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ペンギン視点のラヴクラフト風ホラー、7月1日発売予定

ペンギンコロニー発売

開催日:7月1日

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ペンギンコロニー発売
いつ遊べるの?
PC(Steam)版は2026年後半に発売予定で、Nintendo Switch 2版は発売後まもなく登場する見込み。体験版は既に配信中でSteamでウィッシュリスト登録が可能。発売初日から日本語など複数言語に対応します。
ペンギンって何をするの?
プレイヤーはペンギンの視点で世界を観察・探索する役割。断片的なナレーションや環境の痕跡から物語を読み解くナラティブ重視で、戦闘より発見とストーリーの解明が中心です。

南極の氷底で目覚めるもの — ラヴクラフト的世界観を踏襲した新作『ペンギンコロニー』

デベロッパー ORIGAME DIGITAL とインディーレーベル Fellow Traveller が発表した『ペンギンコロニー (Penguin Colony)』は、H.P.ラヴクラフトの代表作『狂気の山脈にて』と『時間からの影』に着想を得たナラティブ・ホラー作品です。プレスリリースは Fellow Traveller 名義で 2026年6月7日 13時20分 に公開されました。

物語は 1939年の南極を舞台に設定され、凍てつく荒野と永年続く氷床の下で眠る「太古の何か」を巡る争いが描かれます。本作では、プレイヤーがペンギンという視点で物語を追体験する点が特徴です。断片的なナレーションや環境を通じた語りにより、探索を進めるごとにナチスの妄執や猜疑、そして狂気への堕落が明らかになります。

H.P. ラヴクラフトの『狂気の山脈にて』と『時間からの影』に着想を得た『ペンギンコロニー』 – 氷の下で、太古の“何か”が目を覚ます 画像 2

物語の背景と時代設定

時は 1939年。南極の夜空に一筋の照明弾が燃え上がる場面から物語は始まります。二つの敵対する集団が氷の奥深くへ分け入り、眠るものを求めて争うという構図が作られています。

対立の一方には権力と“優越性”を求めるナチスが存在し、もう一方にはカイティアキ(守護者)たちがいます。カイティアキは幾世代にもわたって受け継がれてきた使命を背負い、氷の下に眠るものを二度と目覚めさせないために現れます。プレイヤーはペンギンの視点からこの対立の一部始終を追うことになります。

  • 時代: 1939年
  • 舞台: 南極の氷原およびその内部
  • 主要対立: ナチス vs カイティアキ(守護者)
  • プレイヤーの立場: ペンギンの視点による観察者/探索者
H.P. ラヴクラフトの『狂気の山脈にて』と『時間からの影』に着想を得た『ペンギンコロニー』 – 氷の下で、太古の“何か”が目を覚ます 画像 3

公開されたストーリートレーラーとゲームプレイの要素

本日公開されたストーリートレーラーは、本作の中心となる対立をさらに掘り下げ、南極探検の核心にある勢力と氷の下に埋もれたあり得ざる存在を明らかにします。映像は雰囲気重視の演出で、断片的なナレーションと環境描写を通じて物語の不穏さを強調しています。

プレイヤーは自由度の高い探索を通じてストーリーを体験します。断片的なナレーションや周囲のオブジェクトが物語を語るため、プレイヤー自身が環境から情報を読み取り、勢力間の心理や事件の成り立ちを少しずつ解き明かしていきます。

H.P. ラヴクラフトの『狂気の山脈にて』と『時間からの影』に着想を得た『ペンギンコロニー』 – 氷の下で、太古の“何か”が目を覚ます 画像 4

登場する勢力とプレイヤーの観察役割

ストーリーの核心には、力を求めるナチス側と守護を使命とするカイティアキ側の対立があります。ナチスは力と優越性の証明を求め、氷の下の何かを手に入れようとする一方で、カイティアキはそれが再び目覚めることを防ぐために行動します。

プレイヤーはペンギンという存在で、両者の争いを好奇心に満ちた黒い瞳で見つめます。直接的な戦闘よりも観察と探索に重きが置かれ、環境思想や登場人物たちの失墜、狂気の進行を記録する役割が与えられます。

  1. 環境を介した語り(環境に残された痕跡やオブジェクトで背景が明らかに)
  2. 断片的なナレーション(物語の断片を積み重ねる形式)
  3. 自由探索(プレイヤーの行動が発見の順序を制御)
H.P. ラヴクラフトの『狂気の山脈にて』と『時間からの影』に着想を得た『ペンギンコロニー』 – 氷の下で、太古の“何か”が目を覚ます 画像 5

配信予定・ローカライズ・体験版などの入手情報

『ペンギンコロニー』は 2026年の後半に PC 版が Steam にて発売予定で、Nintendo Switch 2 版も発売後まもなく登場する見込みです。発売初日から複数言語に対応するローカライズが行われます。

