PJCS2026閉幕 史上最多2.1万人の会場レポと優勝者
ベストカレンダー編集部
2026年6月8日 07:51
PJCS2026閉幕
開催期間:6月6日〜6月7日
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史上最大規模で幕を閉じた「PJCS2026」の開催概要と会場のようす
株式会社ポケモンは、2026年6月6日(土)・7日(日)に「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2026」(以下「PJCS2026」)をパシフィコ横浜(A・B・C・Dホール)で開催しました。発表日は2026年6月8日で、同社は本リリースをもって大会の結果や会場の催しを公開しています。
本大会はポケモン30周年の年に行われる日本一決定戦で、選手数・来場者数・会場規模ともに史上最大規模となり、推計で合計約2.1万人が会場に来場しました。大会では初めて一般観覧の当日受付を実施し、昨年の約1万人を大きく上回る来場者がありました。
- 開催日:2026年6月6日(土)・7日(日)
- 会場:パシフィコ横浜(A・B・C・Dホール)
- 来場者数(推計):約2.1万人
- 実施部門:ゲーム部門(『Pokémon Champions』)、カードゲーム部門、 『ポケモン GO』部門、『ポケモンユナイト』部門
会場内の主要箇所としては、選手入場口(アプローチ)、開会式の舞台、各部門の決勝ステージ、受賞トロフィー展示、体験・フォトスポットなどが設けられ、多種多様な来場者動線が設定されました。各部門の予選から決勝までが連日実施され、熱戦が繰り広げられました。
4部門の日本一と上位入賞者の詳細
PJCS2026では4つの部門で日本一が決定し、各部門上位入賞者には、8月28日(金)~30日(日)にアメリカ・サンフランシスコで開催される世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2026(ポケモンWCS2026)」への出場権が与えられます。ここでは各部門の結果と決勝の様子、優勝者コメント(プレスリリース内の表記に沿って一部抜粋・省略の旨も併記)を掲載します。
ゲーム部門(『Pokémon Champions』)
ゲーム部門は、『Pokémon Champions』が対象ソフトになってから初めての日本一決定戦となりました。試合はジュニア・シニア・マスターの3カテゴリで開催されました。
各カテゴリの上位入賞者は以下の通りです。決勝戦の模様や各カテゴリでの激戦は会場で大きな盛り上がりを見せました。
- ジュニアカテゴリ(1位〜3位)
- 1位 ウエズ ヒデオ/2位 ハタホリ カズタカ/3位 シミズ ナオヨシ、ナナオ キョウスケ
- シニアカテゴリ(1位〜3位)
- 1位 オノ リュウセイ/2位 キタザワ ソウマ/3位 コムロ ヒナタ
- マスターカテゴリ(1位〜3位)
- 1位 オオニシ ヒロシ/2位 アライ リンタロウ/3位 コバヤシ リンヤ、ホングウ ショウタ
カテゴリの年齢区分は以下の通り定められていました。
- マスターカテゴリ:2009年以前生まれ
- シニアカテゴリ:2010年以降〜2013年以前生まれ
- ジュニアカテゴリ:2014年以降生まれ
優勝者コメント(一部抜粋・省略)は次の通りです。
- ジュニア(ウエズ ヒデオ選手):友達と決勝戦を戦うことができたので今回はあまり緊張しませんでした。今年でジュニアカテゴリでの出場は最後なので、「ポケモンWCS2026」では優勝したいです。
- シニア(オノ リュウセイ選手):活躍してくれたプテラにありがとうと伝えたいです。中学3年生なので勉強も忙しいですが、できるだけ「ポケモンWCS2026」も頑張ろうと思いました。
- マスター(オオニシ ヒロシ選手):ここまで来れると思わず、優勝できたのが本当に嬉しいです。みんなの応援とアドバイスのおかげでここに立っています。サンフランシスコに向けて精一杯頑張ります。
カードゲーム部門
カードゲーム部門はジュニアリーグ、シニアリーグ、マスターリーグの3リーグで決勝が行われました。決勝では各リーグとも拮抗した試合が続き、個々のデッキ選択とドロー運が勝敗を分けました。
上位入賞者は以下の通りです。カードゲーム部門でも各リーグの優勝者が世界大会への切符を得ます。
- ジュニアリーグ
- 1位 アラキ ユウタ/2位 オノ ソウマ/3位 フクイ ユメ、オオタケ レオ
- シニアリーグ
- 1位 モリタ ジン/2位 ハシモト ユウヒ/3位 ミシマ リョウタ、ホシノ リンタロウ
- マスターリーグ
- 1位 オオタケ トシユキ/2位 フカセ カブ/3位 シバセキ ユウキ、ヤマナカ タケシ
カードゲームの決勝での使用カードや戦略の一例として、ジュニアリーグ優勝のアラキ ユウタ選手はドラパルトexを使用し、相手のストリンダーを下す形で勝利しました。マスターリーグ優勝のオオタケ トシユキ選手はオーガポン みどりのめんexを起用したデッキで制しました。
優勝者コメント(一部抜粋・省略)は次の通りです。
- ジュニア(アラキ ユウタ選手):(ボスの指令を引いたときに)今日は勝つ日だったんだなと感じました。「ポケモンWCS2026」でもDAY2に行きたいです。
- シニア(モリタ ジン選手):ポケモンカードゲームをやり続けて本当によかったです。「ポケモンWCS2026」でもトップ32に入るぞ!
