クランチロール・アニメアワード2026 受賞作と式典速報
ベストカレンダー編集部
2026年5月24日 07:43
クランチロールAW2026
開催日:5月23日
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10回目を迎えた授賞式——会場と演出の全容
クランチロール・アニメアワード 2026の授賞式は、2026年5月23日に東京都のグランドプリンスホテル新高輪から開催され、国内外へライブ配信されました。今回で記念すべき10回目を数える本アワードは、会場のステージ演出や音楽プログラムにも力が注がれ、過去の受賞作を振り返る映像と生演奏が式典を彩りました。
開幕から式典中盤にかけては、三宅一徳によるアレンジ、栗田博文による指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏が用いられ、過去のアニメ・オブ・ザ・イヤー受賞作品を讃える映像と組み合わせて披露されました。2017年受賞作『ユーリ!!! on ICE』の際はDEAN FUJIOKAが「History Maker」を歌唱して場面を盛り上げました。
- 開催日:2026年5月23日
- 会場:グランドプリンスホテル新高輪(都内)
- 式典進行:天城サリー、ジョン・カビラ(司会、ジョン・カビラは4年連続の司会)
プレショーは同会場から国内向けに行われ、クランチロールのパーソナリティであるLauren MooreとTim Lyu、YouTubeクリエイターのGiggukが司会を務めました。プレショー出演者には、海外・国内のセレブリティやインフルエンサーが名を連ね、授賞式本編へ向けた導入を担いました。
- プレショー司会:Lauren Moore、Tim Lyu、Gigguk
- プレショー出演:DANNA、Ethan Bortnick、hannah bahng、Snitchery
授賞式の出演者とプレゼンター一覧
授賞式本編には、海外からの多彩なセレブリティと国内ゲストがプレゼンターやゲストとして出演しました。音楽家、俳優、K-POPアーティスト、コスプレイヤー、ゲームホストなど幅広い顔ぶれが揃い、国際色豊かなラインアップで式典は進行しました。
主なプレゼンター・ゲストは次の通りです。これら出演者は授賞式の各賞のプレゼンターやトークセグメントに参加し、式典の国際性を象徴しました。
- 齋藤飛鳥(俳優)
- BamBam(K-POPアーティスト)
- えなこ(コスプレイヤー)
- 有村架純(俳優)
- 見取り図(お笑いコンビ)
- 西野七瀬(俳優)
- Nyvi Estephan(eスポーツ・ゲームホスト、ブラジル)
- Rashmika Mandanna(インドのスター)
- RZA(ウータン・クラン創設メンバー)
- TEN(K-POPシンガー・ダンサー)
- Winston Duke(俳優)
- Young Miko(レコーディングアーティスト)
- The Weeknd(アニメ・オブ・ザ・イヤーの授与を担当した世界的アーティスト)
プレゼンターの顔ぶれは、海外の著名アーティストや各国を代表するタレントが中心であり、式典を通じてアニメとグローバルなポップカルチャーの接点が示されました。
主要受賞と部門別受賞作品の詳細
第10回クランチロール・アニメアワード 2026では、世界の投票によって決定された多数の受賞作品・個人賞が発表されました。今回は過去最多となる7,300万票が世界中から集まり、ランキング上位の投票国はブラジル、ドイツ、インド、メキシコ、アメリカ(アルファベット順)でした。
以下に、発表された全ての受賞部門と受賞結果を列挙します。表現はプレスリリースの内容を忠実に記載しています。
- アニメ・オブ・ザ・イヤー
- 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON
- フィルム・オブ・ザ・イヤー
- 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
- 最優秀オリジナルアニメ賞
- LAZARUS ラザロ
- 最優秀継続シリーズ賞
- ONE PIECE
- 最優秀新シリーズ賞
- ガチアクタ
- 最優秀オープニング賞
- 革命道中 – アイナ・ジ・エンド – ダンダダン 第2期
- 最優秀エンディング賞
- I – BUMP OF CHICKEN – 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON
- 最優秀アクション作品賞
- 俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-
- 最優秀コメディ作品賞
- ダンダダン 第2期
- 最優秀ドラマ作品賞
- 薬屋のひとりごと(第2期)
- 最優秀異世界アニメ賞
- Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
- 最優秀ロマンス作品賞
- 薫る花は凛と咲く
- 最優秀日常系作品賞
- SPYxFAMILY Season 3
- 最優秀アニメーション賞
- 俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-
- 最優秀背景美術賞
- ガチアクタ
- 最優秀キャラクターデザイン賞
- ガチアクタ
- 最優秀監督賞
- 筆坂明規、長沼範裕 – 薬屋のひとりごと(第2期)
- 最優秀主演キャラクター賞
- 猫猫 – 薬屋のひとりごと(第2期)
- 最優秀助演キャラクター賞
- 爆豪勝己 – 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON
- 「何があっても守りたい」キャラクター賞
- アーニャ・フォージャー – SPYxFAMILY Season 3
- 最優秀アニソン賞
- IRIS OUT – 米津玄師 – 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
- 最優秀作曲賞
- 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』 – 梶浦由記、椎名 豪
声優賞(各言語)・音楽関連の受賞
声優賞は複数の言語部門で表彰が行われ、各作品のキャラクターに命を吹き込んだ演技が国際的に評価されました。音楽部門でも作曲やアニソンが評価され、劇場版やシリーズを支えた音楽スタッフに賞が贈られています。