対応ローカライズは以下の通りです。日本語、簡体字中国語、ブラジルポルトガル語、テ・レオ・マオリ語(テ・レオ・マオリ語はオリジナル表記で記載)、アラビア語が発売初日から利用可能になります。

  • 発売プラットフォーム: Steam(PC)、Nintendo Switch 2(発売後まもなく)
  • ローカライズ対応: 日本語、簡体字中国語、ブラジルポルトガル語、テ・レオ・マオリ語、アラビア語
  • リリース時期: 2026年後半(PC/Steam)、Switch 2 は発売後まもなく

体験版とウィッシュリスト登録、関連ページ

プレスリリースでは、体験版が配信中であることが明示されています。体験版をプレイすることで、ゲームの探索感や物語の伝え方を事前に体験できます。また Steam でウィッシュリストへの登録が可能です。

関連リンクは公開されています。Steam の製品ページや ORIGAME DIGITAL のウェブサイト、Bluesky、さらに Fellow Traveller 側の各種ソーシャルメディアと公式 Discord で追加情報やコミュニティの案内が提供されています。

Steam Page
https://store.steampowered.com/app/3695930/Penguin_Colony/
ORIGAME DIGITAL Website
https://home.tapiki.io/
Fellow Traveller Website
https://fellowtraveller.games
Fellow Traveller Discord
https://discord.com/invite/j6pYYKPZw3

開発スタジオとパブリッシャーのプロフィール、関連作とソーシャル情報

ORIGAME DIGITAL はアオテアロア(ニュージーランド)に拠点を置く新しいメディアスタジオで、IGF グランプリ受賞作『Umurangi Generation』(2020)の開発元として知られています。ORI-GAME の理念はビデオゲームというメディアとオリジナルの物語表現を融合させることにあります。

Fellow Traveller はナラティブゲームの可能性を探求するインディーゲームパブリッシャーで、2012年の設立以来、物語を核としたユニークなゲームのパブリッシュに注力しています。代表作には『Citizen Sleeper』『The Pale Beyond』『Genesis Noir』『Paradise Killer』などが挙げられます。

  • ORIGAME DIGITAL Website: https://home.tapiki.io/
  • ORIGAME Bluesky: @origamedigital.bsky.social
  • Fellow Traveller Website: https://fellowtraveller.games
  • Fellow Traveller Bluesky: @fellowtraveller.games
  • Fellow Traveller Instagram: @fellowtravellergames
  • Fellow Traveller Threads: @fellowtravellergames
  • Fellow Traveller TikTok: @fellowtravellergames

関連作から見る開発・パブリッシュの方向性

ORIGAME の『Umurangi Generation』はフォトジャーナリズム的視点と社会的テーマをゲームに取り込んだ作品であり、本作『ペンギンコロニー』でも独特の視点(ペンギンという観察者)や環境を通じた語りが重要な役割を果たす点に通底するものがあります。

Fellow Traveller はストーリー重視の作品を多く手がけており、『ペンギンコロニー』もナラティブ重視の路線に合致します。コミュニティや追加情報の提供は各種 SNS や公式 Discord で行われます。

要点の整理

本稿では、Fellow Traveller の 2026年6月7日付プレスリリースに基づき、『ペンギンコロニー』の主要情報を整理しました。以下の表は、本作に関する重要事項を簡潔にまとめたものです。

項目 内容
作品名 ペンギンコロニー (Penguin Colony)
発表日 2026年6月7日(Fellow Traveller プレスリリース)
開発 ORIGAME DIGITAL(アオテアロア/ニュージーランド)
パブリッシャー Fellow Traveller
舞台/時代 南極、1939年
物語的着想 H.P.ラヴクラフト『狂気の山脈にて』/『時間からの影』
プレイヤー視点 ペンギンとしての観察・探索
主要対立 ナチス(力と優越性) vs カイティアキ(守護者)
ゲーム形式 ナラティブ・ホラー、環境を通じた語り、自由探索
リリース予定 2026年後半(PC/Steam)、Nintendo Switch 2 は発売後まもなく
ローカライズ 日本語、簡体字中国語、ブラジルポルトガル語、テ・レオ・マオリ語、アラビア語(発売初日から対応)
体験版 配信中(Steam でのウィッシュリスト登録が可能)
関連リンク Steam: https://store.steampowered.com/app/3695930/Penguin_Colony/
ORIGAME: https://home.tapiki.io/
Fellow Traveller: https://fellowtraveller.games

上表はプレスリリースの記載内容を基に要点を整理したものです。本作はラヴクラフト的な恐怖と歴史的な対立を組み合わせた作品として発表されており、体験版や公式ページを通じて追加情報の取得、ウィッシュリスト登録、コミュニティ参加が可能です。