教育AIサミット@幕張メッセ:生成AI時代の学びを語る
ベストカレンダー編集部
2026年6月10日 09:31
教育AIサミット2026
開催期間:6月10日〜6月12日
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生成AI時代の教育を問い直す、三日間のプログラム概要
一般社団法人教育AI活用協会(以下、AIUEO)は、2026年6月10日(水)から6月12日(金)まで、幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2026併催イベント「AI NATIVE EXPO2026」内にて、特別企画「教育AIサミット」を実施します。本サミットは学校現場、教育委員会、自治体、企業、研究者など、教育に関わる多様な立場が一堂に会し、生成AIの教育への応用と課題を議論する場として設定されています。
会期中は、生成AIの実践事例紹介、AI時代に求められる主体性の育成、人材育成への応用、社会と教育の関係性の再検討などをテーマにした多彩なセッションが用意されています。会場は幕張メッセの国際展示場 展示ホール3~8および国際会議場で、展示ホール3【3H10】にAIUEOのブース出展も行われます。参加費は無料ですが、webサイトからの事前登録が必要で、登録は会期3日間有効です。
開催日時・会場の詳細と参加方法
開催期間は2026年6月10日(水)~6月12日(金)。通常の開場時間は9:30~18:00ですが、初日は9:15開始、最終日は17:00終了となっています。幕張メッセの複数ホールを横断する大規模イベントの一企画のため、各セッションの会場表記(例:展示会場内X/3A13、展示会場内D/3C32)に注意しての移動が必要です。
参加方法は無料の事前登録のみで、当日受付のみでは入場できない場合があります。主催は株式会社ナノオプト・メディア、協力・企画運営等の詳細情報や関連リンクはAI NATIVE EXPO公式ページおよびAIUEOのウェブサイトで案内されています。
注目の基調講演と専門セミナーの構成
プログラムは基調講演と専門セミナーで構成され、教育実務者、研究者、企業関係者が交差するテーマを取り上げます。基調講演では、文系領域の実務向けAI活用法が提示され、専門セミナーでは教育現場のリアルな課題とメソッド、さらに産業側への転用可能性まで幅広く議論されます。
以下に、プレスリリースで告知されている基調講演と各専門セミナーの日時・会場・登壇者・要旨を網羅的に整理します。すべてのセッションは会場表示を確認のうえ参加登録が必要です。
6月10日(初日)基調講演とセミナー
基調講演:6月10日 12:20-13:00(展示会場内X/3A13)
「取り残された文系のためのAI活用術」
登壇者:一般財団法人実用英語推進機構 代表理事 安河内 哲也
講演の趣旨:生成AIを仕事や学習に活かす実践的方法を文系向けに解説します。専門知識がなくても使えるAIツールの具体的活用法や、AIを思考のパートナーとして活用するコツを示し、AI時代の新しい働き方と学び方を紹介します。
専門セミナー:6月10日 10:30-11:10(展示会場内D/3C32)
「教育現場から見た生成AI活用のリアル ― AIリテラシーと認知オフロードのはざまで揺れる学び ―」
登壇者:札幌国際大学 基盤教育部 教職センター 准教授 安井 政樹
講演の趣旨:生成AI導入の拡大に伴い、思考を補助するのか委ねてしまうのかという葛藤が生まれる現場の実態と、AIリテラシー育成や認知オフロードの関係性について、文部科学省学校DX戦略アドバイザーとして得た知見を基に解説します。子供たちの学びの変容や授業デザインの方向性も提示されます。
6月11日・12日(中日・最終日)のセミナー群
6月11日 10:30-11:10(展示会場内D/3C32)
「AIと生きる時代の、主体性の育成メソッド『探究ナビゲーター』」
登壇者:一般社団法人探究推進機構 代表理事・神戸情報大学院大学 学長 炭谷 俊樹/株式会社オシンテック 代表取締役・探究インテリジェンスセンター センター長 小田 真人/知窓学舎 塾長・多摩大学大学院 客員教授 矢萩 邦彦
モデレーター:一般社団法人教育AI活用協会 代表理事 佐藤 雄太
講演の趣旨:知識詰め込み型の教育から問いを立て主体的に動く力を引き出す育成へと転換するメソッドを提示します。探究ナビゲーターのアプローチは、答えを与えるのではなく問いを生む環境づくりに重点を置きます。
6月12日 10:30-11:10(展示会場内D/3C32)
「自ら考える人材が育つ!人材育成に効く教育現場でのAI活用事例とノウハウを大公開」
登壇者:一般社団法人教育AI活用協会 代表理事 佐藤 雄太/副代表理事 伊藤 雅康/青楓館高等学院 学院長 藤原 照恭
