MAJ 2026演歌・歌謡曲LIVE詳報 SHOW-WA&MATSURIが栄冠
ベストカレンダー編集部
2026年6月12日 11:44
MAJ 演歌・歌謡曲LIVE
開催日:6月11日
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伝統と現代が交差した夜 — Zepp DiverCityで展開された演歌・歌謡曲LIVEの全貌
2026年6月11日(木)、東京都江東区のZepp DiverCity(TOKYO)にて「MUSIC AWARDS JAPAN 2026 演歌・歌謡曲LIVE[最優秀演歌・歌謡曲 楽曲賞 授賞式]」が開催されました。開場は16:00、開演は17:00。観覧者と出演者が一体となり、日本の演歌・歌謡曲が持つ普遍的な感情と現在の多様な表現が交差する舞台となりました。
本公演は、MAJ(MUSIC AWARDS JAPAN)開催ウィーク(6月5日〜13日)中の目玉イベントの一つとして行われ、演歌・歌謡曲という日本の“ソウルミュージック”を国内外に伝えるためのライブと授賞式を融合した構成で進行しました。
開演前の会見とノミネートアーティストの意気込み
本番前には最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞にノミネートされたアーティストが記者会見に出席し、それぞれステージへの意気込みを語りました。会見出席者は山内惠介(「北の断崖」)、辰巳ゆうと(「運命の夏」)、新浜レオン(「Fun! Fun! Fun!」)、SHOW-WA(「外せないピンキーリング」)、SHOW-WA&MATSURI(「僕らの口笛」)でした。
山内は「昨年は大賞を頂いたものの、会場に行くことができませんでした。今回、4行詞の“究極の女歌”で、“これぞ演歌”という作品がノミネートされたことをうれしく思います」と語り、辰巳は「素晴らしいステージに立てることをとても光栄に思います。演歌・歌謡界を代表する歌手になれるよう、これからも頑張ります」と決意を述べました。新浜は「5月に30歳になり、これからがスタートという気持ちです。今日は日本の演歌・歌謡曲を世界に届けるんだという気持ちでステージに立ちます。」と話し、SHOW-WAの寺田真二郎はファンネーム“ルビー”に触れながら「今年こそは大賞のトロフィー“THE RUBY(ザ・ルビー)”を持ち帰りたいですね」と述べました。MATSURIの小野寺翼は結成経緯に触れ「『夢をあきらめるな!オーディション』を経て集まった12人。これからも夢を追い掛け、キラキラした瞬間を、昭和歌謡を令和の時代に届けていきたい」と語りました。
オープニングから序盤のプログラム
オープニングパフォーマンスは、津軽三味線とダンスミュージック、舞の融合という意欲的な演出で幕を開けました。吉田兄弟、DAISHI DANCE、大衆演劇「劇団錦」の看板役者・カムイによるコラボレーションが場内の空気を一気に高めました。
続くステージでは、細川たかしが「北酒場」、水森かおりが「三陸挽歌」を披露し、観客の大きな拍手を受けました。島津亜矢は「帰らんちゃよか(2025Ver.)」でふるさとや家族を想う情感を伝え、演歌・歌謡曲の感情表現の深さを示しました。
多彩な共演と楽曲で示した演歌・歌謡曲の現在地
山内惠介と市川由紀乃は、ギタリストのマーティ・フリードマンを迎えて共演し、山内は八代亜紀の「おんな港町」、市川は自身の楽曲「雪恋華」を披露しました。これらの共演はジャンルの枠を超えたコラボレーションが演歌・歌謡曲の新たな表現可能性を示す場面となりました。
真田ナオキと田中あいみは「山谷ブルース」を力強く歌い上げ、日本の労働者の思いを代弁する歌の力を示しました。昭和の名曲を受け継ぐコーナーでは純烈が「ブルドッグ」を歌い、純烈と田中あいみが「星降る街角」を披露するなど往年の名曲が続きました。
特別なゲストと多国籍コラボレーション
日本と韓国の架け橋的存在であるキム・ヨンジャは「北の雪虫」を熱唱し、さらに二見颯一と共に「北国の春」を歌うなど国境を越えた歌の力を示しました。その他、市川由紀乃と辰巳ゆうとの「一本刀土俵入り」、二見颯一と青山新による「瑠璃色の地球」、水森かおりと合唱団・Chor June Juniorによる「一本の鉛筆」など、豪華なコラボレーションが続きました。
最後の盛り上がりでは、細川たかしとヒューマンビートボックス&ストリートダンスのSOME≡LINEZによる「津軽じょんがら節」が披露され、伝統芸能と現代的な表現の融合が会場を高揚させました。
授賞式の瞬間と受賞の言葉 — 最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞の栄冠
ライブ終盤に行われた表彰の場面では、最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞のノミネート作品があらためて紹介され、該当アーティストがパフォーマンスを行いました。会場は受賞者発表のために緊張と期待に包まれました。
最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞のノミネート作品とアーティストは以下の通りです。
- SHOW-WA「外せないピンキーリング」
- 新浜レオン「Fun! Fun! Fun!」
- 辰巳ゆうと「運命の夏」
- 山内惠介「北の断崖」
- SHOW-WA&MATSURI「僕らの口笛」
受賞の瞬間とトロフィー
プレゼンターの堺正章が受賞者を読み上げた瞬間、会場内に大きな歓声が沸き起こりました。栄冠に輝いたのはSHOW-WA&MATSURIの「僕らの口笛」で、代表してMATSURIの柳田優樹が赤く輝くトロフィー“THE RUBY(ザ・ルビー)”を堺より受け取りました。
受賞スピーチでSHOW-WAの寺田真二郎は「素晴らしいアーティストの皆さんがいらっしゃる中で、最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞に選んでいただきまして大変光栄に思います」と述べ、授賞の喜びと感謝を語りました。
表彰後の演目と特別功労賞
授賞式後には、女性落語家・林家つる子が落語「北島三郎 出会いに感謝」を披露し、北島三郎の歩みを語る構成で進行しました。その語りの合間に島津亜矢の「なみだ船」が流れ、北島三郎の人生と芸歴が舞台上で振り返られました。
