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2028年一部開業へ 妹島和世設計の白馬ヴィラ計画

HAKUBA IWATAKE計画

開催日:1月1日

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HAKUBA IWATAKE計画
いつ開業するの?
計画では2028年に一部開業、2030年にグランドオープンを目指している。ただし現時点は計画段階で許認可や設計変更により日程は変わる可能性がある。
どんな施設ができるの?
日本スキー場開発が白馬岩岳山麓に、妹島和世設計による富裕層向けヴィラ群を計画。自然や地域文化を生かした高付加価値の宿泊体験を提供する想定だ。

白馬の山麓に描かれる上質な滞在 ─ (仮称)HAKUBA IWATAKE PROJECTの全貌

日本スキー場開発株式会社(以下、NSD)は、白馬岩岳マウンテンリゾートの山麓ベースエリアにおいて、世界的建築家・妹島和世氏とともに富裕層向けVILLA開発プロジェクト「(仮称)HAKUBA IWATAKE PROJECT」を計画していると発表しました。発表日時は2026年6月3日 18時00分です。なお、本プロジェクトは現在計画段階にあり、開発許可を得たプロジェクトのご案内ではありません

本計画は、2028年に一部開業、2030年のグランドオープンを目指してプロジェクトを本格化することを目標としています。プロジェクトのコンセプトは、白馬の自然や地域の歴史・景観と調和する建築による特別な滞在体験の提供であり、自然体験に加え「食」や地域文化を五感で体験できるコンテンツを重視しています。

日本スキー場開発が白馬岩岳マウンテンリゾートの山麓エリアにおいて、世界的建築家 妹島和世氏とVILLA開発プロジェクトを計画。2028年一部開業、2030年のグランドオープンを目指す。 画像 2

プロジェクトの位置付けと目的

本プロジェクトは、世界的にも注目されるHAKUBA VALLEYの中心エリアである白馬に位置します。インバウンド増加や来訪者ニーズの多様化に対応するため、リゾート価値を向上させる施設の拡充を図ることが目的です。

VILLA開発により、国内外の富裕層を主なターゲットとする高付加価値な宿泊ニーズに応えることを目指しています。設計には妹島和世建築設計事務所がマスタープランを作成し、自然と建築の調和、文化的体験の創出、持続可能性を重視した世界基準のマウンテンリゾートを目指す点が特徴です。

日本スキー場開発が白馬岩岳マウンテンリゾートの山麓エリアにおいて、世界的建築家 妹島和世氏とVILLA開発プロジェクトを計画。2028年一部開業、2030年のグランドオープンを目指す。 画像 3

妹島和世氏の設計理念と関与の詳細

妹島和世氏は茨城県生まれ。1981年日本女子大学卒業後、1987年に東京で自身の設計事務所を設立し、1995年には西沢立衛氏とともにSANAA(サナア)を設立しました。建築家として国内外で多数の重要な実作を残しています。

妹島氏の代表作には「梅林の家」「大島アートハウスプロジェクト」「日本女子大学目白キャンパス」などがあり、SANAAの代表作としては「金沢21世紀美術館」「ロレックス・ラーニングセンター」「ルーヴル・ランス」などが挙げられます。2010年には第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際展示会のディレクターを務めています。

主な受賞歴・栄誉
日本建築学会賞、ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞、視覚芸術部門ロルフ・ショック賞、プリツカー賞、フランス芸術文化勲章オフィシエ、エケール・ドール賞、紫綬褒章、トーマス・ジェファーソン・メダル、高松宮殿下記念世界文化賞など。
妹島和世建築設計事務所の役割
当プロジェクトではマスタープランの作成を担当し、白馬の自然や既存の地域景観と調和する空間設計を行います。設計は「自然との共生」「文化的体験の場の創出」「持続可能性の確保」を柱とします。
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HAKUBA VALLEYの現状と白馬岩岳マウンテンリゾートの取り組み

HAKUBA VALLEYは、小谷村・白馬村・大町市の3市村にまたがり10スキー場で構成される地域で、世界でも屈指の雪質を誇ります。2025-26ウィンターシーズンの外国人来場者数は、潤沢な降雪により過去最高だった2024-25シーズンを上回り、90万人を超える見込みと発表されています。

来訪者の内訳では豪州、欧米のスキーヤー・スノーボーダーに加え、近年は台湾やタイをはじめとする東南アジアからの雪山観光目的の来訪が増加しています。こうした国際的な需要増に対し、白馬エリア内での高品質な宿泊・文化体験の提供が求められています。

日本スキー場開発が白馬岩岳マウンテンリゾートの山麓エリアにおいて、世界的建築家 妹島和世氏とVILLA開発プロジェクトを計画。2028年一部開業、2030年のグランドオープンを目指す。 画像 5

