JCBの訪日アプリ「MyJapan+」、台湾で提供開始
ベストカレンダー編集部
2026年6月4日 19:00
MyJapan+台湾提供開始
開催日:6月4日
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台湾で提供開始――訪日JCB会員向けアプリが目指す役割と背景
日本発唯一の国際カードブランドである株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 執行役員社長:二重 孝好)の海外業務を担う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:陽川 勝樹)(以下、総称してJCB)は、訪日JCB会員向けアプリ「MyJapan+ by JCB」を台湾で提供開始します。リリース日は2026年6月で、発表文は2026年6月4日16時01分付で公表されました。
JCBは東アジア・ASEANを中心に海外会員数が3,800万を超えており、2025年には台湾からの訪日者の約3人に1人がJCBを利用するまでに成長しているとしています(JCB調べ)。こうした会員基盤を背景に、訪日旅行者と日本の加盟店を直接つなぐことで、日本の消費拡大や地域経済の活性化に寄与することを重要戦略と位置づけています。
なぜ今、訪日向けアプリが必要なのか
インバウンド市場では、大都市から地方への旅行分散や、物販中心の消費から体験型(コト消費)へのシフトが進んでいます。一方でJCB側には、訪日JCB会員との直接的なコミュニケーション手段が不足しており、加盟店への送客機会を十分に活かし切れていないとの課題がありました。
こうした課題に対し、旅行前から滞在中まで会員に「ほしいタイミング」で「ほしい情報」を届けるための専用コミュニケーションツールとして「MyJapan+ by JCB」が検討され、リリースに至ったとしています。本アプリは台湾を皮切りに展開を進め、順次、東アジア・ASEANの国・地域へ広げていく計画です。
MyJapan+ by JCB の機能とユーザー体験
アプリは「お得機能」「サポート機能」「コンシェルジュ機能」の3軸で構成され、訪日前の旅行計画から滞在中の店舗利用まで一人ひとりに最適化されたサービスを提供します。各機能は訪日JCB会員の利便性向上と、日本加盟店への送客を両立することを目的としています。
利用者はアプリを通じて、会員限定の優待やクーポンを受け取り、現地での情報検索や支援ツールを利用し、さらに行動履歴に基づいた最適な提案を受けられる設計です。以下に各機能の具体的な内容を示します。
お得機能(優待・クーポン・キャンペーン)
お得機能ではアプリ会員限定の優待・クーポン・キャンペーンが提供されます。リリースに合わせて「アプリ限定の10%キャッシュバックキャンペーン」が開始される予定です。
また、KDDI・KDDI Digital Life社が提供する高品質eSIM「Japan SIM」を格安で提供する施策が組み込まれており、リリース時には「Japan SIM半額キャンペーン」も併せて実施されます。これらの優待は、訪日中の通信環境確保や消費行動を促すためのものです。
- アプリ限定10%キャッシュバックキャンペーン:アプリ会員向けのキャッシュバック施策。
- Japan SIM半額キャンペーン:KDDI系eSIMを割引で提供。
- 加盟店の優待・クーポン:訪日インバウンド集客を目的に増加予定。
サポート機能(情報提供・検索・バーコードスキャン)
サポート機能は旅行中の利便性を高めるためのツール群です。Payke社提供のバーコードスキャン機能により、商品の詳細情報や口コミ評価を読み取ることが可能で、ショッピング時の判断材料として活用できます。
その他、旅行コラムの配信、旅行計画支援、レストラン検索など、外部サービスへの遷移機能を用意しており、旅先での行動をサポートする設計です。これにより、現地での意思決定の迅速化と満足度向上を図ります。
コンシェルジュ機能(行動予測による最適提案)
コンシェルジュ機能は、アプリ内での行動情報をもとに顧客ニーズを予測し、最適な優待や旅行情報を提案する仕組みです。将来的にはAIの活用により、よりパーソナライズされた提案に進化する計画があります。
JCBは本機能を強化することで、利用者が「便利だ」「頼れる」と感じる体験を目指すと述べています。行動に基づく提案は、加盟店への送客機会の最大化にも寄与する見込みです。
共創パートナー、キャンペーン、そして展開計画
本アプリは共創パートナーと連携して提供されます。発表時点での共創パートナーは、KDDI株式会社・KDDI Digital Life株式会社、株式会社Payke、およびトレジャーデータ株式会社です。各社のアセットを組み合わせることで、アプリの価値提供を加速させる狙いです。
