入間『狭山茶の日』現地レポ―狭山茶うどん即完
ベストカレンダー編集部
2026年6月13日 11:53
狭山茶の日記念イベント
開催日:6月7日
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新茶の季節に狭山茶が主役となった一日——入間市『狭山茶の日』記念イベントの概況
埼玉県入間市では、令和8年6月7日(日)に入間市博物館アリットを会場として、「狭山茶の日」記念イベントを開催しました。報道発表日は2026年6月12日 15時30分で、当日は地域の文化や産業を紹介する場として多彩なプログラムが展開されました。
イベントには約1,300人が来場し、入間市お茶大使による呈茶、体験型ワークショップ、乗用茶刈機の展示、茶室での茶会、そして商工会主催のマルシェなど、多面的に狭山茶の魅力を伝える内容となりました。会場は新茶の季節に相応しい香りと賑わいに包まれました。
- 開催日:令和8年(2026年)6月7日(日)
- 会場:入間市博物館アリット(茶室「青丘庵」含む)
- 来場者数:約1,300人
- 主な催事:呈茶、ワークショップ、特設展示、マルシェ、狭山茶うどんの限定販売
体験と展示で狭山茶を五感で学ぶプログラム
会場では、来場者が狭山茶をただ味わうだけでなく、見て、嗅いで、触れて学べる体験型のプログラムが中心に配置されていました。子どもから大人まで参加できる内容が揃い、世代を越えた交流の場ともなりました。
以下に主要プログラムの内容を詳細に記します。各コーナーは狭山茶の特性や生産現場、文化的背景に触れる構成でした。
入間市お茶大使による「茶ぶるまい」
会場で特に注目を集めたのは入間市お茶大使による「茶ぶるまい」です。淹れたての狭山茶を求めて、開始直後から多くの来場者が列をつくりました。
お茶大使が一杯一杯丁寧に淹れた狭山茶は、爽やかな香りと深い旨味が特徴で、来場者はその香味を直接確かめることができました。提供時にはお茶の淹れ方や風味の違いについての説明も行われ、狭山茶の理解を深める機会となりました。
お茶をテーマにした体験型ワークショップ
体験プログラムは多彩で、匂いを楽しむ工作や食に結びつく創作まで含まれていました。家族連れや個人の参加者が多く見られ、実際に手を動かすことで狭山茶への親しみが生まれていました。
主なワークショップは以下のとおりです。各プログラムとも材料・手順の説明があり、持ち帰りも可能な内容でした。
- 狭山茶サシェ作り
- お茶の香りを閉じ込めたサシェを作成。香りの特徴を体感し、衣類や室内の芳香として利用できる。
- 狭山茶をベースにしたオリジナルふりかけ作り
- 茶葉を加工してふりかけに。ご飯との相性や保存方法についての説明が付随。
- オリジナル狭山茶作り(3種類のブレンド体験)
- 3種類の狭山茶をブレンドして、自分好みの風味を探す体験。香りと味の違いを比較しながら配合を調整。
特設コーナー:乗用茶刈機の展示と記念撮影
特設展示として大型の乗用茶刈機が会場に登場し、普段は茶畑でしか接することのない実機を間近で確認できる機会が提供されました。機械の大きさと構造に来場者から関心が集まりました。
運転席に座って記念撮影ができる体験も用意され、子どもを中心に多くの人が順番に乗車して撮影しました。生産現場の現実を身近に知る展示として、教育的な価値も果たしていました。
茶室「青丘庵」での「狭山茶の日 茶会」
博物館内の茶室「青丘庵」では、静謐な空間での茶会が行われ、本格的な和の形式で狭山茶を味わう機会が設けられました。茶席には茶道の所作やお茶の歴史的背景の解説もありました。
茶会は落ち着いた環境でお茶の奥深さを体験する時間として位置づけられ、来場者は一服ごとに狭山茶の風味と作法の両方に触れました。
「狭山茶うどん」——新商品誕生と販売実績、今後の入手方法
当日の目玉の一つとして、市制施行60周年を記念して産官学連携で開発された新商品「狭山茶うどん」の限定販売が行われました。狭山茶の風味を麺に練り込む独自技術により、緑色の美しさと香り、食感の良さを両立させた商品です。
販売は午前10時15分に開始され、開始前から行列ができるほどの人気を集めました。初回販売は400箱を予定していましたが、発売から約30分で完売。急遽300箱を追加したところ、追加分も間もなく完売し、合計700箱が販売開始からおよそ1時間で完売しました。会場での販売は12時頃に終了しています。
狭山茶うどんの特徴
商品説明として掲示された主な特徴は次の通りです。入間市の狭山茶の風味を最大限に引き出すための加工と配合が行われています。
- 豊かな香りと鮮やかな色彩:狭山茶の風味を麺に練り込み、鮮やかな緑色と爽やかな香りを実現。
- 抜群の食感:モチモチとした食感、強いコシ、ツヤ、適度な粘り気を備える仕上がり。
当日は入間市お茶大使や狭山茶のPRグループ「てぃぐりー」が試食し、「噛むほどに狭山茶の香りが広がる」「狭山茶の香りがふんわりしてコシがあり美味しい」「細めんで喉越しがよい」といった評価が示されました。
販売の経緯と今後の入手方法