白馬岩岳マウンテンリゾートの蓄積と今後の整備予定

白馬岩岳マウンテンリゾートは、2018年のテラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)」誕生以降、グリーンシーズンの魅力向上に取り組んでいます。代表的なアクティビティや施設には、絶景ブランコ「ヤッホー!スウィング」や展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」などがあります。

整備スケジュールの主なポイントは次の通りです。ゴンドラリフトの架け替えは2024年12月に竣工しています。さらに、5線のサウスリフトは2027年12月に更新予定であり、山麓エリアには2030年に国際的なハイグレードホテルの誘致を予定しています。これらの整備計画により、VILLA計画は既存インフラと整合させながら進められます。

  • 2024年12月:新ゴンドラリフト竣工(写真①として紹介)
  • 2027年12月:5線サウスリフト更新予定(写真③として紹介)
  • 2030年:山麓エリアに国際的ハイグレードホテル誘致予定(写真②の計画地と周辺エリア)
  • 既存コンテンツ:HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(写真④)、ヤッホー!スウィング、白馬ヒトトキノモリ
日本スキー場開発が白馬岩岳マウンテンリゾートの山麓エリアにおいて、世界的建築家 妹島和世氏とVILLA開発プロジェクトを計画。2028年一部開業、2030年のグランドオープンを目指す。 画像 6

プロジェクトの具体的内容と企業情報

プロジェクトは、妹島和世建築設計事務所のマスタープランに基づき、白馬の自然と地域文化に根ざした特別な空間を創出します。宿泊体験は「VILLA」形式を主とし、自然景観を活かした配置、地域の食材を取り入れたダイニング、体験型の文化プログラムなど多面的なコンテンツを提供する計画です。

ターゲットは国内外の富裕層で、特にHAKUBA VALLEYを訪れるインバウンド層の多様化するニーズに応えるための高付加価値な選択肢として位置付けられています。事業スケジュールは計画段階での想定であり、行政手続きや許認可の進捗により変動する可能性があります。

プロジェクトの主要ポイント
項目 内容
プロジェクト名(仮称) HAKUBA IWATAKE PROJECT
開発主体 日本スキー場開発株式会社(NSD)
設計 妹島和世建築設計事務所(妹島和世)
位置 白馬岩岳マウンテンリゾート 山麓ベースエリア(長野県北安曇郡白馬村)
ターゲット 国内外の富裕層、インバウンド需要
開業スケジュール(想定) 2028年 一部開業、2030年 グランドオープン
ステータス 現在計画段階(開発許可未取得)
日本スキー場開発が白馬岩岳マウンテンリゾートの山麓エリアにおいて、世界的建築家 妹島和世氏とVILLA開発プロジェクトを計画。2028年一部開業、2030年のグランドオープンを目指す。 画像 7

会社概要とグループ構成

日本スキー場開発株式会社の代表は代表取締役社長・鈴木周平。本社所在地は〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6380-4、設立は2005年12月です。会社のウェブサイトは https://nippon-ski.jp/ です。

NSDは日本駐車場開発株式会社の子会社であり、親会社は東証プライムに上場しています。NSD自身は東証グロースに上場しています。グループでは長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所、計8スキーリゾートと複数のレンタルショップを運営しています。

社名
日本スキー場開発株式会社
代表
代表取締役社長 鈴木 周平
本社所在地
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6380-4
設立
2005年12月
会社HP
https://nippon-ski.jp/

まとめ:要点の整理

以下の表は、本記事で取り上げた(仮称)HAKUBA IWATAKE PROJECTの主要情報を整理したものです。計画段階にある点やスケジュールの前提を明記しています。

項目 詳細
発表者 日本スキー場開発株式会社(代表取締役社長 鈴木周平)
発表日時 2026年6月3日 18時00分
プロジェクト名 (仮称)HAKUBA IWATAKE PROJECT
計画地 白馬岩岳マウンテンリゾート 山麓ベースエリア(長野県北安曇郡白馬村)
設計 妹島和世建築設計事務所(妹島和世)
コンセプト 自然と調和する空間設計、食や地域文化による五感での体験、持続可能な世界基準のマウンテンリゾート
対象 国内外の富裕層(インバウンド含む)
想定スケジュール 2028年 一部開業、2030年 グランドオープン(予定)
注意事項 現在計画段階であり、開発許可は未取得。仕様・日程は変更される可能性あり。
関連施設・整備 2024年12月 新ゴンドラリフト竣工、2027年12月 5線サウスリフト更新予定、2030年 山麓エリアに国際的ハイグレードホテル誘致予定
HAKUBA VALLEY来場者数(見込み) 2025-26シーズン 外国人来場者数は90万人超の見込み(2024-25を上回る見込み)
会社HP https://nippon-ski.jp/

以上が本プロジェクトに関するプレスリリースの要点と背景情報の整理です。プロジェクトは計画段階にあり、今後の行政手続きや設計調整により内容が変わる可能性があります。関係各社の発表や届出情報を踏まえて、進捗を確認することが必要です。