講演の趣旨:教育現場での思考補助、個別最適化、探究支援といったAI導入事例を出発点に、企業の人材開発への転用可能性や、AIが人材育成にもたらす影響を検討します。AIによる効率化を超えて、人間の学び方や意思決定の構造そのものの変化に着目します。
6月12日 16:05-16:45(展示会場内D/3C32)
「【続・大胆予測】AIネイティブ時代、社会と教育はどう変わるのか」
登壇者:一般社団法人日本ディープラーニング協会 専務理事 岡田 隆太朗/株式会社KDDIテクノロジー CTO・一般社団法人生成AI協会 理事 嶋 是一/国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 首席研究員・人工知能技術コンソーシアム会長 本村 陽一
モデレーター:一般社団法人教育AI活用協会 代表理事 佐藤 雄太
講演の趣旨:前回THE CAMPUSで議論を呼んだ論点の続編として、生成AIやAIエージェントの進化が社会・産業・学びに与える影響を研究と実装の両面から掘り下げます。LLMの課題やエージェント間対話、AGIに向けた身体性の重要性などの示唆を踏まえ、AIネイティブ時代に求められる力を再検討します。
展示ブースと団体(AIUEO)の活動紹介
AIUEOは展示ホール3【3H10】にブースを出展し、協会の活動、今後開催予定のイベント、取り組み内容を紹介します。ブースでは過去の事例紹介や関連イベントの案内、協会の活動概要の説明が行われる予定です。
団体概要として、一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)は教育現場におけるAI活用の普及と教育の質向上を目的に活動しています。2024年・2025年に衆議院第一議員会館で「教育AIサミット」を連続開催し、関係省庁、教育関係者、企業、自治体が参加して生成AIの活用事例を共有しました。また、東京大学での教育AIハッカソン、コクヨThe CAMPUSでの実例紹介、幕張メッセでの「教育AIサミット in Interop Tokyo」など、多岐にわたる取り組みを実施してきました。
- 団体名
- 一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
- 所在地
- 東京都港区
- 代表理事
- 佐藤 雄太
- 主催
- 株式会社ナノオプト・メディア
- ブース
- 展示ホール3【3H10】
- ウェブ
- https://ai-ueo.org/
- 問い合わせ
- MAIL:info@ai-ueo.org
要点の整理(本記事のまとめ)
以下の表は、本記事で取り上げた教育AIサミットに関する主要情報を整理したものです。開催期間、会場、参加方法、主要セッションと登壇者、主催・協力情報、協会の連絡先などを一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 教育AIサミット(AI NATIVE EXPO2026 特別企画) |
| 会期 | 2026年6月10日(水)~6月12日(金) 通常9:30~18:00(初日9:15開始/最終日17:00終了) |
| 会場 | 幕張メッセ(Interop Tokyo 2026 会場内・国際展示場 展示ホール3~8 / 国際会議場) |
| 参加費 | 無料(事前登録が必要/登録は会期3日間有効) |
| 主催 | 株式会社ナノオプト・メディア |
| 協会(出展) | 一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO) ブース:展示ホール3【3H10】 |
| 代表理事 | 佐藤 雄太(AIUEO) |
| 基調講演 | 6月10日 12:20-13:00(展示会場内X/3A13) 安河内 哲也(実用英語推進機構) |
| 主な専門セミナー | 6月10日 10:30-11:10 安井 政樹(札幌国際大学) 6月11日 10:30-11:10 炭谷 俊樹・小田 真人・矢萩 邦彦(モデレーター:佐藤 雄太) 6月12日 10:30-11:10 佐藤 雄太・伊藤 雅康・藤原 照恭 6月12日 16:05-16:45 岡田 隆太朗・嶋 是一・本村 陽一(モデレーター:佐藤 雄太) |
| 活動実績(過去) | 2024・2025年衆議院第一議員会館での教育AIサミット、東京大学での教育AIハッカソン、コクヨThe CAMPUSでの実例紹介など |
| 関連リンク・申込 | AI NATIVE EXPO 2026 教育AI紹介ページ https://ai-ueo.org/ |
| 問い合わせ | 一般社団法人教育AI活用協会 MAIL:info@ai-ueo.org |
本記事では、教育AIサミットの開催概要・各セッションの内容・登壇者・協会の出展情報と連絡先を網羅的に整理しました。参加を検討する際は、会場のセッション表記(展示会場内のゾーンやブース番号)や事前登録の要否を公式サイトで必ず確認してください。