7/10開始|鈴木竜也特集上映が富谷で一挙公開
ベストカレンダー編集部
2026年6月16日 15:10
鈴木竜也特集上映
開催期間:7月10日〜7月16日
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宮城出身の若手監督・鈴木竜也の世界を一望する一週間──富谷での特集上映が決定
株式会社東急レクリエーションは、109シネマズ富谷(宮城県富谷市大清水1丁目33番地1 イオンモール富谷別棟)にて、鈴木竜也監督 特別上映を2026年7月10日(金)~7月16日(木)の期間で開催すると発表しました。上映では、鈴木監督の長編デビュー作『無名の人生』や短篇集『三人の男』に加え、監督が影響を受けたという海外・国内の劇映画3作品をラインナップします。
期間中の7月11日(土)と7月12日(日)には、鈴木監督本人が登壇するトークイベント付き上映も予定されています。上映作品やスケジュール、チケット販売スケジュール、館内の特典や企画展示など、今回の特集上映に関する情報は以下のとおりです。
上映作品の構成と個別作品の詳細
本特集は、鈴木監督自身の作品群と、監督が影響を受けたと明かす作品群を併せて上映する構成です。長編・短篇を含む鈴木監督作品により、作家性の全体像が劇場で確認できる機会となります。
以下に上映作品と、それぞれの概要・スタッフ・出演者情報を詳述します。
鈴木竜也監督作品:『無名の人生』
『無名の人生』は、鈴木監督が監督・原案・作画監督・美術監督・撮影監督・色彩設計・キャラクターデザイン・音楽・編集をすべて担当した長編作品です。制作はクラウドファンディングにより資金を集め、仙台の実家にこもって約1年半かけて一人で描き上げられました。
声の出演にはACE COOL、田中偉登、宇野祥平、猫背椿、鄭玲美、鎌滝恵利、西野諒太郎(シンクロニシティ)、中島歩、毎熊克哉、大橋未歩、津田寛治らが名を連ねます。物語は仙台の団地で暮らすいじめられっ子の主人公が、転校生との出会いを契機に父親の背中を追いアイドルを夢見るようになり、成り上がっていく過程で現代社会が抱える問題を描き出すものです。
鈴木竜也短篇集:『三人の男 MEAN ANIMATION』
短篇集『三人の男』(45分/2022)は、鈴木監督の短編3作を収めた作品集です。収録作は『MAHOROBA』(14分/2021)、『yoidore』(4分/2021)、『無法の愛』(23分/2022)で、それぞれ監督・原案・映像・編集・制作を鈴木監督が担当しています。
『MAHOROBA』はブラック企業を脱出する主人公を描く14分の作品。『yoidore』はロック楽曲のMV的に描かれた4分の短編で、音楽はthe dust.が担当しています。『無法の愛』は工事現場で出会うはみだし者二人を巡る23分の物語で、倫理観を揺さぶる刺激的な内容として紹介されています。
鈴木監督が影響を受けた作品群
特集では、鈴木監督が影響を受けたという3作品も上映されます。選定されたのはポン・ジュノ監督作『殺人の追憶』、ニコラス・ウィンディング・レフン監督作『ドライヴ』(R15+)、村川透監督作『野獣死すべし』です。
『殺人の追憶』は1986年の連続殺人事件を題材にしたサスペンスドラマで、ソン・ガンホらが出演します。『ドライヴ』は孤独な“ドライバー”をライアン・ゴズリングが演じるクライム・ドラマで、今回は7月10日(金)~12日(日)のみの上映です。『野獣死すべし』は松田優作主演のハードボイルド作です。
登壇付き上映、チケット情報、特典と館内企画
富谷での特集期間中、7月11日(土)と12日(日)には鈴木監督登壇の回が設けられます。登壇回はトークに加え、上映後のサイン会が実施される回も含まれます。該当の登壇付き上映は2本立て(『無名の人生』+『三人の男』)での上映です。
以下に登壇スケジュールと鑑賞料金、チケット販売スケジュールをまとめます。
- 登壇付き上映日・回数(109シネマズ富谷)
- 7月11日(土)14:30の回【上映後トーク+サイン会付】
- 7月11日(土)18:10の回【上映前トーク】
- 7月12日(日)11:45の回【上映後トーク+サイン会付】
- 登壇付き上映 鑑賞料金(109シネマズ富谷)
- 2,300円均一(各種割引・無料招待券利用不可)
- 通常回の鑑賞料金
- 『三人の男』:一般・シニア・大学生・レイト 1,000円(各種割引・無料招待券利用可能)
- その他の作品:一般・大学生・レイト 1,300円(各種割引・無料招待券利用可能)
- チケット販売スケジュール(共通)
- 一般発売:上映の2日前0時00分より、109シネマズ富谷公式ホームページにて
- シネマポイント会員:3日前の21時00分より先行販売
また、入場者全員に今回の企画のために描きおろされた特別ステッカーを配布することが発表されています。加えて、鈴木監督のイラスト展示やオリジナルラベルドリンクを作れるサービス「TAG LIVE LABEL」から『無名の人生』パッケージの販売も行われます。サービスの詳細は以下のリンクを参照してください。
他劇場での登壇情報と109シネマズの取り組み
109シネマズ富谷以外にも、鈴木監督登壇付き上映が実施されます。対象は109シネマズプレミアム新宿およびムービル(横浜市中区)です。各劇場での実施日や料金体系は下記のとおりです。