- マスター(オオタケ トシユキ選手):親子そろって世界大会の出場権を得られてよかったです。「ポケモンWCS2026」では息子よりも上位に入れるように頑張ります。
カードゲーム部門の年齢区分は以下の通りです。
- マスターリーグ:2008年4月1日以前生まれ
- シニアリーグ:2008年4月2日〜2014年4月1日生まれ
- ジュニアリーグ:2014年4月2日以降生まれ
『ポケモン GO』部門
『ポケモン GO』部門は2022年の初開催から5年目を迎え、決勝戦はシモカワ タイチ選手とスワ カズマ選手の対決となりました。両者による接戦の末、シモカワ選手が優勝を果たしました。
上位入賞者は以下の通りです。
- 1位 シモカワ タイチ
- 2位 スワ カズマ
- 3位 マスダ アナン、ウダ トモヤ
決勝ではシモカワ選手のデカヌチャンが勝負を決め、優勝を手にしました。優勝者コメント(一部抜粋・省略)は次の通りです。
シモカワ タイチ選手:バトルリーグを始めてからずっと一緒にいるピジョットとも、今日は勝つことができて本当嬉しいです。泣き虫を治して、「ポケモンWCS2026」でもインタビューに答えられるよう、優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
『ポケモンユナイト』部門(5vs5 チーム戦)
『ポケモンユナイト』部門はチーム戦として開催され、決勝はFENNEL対REJECTのカードで行われました。BO5形式のオールスタードラフトでフルセットの激戦となり、FENNELが勝利して日本一となりました。FENNELは「PUACL2026 FINALS」に続き大会二冠を達成しました。
上位入賞者は以下の通りです。
- 1位 FENNEL
- 2位 REJECT
- 3位 C,C,
優勝チームのコメント(FENNEL・ak1選手)は次の通りです。
「オフラインの歓声が気持ちよく、クセになってしまいそうです。最後の試合はメンタル的にも削られましたが、優勝できて、直後は立てないくらいめちゃくちゃ嬉しかったです。「ポケモンWCS2026」に向けては、世界一しか見えていない。「ポケモンWCS2026」も見守ってくれると嬉しいです。」
会場内外のサイドイベントと展示、体験コーナーの詳細
会場内外では多数のサイドイベントが実施され、来場者がポケモンと直接ふれあえる企画や試遊・展示が多数設けられました。以下は会場内・会場外で行われたすべての主な催しの具体的な内容です。
出展と体験は大人から子どもまで楽しめる内容で、ポケモン30周年を祝うフォトスポットや新商品の先行展示、ゲーム体験など多岐に渡りました。
会場内の展示・体験
会場内の主な展示・体験は次の通りです。『ポケットモンスター』シリーズに登場する27匹のパートナー・ポケモンが会場に登場し、フォトスポットやキャラクターグリーティングで来場者を迎えました。
- ポケモン30周年フォトスポット:中に入って記念撮影ができる30周年ロゴのフォトパネルやヒストリーパネルを展示。
- ポケモンカードゲームフォトスポット:メガシンカしたポケモンが描かれた巨大パネルの展示。9月16日(水)に世界同時発売される30周年記念拡張パック「30th CELEBRATION」の一部券面を発売前に初展示。
- 『Pokémon Champions』体験コーナー:Nintendo Switch版の体験会実施。スマートフォン版は2026年6月17日(水)から順次配信予定。詳細サイト: https://www.pokemonchampions.jp/ja/
- 『Pokémon HOME』コーナー:スマートフォン版で受け取れるポケモンや来場記念メダル(会場内で全9種類)を配布。ゲーム部門の予選で活躍したガブリアスをプレゼント。公式サイト: https://www.pokemon.co.jp/ex/pokemonhome/ja/
- 『Pokémon LEGENDS Z-A』コーナー:「Z-A Battle Club」と「トリミアンリーグ」を実施。トリミアンリーグでは9種類の異なるすがたにトリミングできるトリミアンのみ参加可能。公式サイト: https://www.pokemon.co.jp/ex/legends_z-a/ja/
- 『ポケモンユナイト』3vs3 READY GO!:マルマインバレーボール形式のカジュアル戦を実施。公式サイト: https://www.pokemonunite.jp/ja/
- 4人リーグバトル・3on3バトルコーナー:ポケモンカードゲームと『ポケモン GO』の4人1グループ総当たりや3人1組のガンスリンガー方式バトルを実施。
- 「ポケモンボドゲくらぶ」試遊コーナー:『ポケモンババ抜き』『ポケモンタルカ』『ポケモンごいた』『プラコロ』『ポケモンシュシュシュ!』の試遊を実施。各タイトルの詳細ページはそれぞれの公式サイトを参照。
関連リンク(抜粋):
- ポケモンカードゲーム公式:https://www.pokemon-card.com/
- 『ポケモンごいた』公式:https://www.pokemon.co.jp/ex/pokemon-goita/
- 「プラコロ」公式:https://bandai-hobby.net/site/pokemon/plakoro/
