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6/21発売予定 デノンXシリーズの新AVレシーバー

デノンXシリーズ新発売

開催日:6月21日

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デノンXシリーズ新発売
いつ買えるの?
両モデルとも2026年6月下旬発売予定。プレス発表は2026年6月9日で、具体的な発売日や予約開始日はデノン公式や販売店で追って案内されます。
AVR-X3900HとX2900Hの違いは?
X3900Hは9ch・11.4chプロセッシングや4系統サブ出力などハイエンド志向、Dirac等有償オプション対応。X2900Hは7chでゲーム機能やHEOS搭載のリビング向け多目的モデル。

デノンが示す“洗練と拡張性”──Xシリーズ新モデルの位置づけと開発背景

株式会社ディーアンドエムホールディングスは、デノンのXシリーズAVサラウンドレシーバー新モデルとして「AVR-X3900H」と「AVR-X2900H」を2026年6月下旬に発売すると発表しました(プレスリリース発表日:2026年6月9日 09:00)。これらはホームシアター愛好家とカスタムインストーラーの双方を念頭に置き、音質の追求とシステムの将来的な拡張性を重視して設計されています。

新Xシリーズは「洗練」と「拡張性」をキーワードに、細部までのチューニングを可能にする高品位部品と先進的な信号処理を採用しています。デノンが継続して注力する「音質」こそが両モデルの核であり、開発とチューニングは日本の「デノン白河オーディオワークス」で実施されました。精密な測定と入念な試聴を組み合わせた設計哲学によって、映画・音楽・ゲームいずれでも開放的でダイナミックなサウンドを目指しています。

発表元
株式会社ディーアンドエムホールディングス(Denon)
発表日時
2026年6月9日 09:00
発売時期
2026年6月下旬(両モデル)

AVR-X3900H:ハイエンド・アプローチがもたらす高精度制御と拡張性

AVR-X3900Hは、コントロール性、拡張性、精度を最優先に設計されたモデルで、妥協のないホームシアターやプロフェッショナル用途を想定しています。実用最大出力215W(各チャンネル最大値)、定格出力105Wを持つ9チャンネルのパワーアンプを搭載し、11.4chプロセッシング、プリアンプモードを備えています。複雑なスピーカー構成や専用ルームでの運用において中核となる性能を備えています。

低域制御にも注力しており、4系統の独立サブウーファー出力を提供することで部屋固有の定在波や低域バランスに対応しやすくしています。刷新されたカスタムパーツ(ブロックコンデンサー、パワートランジスタ)と、新採用の電流出力型32bitマルチチャンネルDACにより、音像定位の向上、クリアな高域、全チャンネルでの力強い低域を実現しています。

イマーシブ対応と音声処理の特徴

対応するイマーシブフォーマットは、Dolby Atmos、DTS:Xに加え、IMAX Enhanced、Auro-3D®、MPEG-H(360 Reality Audio)など多岐にわたります。これにより映画音源や対応フォーマットの音場表現を幅広く再生可能です。

さらに、9ch以上のスピーカーレイアウトでDolby Atmos信号を再生する際に、使用中のスピーカーレイアウトに該当する音声信号がない場合でも、デノン独自の「チャンネルエキスパンダー機能」により、隣接チャンネルの音を合成して再生します。また、再生中の各スピーカー音量をリアルタイム表示する「チャンネル・レベル・モニタリング機能」を搭載しており、どのスピーカーから音が出ているかを視覚的に確認できます。

高度なルーム補正とインストーラー向け機能

AVR-X3900Hは有償オプションとしてDirac Live Room Correction、Bass Control、およびActive Room Treatment(ART)に対応しており、経験豊富なユーザーやカスタムインストーラーが高精度にシステムを微調整できます。標準でもAudyssey MultEQ XT32およびSub EQ HTを搭載しているため、利用者は自身のワークフローに合わせたチューニング手法を選択できます。

また、IPベースのWeb UIセットアップ、高度なHDMI診断機能、拡張されたコントロールインターフェースを備え、効率的なシステム構築と運用、継続的な最適化をサポートします。これらの機能は信頼性と長期的な柔軟性を重視する環境に適しています。

AVR-X2900H:リビングの主役になる多目的モデル

AVR-X2900Hは、エントリーレベルからのステップアップを求めるホームシアター愛好家向けのモデルです。7チャンネルのパワーアンプを搭載し、各チャンネル実用最大出力185W、定格出力95Wを確保しています。高出力と余裕あるヘッドルームにより、高品質スピーカーと組み合わせた際の透明感とダイナミクスの向上が期待できます。

