6月23日開催|教育機関のランサム対策と「見える化」
ベストカレンダー編集部
2026年6月15日 07:55
教育機関ランサム対策
開催日:6月23日
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教育機関を狙うランサムウェアの実態と「見える化」が果たす役割
近年、教育機関を標的としたランサムウェア攻撃は高度化・巧妙化しており、被害の深刻化が続いています。攻撃経路は多様化しており、オンプレミス環境だけでなくクラウド環境やハイブリッド環境を横断して被害が拡大する事例も確認されています。こうした背景に対し、まず必要なのは「何が起きているのか」「どこにリスクがあるのか」を正しく把握することです。
SoftwareONE Japan は、2026年6月23日(火)に日本マイクロソフト株式会社主催のウェビナー「教育機関のためのランサムウェア対策はじめの一歩 ~「見える化」から始めるセキュリティ強化」に登壇し、教育機関のIT担当者向けに「見える化」の考え方と具体的な進め方を提示します。本稿ではウェビナーの内容を整理し、教育現場で実行可能なアプローチをわかりやすく解説します。
ランサムウェアの現状と教育現場が抱える課題
攻撃手法の高度化によって、従来の署名検知や単一対策だけでは防げないケースが増えています。特に教育機関では多様な端末、外部接続、持ち出しデータなど管理対象が広く、脆弱点が見えにくい点が問題です。
現状認識として重要なのは、被害を未然に防ぐことと、被害発生時に影響範囲を迅速に特定して抑止・復旧できる体制を整えることです。そのために「見える化」を初期段階の優先課題と位置づけ、事実に基づく対策方針を定めることが推奨されます。
- 把握しにくいリスクの明確化(資産・設定・アクセス経路など)
- オンプレミスとクラウドを含む環境の一元可視化
- 限られたリソースでの優先順位付けと実行
- 対象となる組織
- 大学や教育機関の情報システム部門、情報セキュリティ担当者、そのほか組織の情報システム担当者
- 主要な課題
- 可視化不足、リスク把握の困難さ、対策の優先順位付け
Azure Arc と Microsoft Defender for Cloud による可視化アプローチ
ウェビナーでは、Microsoft のソリューションを用いた具体的な可視化手法を説明します。オンプレミスとクラウドの両方を含むハイブリッド環境に対して、Azure Arc と Microsoft Defender for Cloud を組み合わせることで、資産一覧、脆弱性、セキュリティ警告を一元的に把握することが可能になります。
可視化は単なるダッシュボード表示に留まらず、優先的に対応すべきリスクの抽出や、監視・アラートの設計、運用フローへの落とし込みまで含めて考える必要があります。ウェビナーでは実際の画面イメージを交え、運用に即した実例を示す予定です。
| 機能 | 期待される効果 | 導入時の注意点 |
|---|---|---|
| Azure Arc | オンプレミス/マルチクラウド資産の登録と一元管理 | エージェント導入やネットワーク構成の事前確認が必要 |
| Microsoft Defender for Cloud | 脆弱性、コンフィギュレーション不備、脅威検知の可視化 | 監査ログの収集範囲を明確にしておくこと |
可視化から運用に落とすための具体的なステップ
可視化を行った後、どのように対応を進めるかは重要な論点です。ウェビナー後半では、リスクの優先順位付けと限られたリソースでの効果的な対策実行について整理します。
優先順位付けの考え方は、影響度・発生確率・対策コストのバランスを取りながら、実行しやすい改善から着手することです。事例に基づき、短期・中期のアクションプランを示します。
- インベントリの確定(重要資産の洗い出し)
- 脆弱性・設定不備の可視化と緊急度分類
- 短期的対処(パッチ適用、アクセス制限等)
- 中長期対策(監視体制の整備、復旧手順の確立)
ウェビナーの開催情報と登壇者構成、参加方法
本ウェビナーは日本マイクロソフト株式会社主催で、SoftwareONE Japan株式会社が登壇します。開催は2026年6月23日(火)13:00~14:00で、オンライン開催・事前登録制の無料イベントです。参加費は無料ですが、参加には事前登録が必要です。
参加申込は日本マイクロソフトのウェビナー情報ページから行えます。関連情報は SoftwareONE のプレスリリースページにも掲載されています。
- 開催日時:2026年6月23日(火)13:00~14:00
- 開催形式:オンライン(事前登録制)
- 参加費:無料
- 申込先:https://www.softwareone.com/ja-jp/media-releases/2026/05/27/ms-security-webinar-for-education
登壇者と役割
登壇者は日本マイクロソフトと SoftwareONE Japan の実務者が務め、技術的な可視化手法と実運用に即した対策を組み合わせて解説します。各登壇者が担当する領域に応じて、実務での適用方法や導入上の考慮点が提示されます。
登壇者の氏名・肩書きは以下の通りです。参加者は質疑応答の機会を通じて、具体的な導入や運用の相談に近い質問も可能です。
- 日本マイクロソフト株式会社 コーポレートソリューション事業部 チーフセキュリティアドバイザー 兒玉 雄介氏
- SoftwareONE Japan株式会社 テクノロジーサービス部 シニア プロジェクトマネージャー 石曾根 大馬
- SoftwareONE Japan株式会社 ソリューション&サービス営業部 プリセールスリーダー 鈴木 哲司
- 問い合わせ先(主催/登壇に関する問い合わせ)
- SoftwareONE Japan 株式会社 電話番号:03-5005-2801(代表) メールアドレス:info.jp@softwareone.com
まとめ:要点整理と開催情報の一覧
本ウェビナーは、教育機関が直面するランサムウェアの脅威を最新インシデント事例を交えて解説し、まず取り組むべき「見える化」の手順と、Azure Arc や Microsoft Defender for Cloud を用いた具体的な可視化・運用手法を提示します。可視化後の優先順位付けや限られたリソースでの実行ポイントについても実務に即した内容が含まれます。
以下の表に、ウェビナーの主要な情報と本記事で取り上げた要点を整理します。参加を検討する際の参照として活用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 教育機関のためのランサムウェア対策はじめの一歩 ~「見える化」から始めるセキュリティ強化 |
| 開催日時 | 2026年6月23日(火)13:00~14:00 |
| 開催形式 | オンライン(事前登録制) |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 主催 | 日本マイクロソフト株式会社 |
| 登壇 | SoftwareONE Japan株式会社、及び日本マイクロソフトの担当者 |
| 主なテーマ | 教育機関におけるランサムウェアの実態、見える化の考え方、Azure Arc / Microsoft Defender for Cloud による可視化と対策優先順位付け |
| 対象者 | 大学の情報システム部門・情報セキュリティ担当者、その他組織の情報システム担当者 |
| 申込・関連情報 | https://www.softwareone.com/ja-jp/media-releases/2026/05/27/ms-security-webinar-for-education |
| 問い合わせ先 | SoftwareONE Japan 株式会社 電話:03-5005-2801 メール:info.jp@softwareone.com |
| SoftwareONE Japan 会社概要(抜粋) | 設立:2011年6月2日/本社:東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビル8階/代表取締役社長:長谷川 憲司/事業:ソフトウェア・クラウド関連サービスの販売・コンサルティング等/企業HP:https://www.softwareone.com/ja-jp |
| 注意事項 | 本記事の内容は2026年6月現在の情報。サービス・製品の内容は予告なく変更される場合があります。Azure、Microsoft 等は Microsoft Corporation の登録商標です。 |
本稿はウェビナーで提示される内容を整理して伝える目的で作成しました。参加を希望する場合は、上記の申込リンクまたは問い合わせ先から事前登録・問い合わせを行ってください。