6月12日開幕W杯、国民の75%が日本戦視聴 期待はベスト8
ベストカレンダー編集部
2026年6月11日 20:59
W杯2026緊急アンケート
開催日:6月12日
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日本国内で高まるW杯熱――約75%が日本代表戦を視聴予定
産経新聞社が2026年6月11日15時30分に配信したプレスリリースによると、産経リサーチ&データ(代表取締役社長 栗本洋)は、FIFAワールドカップ2026開幕(日本時間6月12日)を前に緊急アンケートを実施し、10代から80代以上まで幅広い年代から合計1,524名の有効回答を得ました。調査結果からは、日本代表戦に対する関心の高さが明確に示されています。
まず観戦意向については、「テレビ・スマホの生中継を観戦」が回答者の中で最も多く46.3%に達し、「テレビやインターネットのニュースなどで視聴」が28.5%、「アーカイブ(録画)で観戦」が4.5%でした。これらを合算すると、約8割近くが何らかの形で日本代表戦を視聴する意向を示しています。なお「観戦しない」は20.7%でした。
| 回答 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| テレビ・スマホの生中継を観戦 | 705 | 46.3% |
| テレビやインターネットのニュースなどで視聴 | 435 | 28.5% |
| 観戦しない | 315 | 20.7% |
| アーカイブ(録画)で観戦 | 69 | 4.5% |
この数値は年代構成の偏りも含めて解釈する必要があり、調査では20代以下が1.3%、30代が4.3%、40代が9.2%、50代が22.4%、60代が35.3%、70代が22.7%、80代以上が4.7%と、中高年の割合が高い点が特徴的です。
性別では男性が995名(65.3%)、女性が528名(34.6%)、その他1名が回答しており、回答者構成は調査結果の受け止め方に影響を与える可能性があります。
日本代表の成績予想と期待のキーマン
「日本がどこまで勝ち上がると思いますか」という質問に対しては、最も多かったのが『ベスト8』の33.2%で、次いで『ベスト4』が21.4%、『ベスト16』が15.6%という結果でした。これらを合計すると、ベスト8以上を期待する回答は62.1%に達します。プレスリリース冒頭の要約では「半数以上(54.6%)が『ベスト8以上』を期待」との記載もありますが、詳細な数値の合算では62.1%となっており、表記の差異が確認できます。
また、1次リーグ(F組)突破への期待では「2位通過」が55.7%、「1位通過」が25.1%と、合計で8割以上の回答者が決勝トーナメント進出を見込んでいる点が示されました。これらの数値は国内における自国代表への期待値の高さを反映しています。
| 成績 | 割合 |
|---|---|
| ベスト8 | 33.2% |
| ベスト4 | 21.4% |
| ベスト16 | 15.6% |
| わからない | 12.1% |
| 優勝 | 7.5% |
選手個人への期待については、負傷で三笘薫・南野拓実がメンバーを外すなどの事情もある中で、サポーターや有権者は若手攻撃陣に注目しています。質問「誰が日本のキーマンになると思いますか」では、トップが久保建英(15.9%・回答数242)、続いて堂安律(11.5%・回答数176)となりました。以下、上田綺世(7.9%・120)、長友佑都(6.4%・98)、中村敬斗(6.0%・92)が上位に並んでいます。
- 1位:久保 建英 — 242(15.9%)
- 2位:堂安 律 — 176(11.5%)
- 3位:上田 綺世 — 120(7.9%)
- 4位:長友 佑都 — 98(6.4%)
- 5位:中村 敬斗 — 92(6.0%)
「わからない」は30.5%を占めており、不確定要素の存在や選手の状態による変化を見込む回答も多いことが示唆されます。
大会全体の優勝予想と調査方法の詳細
大会全体の優勝国予想では、サッカー王国とされるブラジルが17.4%で最多となりました。続いてスペインが8.8%、日本とフランスが同率で8.4%と並び、アルゼンチンが7.3%、ドイツが4.5%という順位でした。興味深い点は、日本がフランスと並んで3位相当に位置していることで、国内での期待が優勝予想にも反映されている点です。
なお、優勝予想に関しては「わからない」が30.9%と高めであり、大会の不確実性を意識する回答者も多いことが分かります。以下に上位の割合を示します。
| 順位 | 国 | 割合 |
|---|---|---|
| 1位 | ブラジル | 17.4% |
| 2位 | スペイン | 8.8% |
| 3位 | 日本 | 8.4% |
| 3位 | フランス | 8.4% |
| 5位 | アルゼンチン | 7.3% |
| 6位 | ドイツ | 4.5% |
調査の概要については、調査タイトルが「FIFAワールドカップ2026に関する緊急アンケート」、調査主体が産経リサーチ&データであること、そして有効回答数が1,524名(男性995名:65.3%、女性528名:34.6%、その他1名)である点が明記されています。
回答者年代の内訳は次の通りです:20代以下1.3%、30代4.3%、40代9.2%、50代22.4%、60代35.3%、70代22.7%、80代以上4.7%。また、プレスリリースでは割合の表記について小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が必ずしも100%にならない旨の注記も記されています。
- 調査主体
- 産経リサーチ&データ(代表取締役社長 栗本洋)
- 有効回答数
- 1,524名(男性995名、女性528名、その他1名)
- 回答者年代
- 20代以下 1.3%、30代 4.3%、40代 9.2%、50代 22.4%、60代 35.3%、70代 22.7%、80代以上 4.7%
- 問い合わせ先
- 産経リサーチ&データ(担当・江田康洋) 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル9階 電話03-3231-3333(平日10時~17時)
データの読み方と注意点
本調査は緊急アンケートとして短期間で実施されたことから、年代構成や性別構成に偏りがある点を考慮する必要があります。特に60代・70代の回答比率が高く、サンプルの構成が結果に影響を与えている可能性があります。
また、プレスリリース内の数値表記には四捨五入が適用されているため、集計時の合算と表記上の数値に差異が生じる場合があることを踏まえて解釈することが重要です。
調査結果の要点まとめ
以下の表に、本記事で取り上げた主要な結果を整理します。表は回答数・割合を含めてまとめたもので、調査全体の状況を一目で把握できるように構成しています。
| 項目 | 数値(回答数・割合) |
|---|---|
| 有効回答数 | 1,524名 |
| 観戦:テレビ・スマホ生中継 | 705人(46.3%) |
| 観戦:ニュース等で視聴 | 435人(28.5%) |
| 観戦しない | 315人(20.7%) |
| 日本代表の予想成績(ベスト8) | 33.2% |
| 日本代表の予想成績(ベスト4) | 21.4% |
| ベスト8以上を期待する合計(ベスト8+ベスト4+優勝) | 62.1% |
| キーマン予想(1位) | 久保 建英:242人(15.9%) |
| 優勝予想(1位) | ブラジル:17.4% |
| 回答者年代の比率 | 20代以下1.3%、30代4.3%、40代9.2%、50代22.4%、60代35.3%、70代22.7%、80代以上4.7% |
以上が産経リサーチ&データによる「FIFAワールドカップ2026に関する緊急アンケート」の主要な結果と調査概要の整理です。調査結果はプレスリリースに基づき記載しており、数値は資料内の表記どおりに示しています。表記上の丸め処理などによる合計の差異には留意が必要です。