また、109シネマズは最新の映像設備導入や、プレミアムシート、字幕ガイド用スマートグラス設置など、映画鑑賞環境の整備に取り組んでいるチェーンであることも付記します。
109シネマズプレミアム新宿(登壇日:7月18日)
登壇日は7月18日(土)に設定されています。上映は2本立て(『無名の人生』と『三人の男』)で行われます。詳細は劇場ホームページでの案内が示されています。
鑑賞料金は座席クラスにより設定されており、CLASS S:6,900円(シネマポイント会員:6,400円)、CLASS A:4,900円(シネマポイント会員:4,400円)です。チケット金額にはウェルカムコンセッション(ソフトドリンク・ポップコーン)などのサービス料金が含まれます。CLASS Sの利用者はプレミアムラウンジ「OVERTURE」利用も可能です。
サービス詳細はこちらの劇場ページで確認できます:
https://109cinemas.net/premiumshinjuku/news/9208.html
ムービル(横浜市中区/登壇日:7月25日)
ムービルでは7月25日(土)に鈴木監督登壇付き上映を実施します。加えて、ムービルでは7月24日(金)~7月30日(木)の1週間、鈴木監督の2作品『無名の人生』と『三人の男』を連日上映します。詳細は劇場ホームページでの案内を確認してください。
料金は以下の通りです。監督登壇付き上映は2,300円均一(各種割引・無料招待券利用不可)。『無名の人生』は一般・大学生・レイト1,300円、’三人の男’は一般・シニア・大学生・レイト1,000円(いずれも各種割引・無料招待券利用可能)です。チケット販売は上映の2日前0時00分よりムービル公式サイトで開始、シネマポイント会員は3日前21時00分から先行販売となります。
鈴木竜也プロフィール、作品背景と109シネマズについての補足
鈴木竜也は1994年12月3日生まれ、宮城県仙台市出身です。東北芸術工科大学映像学科卒業後は実写監督を志しつつ、異業種で店長を務めた経歴を持ちます。コロナ禍を機に独学で短編アニメを制作し、国内の自主映画祭で多数の受賞歴を持ちます。2022年には短篇集『三人の男』が劇場公開され、令和5年度宮城県芸術選奨メディア芸術部門新人賞を受賞しました。
長編『無名の人生』は海外の映画祭でも高評価を受け、世界各国で劇場公開が続いています。制作はクラウドファンディングで集められ、仙台の実家で1年半をかけて一人で制作された点が大きく注目されています。
- 109シネマズについて
- 全国20サイト・185スクリーンを展開するシネマコンプレックスチェーンです。IMAXの日本導入、4DXやSCREENXの導入、プレミアム施設の開業、独自音響システム「SAION」の展開、字幕ガイド用スマートグラス完備など、鑑賞環境の整備を進めています。
- 関連リンク
- 109シネマズ公式Instagram:https://www.instagram.com/109cinemas/
- 109シネマズ公式X:https://x.com/109CINEMAS_O
- 109シネマズ富谷 公式X:https://x.com/109_tomiya
上記の通り、今回の特集上映は鈴木監督の創作背景と影響源をあわせて体感できる企画です。展示や特典、オリジナルラベル販売など複合的な施策が組まれており、劇場での鑑賞体験を多角的に補完します。
今回の特集上映の要点を整理した一覧
ここまでに触れた開催概要、上映作品、登壇スケジュール、料金、販売スケジュール、特典や関連劇場の情報を表で整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施劇場(メイン) | 109シネマズ富谷(宮城県富谷市大清水1丁目33番地1 イオンモール富谷別棟) |
| 開催期間(富谷) | 2026年7月10日(金)~7月16日(木) |
| 上映作品(鈴木監督) | 『無名の人生』、『三人の男』 |
| 上映作品(影響作品) | 『殺人の追憶』、『ドライヴ』(7/10~7/12のみ)、『野獣死すべし』 |
| 鈴木監督登壇日(富谷) | 7月11日(土)14:30(上映後トーク+サイン会)、18:10(上映前トーク)/7月12日(日)11:45(上映後トーク+サイン会) |
| 登壇付き上映 料金(富谷) | 2,300円均一(各種割引・無料招待券利用不可) |
| 通常回 料金 | 『三人の男』:1,000円(一般等)/その他作品:1,300円(一般等) ※各種割引・無料招待券利用可能 |
| チケット販売開始 | 上映の2日前 0:00より富谷公式HPにて(シネマポイント会員は3日前21:00~先行) |
| 特典・展示 | 入場者全員に描きおろし特製ステッカー配布、鈴木監督イラスト展示、TAG LIVE LABELによる『無名の人生』ラベル販売 |
| 他劇場の登壇日 | 109シネマズプレミアム新宿:7月18日(CLASS S/Aの料金設定あり)/ムービル:7月25日(7/24~7/30は連日上映) |
| 問い合わせ・詳細 | 各劇場公式ホームページ及び109シネマズ公式SNSの案内を参照 |
今回の特集上映は、鈴木竜也監督の個人的な制作史と影響関係を劇場という場で可視化する企画です。上映作品のクレジットやスケジュール、料金、特典の配布や関連サービスの提供など、観客が具体的に利用できる情報を網羅しています。各回の詳細やチケット購入は109シネマズ富谷および各劇場の公式ページをご確認ください。