部署・拠点を超えた寄せ書き『スゴヨセBiz』が法人向け提供開始
ベストカレンダー編集部
2026年6月15日 07:46
スゴヨセBiz提供開始
開催日:6月15日
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部署や拠点を超えて届く“言葉の一冊” — スゴヨセBizの狙いと提供開始
株式会社iUM(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤川大詩)が運営するオンライン寄せ書きBOOKサービス「スゴヨセ」は、法人向けの新サービスとして『スゴヨセBiz』を、2026年6月15日(月)より正式に提供開始しました。本リリースは、同日2026年6月15日 05時00分に発表されています。
スゴヨセBizは、永年勤続表彰や入社歓迎(ウェルカム)といった社員の節目に、部署や拠点を超えて集まった仲間のメッセージを一冊のハードカバーブックとして届ける法人向けのソーシャルレコグニション施策です。これにより、従来の一方向的な記念品や形式的な式典にとどまらない、受け取る側と贈る側の双方に意味ある体験を提供することを目的としています。
サービスの意図と提供開始の背景
永年勤続表彰や入社歓迎は、社員が会社との関係性を再確認する重要な節目です。しかし従来の施策は企業から社員への一方通行になりやすく、感謝や歓迎の「温度」が届きにくいという課題がありました。近年注目される人的資本経営やエンゲージメント施策において、社員同士が互いの貢献を認め合う「ソーシャルレコグニション」は組織文化の醸成や定着支援に寄与します。
スゴヨセBizは、このような背景を踏まえ、仲間の声をオンラインで集約して編集・製本することで、受け取る社員にも、メッセージを贈る社員にも価値が生まれる体験づくりを支援します。正式提供開始にあたっては、企業からの実利用で得られた知見を反映した法人向けフォーマットを開発しています。
スゴヨセBizが提供する主な機能
スゴヨセBizの中心は「オンラインでのメッセージ収集」と「高品質なハードカバーブック化」です。企画設計からメッセージ収集、編集、製本・納品まで一貫して対応できる点を特徴としています。
- メッセージ収集
- スマートフォンやPCから入力可能なURLを発行し、部署横断・拠点横断での参加を促進します。
- フォーマット設計
- 永年勤続表彰やウェルカムブックに最適化した質問項目・メッセージ枠を用意します(法人向けオリジナル設計)。
- 制作支援
- 編集・レイアウト・デザインのサポートを行い、企業ごとの文化や運用に合わせた一冊を制作します。
- 製本・納品
- ハードカバー仕様での製本および指定場所への納品まで対応します。
企業の節目を記録する具体的な活用シーンと導入実績
スゴヨセBizは永年勤続表彰や入社歓迎を中心に、研修修了やプロジェクト完了、社内アワード、会社周年など多様な社内イベントで活用できます。各用途に合わせたフォーマットと運用支援により、現場の負担を抑えつつ言葉を形に残す施策を展開します。
導入実績として、東証プライム上場企業での1社当たり150冊超の導入事例や、リピート利用が決定している企業があることが公表されています。具体的な事例は以下の通りです。
永年勤続表彰での導入事例(事例1)
東証スタンダードに上場する企業では、創業50周年を機に永年勤続表彰の対象者が増加し、従来の手作業によるメッセージ収集・編集では人事・事務の運用負担が課題となっていました。スゴヨセBizでは当社スタッフが伴走し、スマートフォン経由でのメッセージ収集を実施。
その結果、133名の表彰対象社員に向けたメッセージブックを制作し、延べ約4,655名が感謝や称賛を言葉にする機会となりました。式典当日には、参加者がその場でブックを手に読み込む光景が見られ、経営層からも完成度を評価されています。人事担当者からは「人事の私が、一番幸せな気持ちになったかもしれません」という声も報告されています。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 表彰対象者 | 133名 |
| 延べメッセージ参加数 | 約4,655名 |
ウェルカムブックでの導入事例(事例2)と効果
クリエイティブ企業の事例では、中途入社のメンバー向けに既存メンバー約50名分の顔写真・自己紹介・歓迎メッセージをまとめたウェルカムブックを入社初日に手渡しています。受け取った18名に対するアンケートでは、受容体験の定量的な手応えが示されました。
- 83%が「人を大切にしている会社だと実感できた」
- 72%が「会ったことのないメンバーの顔と名前がわかって安心した」
- 61%が「今でもたまに読み返している」
ウェルカムブックは、入社初日を単なる手続きや説明で終わらせず、チームの顔と想いに触れる受け入れ体験として機能し、早期離職防止や組織社会化促進の一助となっています。
なお、これらの導入事例の実名や詳細はスゴヨセBizのサービスサイトにて確認できます。
