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熱中症対策に大型日よけ『フレキシブルシェード』発売

フレキシブルシェード発売

開催日:6月11日

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フレキシブルシェード発売
これってどんな製品?
職場向けの大型日よけテントで、遮熱メッシュにより実測で周辺温度を約5℃低下させる製品。幅5m×nユニット、奥行25m、高さ6.5mまで対応し、簡単開閉・着脱機構(特許出願中)を備えます。
設置や撤収は本当に現場で簡単にできるの?
はい。ロープ操作で一人でもシートを開閉でき、台風や降雪時は2人で工具不要のウインチ操作と金具着脱で迅速に上げ下ろし・撤収できる設計になっています。

職場の熱中症対策に応える新設計──『フレキシブルシェード』の登場

株式会社翔栄(兵庫県尼崎市、代表取締役 迫田 浩二)は、2026年6月11日、屋外作業や屋外保育など職場の熱中症対策を目的とした大型日よけテント『フレキシブルシェード』(商標登録出願中:商願2026-045786)を発売すると発表しました。製造・販売・施工を手掛ける同社が開発した本製品は、現場での設置性と耐候性を両立させることを主眼に設計されています。

発表資料によれば、本製品は特許出願中の簡単開閉・簡単着脱機構(特願2026-074259)を採用しており、台風や降雪といった気象リスクに対し現場で迅速に対応できる点を特徴としています。紹介動画は138秒で、実地での開閉や着脱の動作が確認できるとのことです。

発表日
2026年6月11日 10:00
製品名
フレキシブルシェード(商標出願中:商願2026-045786)
特許出願
簡単着脱・上げ下ろし機構(特願2026-074259)
動画
138秒(同型製品のショート動画)
公式リンク
https://shou-ei.com/product/
職場の熱中症対策に、大型日よけテントを発売 業界初※台風が来ても、豪雪地帯でも、手軽に撤収・設営可能(※自社調べ) 画像 2

構造と主な性能:遮熱性・耐候性・大規模展開を可能にする仕様

『フレキシブルシェード』は高機能遮熱メッシュシートを採用し、直射日光を遮ることで実測値で周辺温度を5℃低下させる効果が示されています。メッシュ素材のため雨水の不滞留が生じず、降雨直後の現場でも水たまりや荷物への影響を最小化します。

大型サイズに対応し、幅はユニット単位で横5m×nユニット、奥行最大25m、高さ最大6.5mまで拡張可能です。フレームは溶融亜鉛メッキを施したスチール、シートはポリエステル製メッシュを用いることで耐久性と施工性を両立させています。

職場の熱中症対策に、大型日よけテントを発売 業界初※台風が来ても、豪雪地帯でも、手軽に撤収・設営可能(※自社調べ) 画像 3

操作性と撤収のための機構

本製品の特徴的な点は、現場での取扱いを意識した機構にあります。ロープ操作で一人でも折り畳み式シートの開閉が行え、台風接近時などには

2人で工具を使わずにウインチ操作でシートを上げ下ろし、専用金具からワイヤーを外して取り外すことができます。これらの動作は特許出願中の機構であり、迅速な撤収・再設置を可能にします。

  • 遮熱:高機能遮熱メッシュで実測5℃低下
  • 防水性:メッシュのため雨水が溜まらない
  • サイズ:幅5m×nユニット、奥行最大25m、高さ最大6.5m(ユニット拡張可)
  • 素材:メッシュシート(ポリエステル)、フレーム(スチール・溶融亜鉛メッキ)
  • 操作:ロープでの簡単開閉、ウインチと金具による工具不要の着脱(特願2026-074259)
  • 競合優位性:業界初とする点は自社調べ
項目 仕様・説明
温度低下 実測で周辺温度5℃低下(高機能遮熱メッシュシート)
最大寸法 幅:5m×nユニット、奥行:25m、高さ:6.5m
素材 シート:ポリエステルメッシュ、フレーム:スチール(溶融亜鉛メッキ)
価格 1ユニット 1,000万円(税別)〜(横幅により変動、想定価格)
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開発経緯と社会的背景:法規制の改正と現場の強い要請

