6月1日オンライン中間講評|学生が名古屋モーニング広告制作
ベストカレンダー編集部
2026年5月26日 18:19
オンライン中間講評
開催日:6月1日
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名古屋モーニングを題材に、学生が実務に近い形で広告制作に挑む取り組み
イラストやデジタルコンテンツの企画・制作を手がける株式会社アクアスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原田弘良)は、名古屋造形大学(所在地:愛知県名古屋市北区、学長:伊藤豊嗣)と連携し、同大学視覚表現領域 三輪スタジオ(コミックイラスト分野)3年次スタジオ生32名を対象とした実務型教育プログラムを実施している。プログラムのテーマは「食べやぁ!名古屋モーニング」で、名古屋モーニング文化の魅力を発信するためのキービジュアルおよびマンガ広告の企画制作に学生が取り組んでいる。
本取り組みは、アクアスターが設定した仮想課題をもとに、学生が実際の仕事の流れを想定して企画・制作を行う形式で進行している。制作物は観光サイト(WEB)内の「名古屋モーニング文化特設ページ」を想定したもので、訪問者が最初に目にするキービジュアルとマンガ広告を制作することが求められている。
プログラムの目的と求められるアウトプット
本課題は単なるイラスト制作にとどまらず、作品のコンセプトや訴求意図を言語化し、提案内容として整理することが求められている。学生は「誰に」「何を」「どのように伝えるか」を意識して、若年層(メインターゲット:20~30代)に向けた表現や企画提案を行う。
キービジュアルとは、商品やサービスの魅力を伝えるために使用される、広告やWebサイトの中心となるイメージ画像のことを指す。今回の制作では、この定義に沿って訪問者の目を引き、名古屋モーニングの魅力を瞬時に伝える表現が求められている。
- 対象:名古屋造形大学 視覚表現領域 三輪スタジオ(コミックイラスト分野)3年次生 32名
- テーマ:「食べやぁ!名古屋モーニング」
- 制作物:キービジュアル(WEB想定)・マンガ広告
- メインターゲット:20~30代(若年層)
- 成果の展開:最終講評で優秀作品を選出し、アクアスターのコンテンツへの展開を検討
制作の流れと6月1日のオンライン中間講評
プログラムの開始にあたっては、2026年4月20日にオリエンテーションを実施し、アクアスターの社員が名古屋造形大学を訪問して課題の背景や制作意図、実際のクリエイティブ制作現場での考え方を説明した。その後、学生は仮想課題をもとに企画提案と制作を進め、制作途中の成果を6月1日の中間講評で発表する予定である。
中間講評はオンラインで開催され、日時は2026年6月1日(月)13時からである。当日は学生から提出されたキービジュアルおよびマンガ広告作品をもとに、アクアスターの社員が講評を行う。アクアスターの社員は現在、講評資料の作成を進めており、制作現場の第一線で活躍する視点から個別のフィードバックをする準備をしている。
- 日時
- 2026年6月1日(月)13時~(オンライン開催)
- 形式
- オンライン講評:学生提出作品をもとにアクアスター社員が実務視点で講評・助言
- 講評の内容
- 企画意図、表現方法、ターゲットへの訴求の適切さ、言語化された提案書の完成度等を実務の視点から評価
中間講評での指摘や助言を受けて、学生は最終講評に向けて制作物の完成度を高める。最終講評は2026年6月に実施予定で、優秀作品はアクアスターのコンテンツ展開も視野に入れて評価される。
学生制作時に求められる実務的スキル
本プログラムでは、単なる画力だけではなく、課題の意図を読み解く力、ビジュアルで分かりやすく表現する力、そして提案を言語化するスキルが重視されている。学生は限られた時間の中で情報を調査し、正確な情報に基づく表現設計と訴求力のあるビジュアル制作を行っている。
制作は実制作に近いワークフローで進められており、企画提案→ラフ→修正→最終案という工程を経る中で、実務でのフィードバックを反映する経験が得られるよう構成されている。
取り組みの背景と関係者の声
近年はチャットツールやSNSの普及、タイムパフォーマンス(タイパ)志向の浸透により、情報を効率的に得ることが重視される一方、相手の意図をくみ取り文脈を理解する力といったコミュニケーション能力の重要性も高まっている。この環境変化を踏まえ、企業のイラストレーターやクリエイターには「考える力」と「表現する力」が求められるようになっている。
本取り組みでは、与えられた課題の意図を読み解き、それをビジュアル(イラストやデザイン)で分かりやすく表現する力を体験的に学ばせることを重視している。また、学生自らが考え提案する力を養うことも目的の一つとしている。これらは、実務に直結する能力の育成を狙った教育的意義を持つ。
