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5/27開幕 鉄道技術展で初公開するTRANCITY ARCADE

鉄道技術展大阪出展

開催期間:5月27日〜5月29日

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鉄道技術展大阪出展
いつリリースされるの?
TRANCITY ARCADEは2026年夏に正式リリース予定。発表は2026年5月26日で、先行デモは第2回鉄道技術展・大阪で5月27日〜29日に実機公開されます。
現場の3Dデータで具体的に何ができるの?
点群や3Dモデルを使い、専用エディタでルート設定やオブジェクト配置、クイズやストーリー表示を組み合わせた体験型教材や案内、展示コンテンツが作れます。

現場の空間情報を「体験」に変える狙いと開発の背景

インフラや施設の現場で蓄積された知見や安全教育の内容は、これまで口頭説明や紙資料、静的な映像では伝わりにくいことがありました。CalTa株式会社は、これらの現場情報をデジタルツインとして再現するプラットフォーム「TRANCITY」を通じて、現場の実態を可視化してきました。

その流れのなかで、現場の点群データや3Dモデルを単に閲覧するだけでなく、教育・訓練・展示・施設案内などで活用できるインタラクティブな体験へと転換するニーズが高まっています。こうした課題に応えるべく、CalTaは株式会社キャドセンターと共同で、現場の3Dデータを活用した体験型コンテンツ構築サービス「TRANCITY ARCADE(トランシティ・アーケード)」を開発しました。プレスリリースは2026年5月26日14時00分に発表されています。

現場の3Dデータを活用した体験型コンテンツ構築サービス「TRANCITY ARCADE」を今夏リリース 画像 2

なぜ専用サービスが必要か

3Dコンテンツ制作は従来、専門的なゲーム開発の知識や長い開発期間、大きなコストを要することが一般的でした。その結果、現場の情報を手軽に体験型コンテンツに落とし込むことが障壁となっていました。

CalTaはこれまで、動画や点群データからデジタルツインを構築・共有する仕組みを提供しており、これをベースに、専門知識がなくても現場データを活用できる編集環境と、キャドセンターの高度なビジュアライゼーション技術を組み合わせることで、導入しやすいソリューションを実現します。

現場の3Dデータを活用した体験型コンテンツ構築サービス「TRANCITY ARCADE」を今夏リリース 画像 3

TRANCITY ARCADEの機能と具体的な活用シーン

「TRANCITY ARCADE」は、CalTaのデジタルツインプラットフォームTRANCITY Nebulaで管理している点群データや3Dモデルを活用し、教育・訓練・展示・案内に使える体験型コンテンツを作成できるサービスです。専用のエディタ上で直感的にコンテンツ制作が可能で、ルート設定、オブジェクト配置、クイズ設置などをGUI操作で行えます。

このエディタは、専門的なゲーム開発知識がなくても使えるよう設計されており、標準機能を組み合わせることで短期間かつ低コストでの構築を可能にします。VRゴーグルやコントローラーに対応予定で、PCアプリケーションとして動作します。

主な特長(機能の詳細)

主な機能は以下の通りです。標準で用意された機能を活用しつつ、用途に応じたカスタマイズにも対応します。

  • 直感的なエディタ操作:ルート設定、オブジェクト配置、クイズ配置、ストーリー表示をGUIで編集。
  • TRANCITY Nebula連携:点群データや3Dモデルを基に実際の現場や周辺環境を再現可能。
  • 地形データ活用:Google Mapsの地形データも併用し、周辺環境まで含めた3D再現が可能。
  • 導入容易な構築方式:クイズ、ルートガイド、ストーリー表示などの標準機能を利用し、受託開発に比べ低コスト・短期間で制作。
  • マルチプラットフォーム対応予定:PCアプリとして提供され、将来的にVRゴーグルやコントローラーを活用した体験にも対応予定。

リリース資料では「TRANCITY ARCADE説明動画」「設定画面①」「設定画面②」「プレイ画面」といったデモ素材の準備が示されています。これらは実機デモでの提示も想定されています。

具体的な活用シーン

TRANCITY ARCADEは、次のような場面での利用を想定しています。

  1. 新入社員教育、安全教育、設備や現場に関する教育などのトレーニング用途。
  2. 展示会での事業紹介、企業PR、採用イベント、施設案内用途。
  3. 現場を疑似体験することで、紙資料だけでは伝わりにくい特徴や取り組みを直感的に伝達する場面。

