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7月1日開始|AAASWatch Pro2で熱中症対策強化

熱中症対策新機能追加

開催日:7月1日

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熱中症対策新機能追加
新機能っていつから使えるの?
新機能は2026年7月1日から提供開始。既存ユーザーも利用可能で、リリースは2026年6月2日に発表されました。現場運用の切り替え時期は現場ごとに設定できます。
導入に何が必要なの?
中心はAAASWatch Pro2(4G対応)で、WBGT自動測定は別売のBluetooth温・湿度センサーが必要。管理者はPCでクラウドのデータを一元管理します。

現場の安全を再定義するウェアラブルとクラウドの融合

株式会社アイフォーカスは、ウェアラブルウォッチを核とした現場みまもりクラウドサービスに対し、熱中症対策を強化する2つの新機能を2026年7月1日から追加提供すると発表しました。リリース日は2026年6月2日で、同社が企画開発したデバイス「AAASWatch Pro2」を中心に、従来からのバイタルデータと環境データの組み合わせに新たな視点を加えるアップデートとなります。

同サービスはこれまで、ウェアラブルによる心拍数・体温・血中酸素などのバイタルセンシングと、設置型またはオプションセンサーによる温度・湿度(WBGT)データを組み合わせて、個人の身体状態と現場環境の双方から熱中症リスクを検知してきました。今回の機能追加により、個人の当日の体調自己申告をデジタル化するとともに、環境リスクをより即時的に把握する仕組みが導入され、現場での予防的な安全管理の実効性が向上します。

ウェアラブルで進化する次世代の熱中症対策、新機能追加でさらなる安全へ 画像 2

導入される二つの新機能の詳細と期待効果

今回のアップデートで追加される新機能は大きく分けて2つあります。1つ目は始業前に行う体調チェックをウェアラブルから直接入力できるデジタル化機能、2つ目は環境由来のリスクを監視するWBGT(暑さ指数)自動測定とアラートです。いずれも現場の運用負荷を軽減し、管理者による迅速な判断を支援することを目的としています。

以下では、それぞれの機能の特長・導入期待効果と運用の流れを具体的に示します。なお、WBGTの自動測定には別売のBluetooth温度・湿度センサーが必要となります。

ウェアラブルで進化する次世代の熱中症対策、新機能追加でさらなる安全へ 画像 3

新機能1:始業前の「体調チェック」をウェアラブルでデジタル化

これまで現場で紙ベースで行われていた始業前の体調チェックを、AAASWatch Pro2から直接入力できるようにしました。入力は直感的なUIにより簡便に行え、入力されたデータはクラウド上に即時保存されます。

管理者はPC画面から全作業者の当日の体調情報を一元的に確認でき、属人的・分散的だった体調管理をデータドリブンに移行させることが可能です。これにより入力漏れや記録ミスの防止、管理者による迅速な対応判断が期待されます。

  • 特長:ウォッチから簡単入力(直感的なUI)、紙運用の完全デジタル化、リアルタイムで当日の体調情報を共有
  • 導入期待効果:始業前の体調リスクを可視化、入力漏れ・記録ミスの防止、管理者の迅速な判断支援

新機能2:WBGT自動測定による現場環境の見える化とアラート

もう一つの機能は環境起因のリスクを先回りして把握するための仕組みです。現場に設置した温度・湿度センサー(Bluetooth接続、オプション)から30分間隔でデータを取得し、クラウド上で暑さ指数(WBGT)を算出、事前に設定した閾値を超えた場合に現場と管理者へアラートを送信します。

個人の体調差に依らない客観的な危険指標として環境リスクをシンプルに把握できる点が特徴です。作業前や作業中の判断材料として活用することで、より予防的な安全対策が実行できます。

  1. 30分おきに温度・湿度を測定(※1)し、ウォッチ経由でクラウドに送信
  2. 30分おきに暑さ指数が閾値超過かどうかを判定
  3. 閾値超過時は現場と管理者にアラート送信

※1:Bluetooth温度・湿度センサー(オプション機器)が別途必要です。

サービス全体の構成と技術的な特徴

今回のアップデートを含めたサービスの名称は「現場みまもりクラウドサービス」です。デバイス構成と搭載機能、運用モデルについて整理します。ハードウェアはAAASWatch Pro2(4G通信)と温度・湿度センサー(Bluetooth通信、オプション)で構成されます。

