5月31日放送:町工場コダマの101号と広報戦略
ベストカレンダー編集部
2026年5月29日 14:26
MBSラジオ出演
開催期間:5月31日〜6月7日
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町工場が築いた14年の広報戦略と信頼の可視化
自動車部品、防衛装備品、機械部品の金メッキ・銀メッキ・スズメッキ加工を手掛ける株式会社コダマ(本社:大阪市生野区、代表取締役社長:児玉益子)は、2012年に開始した社内広報紙「わくわく!コダマ新聞」を継続的に発行し、2026年に通算101号を迎えたと発表しました。発行以来の一貫した方針は、技術や設備だけを前面に出すのではなく、従業員の日常や家族を含めた温かい社内の空気感を伝えることにあります。
この継続的な情報発信が地域や取引先、採用候補者に与えた影響はデータとしても現れており、2026年5月時点でGoogleマップの口コミは45件、平均評価4.9を獲得しています。BtoBの製造業において、地域住民や来訪者から高い評価を受けている点は特徴的です。
コダマの事業概要と本社所在地
株式会社コダマは、めっき加工を主たる事業とし、金・銀・スズなどの表面処理で自動車部品や防衛装備品、各種機械部品に対応しています。所在地や連絡先などの基本情報は後段にまとめていますが、本社は大阪市生野区にあります。
広報活動は紙媒体とメールマガジンで行われ、編集長(専務取締役)である児玉義弘が企画・編集を主導しています。会社のミッションとしては「すべての従業員とその家族を幸せにする」が掲げられており、情報発信はこのミッションに沿って行われています。
「わくわく!コダマ新聞」――101号までの編集方針と採用広報の実践
「わくわく!コダマ新聞」は2012年に創刊され、紙媒体とメールマガジンで発行を続けてきました。紙面はめっき職人へのインタビュー、社内の取り組み紹介、役立つ情報の提供などを中心に構成され、売り込まない発信を重視しています。
最新の101号では、編集長である児玉義弘が大阪府立高校の進路指導教員との交流会を題材に、採用広報で重要な「誰に向けて、何の目的で伝えるか」をユーモアを交えて解説しています。実務的な観点では、若年層に向けたメッセージ設計や現場の雰囲気の伝え方が、採用活動にどのように寄与しているかが示されています。
紙面の具体的な内容と狙い
紙面は以下のような要素で構成され、各記事は採用・地域理解・顧客信頼の醸成を目的としています。
- めっき職人のインタビュー:技術の背景と人柄を伝える
- 社内の日常紹介:現場の清潔さや安全対策を可視化
- お役立ち情報:めっきに関する基礎知識やQ&A
- 地域活動の紹介:清掃活動や万博での体験企画など
これらの要素を通じて、単なる技術アピールでは届きにくい層にも会社の魅力を伝え、採用や新規営業の入口を拡げることを狙いとしています。
地域評価・メディア掲載・万博での体験企画
コダマの情報発信は地域の信頼として定着しています。Google口コミは2026年5月時点で45件・平均評価4.9を記録し、取引先だけでなく近隣住民や来訪者からも高評価を得ています。口コミの実際の声としては、従業員による清掃活動や明るい接客、清潔な工場が挙げられています。
さらに、コダマのめっき技術は外部メディアや公的評価にも反映されています。Wikipediaの「めっき」ページに同社が提供した写真(金メッキのメダル、銅メッキのスペーサー、ラックめっき、バレルめっき)が解説画像として掲載されており、視覚的な技術紹介にも貢献しています。また、2024年には大阪府の「大阪ものづくり優良企業賞」において最優秀企業賞を受賞しています。
大阪・関西万博での取り組みと来場者数
万博会場では金メッキのメダルを用いた体験企画を実施し、1,000人以上の子どもや観光客が実際に金メッキ加工を体験しました。体験は来場者に製造現場の工程を理解してもらうための実践的な機会となり、日本語話者だけでなく外国人観光客にも実技を通じた理解を提供しました。
このような体験型の取り組みは、地域貢献とものづくりの魅力発信の双方に資するものであり、広報資産としての価値を高める役割を果たしています。
採用・営業への波及と現在進行中のデジタル施策
コダマが蓄積してきた広報資産は、社内教育や若手人材の採用、営業DX(デジタルトランスフォーメーション)に活用されています。Google口コミや紙媒体の新聞、Wikipedia掲載、受賞実績は外部への信頼情報として機能し、採用候補者や新規取引先の検討材料になっています。
現在進行中の主要プロジェクトとしては、「YouTubeショート100本ノック」があります。短尺動画を用いて製造業の魅力や作業の手順、現場の雰囲気をわかりやすく伝えることを目的としており、視覚的に訴求することで若年層やオンラインで情報を探す層への接点を増やす狙いです。
メディア出演と社外向け発信予定
代表取締役の児玉益子は、MBSラジオ「日本一明るい経済電波新聞」に2週連続で出演する予定です。出演日時は以下の通りです。
- 放送局
- MBSラジオ(radiko対応)
- 番組名
- 日本一明るい経済電波新聞
- 出演者
- 株式会社コダマ 代表取締役社長 児玉益子(2週連続)
- 放送日時
- 前半:5月31日(日) 10:30〜11:00 / 後半:6月7日(日) 10:30〜11:00
- 主な内容
- 創業の苦労、機能メッキへの挑戦、大阪・関西万博への出展エピソード
ラジオ出演やショート動画の制作は、社外へのストーリーテリングを強化する施策の一部であり、採用・営業双方に関して具体的な接点を増やすことが期待されています。
会社情報と要点の整理
以下にプレスリリースで示された主要な情報を表形式で整理します。問い合わせ先や関連リンクも含め、記事内で触れた事実を一目で確認できるようにしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社コダマ |
| 代表者 | 代表取締役社長 児玉益子 |
| 編集長 / 担当者 | 専務取締役 児玉義弘(編集長、問い合わせ担当) |
| 所在地 | 〒544-0012 大阪府大阪市生野区巽西1丁目9番35号 |
| TEL / FAX / E-mail | TEL:06-6752-0001 / FAX:06-6752-0002 / E-mail:yoshi@fm-007.com |
| 事業内容 | 自動車部品・防衛装備品・機械部品向けの金メッキ・銀メッキ・スズメッキ加工 |
| 広報媒体 | 紙媒体「わくわく!コダマ新聞」(2012年創刊、通算101号)、メールマガジン、YouTubeショート(100本ノック) |
| 口コミ・評価 | Google口コミ:45件、平均評価4.9(2026年5月時点) |
| 万博実績 | 大阪・関西万博で金メッキ体験企画を実施、1,000人以上が体験 |
| 受賞 | 2024年 大阪ものづくり優良企業賞(最優秀企業賞) |
| メディア出演 | MBSラジオ「日本一明るい経済電波新聞」出演:5月31日・6月7日(各日10:30〜11:00) |
| 関連リンク | https://www.fm-007.com/ / 採用サイト:https://fm-007.com/recruit/ |
| プレス資料 | d184188-1-24708d405ae1323a85c74cb4d271f52a.pdf(プレスリリース添付資料・画像素材あり) |
本稿では株式会社コダマが公表した情報を基に、広報活動の継続性、地域・顧客からの評価、万博での体験施策、受賞実績、現在進めているデジタル発信(YouTubeショート100本ノック)および今後の外部発信スケジュール(ラジオ出演含む)を整理しました。問い合わせは上記の担当窓口まで連絡することができます。