無資格から介護へ!11月1日までに就業で資格無料取得
ベストカレンダー編集部
2026年6月1日 09:23
就業開始期限
開催日:11月1日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
無資格・未経験から介護職へ――東京都の支援制度を活用する仕組み
東京都が実施する「東京都介護職員就業促進事業」と「東京都訪問介護採用応援事業」は、資格がない、あるいは介護経験がない人でも働きながら介護資格を取得できる制度です。受講料や通学にかかる一定の費用は事業対象法人が負担するため、金銭面の負担を気にせずに学び始められる点が大きな特徴となっています。
この制度は働きながら学ぶことを前提としており、講義受講中も給与が支払われるため、経済的に安定した状態で資格取得を目指せます。対象となる人には、介護未経験の男性や30代〜50代で育児や自らの家族の介護経験がある女性などが含まれます。
支援の骨子と利用の流れ
制度の基本は、対象法人に雇用されることで受講料・交通費等の費用負担が法人側となり、受講者は勤務時間として講義に参加しつつ給与を受け取ることができる点にあります。受講にあたっての各種申請手続きは株式会社大起エンゼルヘルプが代行して対応するため、応募者は手続きの煩雑さを軽減できます。
具体的には、求人への応募後、就業開始日を迎えたのちに、通学形式の講義や自宅学習を組み合わせた研修を受けながら現場で実務を経験し、1〜4か月程度で対象資格を取得する流れです。詳細は下段の連絡先や関連リンクを参照できます。
どの資格が無料で取得できるか――取得期間と形式の詳細
本制度を通じて無料で取得できる主な資格は介護職員初任者研修と、該当者向けの介護福祉士実務者研修です。いずれも受講料は対象法人が全額負担します。
介護職員初任者研修は、介護資格を持たない方を対象に、通学講義形式で行われ、取得期間はおおむね1〜3か月です。介護福祉士実務者研修は、初任者研修(旧ヘルパー2級)を既に有する方が対象で、約4か月の期間(自宅学習+通学講義約7日間)で修了します。
資格別の概要
| 資格名 | 対象者 | 取得期間 | 受講形式 | 費用 |
|---|---|---|---|---|
| 介護職員初任者研修 | 介護資格をお持ちでない方 | 1〜3か月 | 通学講義 | 無料(会社全額負担) |
| 介護福祉士実務者研修 | 初任者研修(旧ヘルパー2級)保有者 | 約4か月(自宅学習+通学約7日) | 自宅学習+通学講義 | 無料(会社全額負担) |
研修中の講義は勤務時間として扱われ、給与が支払われます。通学に伴う交通費も会社が負担します(通学距離が2km以上が対象)。資格保有者には次段階の研修として実務者研修を受講することでさらに専門性を高める道が用意されています。
学習形式は各研修で異なり、通学中心のカリキュラムや自宅でのレポート学習等を組み合わせた形が採られます。受講に際する細かなスケジュールや教員構成については入職時に案内されます。
対象条件・勤務形態・待遇の細目
両制度の対象や条件は施設系と訪問系で一部異なりますが、共通して「2026年11月1日までに就業開始した方」が対象となっており、契約形態や勤務時間に関する規定が定められています。
契約は最長6か月の有期契約とされ(最終期限は2027年1月末)、双方の合意により無期契約に転換できる可能性があります。65歳を定年として定めることが可能です。
東京都介護職員就業促進事業(施設系)の主な条件
- 対象サービス
- デイサービス、ショートステイ、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、ケアホーム東大井等の施設系サービス。
- 対象期間
- 2026年11月1日までに就業開始した方が対象。
- 契約形態
- 最長6か月の有期契約(2027年1月末まで)。
- 勤務時間
- 週20時間以上(週3〜5日)。
- 社会保険
- 加入対象。
- 契約更新
- 双方合意により無期契約(65歳定年)への転換も可能。
東京都訪問介護採用応援事業(訪問系)の主な条件
- 対象サービス
- 訪問介護、訪問入浴介護。
- 対象期間
- 2026年11月1日までに就業開始した方が対象。
- 契約形態
- 最長6か月の有期契約(2027年1月末まで)。
- 勤務時間
- 週20時間以上、または週10時間以上20時間未満から選択可。
- 社会保険
