローグは「Arts for Human and Planet」をビジョンに掲げ、文化芸術を活かした社会課題の解決を目的としてさまざまな企画・プロデュースを行う組織です。代表取締役CEOは鈴木大輔で、2017年7月7日に設立されました。本社所在地は大阪府大阪市北区です。

同社は、アートメディア「ARTLOGUE」や「Art Tourism」の運営、文化芸術を中心とした新しい経済圏「ARTS ECONOMICS(アート・エコノミクス)」の提唱とネットワーク構築などを事業として展開しています。今回の展示は、万博会場で生まれたパブリックアートを都市のインフラへと接続するという同社の取り組みを具体化した事例でもあります。

代表者
代表取締役CEO 鈴木大輔
設立
2017年7月7日
本社所在地
大阪府大阪市北区
主な事業
「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」などの企画・運営
ビジョン・ミッション
「Arts for Human and Planet」/文化芸術を守り活かし、誰もがいつでもどこからでもアートを楽しめる世界を創造する

協賛として東京建物株式会社が名を連ねています。TOKYO LIGHTS 2026の会場構成や関連企画は都心部の公共空間を舞台に展開され、新宿中央公園における展示はその一部として位置づけられます。

要点の整理

以下の表は本記事で取り上げた主要な情報をまとめたものです。展示の名称、作家、会期、会場、発表元、協賛、関連ウェブサイトなどを整理しています。

項目 内容
作品名 《INTER-WORLD/Cocooner: Apparent motion of celestial bodies》
作家 奥中章人
初出 Study:大阪関西国際芸術祭 2025(大阪・関西万博公式プログラム、184日間展示)
TOKYO LIGHTS 2026展示期間 2026年5月23日(土)〜5月31日(日)
展示会場 新宿中央公園(Light Art Park)
主催/運営 TOKYO LIGHTS 2026(都庁第一本庁舎 都民広場および西新宿エリアで開催)
発表元 株式会社アートローグ(代表取締役CEO 鈴木大輔)
協賛 東京建物株式会社
関連サイト https://tokyolights.jp/artpark/
https://osaka-kansai.art/blogs/news/tokyo-lights-2026

本作は万博会場での長期展示を経て、都市の公共空間に移されたレガシー作品として位置づけられています。光と空間、そして鑑賞者の身体感覚を媒介に、都市と自然、人と世界のつながりを静かに照らし出すインスタレーションとして、新宿中央公園に現れる予定です。