リリースに際しては、台湾でのデジタル広告、KOL施策、PRイベント、さらにJCBカードを発行している現地銀行のチャネルを通じた既存会員への告知を組み合わせ、初年度で台湾におけるアプリダウンロード30万件を目標としています。
各パートナーの役割
- KDDI株式会社/KDDI Digital Life株式会社
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KDDI Digital Lifeは高品質かつ価格に優れるeSIM「Japan SIM」を提供します。訪日客の通信環境を支えるサービスとして、アプリ内での優待提供を通じて利用促進を図ります。
これにより訪日者は手軽に通信手段を確保でき、旅行中の情報取得や決済行動が円滑になります。
- 株式会社Payke
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Paykeはインバウンド特化型ショッピングガイドアプリとして累計550万ダウンロード超の実績を持ち、訪日台湾人の約10人に1人が利用する接点を有しています(数値はPayke提供)。バーコードスキャンなどの機能提供により、商品情報や口コミの提示を可能にします。
Paykeの資産を活用することで、現地での購買体験を強化し、加盟店への送客につなげます。
- トレジャーデータ株式会社(Treasure Data)
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トレジャーデータは自律型AIが最適な体験を届けるエージェンティック・エクスペリエンス・プラットフォーム「Treasure AI」を提供します。統合データに基づく意思決定とアクションで、アプリを通じたインバウンド施策を支援します。
このプラットフォームにより、行動データの収集と分析、パーソナライズ施策の実行が可能となり、今後の機能拡充のコアとなります。
マーケティングと初年度目標
リリース時のプロモーションは台湾現地でのデジタル広告、インフルエンサー(KOL)施策、PRイベント、さらには現地銀行のチャネルによる既存会員告知を組み合わせる計画です。これらを通じて、初年度に台湾で30万ダウンロードを目指します。
また、将来的には加盟店向けの優待・クーポンの拡充、オリジナルの「食」の予約機能搭載、AI活用によるコンシェルジュ機能の進化など、機能面での拡張を予定しています。
要点整理(表)
ここまでの主要なポイントを表形式で整理します。表は提供開始の基本情報、機能、キャンペーン、パートナー、目標など、プレスリリースに記載されたすべての情報を網羅しています。
以下の表は、発表内容を短時間で把握するための一覧です。PDF版プレスリリースは発表文に付随しています(「PDF版プレスリリースはこちら」との表記あり)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社ジェーシービー(JCB)/株式会社ジェーシービー・インターナショナル(海外業務子会社) |
| 発表日時 | 2026年6月4日 16時01分 |
| 提供開始時期 | 2026年6月(台湾で提供開始) |
| 対象 | 訪日JCB会員様(台湾を皮切りに東アジア・ASEANへ展開予定) |
| アプリ名 | MyJapan+ by JCB |
| 主な機能 |
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| 初期キャンペーン | アプリ限定の10%キャッシュバック、Japan SIM半額キャンペーン |
| 共創パートナー |
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| 既存の関連数値 |
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| マーケティング手法 | 台湾現地のデジタル広告、KOL施策、PRイベント、現地銀行チャネル告知等を組み合わせる |
| 初年度目標 | 台湾でのアプリダウンロード数:30万(初年度目標) |
| 今後の機能拡張 | 加盟店優待・クーポンの拡充、オリジナルの「食」の予約機能、AIによるコンシェルジュ機能の進化等 |
以上がプレスリリース「訪日JCB会員様向けアプリ『MyJapan+ by JCB』を台湾で提供開始」の主な内容の整理です。各機能やパートナーの役割、初期キャンペーン、ターゲット数値など、発表文に含まれる情報を網羅して記載しました。PDF版プレスリリースについては発表文に「PDF版プレスリリースはこちら」との案内があります。