ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

6月20日開催 親子で考える『LOST LAND』上映会

LOST LAND トーク付上映会

開催日:6月20日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

LOST LAND トーク付上映会
この上映会っていつどこでやるの?
6月20日(土)12:30〜14:40にキノシネマ新宿THEATER1で開催。映画本編99分の上映後に約30分のトーク&Q&Aが行われます。
子どもだけでも行ける?参加費はどれくらい?
小学生〜高校生を含む親子や大学生、一般の大人も参加OK。参加費は劇場の通常映画鑑賞料金に準じます。前売りや詳細は劇場サイトで確認を。

映画を通して「遠い出来事」を身近にする場としての上映会

認定NPO法人 難民支援協会(JAR)は、世界難民の日に合わせて映画『LOST LAND/ロストランド』のトーク付特別上映会を、2026年6月20日(土)にキノシネマ新宿で開催します。上映作品はミャンマーからバングラデシュへ逃れたロヒンギャ難民の子どもたちを主人公に据えた作品で、映画鑑賞を出発点にして「世界と日本の難民」について親子で考えることを目的としています。

上映後のトークセッションでは、10歳の俳優であり絵本作家でもある大野りりあなさん、映画監督の藤元明緒氏、在日ロヒンギャ難民の春成・カディージャさん、そして認定NPO法人 難民支援協会の代表理事石川えりが登壇します。前半は大野さんが作品を観て抱いた疑問や気づきを投げかける形式、後半は来場した子どもたちからの質問を受けるQ&Aタイムを設け、映画の内容を単なる鑑賞体験にとどめず、日常とつながる問題として考えるための仕掛けが用意されています。

トークの前半と後半の構成

前半は、主人公と同世代の大野りりあなさんが映画を観て感じた点を投げかけるセッションです。出演者や監督、当事者から直接話を聞くことで、物語の背景や表現上の意図、現実の状況との違いなどを掘り下げます。

後半は会場の子どもたちからの質問を受け付けるQ&Aタイムです。質疑応答を通じて、参加者が具体的な疑問や関心を持ち帰れるように設計されています。親子での参加に加え、大人のみの参加や再鑑賞の来場も可能です。

  • 前半:登壇者による対話(大野りりあなさんによる問いかけ)
  • 後半:会場の子どもたちからの質問を受けるQ&A
  • 目的:映画をきっかけに「私たちの社会ともつながる出来事」として考えること

登壇者の顔ぶれと役割—子ども、制作者、当事者、支援団体の四者

登壇者は、映画の鑑賞体験を多角的に解釈するためのメンバー構成になっています。子どもの視点を代表する大野りりあなさん、物語と映像表現を語る藤元明緒監督、当事者として在日ロヒンギャ難民の春成・カディージャさん、支援と政策の観点から語る石川えり(認定NPO法人 難民支援協会 代表理事)——それぞれ異なる視点から議論を深めます。

各登壇者の役割は次のとおりです。発言は子どもの理解に配慮した言葉遣いで行われる見込みで、子どもからの質問や疑問に直接応える時間を確保しています。

大野 りりあな 氏
俳優・絵本作家。映画『窓ぎわのトットちゃん』の主人公役(声優)などで知られる10歳の俳優。主人公と同世代として映画を観た感想や疑問を投げかけます。
春成・カディージャ 氏
在日ロヒンギャ難民。当事者の視点からロヒンギャの現状や日本での生活、文化的背景について語ります。
藤元 明緒 氏
映画『LOST LAND/ロストランド』監督。制作意図や撮影現場での事情、表現上の工夫などを説明します。
石川 えり
認定NPO法人 難民支援協会 代表理事。日本国内での難民支援の現状や統計、支援の実務について補足します。

参加対象とこれまでの反響

主に小学生から高校生を持つファミリー層や大学生、教育や国際問題に関心のある保護者、社会課題や多文化共生に関心を持つ一般観客が対象です。過去の上映会には小〜中学生の来場があり、「学校で学ぶ機会のないことを知ることができた」「自分と同じ年頃の子どもたちの暮らしについて考えた」といった声が寄せられています。

会場での質疑応答を通じ、映画が提示する問題を単なる他国の出来事として終わらせず、地域や日常生活とのつながりとして理解することが期待されています。

『LOST LAND/ロストランド』—物語の概要とロヒンギャ難民の現実

『LOST LAND/ロストランド』の物語は、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプに暮らす4歳のシャフィと9歳のソミーラの姉弟を中心に展開します。彼らは家族との再会を願い、仲間たちとともに国境を越える命がけの旅路に出ます。作品はドキュメンタリーにも近い圧倒的なリアリティで描かれ、姉弟の希望や人間の尊厳を美しく、しかし厳しく描き出しています。