会場での完売を受けて、市側は追加発注を決定し、一般販売を行うこととしました。追加販売は6月8日(月)より入間市観光協会窓口で開始されています。
販売場所・価格の詳細は以下のとおりです。数量限定のため、確保の必要がある場合は早めの入手が推奨されています。
| 販売開始日(追加販売) | 令和8年(2026年)6月8日(月)〜 |
|---|---|
| 販売場所 | 入間市観光協会(入間市役所:4階 商工観光課/1階 会計課横) |
| 価格 | 1個 600円(税込) |
| 備考 | 数量限定。売り切れの場合は追加入荷を待つ必要あり。 |
さらに、狭山茶うどんは遠方の消費者向けに、ふるさと納税返礼品としての取扱いが決定し、受付は令和8年6月15日(月)から開始されます。詳細は入間市の公式サイトに掲載されています(該当ページURLが案内されています)。
入間市の背景、関連施策および問い合わせ先
入間市は狭山茶の主産地として約400年の歴史を持ち、全国手もみ茶品評会において史上初の「20年連続・25回目の日本一」を達成するなど高い評価を獲得しています。都市の魅力は茶園に限らず、ジョンソンタウンのアメリカンカルチャーや大型商業施設など多様性も含んでいます。
地域振興の観点では、2022年に「SDGs未来都市」に選定され、また「おいしい狭山茶大好き条例」を全国に先駆けて施行しています。官民連携プラットフォーム「いるま未来共創ラボ」を通じ、大学との香り分析や異業種コラボレーションなど、次世代のまちづくりを推進しています。
主な問い合わせ先
当イベントや狭山茶うどん、ふるさと納税の詳細に関する問い合わせ先は以下のとおりです。各課の担当者名と内線番号が公開されています。
- 企画部 企画課 未来共創政策推進室
- 担当:山中、猪瀬/入間市豊岡1-16-1/TEL:04-2964-1111(内線3130)
- 環境経済部 農業振興課
- 担当:長谷川、佐藤、山城/入間市豊岡1-16-1/TEL:04-2964-1111(内線4233)
- 企画部 秘書広報課
- 担当:岸田、遠山/入間市豊岡1-16-1/TEL:04-2964-1111(内線3122)
関連リンクと市の基本情報
入間市の公式サイトや各種SNS、情報配信サービスのリンクも公開されています。イベント情報や最新の地域施策は公式サイトで随時更新されています。
主な公開リンクは以下のとおりです。詳細確認や関連手続き、連絡先の確認には公式ページの利用が便利です。
- 入間市公式ホームページ:https://www.city.iruma.saitama.jp/
- 狭山茶うどん(ふるさと納税案内ページ):https://www.city.iruma.saitama.jp/soshiki/kikakukamiraikyososeisakusuisinsitsu/event/14971.html
- いるま未来共創ラボ 提案フォーム:https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html
- いるま防災メールプラス:https://plus.sugumail.com/usr/iruma/doc
- X(旧Twitter):https://twitter.com/_irumacity
- LINE:https://line.me/R/ti/p/@irumacity
- YouTube:https://www.youtube.com/c/irumacity
要点の整理
以下の表は、本記事で取り上げたイベントの主要情報と狭山茶うどんの販売情報、問い合わせ先を整理したものです。表で概要を確認した上で、詳細は上記の各節をご参照ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 狭山茶の日 記念イベント |
| 開催日 | 令和8年(2026年)6月7日(日) |
| 報道発表日 | 2026年6月12日 15時30分 |
| 会場 | 入間市博物館アリット(茶室「青丘庵」含む) |
| 来場者数 | 約1,300人 |
| 主な催事 | 入間市お茶大使の呈茶(茶ぶるまい)、体験ワークショップ(狭山茶サシェ、ふりかけ、ブレンド)、乗用茶刈機展示、茶会、SYOKOマルシェいるま(キッチンカー、ハンドメイド、吹奏楽、キッズダンス) |
| 狭山茶うどん 販売開始 | 会場販売:2026年6月7日 10:15開始(会場で700箱が約1時間で完売) |
| 狭山茶うどん 追加販売 | 入間市観光協会窓口にて2026年6月8日〜(1個600円・税込、数量限定) |
| ふるさと納税 返礼品受付 | 受付開始:令和8年6月15日(月) |
| 主な問い合わせ先 | 企画部 企画課(内線3130)、環境経済部 農業振興課(内線4233)、企画部 秘書広報課(内線3122)/代表TEL:04-2964-1111 |
本記事は入間市が発表したプレスリリースの内容を基に、当日の状況や商品情報、問い合わせ先まで網羅的に整理した報告です。各種リンクや連絡先を参照のうえ、詳細を確認してください。