8月8日 横浜で上映&対談『はざま』母語とルーツを考える
ベストカレンダー編集部
2026年6月16日 15:14
はざま上映&トーク
開催期間:8月8日〜8月8日
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ことばとルーツを扱う映画と対話──『はざま〜母語のための場を探して〜』上映とトークの意義
「家では別の言葉を話していた。」「名前の呼ばれ方が学校と家で違った。」という当事者の声は、ことばが単なる通信手段を超え、家族関係や社会的帰属感、個人のアイデンティティと密接に結びついていることを端的に示しています。本イベントは、移民第2世代が直面する言語の問題とその社会的意味を、映画の上映と監督・当事者間の対談を通して多角的に示す構成です。
上映される作品『はざま〜母語のための場を探して〜』と、その上映後に行われる朴基浩監督と多国籍ルーツを持つ若者たちとの対談は、個々の経験を共有する場であり、観客が自身の言語観と社会との関係を再考する機会を提供します。多様な視点が交差する場として設定されており、参加者は「ことば」と「ルーツ」、さらには日本社会での関わり方について具体的な話を聞くことができます。
上映作品の位置づけと取り扱うテーマ
上映作品は移民第2世代の言語経験を中心に据え、家庭で使われる母語と学校や社会で使われる日本語との関係、名前の呼称に表れる文化差、世代間で変化する言語実践などを扱います。映画は当事者の語りを通して、言語が記憶や感情、所属をどのように保存・変容させるかを描き出します。
映画の上映後の対談では、監督である朴基浩氏と多国籍ルーツを持つ若者たちが、それぞれの視点や体験を語ることで、映像が提示した問題を現実社会のさまざまな側面から照射します。参加者は個別のエピソードを通じて、共通項と差異を確認することができます。
対談で扱われる具体的な論点
対談は、観客が抱く問いに応える形で進行することが想定されており、以下のような論点が取り上げられます。各テーマは監督と当事者の語りにより具体的な事例を交えて深掘りされます。
- 家庭内母語使用と外部言語(日本語)との関係性
- 名前の呼び方に現れる文化的期待や差異
- 学校や職場での言語的経験と社会的認識
- アイデンティティ形成におけるバイリンガリズム/トリリンガリズムの役割
- 多文化共生の文脈で求められる支援と制度的課題
開催情報と参加方法:日時・会場・申込の手順
本イベントは2026年8月8日(土)に神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で開催されます。開始は14:00、終了は16:00を予定しており、開場は13:30です。参加費は無料で、どなたでも参加可能とされています。
参加はWEB予約制で、定員は100名です。WEBでの予約が難しい場合は電話や窓口での申し込み対応が可能と明示されています。定員や申込方法に関しては主催者ホームページでの案内を確認してください。
開催日時・会場の詳細
日 時:2026年8月8日(土)14:00〜16:00(13:30開場)として予定されています。正確な開始時刻、受付開始時刻は当日の案内に従う必要があります。
会 場:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)2F プラザホール。会場の収容人数や座席配置は定員規定に基づき運用されます。
申込/参加に関する案内と注意点
申込方法は主にWEB予約制で、定員は100名です。WEB利用が難しい場合は電話や窓口での対応が可能である旨が示されており、利用者の多様なアクセス手段に配慮しています。申し込みや定員に関する最新の情報はイベントHPを確認してください。
イベントは無料で開催されますが、会場の常設展示には休館日があり、観覧料などの詳細は当館ホームページで案内されています。また、主催者は一部内容の変更または中止の可能性があることを注記しているため、来場前に公式サイトで最新情報の確認が推奨されます。
主催・共催と会場の役割:誰がこの場をつくるのか
本シンポジウムは神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)が主催し、指定管理者として公益社団法人青年海外協力協会が関与しています。共催には特定非営利活動法人日本ペルー共生協会神奈川(通称AJAPE神奈川)および大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所(通称NINJAL)が名を連ねています。
これらの団体はそれぞれ国際理解、多文化共生、言語研究の観点からイベントの企画・運営に関与しています。会場であるあーすぷらざは、常設展示や講演会、映画上映を通じて国際理解や平和に関する学びの場を提供する総合施設としての役割を担っています。
会場としてのあーすぷらざと常設展示
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)は、世界の文化や暮らしについて学びを深めるための常設展示と各種イベントを運営しています。常設展示には「こどもの国際理解展示室」「国際平和展示室」「こどもファンタジー展示室」があり、こども向けの工作や体験型展示も行われます。
常設展示室は休館日があるため、観覧を希望する場合は事前に当館ホームページで開館状況と観覧料の案内を確認する必要があります。関連する展示情報は以下のリンクで案内されています。
- イベントHP
- https://www.earthplaza.jp/event/hazama_symposium/
- 当館ガイド
- https://www.earthplaza.jp/guide/
- こどもファンタジー展示室
- https://www.earthplaza.jp/exhibits/fantasy/
- こどもの国際理解展示室
- https://www.earthplaza.jp/exhibits/international/
アクセス、駐車情報、問い合わせ先
アクセスは〒247-0007 神奈川県横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1。最寄り駅はJR根岸線「本郷台」駅で、徒歩約3分です。公共交通機関での来場が便利に設定されています。
駐車料金は普通車が20分につき100円、大型車が30分につき400円です。問い合わせ先は電話045-896-2121、メールは gakushu@earthplaza.jp です。当館の公式SNSアカウントも情報発信に利用されています(Instagram: @earthplaza_yokohama、Twitter: @earth_plaza、Facebook: @earthplaza)。
開催情報の整理表と本文のまとめ
以下の表は、本記事で取り上げたイベント情報を網羅的に整理したものです。申し込み方法、開催日時、会場、主催・共催、連絡先、関連リンクなど、参加を検討するうえで必要なデータをまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 映画上映会&トークイベント『はざま-母語のための場を探して-』と移民第2世代の体験談 |
| 日時 | 2026年8月8日(土)14:00〜16:00(13:30開場) |
| 会場 | 神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)2F プラザホール 住所:〒247-0007 神奈川県横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1(JR根岸線「本郷台」駅 徒歩3分) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | どなたでも |
| 申込方法 | WEB予約制(定員100名)。WEB利用不可の場合は電話や窓口での対応あり |
| 定員 | 100名 |
| 主催・共催 | 主催:神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会) 共催:特定非営利活動法人日本ペルー共生協会神奈川(AJAPE神奈川)、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所(NINJAL) |
| 問い合わせ | 電話:045-896-2121 メール:gakushu@earthplaza.jp |
| 駐車料金 | 普通車:20分につき100円/大型車:30分につき400円 |
| 関連リンク | https://www.earthplaza.jp/event/hazama_symposium/ 当館ガイド:https://www.earthplaza.jp/guide/ |
| SNS | Instagram: @earthplaza_yokohama / Twitter: @earth_plaza / Facebook: @earthplaza |
| 備考 | 一部内容を変更または中止する場合があります。常設展示室は休館日があるため観覧料などの詳細は当館HPを確認してください。 |
本イベントは、映画と対談という二層のアプローチを通じて、言語とルーツに関する具体的な経験や議論を提示する場です。上映作品と監督・当事者の対話は、多文化共生や言語政策、教育現場での支援のあり方を考えるうえでの材料を提供します。参加を希望する場合は、表中の申込方法や問い合わせ先、関連リンクを確認のうえ、最新情報に留意してください。