担当者コメント(原文より)
アクアスター(ビジュアルプロデュース部 部長 太田光):当社はこれまで美術系大学や専門学校と連携した課題制作に取り組んできた。学生が真摯に制作へ向き合う姿や熱意のこもった作品に触れるたびに、社会に出る前の学生に対して何ができるかを考えさせられる。今回の課題は地域文化の魅力を伝えるというテーマのもと、ビジュアルで課題解決をする当社の強みを活かしたもので、学生の視点と表現を期待している。
名古屋造形大学(視覚表現領域 三輪スタジオ 担当者):社会で求められる実際の仕事に関わる機会を得ることは難しく、今回の機会で初めて「自身の作品を特定の誰かに伝えるために考え、表現する」という経験をした。制作では正確な情報収集と、ビジュアルで魅力と伝わりやすさを両立することを意識して取り組んだ。限られた時間の中で多くの試行錯誤ができ、学びの多い経験になったと評価している。
アクアスターの企業情報と制作体制、今回の評価予定
株式会社アクアスターは1991年創業、ビジュアル制作を主軸に広告クリエイティブ制作を手がけてきた。2020年以降は版権・IPを活用したエンタメプロモーション、AR・メタバース等の体験型デジタルコンテンツ、SNS施策支援などビジュアルとデジタルを掛け合わせた幅広いサービスを展開している。
同社には美術系大学や専門学校を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、デジタルコンテンツ開発を担うエンジニア等、多様なクリエイターが在籍している。企画提案から実制作、改善提案までワンストップで対応でき、年間約5,000件の案件を処理している点が特徴である。なお、アクアスターは2026年11月に創業35年を迎える。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | 株式会社アクアスター |
| 代表者 | 代表取締役社長 原田弘良 |
| 本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア7F |
| 関西支社 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-22-4 肥後橋イシカワビル702 |
| 設立 | 1991年11月14日(創業) |
| 公式Web | https://aqua-star.co.jp/ |
| 制作事例 | https://aqua-star.co.jp/works/ |
| 在籍クリエイター | 約60名のイラストレーターを含む多数のクリエイター |
| 年間案件数 | 約5,000件 |
また、本件に関するお問い合わせ先は、株式会社アクアスター 神谷(プレスリリース表記)である。今回の取り組みは教育と実務の接点を深める試みとして位置づけられており、学生の制作した成果がどのように評価・展開されるかが今後の注目点である。
記事のまとめ(要点整理)
以下の表に、本記事で扱った取り組みの主要な情報を整理する。プログラムの目的、参加者、実施日程、制作物、担当者コメント、企業情報などを一覧にしたものである。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プログラム名(テーマ) | 「食べやぁ!名古屋モーニング」 キービジュアルおよびマンガ広告制作 |
| 主催・連携 | 株式会社アクアスター × 名古屋造形大学(視覚表現領域 三輪スタジオ) |
| 対象学生 | 3年次スタジオ生 32名(コミックイラスト分野) |
| オリエンテーション実施日 | 2026年4月20日(アクアスター社員が訪問し課題説明) |
| 中間講評 | 2026年6月1日(月)13:00~(オンライン) アクアスター社員が作品を実務視点で講評 |
| 最終講評 | 2026年6月(詳細日程未定) 優秀作品の選出、アクアスターでの展開も検討 |
| 制作物 | キービジュアル(Web想定)・マンガ広告(企画立案と提案文書の作成含む) |
| メインターゲット | 20~30代(若年層) |
| お問い合わせ | 株式会社アクアスター 神谷(プレスリリース記載) |
この記事では、名古屋造形大学の学生32名が参加するアクアスターとの実務型教育プログラムの全容、制作の流れ、中間講評の日時と形式、取り組みの背景、関係者のコメント、そしてアクアスターの企業情報を網羅的に整理した。学生たちは中間講評で得たフィードバックを反映させ、最終講評に向けて作品の完成度を高めていく。優秀作品はアクアスターのコンテンツ展開も視野に入れて評価される予定である。