- 各種グッズ情報(ポケモンババ抜き等):https://www.pokemon.co.jp/goods/2026/05/260529_to01.html、https://www.pokemon.co.jp/goods/2026/05/260529_to02.html
会場外の催し
会場近隣の臨港パークでは、メガリザードンXとメガリザードンYの巨大カイト(約15m級)の操演を実施し、横浜の空を舞う姿が多くの注目を集めました。関連動画はポケモン Kids TVで公開されています。
巨大カイトの操演に関する動画: https://www.youtube.com/watch?v=oyWvPFwzuMQ
表記ルール、権利表記(APPENDIX)と大会要点の整理
本節は大会および各部門対象プロダクトの表記ルールや権利表記を示します。プレスリリース内のAPPENDIXに記載されたすべての表記ルールを網羅しています。
以下は「PJCS2026」および各プロダクトに関する権利表記・商標表記の要点です。
- 大会名表記
- 【正式名称】「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2026」/【略称】「PJCS2026」/【ハッシュタグ】#PJCS2026。大会名称を表記する際はフル表記も略称表記も必ず括弧(「」)で括ること。略称を使用する場合は事前にフル表記で定義すること。
- 権利表記(部門あり)
- ©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK(共通)/©Niantic, Inc.(『ポケモン GO』)/©2021 Tencent.(『ポケモンユナイト』)。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標であり、Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標である旨を明記すること。
- 権利表記(部門なし)
- ©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標である旨を明記すること。
各プロダクトの個別表記例(APPENDIX原文のまま)は次の通りです。
- 『Pokémon Champions』:©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
- ポケモンカードゲーム:©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。
- 『ポケモン GO』:©Niantic ©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。
- 『ポケモンユナイト』:©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK/©2021 Tencent。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
- 『Pokémon HOME』:©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2026」(略称:「PJCS2026」) |
| 開催日 | 2026年6月6日(土)・7日(日) |
| 会場 | パシフィコ横浜(A・B・C・Dホール) |
| 来場者数(推計) | 約2.1万人(選手・一般観覧者等を含む) |
| 実施部門 | ゲーム部門(『Pokémon Champions』)・カードゲーム部門・『ポケモン GO』部門・『ポケモンユナイト』部門 |
| ゲーム部門 優勝者 | ジュニア:ウエズ ヒデオ/シニア:オノ リュウセイ/マスター:オオニシ ヒロシ |
| カードゲーム部門 優勝者 | ジュニア:アラキ ユウタ/シニア:モリタ ジン/マスター:オオタケ トシユキ |
| 『ポケモン GO』部門 優勝者 | シモカワ タイチ |
| 『ポケモンユナイト』部門 優勝チーム | FENNEL(決勝:FENNEL vs REJECT、BO5フルセット) |
| 世界大会(出場権) | 上位の選手・チームは「ポケモンワールドチャンピオンシップス2026」(2026年8月28日〜30日、サンフランシスコ)へ出場予定 |
| ポケモン30周年関連 | 30周年フォトスポット、ヒストリーパネル、30th CELEBRATION(拡張パック)一部券面の初展示(発売日:2026年9月16日) |
| 『Pokémon Champions』スマホ版配信 | 2026年6月17日(水)より順次配信予定(Nintendo Switch版は好評配信中) |
| 来場記念メダル | 『Pokémon HOME』で受け取れる来場記念メダルを会場内で配布(全9種類) |
上の表は本記事で取り上げたPJCS2026の主要な事実と日程、優勝者情報、関連リリース予定を整理したものです。大会開催日時、会場、来場者数、各部門の優勝者と上位入賞者、サイドイベントの内容やプロダクトの配信・発売予定など、リリース本文に記載された情報を網羅しています。
本稿は株式会社ポケモンが公開したプレスリリースの内容に基づき、PJCS2026の開催概要、各部門の結果、会場の催し、表記ルール・権利表記を整理して伝えることを目的としています。