法人向けフォーマット設計と運用支援の仕組み
今回の正式提供にあわせて、スゴヨセBizでは永年勤続表彰ブックとウェルカムブックそれぞれに最適化した法人向けオリジナルフォーマットを開発しました。個人向けの通常スゴヨセとは異なり、法人での表彰・歓迎シーンに合わせて入力項目や設問、メッセージ枠を再設計しています。
フォーマットは、受け取る側が読みやすく、贈る側がメッセージを書きやすい構成にすることを重視しています。その結果、永年勤続表彰では上司・同僚・後輩からの感謝や称賛が伝わりやすい章立てに、ウェルカムブックではチームの顔・名前・人柄を短時間で理解できる導線に設計されています。
フォーマット設計のポイント
フォーマット設計における主要なポイントは、メッセージ入力のしやすさと受け手に伝わる構成です。具体的には質問項目の最適化、メッセージ量の目安、写真やプロフィール欄の配置などを調整しています。
また、企業文化や社内運用に合わせたカスタマイズも可能で、募集範囲(全社・支店単位など)や公開範囲の設計、デザインのブランディング対応などに柔軟に対応します。
運用支援の流れ(実務フェーズ)
スゴヨセBizでは、企画から納品までの運用を支援する伴走型のサービスを提供します。以下は代表的な運用フローです。
- 要件ヒアリング:対象となる節目、募集範囲、納期などを確定します。
- フォーマット設計:永年勤続用/ウェルカム用のテンプレートを企業ニーズに合わせて調整します。
- メッセージ収集:URL発行、入力促進のための案内文作成、リマインド等を支援します。
- 編集・レイアウト:収集したメッセージを編集し、印刷用レイアウトを作成します。
- 製本・納品:ハードカバーで製本し、指定の場所へ納品します。
必要に応じて当社スタッフが伴走し、運用負担を軽減する支援体制が用意されます。メッセージ収集URL発行、募集範囲設計、制作サポート、製本・納品までをワンストップで提供します。
展示出展の案内と記事内容の要点整理
スゴヨセBizは、2026年6月17日(水)〜19日(金)に東京ビッグサイトで開催される「総務・人事・経理Week 2026 東京展【6月】」内の「福利厚生の新ジャンル発掘ひろば」に出展します。会場では永年勤続表彰向けの「全社横断版」「支店・拠点単位版」、入社歓迎向けの「ウェルカムブック」などの法人向けサンプルブックを手に取って確認できます。
出展を通じて、実際のサンプルを確認しながら導入イメージを具体化できる場が提供されます。出展の詳細や導入相談はサービスサイトを通じて案内されています。
代表コメントの要旨
代表取締役 藤川大詩氏は、AIの普及による効率化が進む一方で「人と人のつながりや共に過ごした時間の記憶は生成できない」と指摘しています。永年勤続表彰や入社歓迎といった節目は社員と会社の関係性を深める重要な機会であり、単に物を渡すだけでは届きにくい感謝や歓迎の温度を、スゴヨセBizは仲間の言葉を一冊の本にすることで可視化し、受け取る側と贈る側双方の心の温度を高める体験を提供すると述べています。
このコメントは、サービスの意図と人的資本経営やエンゲージメント重視の文脈を結びつけるものです。企業が社員の貢献やつながりを可視化する取り組みとして位置づけられます。
サービス情報と問い合わせ先
サービスサイトでは導入事例や詳細なサービス仕様が掲載されています。スゴヨセBizのサービスサイトURLは以下です。
法人向けの導入検討では、メッセージ収集方法やフォーマットのカスタマイズ、製本仕様などについて個別に相談が可能です。
本文の要点を整理した表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | スゴヨセBiz(オンライン寄せ書きBOOKの法人向けサービス) |
| 提供開始日 | 2026年6月15日 |
| 運営会社 | 株式会社iUM(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤川大詩) |
| 主な活用シーン | 永年勤続表彰、入社歓迎(ウェルカムブック)、研修修了、プロジェクト完了、社内アワード、会社周年 等 |
| 特徴 | オンラインでのメッセージ収集、法人向けオリジナルフォーマット、編集・製本・納品のワンストップ支援 |
| 導入実績(公開分) | 東証スタンダード上場企業:133名の永年勤続表彰で延べ約4,655名が参加等、クリエイティブ企業のウェルカムブック(既存メンバー約50名分) |
| 展示 | 総務・人事・経理Week 2026 東京展(2026年6月17日〜19日)「福利厚生の新ジャンル発掘ひろば」 |
| サービスサイト | https://biz.sugoyose.jp/ |
この記事では、スゴヨセBizの狙い、機能、具体的な活用シーンと導入実績、フォーマット設計や運用支援の流れ、出展情報を網羅的に整理しました。企業の表彰・歓迎施策における言葉の可視化や組織内の承認文化づくりに関する選択肢として、導入検討の材料を提供する内容となっています。