実際の現場を再現した3D空間内で、クイズやシナリオを通じて段階的に学習・体験を促すことで、知識の定着や興味喚起が期待されます。

リリース時期と展示デモの予定

TRANCITY ARCADEは2026年夏に正式リリースされる予定です。リリースに先立ち、実機デモを展示会で公開する計画が示されています。プレスリリース発表時の日付は2026年5月26日 14時00分です。

初公開となるデモは以下の展示会で行われます。

展示会名
第2回 鉄道技術展・大阪2026
会期
2026年5月27日(水)~29日(金)
会場
インテックス大阪

CalTaのブースでは、TRANCITY ARCADEのデモ展示に加え、TRANCITY Nebulaをはじめとしたデジタルツイン関連ソリューションや、ドローン・ロボットの活用事例も紹介されます。これにより、現場情報の取得からデジタルツイン構築、体験コンテンツ化までの一連の流れを実機で確認できます。

企業情報と技術連携の構造

TRANCITY ARCADEは、CalTa株式会社と株式会社キャドセンターが共同で開発しています。両社の得意領域を補完し合う構造により、技術基盤と表現力の両面を確保しています。

CalTaはインフラ向けデジタルツインプラットフォームを展開しており、点群や動画から現場のデジタルツインを構築・共有する仕組みを提供しています。キャドセンターは3DCG技術を基盤にした映像、静止画、インタラクティブコンテンツ、VRコンテンツ、シミュレーション制作などのビジュアライゼーション環境の構築・提供を行っています。

CalTa株式会社(リリース元)

所在地
東京都港区高輪二丁目18番10号 高輪泉岳寺駅前ビル3階
代表者
代表取締役CEO 古林 秀之
設立
2021年7月1日
サービス内容
TRANCITY、CalTa M42、現地映像取得サービス、受託開発
URL
https://calta.co.jp/

CalTaは、現場の映像や点群データからデジタルツインを構築する技術や、TRANCITY Nebula上でのデータ管理と可視化を強みとしています。これらの基盤技術がTRANCITY ARCADEのエンジン部分を支えます。

株式会社キャドセンター(共同開発パートナー)

所在地
東京都港区芝2-1-28 芝アネックスビル3F
代表者
代表取締役社長 橋本 拓
設立
1987年10月2日
サービス内容
3DCG技術をベースにした映像、静止画、インタラクティブコンテンツ、VRコンテンツ、シミュレーション制作、都市・港湾3Dモデルへのデータ可視化、モニタ・PC・センサー等のハード選定・設置・保守運用
URL
https://cadcenter.co.jp/

キャドセンターの高度なビジュアライゼーション技術が、TRANCITY Nebulaで管理されるデータの見せ方・体験の質を高め、直感的で分かりやすいコンテンツを実現します。

要点の整理(TRANCITY ARCADEの主な情報まとめ)

この記事の本文で触れたTRANCITY ARCADEの主要情報を表形式で整理します。開発主体、リリース時期、利用想定、主要機能、展示会情報、企業の基本情報などを明確に示しています。

項目 内容
サービス名 TRANCITY ARCADE(トランシティ・アーケード)
発表日 2026年5月26日 14時00分
リリース時期 2026年夏(正式リリース予定)
共同開発 CalTa株式会社(開発主体)、株式会社キャドセンター(ビジュアライゼーション技術提供)
主要機能 専用エディタ(ルート設定、オブジェクト配置、クイズ配置、ストーリー表示)、TRANCITY Nebula連携、Google Maps地形データ活用、標準機能による短期間・低コスト構築、PCアプリ動作、VR対応予定
利用想定シーン 新入社員教育・安全教育・設備教育、展示会・企業PR・採用イベント、施設案内
展示デモ(初公開) 第2回 鉄道技術展・大阪2026(2026年5月27日~29日/インテックス大阪)
CalTa(会社概要) 所在地:東京都港区高輪二丁目18番10号 高輪泉岳寺駅前ビル3階
代表:代表取締役CEO 古林 秀之
設立:2021年7月1日
URL:https://calta.co.jp/
キャドセンター(会社概要) 所在地:東京都港区芝2-1-28 芝アネックスビル3F
代表:代表取締役社長 橋本 拓
設立:1987年10月2日
URL:https://cadcenter.co.jp/

上記の表は、TRANCITY ARCADEの提供範囲、予定時期、展示情報、関係企業の基本情報を簡潔にまとめたものです。プレスリリースに基づく情報は、本記事内で網羅的に記載しています。