6月6日開始 カカオを果実で味わう新シャルロット
ベストカレンダー編集部
2026年5月29日 16:31
チョコレート・シャルロット
開催期間:6月6日〜7月26日
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カカオを果実として再解釈した、新たなデセールの構造
2026年6月6日からPatisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店で期間限定提供される「チョコレート・シャルロット」は、フランスの伝統菓子「シャルロット」をベースに、カカオをあくまで果実として捉え直したデセールです。ペルー、タンザニア、マダガスカルの3産地が持つカカオの個性を緻密に計算し、チョコレートでフルーツの風味を表現することを目的に設計されています。
この一皿は、チョコレートの濃厚さだけで完結するのではなく、カカオ本来の果肉である「カカオパルプ」をジュレやアイスに用いることで、果実感を重層的に立ち上げています。結果として、チョコレートでありながら“フルーツを食べている”と感じさせるようなデセール体験を提供します。
味の構成と素材の役割
味の軸は複数の層で組まれています。濃厚なチョコレートババロアにはペルー産カカオを使用し、力強くフルーティなベースを構築します。トップのチョコレートは用途に応じて産地を分け、マダガスカル産はベリーを想起させる酸味を、タンザニア産はりんごのようなフルーティさをそれぞれ活かしています。
このほかに希少なカカオの果肉「カカオパルプ」のジュレや、同じくカカオの果実性を補強するバニラアイスを層に加え、三種のベリーソースとバニラの組合せで味わいに深みと変化を持たせています。
- 主要構成要素
- チョコレートババロア(ペルー産カカオ)
- トップ用チョコレート(マダガスカル産・タンザニア産)
- カカオパルプのジュレ
- バニラアイス
- 三種のベリーソース
製法的なこだわりと表現手法
Minimalは「素材の持ち味を生かすための引き算」を基本思想としており、本作も過剰な装飾や甘みを排して素材の香りと酸味、果実味を際立たせる設計になっています。チョコレートの製造はBean to Barの手法で行われ、職人がカカオ豆の選定から焙煎、練り上げに至るまで一貫して手掛けています。
同社は各産地での発酵・乾燥プロセスの研究やレクチャーを現地で行い、カカオ農家と協働してフレーバーの向上に取り組んでいます。そうした現地との関係性は、デセールにおける素材の個性反映にも直結しています。
- 基本方針
- 丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す。
- 製造方法
- Bean to Barでの手仕事によるチョコレート製造。素材に応じた工程調整を実施。
提供スケジュールと購入方法、価格の詳細
「チョコレート・シャルロット」は店内でのデセール提供を中心に、期間限定で販売されます。店内での提供は2026年6月6日から7月26日までの土日のみとなっており、価格は税込で¥2,300です。予約は2026年5月30日から受付開始予定です。
また、本品は「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2026」(2026年7月1日〜7月31日)への参加を契機に、当初プチガトーとして開発していた商品を特別なデセールとして仕立て直したものです。パティスリーウィーク期間中の7月1日以降は、より気軽に楽しめるようお持ち帰り用のプチガトーとしても提供される予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | チョコレート・シャルロット |
| 価格 | ¥2,300(税込) |
| 店内提供期間 | 2026年6月6日〜7月26日(土日のみ) |
| 予約開始 | 2026年5月30日(予定) |
| 取扱店 | Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵 |
| テイクアウト提供 | 2026年7月1日〜(パティスリーウィーク期間中はプチガトーでの持ち帰り提供予定) |
| ご予約サイト | https://www.tablecheck.com/ja/patisserieminimal/reserve/message |
Minimalというブランドの背景と社会的取り組み
運営元の株式会社βace(読み:ベース)は、Minimal – Bean to Bar Chocolate – を展開する会社で、代表取締役は山下貴嗣氏です。Minimalの職人たちは世界各地のカカオ産地を自ら訪れ、品質の良いカカオ豆を選別してチョコレートを製造しています。素材の研究や現地の工程改善にも積極的に取り組んでいます。
社としてはプランテーションの歴史的背景を踏まえ、カカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指す活動を行っています。技術支援やフェアでエシカルな取引を行い、2019年にはJICAのODA案件化調査プロジェクトでニカラグアにおけるカカオの調査を実施しています。
- 受賞実績:国際品評会で11年連続、累計112賞を受賞
- 生産方針:現地での発酵・乾燥研究やレクチャーを実施、農家と共同でフレーバー開発
- チーム構成:パティシエ、ショコラティエ、職人が国内外で経験を積んだ上で製造に従事
- 会社名
- 株式会社 βace
- 代表者
- 代表取締役 山下貴嗣
- 所在地
- 151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷 2-1-9 アーバンテラス 21
- 従業員数
- 40人(アルバイト含む)
- 業務内容
- チョコレート製品の製造・販売、チョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」の運営
店舗一覧と本記事の要点整理
Minimalは複数の店舗を東京内で運営しており、カフェスペースを併設する店舗もあります。以下に各店舗の所在地と営業時間を含む詳細情報を記します。営業時間や定休日は変更される場合があるため、来店前は公式サイトやSNSでの確認が推奨されます。
続いて、本記事で取り上げた「チョコレート・シャルロット」に関する主要な情報を表で整理します。最後に簡単なまとめの一文を添えます。
| 店舗名 | 住所 | アクセス | 営業時間 |
|---|---|---|---|
| Minimal 富ヶ谷本店 | 東京都渋谷区富ヶ谷 2-1-9 1F | 小田急線「代々木八幡駅」、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」徒歩6分 | 11:30~19:00(L.O 18:30) 定休日無 |
| Minimal The Baking 代々木上原 | 東京都渋谷区上原 1-34-5 | 各線「代々木上原駅」 徒歩2分 | 11:00~19:00 定休日無 |
| Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵 | 東京都世田谷区砧8丁目8-24 | 小田急線 祖師ヶ谷大蔵駅南口 徒歩3分 | 10:00~18:00 不定休(公式サイトやSNSで案内) |
| Minimal The Specialty 麻布台ヒルズ | 東京都港区虎ノ門5丁目8番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA 2F | 東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 5番出口直結 | 11:00~19:00 定休日無 |
| Minimal The Edition 仙川 | 東京都調布市仙川町3丁目1-17 フォレストスクエア仙川 1F | 京王電鉄京王線 仙川駅 徒歩2分 | 11:00~19:00 定休日無 |
| 整理項目 | 概要 |
|---|---|
| 商品名 | チョコレート・シャルロット |
| 価格 | ¥2,300(税込) |
| 店内提供期間 | 2026年6月6日〜7月26日(土日限定) |
| 予約開始 | 2026年5月30日(予約サイト:TableCheck) |
| パティスリーウィーク参加 | ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2026(2026年7月1日〜7月31日) |
| テイクアウト(プチガトー) | 2026年7月1日よりパティスリーウィーク期間中は持ち帰り用プチガトーを予定 |
| 主要カカオ産地 | ペルー(ババロア用)、マダガスカル(酸味のあるトップ)、タンザニア(りんごのようなフルーティさのトップ) |
| 素材の特徴 | カカオパルプのジュレ、バニラアイス、三種のベリーソースで果実感を多層表現 |
| 運営会社 | 株式会社 βace(代表:山下貴嗣) |
以上が本件の要点整理です。提供期間や予約開始日は明記のとおりで、詳細は公式サイト(https://mini-mal.tokyo)や予約ページ(https://www.tablecheck.com/ja/patisserieminimal/reserve/message)、およびMinimalの公式SNSにて案内されます。