本製品開発の背景には、2025年6月に施行された改正労働安全衛生規則があります。改正規則は職場における熱中症対策を事実上義務化しており、暑さ指数(WBGT)28度または気温31度以上の環境下で継続1時間または1日4時間を超えて実施が見込まれる作業が対象となります。違反した場合は6月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科され得るため、事業者の対策実施は急務となりました。

翔栄の営業担当である曽根は以前から自社オリジナル商品の開発を温めており、2024年に保育園の大型日よけシェードが報じられる番組を見たことがきっかけで商品化への思いを強めました。多忙のため当初は動けなかったものの、その後レンタル会社からの問い合わせや現場からの要請が増えたことを受けて本格的な開発に着手しています。

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商品化に至る経緯(年表)

  1. 2024年:保育園の大型シェードを紹介する報道をきっかけにアイデアを温める
  2. 2025年:日よけテントの問い合わせが増加(レンタル会社より5〜6件)
  3. 2025年8月:仮設資材レンタル会社からの要望で商品開発着手
  4. 2026年2月:試作を近隣保育園に設置しテスト開始、基礎工事の見直しでコスト削減に成功
  5. 2026年5月8日:最終製品完成、真夏日でも園児の外遊び利用を確認
  6. 2026年6月11日:正式発売発表
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導入対象・実用例・販売計画と部品構成

想定される導入用途は幅広く、製造業の屋外荷受・出荷・梱包作業場、特に小口高頻度出荷を行う食品・化学工場や建設・土木現場の屋外作業エリア、幼稚園・保育園の園庭や砂場、プールサイド、小中学校の校庭や屋外活動エリア、児童館・公園・公共施設・道の駅の休憩所などが挙げられています。

部品構成はシンプルに整理されており、ポリエステル製メッシュシート、ワイヤーと滑車、ウインチ、取り外し金具などで構成されます。現場での設置・撤収に要する工具を排し、作業人数や所要時間の低減を目指しています。

  • 想定導入先:食品・化学工場、建設現場、保育園・学校、公園・公的施設など
  • 主要部品:メッシュシート(ポリエステル)、ワイヤー、滑車、ウインチ、取り外し金具
  • 販売価格:1ユニット 1,000万円(税別)〜(横幅により変動。想定価格)
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販売計画と事業計画の数値

同社は立ち上げ期の今期において3〜5基(最低3基、理想5基)を目標とし、来期は夏季中心に10基を計画しています。3年後には認知拡大と協力会社を含めた生産体制構築により年間30基を目指す方針です。

試算では、1台あたり1,000万円(想定)として年間30基の販売で売上約3億円を見込みます。同社の近年の売上は毎年1億円ずつ増加しており、前期は約7.5億円でした。既存事業の成長を続ければ3年後の既存事業売上は10.5億円となり、本商品の売上3億円を加えた全体売上は13.5億円、売上構成比は本商品が約22%となる計画です。

項目 内容
発売日 2026年6月11日
製品名 フレキシブルシェード(商願2026-045786)
特許出願 簡単着脱・上げ下ろし機構(特願2026-074259)
主な性能 遮熱メッシュにより実測で周辺温度5℃低下、雨水不滞留
最大寸法 幅:5m×nユニット、奥行:25m、柱高:6.5m
素材 シート:ポリエステル、フレーム:スチール(溶融亜鉛メッキ)
操作方法 ロープでの簡単開閉、ウインチと金具による工具不要の着脱
価格 1ユニット 1,000万円(税別)〜(想定)
導入想定先 工場・建設現場・保育園・学校・公園・公共施設等
販売目標 今期:3〜5基、来期:10基、3年後:年間30基(目標)
公式情報 https://shou-ei.com/product/

以上のとおり、『フレキシブルシェード』は改正労働安全衛生規則への対応が求められる現場に向けて、設置性と撤収性を重視した設計を特徴とする大型日よけテントです。製品の実運用にかかわる構造・部品・価格・販売計画までが明示されており、現場のニーズと法令対応を念頭に置いた提案として位置づけられます。