企業横断で広がるアライの輪:We are Rainbow交流会
ベストカレンダー編集部
2026年6月3日 14:33
We are Rainbow交流会
開催日:5月26日
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企業の垣根を越えて広がる「We are “Rainbow”」の輪
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、2026年5月26日(火)に株式会社ファミリーマート、キリンビール株式会社、ブルックリンブルワリー・ジャパン株式会社と共同で、社員によるALLY(アライ)交流イベント「We are “Rainbow” ミートアップ交流会」を開催しました。プレスリリースは2026年6月3日 10時01分に公表されています。
今回のイベントは、企業や業界の枠を越えてアライ社員が直接対話することで、支援の輪を可視化し、横のつながりを強化することを目的として実施されました。参加した各社の社員からは、業界を超えた仲間の存在が確認できたとの声が上がり、個々の社員が主体的にアライとして行動を始める契機となったことが報告されています。
ALLY(アライ)の定義と意義
ALLY(アライ)は、当事者であるか否かに関わらず、積極的にLGBTQを理解しサポートする人を指します。今回のミートアップでは、その定義を共有するとともに、企業としての取り組みと個人としての行動の両面から支援の輪を広げる方策が議論されました。
参加者が共通して認識したのは、単なる象徴的取り組みに留まらず、日常業務や商品を通じた伝達、そして社内文化の醸成を通じて、継続的に支援を示すことの重要性です。会場では具体的なアクションプランや個人の決意が多数共有されました。
上映作品と対話:映画が切り開いた理解の場
第1部ではショートムービー「息子と呼ぶ日まで」が上映され、作品を通してトランスジェンダー当事者が抱える葛藤や家族の絆が描かれました。上映後には監督の黒川鮎美氏、主演の合田貴将氏が登壇しトークセッションを行いました。
黒川監督は制作に込めた想いとして、日常で使う「当たり前」や「普通」といった言葉と向き合うことを促す意図を述べ、当事者の困難や心の機微を自分事として捉えるための対話が重要であると語りました。参加者は映画を起点に、理解と寄り添いの方法について具体的な議論を交わしました。
上映後の対話で深まった理解
トークセッションでは、作品の裏側や制作時の視点、当事者の声をどう受け止めるかといった点が話題になりました。参加者からは、作品が示す具体的な日常の描写を通じて、職場や家庭でどのように支援の手を差し伸べられるかを考えるきっかけになったとの声が聞かれました。
この対話は単なる感想交換に留まらず、アライとして個人がとるべき行動や企業としての制度整備についても発言が及び、理解を深める場となりました。
ワークショップと交流:Rainbow Wallがつなぐ個々の決意
第2部はワークショップ形式で行われ、参加者は性の多様性を象徴する6色の付箋に各自の感想や「一歩を踏み出すための決意」を記入しました。集められた付箋は一枚ずつ貼り合わされ、会場にカラフルな「Rainbow Wall」が作成されました。
この作業を通じて、参加者一人ひとりの「今日からできるアクション」が視覚的に提示され、具体的行動への移行が促される仕組みになっていました。ワークショップには認定NPO法人ReBitの代表理事・薬師実芳氏も来場し、参加者へ向けて挨拶を行い場の熱量はさらに高まりました。
交流会と製品を通じたつながり
ワークショップ後の交流会では、各社が用意したレインボーデザインの商品や飲料が手に取られ、リラックスした雰囲気の中で対話が継続しました。参加者は商品を介したコミュニケーションから得られる消費者との接点について意見を交換し、企業活動と個人の行動がどのように連動し得るかを確認しました。
企業を越えたアライ同士の意見交換は活発で、支援の輪が実際に拡がっていることを実感できる場となりました。参加者は業界横断的なネットワークの重要性を改めて認識しました。
参加企業の取り組み、関係者の声、イベント概要
本イベントに関わった企業の考えやコメントは以下の通りです。参加企業はそれぞれ自社の商品やキャンペーンを通じて多様性への賛同を表明しており、企業間での連携が進んでいる点が特徴です。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンはミッションとして「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」を掲げ、多様性およびジェンダー平等を経営上の重点課題と位置付けています。ファミリーマート、キリンビール、ブルックリンブルワリー・ジャパンもそれぞれレインボーデザイン商品やキャンペーンに取り組んでおり、企業横断での連携が今回のイベントの基盤となりました。
関係者の主な発言
- 株式会社ファミリーマート:レインボーデザインの商品提供に加え、企業の垣根を越えてアライ同士が心を通わせる場を持てたことは意義深いと述べ、共に多様性を力に変えていく取り組みを継続する意向を示しました。
- キリンビール株式会社/ブルックリンブルワリー・ジャパン株式会社:「FOR ALL」のコンセプトで展開する製品(The Stonewall Inn IPAの発売)を契機に取り組みに参画したことを伝え、志を同じくする企業とともに想いを広げていく考えを表明しました。
- コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社:ファミリーマートとの連携を経てアライの輪が年々拡大していることを評価し、社員の主体的参加と製品を通じた支援の発信を継続するとしています。
イベント実施概要(詳細)
- 日時
- 2026年5月26日(火)16:00~18:00
- 場所
- 株式会社ファミリーマート 本社
- 参加者
- コカ・コーラ ボトラーズジャパン、キリンビール、ブルックリンブルワリー・ジャパン、ファミリーマートのアライ社員 計42名
- キャンペーン協力
- 株式会社チェリオジャパン、クリート株式会社(順不同)
本リリースに記載された情報は発表日現在のものであり、変更される場合がある旨も明記されています。イベントの主催・参加企業の公式サイト等で最新情報を確認することが推奨されます。参考リンクとしてコカ・コーラ ボトラーズジャパンの公式サイトが案内されています(https://www.ccbji.co.jp/)。
まとめ:取り組み内容の整理
今回の「We are “Rainbow” ミートアップ交流会」は、上映、対話、ワークショップ、交流会という構成で進行し、企業横断のアライネットワーク構築に具体的な手応えを残しました。映画の上映を通じた感情的理解と、付箋ワークによる行動宣言の可視化が組み合わさることで、参加者の理解と主体的行動を促す設計となっていました。
以下の表に本記事で取り上げた主要情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | We are “Rainbow” ミートアップ交流会 |
| 主催・共催企業 | コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、株式会社ファミリーマート、キリンビール株式会社、ブルックリンブルワリー・ジャパン株式会社 |
| 開催日 | 2026年5月26日(火)16:00~18:00(プレスリリース発表日:2026年6月3日) |
| 場所 | 株式会社ファミリーマート 本社(東京都) |
| 参加者数 | 計42名(各社のアライ社員) |
| 主なプログラム | 第1部:ショートムービー「息子と呼ぶ日まで」上映+監督・主演による対話、第2部:6色付箋によるワークショップでの「Rainbow Wall」作成、交流会 |
| 登壇者・来場者 | 監督:黒川鮎美氏、主演:合田貴将氏、ReBit代表理事:薬師実芳氏ほか |
| キャンペーン協力 | 株式会社チェリオジャパン、クリート株式会社 |
| 関連キーワード | 多様性、ALLY、アライ、Rainbow、プライド月間、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ファミリーマート、キリンビール、ブルックリンブルワリー・ジャパン |
| 参考リンク | https://www.ccbji.co.jp/(コカ・コーラ ボトラーズジャパン 公式サイト) |
上記の表で整理したとおり、本イベントは企業間の連携と個人のアクションが具体的に結び付く場として設計されており、上映作品やワークショップを通じて参加者の理解と行動の両面を促進する内容でした。記載内容は発表日時点の情報であるため、最新の情報は各企業の公式発表を参照してください。