北島三郎には本イベントで初となる特別功労賞が贈られました。北島は受賞の挨拶で「歩き続けて間もなく90年になります。でも、この道は一本の道、一筋でございます。大勢の皆さんにお世話になり、ご支援を頂き、このような賞まで頂いて、ありがとうございます」と述べ、長年にわたる芸能活動と感謝を表明しました。
MAJの背景、放送・配信情報、開催概要
MUSIC AWARDS JAPAN(MAJ)は、音楽業界の主要5団体である日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会が協会・連盟の垣根を越えて設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による国内最大規模の国際音楽賞です。コンセプトは「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」で、2025年に京都で第1回が行われ、今回が第2回になります。
MAJの開催日程や協力・後援団体などの開催概要は以下の通りに発表されています。
- 開催日時(MAJ本体)
- 2026年6月13日(土) ※開催ウィーク:2026年6月5日(金)〜6月13日(土)
- 会場
- TOYOTA ARENA TOKYO 他
- 協力
- 経済産業省、文化庁、日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 後援
- 東京都、江東区、渋谷区、国際交流基金、一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
放送・配信スケジュールと公式情報
「MUSIC AWARDS JAPAN 2026 演歌・歌謡曲LIVE[最優秀演歌・歌謡曲 楽曲賞 授賞式]」の模様はテレビ放送および配信されます。テレビ放送は6月21日(日)12:00〜12:54にテレビ東京で、6月30日(火)19:00〜21:00にBSテレ東での放送が予定されています。さらにYouTubeおよび他媒体でも配信予定です。
公式情報や最新のスケジュール、詳細な出演者情報、パートナー企業一覧などは公式サイトおよび公式SNSで公開されています。公式サイトは https://www.musicawardsjapan.com/、公式SNSのリンクは以下の通りです。
- 公式X(旧Twitter): https://x.com/MAJ_CEIPA
- 公式YouTube: https://www.youtube.com/@musicawardsjapanceipa
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/maj_ceipa_official/
- 公式Facebook: https://www.facebook.com/maj.ceipa.official/
- 公式TikTok: https://www.tiktok.com/@maj_ceipa_official
- 公式TimeTree: https://timetreeapp.com/public_calendars/musicawardsjapan_ceipa_official
公演の出演者・MC(当日の表記)
当日の出演者は演歌・歌謡曲を代表するアーティストと、ジャンルや世代を超えた顔ぶれがラインアップされました。以下は公表された出演者一覧(順不同)です。
- 細川たかし
- 水森かおり
- 島津亜矢
- 市川由紀乃
- キム・ヨンジャ
- 山内惠介
- 純烈
- SHOW-WA
- MATSURI
- 辰巳ゆうと
- 真田ナオキ
- 新浜レオン
- 二見颯一
- 田中あいみ
- 青山新
- KaWang
- SOME≡LINEZ
- 他(順不同)
当日のMCは森崎ウィン、松丸友紀、Kayna(表記はKayna/ケイナ表記の両表記が見られます)とされています。
記事の要点を一覧に整理
ここまで本文で触れた主な事実を、表形式で整理します。開催日時・会場、主要出演者、受賞結果、放送情報など、記事内の主要項目を簡潔にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | MUSIC AWARDS JAPAN 2026 演歌・歌謡曲LIVE[最優秀演歌・歌謡曲 楽曲賞 授賞式] |
| 開催日 | 2026年6月11日(木) |
| 会場 | Zepp DiverCity (TOKYO) |
| 開場 / 開演 | OPEN 16:00 / START 17:00 |
| 主催 | MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会(一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)) |
| ノミネート(最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞) | SHOW-WA「外せないピンキーリング」 / 新浜レオン「Fun! Fun! Fun!」 / 辰巳ゆうと「運命の夏」 / 山内惠介「北の断崖」 / SHOW-WA&MATSURI「僕らの口笛」 |
| 受賞 | 最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞:SHOW-WA&MATSURI「僕らの口笛」 (トロフィー:THE RUBY) |
| プレゼンター | 堺正章 |
| 特別表彰 | 北島三郎(特別功労賞) |
| 放送・配信 | テレビ東京:6月21日(日)12:00〜12:54 / BSテレ東:6月30日(火)19:00〜21:00 / YouTubeほか配信予定 |
| MAJ本大会 | 開催日時:2026年6月13日(土) / 開催ウィーク:6月5日〜6月13日 / 会場:TOYOTA ARENA TOKYO 他 |
| 公式サイト・SNS | 公式サイト:https://www.musicawardsjapan.com/ / 公式X, YouTube, Instagram, Facebook, TikTok, TimeTree(各リンク本文中参照) |
| パートナー企業一覧 | プレスリリース原文に「【パートナー企業一覧】」の表記あり(詳細は公式発表を参照) |
以上が当日の主な流れと公式に発表された情報の整理です。本稿では公演の演目、受賞結果、会見での発言、放送・配信予定、そしてMAJの組織的背景と開催概要を網羅して伝えました。