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5月29日開幕 北加賀屋MASKが3日間限定公開、ヤノベ特別展示

MASK一般公開と特別展

開催期間:5月29日〜5月31日

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MASK一般公開と特別展
入場料はどうなってるの?
MASKの一般公開は5月29日〜31日各日11:00〜19:00で入場無料。会場は大阪・北加賀屋のMASK。ただし5月31日の特別鼎談&記念撮影会は有料で別途申込が必要です。
どうやって特別鼎談と撮影会に参加するの?
特別企画はPeatixで申込、参加費は5,000円(経費差引後は展示運営費に充当)。定員80名、トーク13:00〜13:30、撮影13:30〜15:00。整理番号順で撮影・特典あり。

北加賀屋の鉄工所跡地が「漂流の分室」として立ち現れる理由

一般財団法人おおさか創造千島財団は、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2026 Expandedセクション」に合わせ、2026年5月29日(金)~31日(日)の3日間限定で、MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA、以下MASK)の一般公開を実施します。公開時間は各日とも11:00~19:00で、会場は大阪市住之江区北加賀屋5-4-48に所在します。入場は無料ですが、5月31日(日)実施の特別企画参加は有料です。

本公開は、現在大阪中之島美術館で開催中の展覧会「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。― 森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ ―」に関連する企画として行われ、ヤノベケンジによる特別展示「驚異の部屋、漂流の分室」を展示会期中に展開します。ヤノベケンジのステートメントでは、本展が美術館から流れ出した物語や残骸が北加賀屋へ漂着した“分室”として機能すること、都市空間へと「驚異の部屋」の概念を浸食させる役割を担うことが明記されています。

大型現代美術作品の収蔵庫・MASK一般公開&ヤノベケンジ特別展示!展示の実現を支援する特別企画も緊急開催! 画像 2

展示の主旨と空間の関係性

ヤノベケンジの説明によれば、「驚異の部屋、漂流の分室」は大阪中之島美術館という“本館”から切り離された別室であり、宇宙猫、漂流物、やなぎみわの舞台車、そして鉄工所跡地そのものが互いに接続することで、未来の廃墟と祝祭、美術館と街、現実と幻想の境界を横断していきます。作品群は都市へと流れ出すことで、展示の概念そのものを拡張・変異させます。

会場にはヤノベの作品群に加え、やなぎみわの舞台車《ステージトレーラー「花鳥虹」》が背景として配置され、近隣のモリムラ@ミュージアムでは森村泰昌による「別館」展も展開されています。これらが重なり合うことで、北加賀屋一帯は“サテライト化した驚異の部屋”の様相を呈するとの位置づけです。

大型現代美術作品の収蔵庫・MASK一般公開&ヤノベケンジ特別展示!展示の実現を支援する特別企画も緊急開催! 画像 3

鼎談と記念撮影会:支援参加型の特別企画の中身

5月31日(日)13:00より、森村泰昌、やなぎみわ、ヤノベケンジの3名による特別鼎談が行われます。鼎談は13:00~13:30、その後13:30~15:00に記念撮影会が実施され、撮影は整理番号順で案内されます。会場はMASKです。

本特別企画は、特別展示の制作・運営費を集める支援型企画として位置づけられており、参加費5,000円のうち経費を除いた額は特別展示の運営費に充当されます。定員は80名で、参加者には記念撮影データ、支援参加証、各作家からの特典グッズが提供されます。申込方法はPeatixでの申込みが案内されています。

大型現代美術作品の収蔵庫・MASK一般公開&ヤノベケンジ特別展示!展示の実現を支援する特別企画も緊急開催! 画像 4

スケジュールと参加上の注意点

日時
2026年5月31日(日)13:00開始(トーク13:00~13:30、撮影13:30~15:00)
会場
MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)大阪市住之江区北加賀屋5-4-48
料金
5,000円(経費差引後の収益は特別展示の運営費に充当)
定員
80名
特典
記念撮影データ、支援参加証、各作家の特典グッズ

記念撮影は参加者自身のスマートフォンを用い、会場スタッフが撮影します。撮影はやなぎみわの舞台車《ステージトレーラー「花鳥虹」》を背景としたものが予定されています。撮影会は整理番号順での案内のため、当日の混雑緩和の観点から案内に従う必要があります。

