5月30日開幕|USJ×葬送のフリーレン 全身没入の新アトラクション
ベストカレンダー編集部
2026年5月29日 19:19
葬送のフリーレンUSJコラボ
開催期間:5月30日〜1月11日
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フリーレンの物語を「歩いて追う」──新たな没入体験の全容
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2026年5月29日(金)に行われたプレスプレビューおよびオープニング・セレモニーにて、TVアニメ『葬送のフリーレン』とのコラボレーション企画を初公開しました。公開されたのは、ストーリーテリング型ウォークスルー・アトラクション『葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~』、新テーマ・レストラン『葬送のフリーレン ~追憶のレストラン~』、およびライド型体験『葬送のフリーレン×ストーリー・ライド ~鳥の魔物と馬車の旅~』の三点です。
各プログラムは『ユニバーサル・クールジャパン 2026』のフィナーレを飾る位置づけで、一般公開は2026年5月30日(土)から2027年1月11日(月)までの開催期間が設定されています。プレスリリースは同日分として、合同会社ユー・エス・ジェイより2026年5月29日 17時49分に発表されています。
導入と企画の趣旨
『ユニバーサル・ストーリー・ウォーク』は、物語を「観る」から「歩いてたどる」形へと昇華させる新形式のアトラクションです。本コラボレーションの第一弾として誕生する『葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~』は、映像・照明・音響のダイナミックな演出とセットの連続により、来場者がフリーレンたちと同じ旅を体感することを意図しています。
プレスプレビューでは上記3種の体験が報道陣に向けて公開され、声優による体験コメントやセレモニーが実施されました。以降の章では、声優の体験発言やアトラクションの具体的な演出、レストランのメニューや内装、制作側の意図などを網羅してお伝えします。
声優が語る“全身でひたる”体験
セレモニーには、TVアニメ『葬送のフリーレン』で主人公フリーレンを演じる種﨑 敦美氏と、勇者ヒンメル役の岡本 信彦氏が登壇しました。両氏は事前にアトラクションを体験し、その感想を詳細に語っています。
開幕の瞬間、両氏は来場者の前で開幕宣言を行い、会場には一面の蒼月草が配されました。種﨑氏と岡本氏は体験を通じて感じた臨場感、視覚・聴覚・嗅覚など五感を刺激する演出への驚きと感動を率直に述べています。
- 種﨑 敦美(フリーレン役)コメント
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「花畑を出す魔法で蒼月草に包まれた瞬間、泣きそうになる瞬間がたくさんありました。フリーレンの世界に入り込んで目と耳と五感が全部喜んでました。」
また、好きな魔法については「アウラ様のアゼリューゼ(服従させる魔法)」を声に出してみたいと語り、日常的に使ってみたい“くだらない”魔法(服の汚れを落とす魔法やリンゴの色を変える魔法など)も挙げました。
- 岡本 信彦(ヒンメル役)コメント
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「フリーレンたちとすぐそこにいる。一緒に生きていると感じました。ヒンメルの像も花畑を出す魔法もきれいすぎて、感嘆の声しか出なくて…涙が出そうになりました。」
好きな魔法としては、ゲナウ(一級魔法使い)のディガドナハト(黒金の翼を操る魔法)を挙げ、アニメでのかっこよさを強調しました。
両氏はレストランでの先行試食やライドの体験についても具体的に語り、レストランの「フリーレンのメニューの3枚の肉」が柔らかく美味しかったことや、蒼月草カラーのソーダにフリーレンの杖が付いている点、ライドではTVアニメ第1期のオープニングテーマであるYOASOBIの「勇者」が挿入される点を紹介しました。
演出の狙いと各コンテンツの見どころ
合同会社ユー・エス・ジェイのエンターテイメント本部、クリエイティブ・エクスペリエンス・ディレクターであるKHAN ARIF(カーン・アリフ)氏への担当者インタビューとして発表された内容は、空間全体を活かした映像・照明・音響の連動によって「物語を歩いてたどる」体験を実現した点を強調しています。
ここでは、各コンテンツの特性と体験の要点を整理します。読み進めることで、どのような演出が用意されているか、何を期待できるかが明確になります。
『葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~』の特徴
このウォークスルー型アトラクションは、複数のシーンを巡る構成で、来場者がフリーレンたちとともに旅をするような感覚を与えることを目指しています。映像、照明、音響の三位一体の演出により、劇中の名場面を立体化しています。
具体的には、フェルン(フェルン/フィールド名表記)の打ち抜いた「一番岩」との距離感、フリーレンが見せる花畑の魔法による蒼月草の表現、ヒンメルの像を目の前にするシーンなど、原作ファンが求める細部の再現が組み込まれています。
『葬送のフリーレン ~追憶のレストラン~』の特徴
テーマ・レストランは物語の世界観を食体験で表現する試みです。内装の細部にはフェルンの髪飾りや魔法で作られたカボチャなどが配され、視覚的にも物語に没入できる設計です。
メニュー面では、フリーレンをイメージした料理が用意され、試食した岡本氏は「フリーレンのメニューの3枚の肉がやわらかくほろほろだった」と述べています。また、蒼月草カラーのソーダにはフリーレンの杖が添えられており、味覚と小道具演出の両面で世界観を補強します。
『葬送のフリーレン×ストーリー・ライド ~鳥の魔物と馬車の旅~』の特徴
ライドはストーリーに合わせた動きと音楽的演出が連動し、鳥の魔物との戦いを模したスリリングな体験が可能です。ライド中に流れるYOASOBIの「勇者」がファンの期待を高める要素として組み込まれています。
声優陣はライドの疾走感と物語の臨場感を高く評価しており、何度も体験したくなる繰り返しの動機づけが意識された設計になっています。
- 演出要素:映像・照明・音響を連動させたシーン構成
- 原作再現:名セリフや像、魔法表現などの具体的再現
- 食の演出:内装と連動したメニュー、小物(杖付きドリンク)
- 音楽連携:ライドでのYOASOBI「勇者」の使用
主要情報の整理
以下の表は、本プレスリリースで明らかにされた主要項目を整理したものです。開催期間、公開日、登壇声優、コンテンツ名称などを一望できるようにまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日時 | 2026年5月29日(金)17時49分(合同会社ユー・エス・ジェイ発表) |
| 一般公開開始日 | 2026年5月30日(土) |
| 開催期間 | 2026年5月30日(土)~2027年1月11日(月) |
| 主なコラボレーション・プログラム | ・『葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~』 ・『葬送のフリーレン ~追憶のレストラン~』 ・『葬送のフリーレン×ストーリー・ライド ~鳥の魔物と馬車の旅~’」 |
| 登壇声優(役名) | 種﨑 敦美(フリーレン役)、岡本 信彦(ヒンメル役) |
| 制作担当者コメント | KHAN ARIF(USJ エンターテイメント本部 クリエイティブ・エクスペリエンス・ディレクター):映像・照明・音響による没入体験を強調 |
| 音楽関連 | ライドでYOASOBI「勇者」(TVアニメ第1期オープニングテーマ)を使用 |
| 公式サイト | https://www.usj.co.jp/web/ja/jp |
| 版権表示等 | (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会、その他表記はプレスリリース参照 |
本稿では、USJによる『葬送のフリーレン』との初の大規模コラボレーションに関するプレスプレビューの内容を網羅的にまとめました。発表された三つの主要コンテンツはそれぞれ役割が異なり、ウォークスルーは物語の追体験、レストランは食を通じた世界観の再現、ライドは音楽と動きを通じたスリリングな没入感を提供します。詳細情報やチケット、来場に関する最新情報は公式サイトを参照してください。