理想の上司ランキング:内村光良と天海祐希が1位
ベストカレンダー編集部
2026年5月26日 11:47
理想の上司実態調査
開催期間:4月1日〜5月6日
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『理想の上司』像――誰が支持され、何が重視されたか
エン株式会社が運営する転職サイト『エン転職』上で実施されたユーザーアンケート(有効回答数1,390名、調査期間:2026年4月1日〜5月6日)によると、「理想の上司」を芸能人・有名人で例えると、男性部門は「内村光良」さんが第1位、女性部門は「天海祐希」さんが第1位となりました。調査はインターネット形式で行われ、幅広い年代の利用者の意見が集約されています。
ランキング上位者の顔ぶれからは、頼りがい・的確さ・公平性を備えたリーダー像が支持されていることが読み取れます。特に女性部門では、従来の俳優・タレントに加えて、ガールズグループHANAのプロデューサーでもある「ちゃんみな」さんが第4位に入るなど、最近の多様な「頼れる女性上司像」も浮かび上がりました。
ランキングの上位者(男女別)
調査で提示された「理想の上司を芸能人・有名人で言うと誰ですか?」という設問に対する結果は次の通りです。以下はトップの顔ぶれをそのまま掲載します。
- 男性部門トップ3:内村光良、所ジョージ、明石家さんま
- 女性部門トップ3:天海祐希、水卜麻美、いとうあさこ(第4位:ちゃんみな)
この章では、具体的な得票率の数値までは掲載されていないものの、各世代を通じて安定した支持を得た人物が上位に並んでいる点が特徴です。女性部門での「ちゃんみな」さんのランクインは、芸能活動に加えプロデューサーとしての側面が評価された結果と考えられます。
尊敬する上司と「困った上司」――経験の差と具体的エピソード
参加者の69%が「これまでに尊敬する上司に出会ったことがある」と回答しました。一方で91%が「困った上司のもとで働いた経験がある」と答えており、尊敬できる上司に出会えている割合と、困った上司の経験率には開きがあることが示されています。
尊敬できる点のトップは3項目が並んでおり、いずれも59%で同率でした。具体的には「いざという時に部下を守る」「指示・指導が的確」「知識や経験が豊富」です。これらは、リーダーの行動力・教える力・専門性が重視される実態を如実に反映しています。
尊敬する上司について寄せられた具体的エピソード
調査では、各項目について実際のエピソードも収集しています。以下に原文のまま複数例を紹介します。
- 「いざというときに部下を守る」と回答した方の声:前職で自分の部署と他部署の対立があった時、そのことを我々には知らせず、見えないところで自分たちに影響が無いように守ってくれていた。(25歳男性)
- 「指示・指導が的確」と回答した方の声:優しい言葉をかけるだけではなく、例えば自分の人生プランを話したときに、抜けているスケジュールを指摘してくれ、より自分が何をしたいのかを具体的に考えるキッカケになった。(23歳女性)
- 「知識や経験が豊富」と回答した方の声:機材の配線やシステムをフォーマット通り行なうように準備しつつ、並行して他の方法はないか実験を行なっていた。また、隙間時間で機材やプラットフォームの最新情報を自らキャッチしにいっていたため、情報・知識・経験が豊富で、自分もそんな上司になりたいと思った。(27歳女性)
これらの声は、上司が現場で具体的な行動をとることや、部下個人の成長に関わる指導が高く評価されることを示しています。
「困った上司」に関する実感と具体例
「困った上司」については、回答者の91%が経験ありと答え、最も多かった困りごとは「人によって態度を変える」(62%)でした。続いて「いざという時に部下を守らない」(56%)、「指示・指導が曖昧」(54%)が上位に並びます。この順序からは、公平性・責任感・コミュニケーションの明確さが職場で重要視されていることが読み取れます。
具体的なエピソードとしては、同じミスでも叱り方が違う、人によって仕事の振り方が異なる、自分の判断を説明せずに上層部に迎合してしまうといった事例が挙げられています。指示が不明確で作業が進められない、質問しても具体策が示されないといった声も目立ちます。
上司に期待することと調査の要点整理
本調査で上司に期待していることを尋ねたところ、トップ3は次の通りになりました。「公正・公平に評価してもらえる」(63%)、「自分の意見や考えに耳を傾けてもらえる」(59%)、「的確な判断をしてもらえる」(56%)が上位です。評価の公平性や意見の尊重、意思決定の明確さが重要視されています。
このほか、調査の実施方法や回収数、関連の運営情報も公表されています。『エン転職』は2018年から2025年までオリコン顧客満足度調査「転職サイト」ランキングで総合1位に選ばれており(出典:https://career.oricon.co.jp/rank-job-change/)、転職情報の提供における満足度の高さを背景にユーザー調査が行われています。
- 調査方法
- インターネットによるアンケート
- 調査対象
- 『エン転職』を利用するユーザー
- 調査期間
- 2026年4月1日〜2026年5月6日
- 有効回答数
- 1,390名
本調査では、ランキングの提示に加えて自由記述での具体的エピソードも多数集めており、上司に求められる行動の具体性と、失敗した際のフォローや評価のあり方が職場満足度に直結していることが確認できます。
要点の一覧とまとめ
ここまでの結果を整理し、本文で紹介した主要項目を表にまとめます。調査の主な数値や上位の顔ぶれ、代表的なエピソードを一覧化して、確認しやすくしました。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 調査実施者 | エン株式会社(転職サイト『エン転職』) |
| 調査期間 | 2026年4月1日〜2026年5月6日 |
| 有効回答数 | 1,390名 |
| 男性部門 理想の上司(トップ3) | 内村光良、所ジョージ、明石家ま |
| 女性部門 理想の上司(トップ3) | 天海祐希、水卜麻美、いとうあさこ(第4位:ちゃんみな) |
| 尊敬する上司に出会った割合 | 69%(ある) / 31%(ない) |
| 尊敬する上司の尊敬点(上位) | 「いざという時に部下を守る」「指示・指導が的確」「知識や経験が豊富」(いずれも59%) |
| 「困った上司」を経験した割合 | 91% |
| 困った上司の特徴(上位) | 「人によって態度を変える」(62%)、「いざという時に部下を守らない」(56%)、「指示・指導が曖昧」(54%) |
| 上司に期待すること(トップ3) | 「公正・公平に評価してもらえる」(63%)、”自分の意見や考えに耳を傾けてもらえる”(59%)、”的確な判断をしてもらえる”(56%) |
| 関連情報 | 調査レポートおよびプレスリリースPDF(ダウンロード可能)。『エン転職』公式:https://employment.en-japan.com/ |
| プレス問い合わせ | エン株式会社 広報担当 TEL:03-3342-6590 E-mail:en-press@en-japan.com |
今回の調査は、上司に求められる資質として公平性・守る姿勢・指導の的確さ・専門性が重視されていることを示しています。同時に、態度の差別化や曖昧な指示は職場不満の主要因となっており、組織運営や評価制度、コミュニケーションのあり方が引き続き課題であることが明らかになりました。
以上が、エン株式会社が発表した『理想の上司』に関するアンケート結果の要約と詳細です。調査結果の全文や図表、プレスリリースのダウンロードは『エン転職』公式サイト(https://employment.en-japan.com/)で確認できます。