- 週20時間以上→加入対象。週10時間以上20時間未満→加入対象外(扶養範囲内での就業が可能)。
- 契約更新・副業制限
- 双方合意により無期契約(65歳定年)への転換も可能。なお同業界での副業や、本業・副業を合算して週40時間以上となる勤務は認められていません。
これらの条件は、働きながら学ぶことを前提に設計されており、生活の安定を図りつつ資格取得を進められることが想定されています。特に訪問系では勤務時間の選択肢があるため、扶養範囲内での就労を希望する方にも対応可能です。
通学交通費は会社負担(2km以上が対象)と明示されており、受講にともなう実費負担を軽減する仕組みが整っています。
大起エンゼルヘルプの取り組みと支援体制
株式会社大起エンゼルヘルプ(本社:東京都荒川区、代表取締役:小林由憲)は、本事業の対象法人として2026年度も認定を受け、12年連続で認定を維持しています。法人としては質の高い介護サービス提供のために、専門職育成と職員が長く働ける環境づくりに注力しています。
社内では資格取得後のOJT(現場教育)を通じたスキルアップの仕組みを整備し、「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」の認定や、仕事と介護の両立を支援する「トモニン」マークの取得など、職員の継続就労を後押しする取り組みを行っています。
サポートの具体例
- 申し込み手続きは法人が代行して実施し、応募者の負担を軽減。
- 受講料・通学交通費(2km以上)を会社が全額負担。
- 講義時間は勤務時間として扱い、給与を支給。
- 研修後は現場OJTでのフォローアップを実施し、実務能力の定着を図る。
同社は介護人材不足という社会的課題に対して、未経験者を現場へ取り込むことで地域での介護サービス提供体制を強化する役割を果たすことを目指しています。具体的な就業先や勤務シフト、研修スケジュールについては採用時に案内されます。
問い合わせ窓口の情報は以下の通りです。電話やメールでの相談にも個別に対応しています。
- 会社名
- 株式会社 大起エンゼルヘルプ
- 所在地
- 東京都荒川区(本社)
- 電話
- 03-5692-7321
- メール
- mutou0812@enzeru.co.jp
- 関連リンク
- https://www.enzeru.co.jp/
まとめ:要点の整理
以下の表に、本記事で紹介した東京都の2つの事業と、大起エンゼルヘルプが提供する支援内容の主要項目を整理しました。制度を利用する際の期限や勤務条件、費用負担の所在を含めて一覧にしています。
| 項目 | 東京都介護職員就業促進事業(施設系) | 東京都訪問介護採用応援事業(訪問系) |
|---|---|---|
| 対象サービス | デイサービス、ショートステイ、グループホーム、小規模多機能、認知症対応型共同生活介護、ケアホーム等 | 訪問介護、訪問入浴介護 |
| 就業開始期限 | 2026年11月1日までに就業開始した方が対象 | |
| 契約形態 | 最長6か月の有期契約(2027年1月末まで) | 最長6か月の有期契約(2027年1月末まで) |
| 勤務時間 | 週20時間以上(週3〜5日) | 週20時間以上 または 週10時間以上20時間未満から選択可 |
| 社会保険 | 加入対象 | 週20時間以上→加入対象、週10時間以上20時間未満→加入対象外 |
| 受講料・交通費 | 受講料無料(会社全額負担)。通学交通費は会社負担(通学2km以上が対象)。 | |
| 資格の種類 | 介護職員初任者研修(1〜3か月)、介護福祉士実務者研修(対象者:約4か月) | |
| 副業制限 | 同業界での副業および本業・副業合計で週40時間以上となる勤務は不可 | |
| 運営・認定 | 株式会社大起エンゼルヘルプが12年連続で対象法人として認定。職員の育成や働きやすい職場づくりを推進。 | |
本制度は、資格や経験がない方でも介護職に挑戦しやすい環境を提供することを目的としています。受講料や通学費用の法人負担、講義中の給与支給、就業と研修の両立を可能にする勤務形態など、働きながら着実に資格を取得できる構成です。詳細な採用条件や募集状況、研修スケジュールの確認、申し込み手続きについては下記の連絡先から確認できます。
問い合わせ先:株式会社 大起エンゼルヘルプ 電話 03-5692-7321 メール mutou0812@enzeru.co.jp ウェブサイト https://www.enzeru.co.jp/