サービスは単にデータを収集するだけでなく、AIによる個人特性学習を導入して個々の基準値を学習し閾値超過を監視する仕組みを備えています。また転倒検知や停滞検知といった安全機能に加え、位置情報はGPS/Wi-Fi/ビーコンにより屋外・屋内をシームレスに管理できます。コミュニケーション面ではグループチャット機能により現場と管理者間の情報連携を確保し、音声通話は音声対応SIMカードを利用する場合に実装されます。

デバイス
AAASWatch Pro2(4G通信)、温度・湿度センサー(Bluetooth通信・オプション)
主な機能
  • バイタルセンシング(心拍数/体温/血中酸素の自動測定)
  • AIによる個人特性学習と閾値超過監視(体調管理機能)
  • 転倒検知/停滞検知
  • 熱中症リスクアラート
  • GPS/Wi-Fi/ビーコンによる位置情報管理
  • グループチャット機能、音声通話(※音声対応SIMカード利用時)
運用ポイント
始業前の体調入力はウォッチからクラウドへ即時保存され、管理者はPCで一元管理。環境センサーを併用することでWBGTベースの監視を実現。

提供開始日・対象ユーザー・企業情報とお問い合わせ

新機能は2026年7月1日より現場みまもりクラウドサービスの追加機能として提供が開始されます。既に同サービスを利用中のユーザーも当該機能を利用可能です。導入にあたっては現場環境に応じた温度・湿度センサーの追加が必要な場合がありますので、導入前に機器の構成を確認することが推奨されます。

サービス提供企業である株式会社アイフォーカスの本社所在地や設立年、代表者情報などの基本情報は以下の通りです。産業分野としては建設土木、製造、物流、清掃など過酷な現場環境を抱える業界での利用が想定されています。

企業名 株式会社アイフォーカス
本社 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目24-1
設立 2015年6月22日
代表者 代表取締役社長 青山 望
URL https://i-focus.co.jp/
問い合わせ先 事業企画推進部 Mail:info@i-focus.co.jp TEL:03-6696-3330

要点の整理:本アップデートで何が変わるか

今回のアップデートは、バイタル(心拍・体温等)・環境(温度・湿度・WBGT)・体調(自己申告)という三つの視点を同時に管理できる点に特徴があります。これにより「身体は危険か」「環境は危険か」「当日のコンディションは万全か」という問いに同時に応答できる統合型ソリューションへと進化しました。

下表は、本リリースで示された主要項目を整理したものです。導入検討や運用設計の際の確認用としてまとめています。

項目 内容
リリース日 2026年6月2日(発表)
提供開始日 2026年7月1日(新機能提供開始)
提供企業 株式会社アイフォーカス(本社:東京都千代田区)
代表者・設立 代表取締役社長 青山 望 / 設立:2015年6月22日
サービス名 現場みまもりクラウドサービス
デバイス構成 AAASWatch Pro2(4G通信)+温度・湿度センサー(Bluetooth、オプション)
従来の機能 バイタルセンシング(心拍数・体温・血中酸素)/環境データ(温度・湿度・WBGT)によるリスク判定
新機能1 始業前の体調チェックをウォッチで入力→クラウド保存・管理者はPCで一元管理
新機能2 30分間隔でWBGT自動測定、閾値超過時に管理者と現場へアラート送信(Bluetoothセンサー必要)
主な追加機能 AIによる個人特性学習、転倒検知・停滞検知、位置情報管理、グループチャット、音声通話(条件あり)
対象業界 建設土木、製造、物流、清掃など過酷な現場環境の事業者
問合せ先 事業企画推進部 Mail:info@i-focus.co.jp TEL:03-6696-3330
公式URL https://i-focus.co.jp/

本リリースは、現場で働く人々の安全をより実効的に守るための仕組みを明確化したものです。運用面では温度・湿度センサーの導入可否や閾値設定などを現場ごとに調整する必要があり、AI学習による個人差の反映とあわせて、導入前の設計が重要となります。連絡先は上記の通りで、詳細な製品仕様や導入支援については株式会社アイフォーカスの窓口へ確認することができます。