声優賞(日本語)から始まり、英語、アラビア語、ポルトガル語、カスティーリャ・スペイン語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、中南米スペイン語の各言語で受賞者が決定しています。
- 最優秀声優賞(日本語)
- 悠木 碧 – 猫猫 – 薬屋のひとりごと(第2期)
- 最優秀声優賞(英語)
- ルシアン・ダッジ – 猗窩座 – 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
- 最優秀声優賞(アラビア語)
- タリック・オバイド – 坂本太郎 – SAKAMOTO DAYS
- 最優秀声優賞(ポルトガル語)
- チャールズ・エマヌエル – 猗窩座 – 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
- 最優秀声優賞(カスティーリャ・スペイン語)
- カルレス・テルエル – 猗窩座 – 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
- 最優秀声優賞(フランス語)
- バスティアン・ボウレー – 緑谷出久 – 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON
- 最優秀声優賞(ドイツ語)
- ゲリット・シュミットフォス – 猗窩座 – 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
- 最優秀声優賞(ヒンディー語)
- アビシェーク・シャルマ – 壬氏 – 薬屋のひとりごと(第2期)
- 最優秀声優賞(イタリア語)
- モゼ・シン – デンジ – 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
- 最優秀声優賞(中南米スペイン語)
- ホセ・アントニオ・トレダノ – 猗窩座 – 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
故長峯達也監督への表彰とトリビュート
式典では、故・長峯達也監督に対して「グローバルインパクトアワード」が授与されました。本アワードは、文化や歴史、世界中の観客の心を掴み忘れがたい功績を残したクリエイターや作品に贈られるもので、長峯監督のこれまでの活動と世界的影響力が評価されました。
長峯監督は『おジャ魔女どれみ』や『プリキュア』シリーズ、『ドラゴンボール超』、そして『ONE PIECE』など、多くの作品に関わり、日本国内のみならず海外の視聴者に向けても大きな影響を与えました。式典では佐藤雅将氏が監督に代わってアワードを受賞し、ジョン・カビラと天城サリーの司会進行でトリビュートが行われました。
- 受賞名
- グローバルインパクトアワード(故・長峯達也監督)
- 受賞理由(概要)
- 国境や世代を超えて長期にわたり観客に影響を与えた作品群と、アニメが世界中に届くための貢献
- 代理受賞者
- 佐藤雅将(アニメーター、長峯監督と共に歩んだ関係者)
投票規模・配信・運営体制と総括
クランチロール・アニメアワード 2026は、世界中から合計7,300万票という過去最多の投票が集まりました。投票の上位を占めた国はブラジル、ドイツ、インド、メキシコ、アメリカであり、グローバルな視聴者参加が今回の特徴の一つでした。
授賞式および関連コンテンツは後日、クランチロールのYouTubeチャンネルおよびソニーグループのYouTubeチャンネルでオンデマンド配信される予定で、配信限定の追加コンテンツも用意されます。また、本アワードの運営はソニー・ミュージックソリューションズ株式会社と米デンプシー・プロダクションズが担当しています。
- 投票総数
- 73,000,000票(過去最多)
- 主要投票国(上位)
- ブラジル、ドイツ、インド、メキシコ、アメリカ(アルファベット順)
- 配信予定
- クランチロール YouTubeチャンネル、ソニーグループ YouTubeチャンネル(オンデマンド配信および限定コンテンツ)
- 運営
- ソニー・ミュージックソリューションズ株式会社、Dempsey Productions(米)
クランチロールについての概要説明も式典中に紹介され、同社はグローバルなアニメブランドとして配信サービス、イベント、劇場版、ゲーム、商品、ニュースなど幅広い領域でアニメファンに向けた体験を提供していることが再確認されました。
本記事の要点整理
以下の表は、本記事で触れた主要事項(開催日時・会場・投票数・主要受賞等)を一覧化したものです。記事本文では式の進行、出演者、受賞の全リスト、および運営・配信情報を含めて詳細に報告しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年5月23日 |
| 会場 | グランドプリンスホテル新高輪(都内) |
| 投票数 | 73,000,000(過去最多) |
| アニメ・オブ・ザ・イヤー | 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON |
| フィルム・オブ・ザ・イヤー | 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 |
| グローバルインパクトアワード | 故・長峯達也監督(代理受賞:佐藤雅将) |
| プレゼンター(主な出演者) | 齋藤飛鳥、BamBam、えなこ、有村架純、見取り図、西野七瀬、Nyvi Estephan、Rashmika Mandanna、RZA、TEN、Winston Duke、Young Miko、The Weeknd ほか |
| 演奏・パフォーマンス | 東京フィルハーモニー交響楽団(三宅一徳・栗田博文 指揮・アレンジ)、高橋洋子、ポルノグラフィティ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、DEAN FUJIOKA など |
| 配信 | クランチロール YouTubeチャンネル、ソニーグループ YouTubeチャンネル(オンデマンド配信・限定コンテンツあり) |
| 運営 | ソニー・ミュージックソリューションズ株式会社、Dempsey Productions(米) |
| 公式情報・詳細 | https://www.crunchyroll.com/ja/animeawards/ |
以上がクランチロール・アニメアワード 2026の授賞式に関する報告です。本文中には授賞式の進行、演目、全受賞リスト、投票規模、配信・運営情報、ならびに故長峯達也監督への表彰に関する詳細を含めて記載しています。