本作は2026年4月24日に公開されて以来、国内外で反響を呼んでいます。映画の長さは99分で、今回の上映会では続けて30分のトークセッションが行われます(上映全体の予定時間は12:30-14:40)。

映画公式サイト:https://www.lostland-movie.com/

ロヒンギャ難民の現状

ロヒンギャの人々はミャンマー政府から国民として認められておらず、無国籍状態に置かれています。国籍を奪われた結果、差別や暴力にさらされ続け、「世界で最も迫害されている民族」と表現されることがあります。

国外に逃れたロヒンギャの人々は100万人以上とされ、日本にも関東北部を中心に数百人が暮らしているといわれています。こうした背景は、映画の物語と現実を結びつけて理解するための重要な文脈です。

開催概要、アクセス、問い合わせ—参加方法と取材の案内

上映会の開催概要は以下のとおりです。会場規模やチケット料金、アクセスについても明記します。車椅子席や定員などの情報も含め、参加を検討する際に必要な基本事項を整理しています。

取材対応については主催者側の広報窓口が案内窓口になっています。メディアや関係者の取材申し込みは下記の問い合わせ先に連絡する形になります。

日時 2026年6月20日(土) 12:30-14:40(映画99分+トーク30分)
会場 キノシネマ新宿 THEATER1(東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル4・5階)
登壇者 大野 りりあな(俳優・絵本作家)/春成・カディージャ(在日ロヒンギャ難民)/藤元 明緒(監督)/石川 えり(認定NPO法人 難民支援協会 代表理事)
定員 294席(車椅子席 2席)
参加費 映画鑑賞通常料金(詳細は劇場ウェブサイトで確認)
共催 キノフィルムズ、認定NPO法人 難民支援協会(JAR)
関連リンク イベント告知ページ(難民支援協会)
問い合わせ 認定NPO法人 難民支援協会 広報部 田中
メール: info@refugee.or.jp
電話: 03-5379-6001

参加費は劇場の通常料金に準じます。具体的な料金や前売りの有無、当日の受付方法などの詳細はキノシネマ新宿の公式ウェブサイトで確認することを推奨します。イベントの告知ページは認定NPO法人 難民支援協会のウェブページで詳細が案内されています。

認定NPO法人 難民支援協会(JAR)について

JARは1999年に設立され、「難民の尊厳と安心が守られ、ともに暮らせる社会へ」をビジョンに活動しています。日本に逃れてきた難民に対し、難民申請手続きの支援、来日直後の衣食住・医療支援、企業での就労支援、地域との関係づくりなど実務的支援を行っています。

政策提言や広報活動にも取り組んでおり、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のパートナー団体です。年間の来訪相談者数は約1,000人(約80か国)、相談件数は1万件以上(2024年度実績)とされています。詳しい情報はJARの公式サイトで確認できます:https://www.refugee.or.jp

記事内容の要点整理

以下の表で、本記事で触れた上映会の要点を整理します。日時や会場、登壇者、参加条件や問い合わせ先を一目で確認できるようにまとめています。

項目 内容
イベント名 映画『LOST LAND/ロストランド』トーク付特別上映会(世界難民の日 関連)
日時 2026年6月20日(土) 12:30-14:40(映画99分、トーク30分)
会場 キノシネマ新宿 THEATER1(東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル4・5階)
登壇者 大野 りりあな(俳優・絵本作家)/春成・カディージャ(在日ロヒンギャ難民)/藤元 明緒(監督)/石川 えり(JAR 代表理事)
定員・座席 294席(車椅子席 2席)
参加費 映画鑑賞通常料金(詳細は劇場ウェブサイトを参照)
共催 キノフィルムズ、認定NPO法人 難民支援協会(JAR)
関連情報 公式(LOST LAND)JAR イベント告知ページ
問い合わせ 認定NPO法人 難民支援協会 広報部 田中
メール: info@refugee.or.jp
電話: 03-5379-6001

上記は上映会の主要情報の整理です。本上映会は、映画の物語と現実世界のつながりを対話的に探ることを意図しており、子どもを含む幅広い年代が参加できる場として設計されています。参加を検討する際は、料金や上映劇場の案内を事前に確認してください。