AVR-X2900Hは映画、ゲーム、音楽のいずれにも対応する多機能性を持たせた点が特徴です。Dolby Atmos、DTS:Xをサポートするほか、チャンネル・レベル・モニタリング機能を備え、再生状況の視覚確認が可能です。標準搭載のAudysseyに加え、将来的にDirac Live Room Correctionを追加できる互換性があり、ルームチューニングを段階的に強化する選択肢を残しています。

ゲーム機能とHDMI周りの進化

AVR-X2900Hは1440pパススルー、AMD FreeSync、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)などゲームプレイに適した規格に対応しています。これにより映画だけでなく、ゲームの映像・音声を遅延や映像の破綻を抑えて伝送し、プレイ体験を向上させます。

加えて、AVR-X2900HはHEOSプラットフォームを搭載し、BluetoothやApple AirPlay 2のほか、TuneIn、Amazon Music、Spotify、Qobuzなど主要音楽サービスへのアクセスをサポートします。複数のHEOS対応機器を組み合わせたマルチルーム運用にも対応します。

共通機能、ワイヤレス機能の予定、サポート情報

両モデルはデノンのパフォーマンスDNAを継承し、カスタム部品と32bit電流出力型マルチチャンネルDACを採用しています。共通機能としてIPベースのWeb UI、HDMI診断、HEOS搭載、Audyssey搭載を備え、設置や運用の効率化を図っています。

なお、DENON HOME 200/400/600をワイヤレスのリアスピーカーとして利用可能にするワイヤレスサラウンド機能は、将来的にファームウェア・アップデートで提供される予定です。この機能は発売時点では利用できず、詳細は後日発表されます。

  • HEOS搭載でのネットワーク音楽再生:Bluetooth、Apple AirPlay 2、TuneIn、Amazon Music、Spotify、Qobuz等に対応。
  • 将来的な拡張:AVR-X2900HはDirac Liveとの互換性、AVR-X3900Hは有償でDirac Live/ART等の高度機能に対応可能。
  • 注意事項:仕様および外観は改良のため変更されることがあり、掲載写真の色は実物と異なる場合があります。

企業情報と問い合わせ先

デノンは1910年以来の歴史を持つプレミアムオーディオ機器メーカーで、世界中の音楽愛好家に向けて高品質なリスニング体験を提供しています。詳細はDenonの公式サイトをご参照ください。

また、本リリースではHARMANに関する情報も併記されています。HARMANは複数のオーディオブランドを擁する企業であり、Samsung Electronicsの完全子会社として自動車や家庭用のオーディオ技術を含む幅広いソリューションを展開しています。

製品に関するお問い合わせ
D&Mお客様相談センター
TEL. 0570-666-112 / 050-3388-6801
受付時間:10:00~18:00(土日祝および当社休業日を除く)
サポートページ
https://www.denon.com/ja-jp/support/product-support.html
AVR-X2900H/AVR-X3900H 主な仕様と情報のまとめ
項目 AVR-X3900H AVR-X2900H
発売時期 2026年6月下旬(両モデル)
プレスリリース発表日 2026年6月9日 09:00
パワーアンプ 9ch(実用最大出力215W、定格105W) 7ch(実用最大出力185W、定格95W)
プロセッシング 11.4ch処理、プリアンプモード 7ch処理(将来Dirac対応)
サブウーファー出力 4系統 独立出力 仕様記載なし(標準的なサブウーファー出力を搭載)
対応フォーマット Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D®、MPEG-H(360 Reality Audio) Dolby Atmos、DTS:X 他
ルーム補正 Audyssey MultEQ XT32、Sub EQ HT。Dirac(有償)/Bass Control/ART対応(有償) Audyssey標準、Dirac互換(将来対応)
HEOS/ネットワーク機能 HEOS搭載。Bluetooth、AirPlay 2、主要音楽サービス対応
ワイヤレスサラウンド DENON HOMEシリーズをリアスピーカー化する機能は、将来のファームウェアで提供予定(発売時は未対応)
開発拠点 デノン白河オーディオワークス(日本)
問い合わせ先 D&Mお客様相談センター(0570-666-112 / 050-3388-6801)

以上が発表された両モデルの主な内容と技術的な特徴、サポート情報の一覧です。両機はデノンの長年にわたる設計思想と最新の回路・信号処理を組み合わせた製品として、専用ルームからリビングまで幅広い用途に対応するよう設計されています。詳細や最新情報はデノンの公式サイト(https://www.denon.com/ja-jp/)およびサポートページにて確認してください。

*仕様および外観は改良のため、一部変更されることがあります。掲載商品の写真の色は印刷や表示環境により実物と異なる場合があります。