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MASK一般公開と限定オリジナルグッズの内容

MASKの一般公開は5月29日~31日の3日間、各日11:00~19:00に行われます。入場は無料で、施設内の展示空間や収蔵作品を直接見ることができます。MASKではこれまで、夏季の一般公開で収蔵作品の公開を行ってきましたが、今回は大阪中之島美術館での大規模展示と連動した企画展の実施により、一体的な展示の盛り上がりを図る目的があります。

会期中は限定オリジナルグッズの制作・販売も行われます。グッズは数量限定で、SHIP’S CATのデフォルメお面やアクリルキーホルダー、ポストカード、缶バッジなどが用意されています。具体的な内訳は次の通りです。

  • お面:1種類(SHIP’S CATデフォルメ)
  • 缶バッチ:21種類
  • ポストカード:21種類
  • アクリルキーホルダー:2種類

これらの限定グッズは数量に限りがあるため、希望する場合は会期中の早めの来場が推奨されます(販売方法の詳細は現地で案内されます)。

MASKの施設概要と運営の背景

MASKは鋼材加工工場・倉庫として使われていた建物を活用した施設で、床面積は約1,030㎡(52.5×19.5m)、高さは9.25mです。事務所跡を改装したホワイトキューブ(展示スペース)と簡易レジデンスも併設されています。大型現代美術作品は保管場所の確保が難しいため、会期終了後に解体や廃棄されるケースが多いという問題に対応するため、2012年よりおおさか創造千島財団により運営されています。

MASKは大型作品を無償で保管・展示する仕組みとして大阪の創造環境向上に寄与してきました。今回の一般公開や特別展示は、その継続的な運営のための資金的工夫(特別企画での支援参加)と、地域と美術館を結ぶ場としての機能を強調する内容になっています。

重要情報の整理とアクセス、申込先

本展示およびイベントの公式情報はMASKのウェブサイトで確認できます。関連URLは次の通りです。

参加申込はPeatixを通じて行います。特別鼎談・記念撮影会は参加定員が限られており、有料であるため、参加希望者はPeatixの申込みページを確認のうえ、期日までに手続きを行う必要があります。購入後の取り扱いや当日の集合方法等の詳細はPeatixの案内に従います。

イベントの位置づけと支援の意義

特別企画は単なる観覧の機会に留まらず、来場者の参加を通じて展示制作・運営費を支える構造になっている点が特徴です。展示やイベントのために収集された支援は、直接的に特別展示の運営費に充てられ、会場維持や作品の展示環境確保に資することが明記されています。

また、鼎談では関西の現代美術を牽引してきた3名が作品や表現について語ることで、来場者の理解を深める機会と位置づけられています。記念撮影は参加者のスマートフォンでスタッフが撮影する方式で、やなぎみわの《ステージトレーラー「花鳥虹」》を背景に行われます。

要点の整理

以下の表は、本記事で触れた主要な情報を整理したものです。参加を検討する際や当日の確認用として参照してください。

項目 内容
公開期間 2026年5月29日(金)~31日(日)
公開時間 11:00~19:00(各日)
会場 MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)大阪市住之江区北加賀屋5-4-48
入場料 無料(ただし5月31日特別企画は有料)
特別企画(鼎談&撮影会)日時 2026年5月31日(日)13:00~(トーク13:00~13:30、撮影13:30~15:00)
特別企画料金・定員 料金 5,000円、定員 80名
特典 記念撮影データ、支援参加証、各作家特典グッズ
限定グッズ お面1種類、缶バッチ21種類、ポストカード21種類、アクリルキーホルダー2種類(いずれも数量限定)
施設概要 床面積約1,030㎡(52.5×19.5m)、高さ9.25m、ホワイトキューブと簡易レジデンス併設。2012年より大型作品の無償保管・展示を実施
関連展示 大阪中之島美術館「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。」(森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ)およびモリムラ@ミュージアムの「別館」等
申込・問合せ Peatix(特別企画の申込)、公式サイト https://mask.chishima-foundation.com/

以上がMASK一般公開とヤノベケンジ特別展示「驚異の部屋、漂流の分室」、および5月31日の特別鼎談・記念撮影会に関する情報の整理です。展示は大阪中之島美術館での大規模な展覧会と連動しており、地域全体で作品や物語が拡散・再編される仕組みを提示しています。支援型企画としての特別鼎談・撮影会は、展示の制作・運営費を支える役割を果たすことが明確に示されています。