8月1日開始「プチ・トリアノン」横浜アジュール限定コース
ベストカレンダー編集部
2026年6月17日 07:56
プチ・トリアノン特別コース
開催期間:8月1日〜11月23日
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プチ・トリアノンに寄せる一夜──『Petit Trianon ~マリー・アントワネットの追憶~』の全貌
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのフランス料理店「アジュール」にて、2026年8月1日(土)から11月23日(月・祝)まで、横浜美術館で開催される展覧会『マリー・アントワネット・スタイル』と連動した特別コースが提供されます。報道発表は2026年6月16日13時00分に行われました。
この特別コースは『Petit Trianon(プチ・トリアノン) ~マリー・アントワネットの追憶~』と名付けられ、王妃マリー・アントワネットが好んだと伝わるフランス料理や故郷オーストリアの伝統料理、18世紀の宮廷料理を現代のレストランシーンに合わせて再構成した内容です。提供期間は展覧会の会期に合わせて設定され、日本での展覧会開催は横浜美術館のみとなります。
展覧会との関係と位置づけ
『マリー・アントワネット・スタイル』展はロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)による企画展の巡回展で、約200点の宝飾品、家具、ドレスやマリー・アントワネットにインスパイアされたメゾン・デザイナー作品などが展示されます。横浜美術館が本展の日本国内での最初かつ唯一の会場です。
ホテル側は本展とのコラボレーションにより、当時の宮廷文化や王妃の嗜好を料理という形で表現。空間演出は、パリの著名なデザイナー、ピエール・イヴ・ローションが手掛けた「アジュール」の洗練されたインテリアと併せて提供されます。
コースの構成と主要皿──王妃の朝食からウィーンの伝統菓子まで
特別コースは序盤から終盤まで、マリー・アントワネットにまつわる料理や伝承を順にたどる構成になっています。各皿は正統派フランス料理の技法を基調としつつ、食感・味わいに変化をもたらす繊細なアレンジが加えられています。
食器にも配慮があり、当時の王侯貴族を魅了したとされる伊万里焼を一部メニューで使用するなど、視覚的要素も含めた総合的な体験を目指しています。また、料理に合わせたペアリングドリンクも用意されます。
コース料理の詳細
- ~王妃の朝食~
アントワネットが好んだとされるブリオッシュと、マダム・デュ・バリー風エスプーマを組み合わせた一品。デュ・バリー夫人が好んだとされるカリフラワーを用いた軽やかなムース(エスプーマ)をブリオッシュに重ねて提供されます。
- ~王妃に捧ぐ一皿のイマージュ~
海の恵みとキャヴィアのカクテルにシャンパーニュのジュレを合わせたオードブル。アボカドのマリネ、帆立、車海老、サーモン、キャビアなどをあしらい、華やかなカクテル仕立てに仕上げています。
- ~ヴェルサイユの美学を受け継いで~
鮮魚のポワレ ポンパドゥール風。皮目は香ばしく、身はジューシーに仕上げ、色鮮やかな野菜と対比させて提供されます。ポンパドゥール夫人の名を冠した18世紀の宮廷料理の系譜を意識した一皿です。
- ~王妃の愛した伊万里焼とともに~
甲州地鶏のドゥミドゥイユとポム・ムースリーヌ、ソース・フォレスティエール。伊万里焼の皿に、王妃が愛したとされる“庭”をイメージした野菜を配し、黒トリュフを挟んだ地鶏のドゥミドゥイユには2色の異なるソースを添えて香りと味の重層を作り出しています。
- ~追憶のひとさじ~
プティ レギュームと自家製パスタ“バーミセリ”のブイヨンスープ。バーミセリとブイヨンスープは王妃が好んだと伝えられる組み合わせで、細かくカットしたポロ葱などの小さな野菜を合わせています。マリー・アントワネットが処刑前日に所望したという逸話にちなみ、食事の終盤に供されます。
- ~ウィーンからの贈り物~
クグロフに苺のソルベを添えたデザート。マリーの故郷ウィーンの伝統菓子クグロフを基に、ドライフレーズやリースリングワインのジュレで彩った一皿です。
- ~プチ・トリアノンでの安息の時間に~
オレンジ香るショコラ・ショー、マカロン・ド・ナンシーと小さなマドレーヌを添え、コーヒーまたは紅茶で締めくくります。18世紀のショコラ文化や王妃が楽しんだとされる風味を再現しています。
提供条件と予約情報──実施期間、時間、料金、連絡先
本コースは展覧会会期に合わせた期間限定の提供です。火曜・水曜は定休日(祝日は除く)となっている点に留意してください。予約は電話またはウェブサイトで受け付けられます。
以下は提供情報の詳細な一覧です。ランチ・ディナーともに同一料金での設定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 2026年8月1日(土)~11月23日(月・祝) ※火水定休(祝日を除く) |
| 場所 | フランス料理「アジュール」(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階) |
| 営業時間(ランチ) | 平日 12:00~14:00(L.O.) / 土日祝 11:30~14:30(L.O.) |
| 営業時間(ディナー) | 平日 18:00~20:00(L.O.) / 土日祝 17:30~21:00(L.O.) |
| 料金(税・サービス料込) | 13,500円(ランチ・ディナー同一) |
| 予約・問合せ | 045-223-2267(レストラン予約/10:00~19:00) |
| レストラン案内 | https://www.icyokohama-grand.com/offer_restaurant/marie_antoinette/ |
予約時の留意点
予約は上記の電話番号または該当ページのウェブサイトから行えます。特別メニューの提供は期間限定であるため、来訪日時の確認や定休日の確認を事前に行うことが望ましいです。
料理に合わせたペアリングドリンクを別途提供する旨が告知されています。食材アレルギー等のある場合は、予約時にレストランへ相談することが適切です。
展覧会とホテルの背景情報、ブランド広がり
『マリー・アントワネット・スタイル』展は、王妃が打ち立てた「スタイル」を、ドレスや宝飾、家具などを通して検証する企画です。王妃の影響がファッションやデザイン、映画に至るまで現代にも続いている点に着目しています。横浜美術館は本展の日本国内での最初かつ唯一の会場として位置づけられます。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは1991年8月に開業し、“風をはらんだヨットの帆”を思わせる外観が特徴です。地上31階建て、客室数594室、レストラン&バー8軒、大小15室の宴会場を備え、館内の多くの場所から海を一望できます。
インターコンチネンタルおよびIHGの概要
インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツは世界70カ国以上に242軒を擁するラグジュアリーブランドです。IHG(IHG ホテルズ&リゾーツ)はグローバルなホスピタリティ企業で、21のホテルブランドを展開しています。公式情報や予約は各公式サイトで確認できます。
参考リンク:
- ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル: https://www.icyokohama-grand.com
- 展覧会公式サイト: https://www.marie2026.jp
- IHG(日本語): https://www.ihg.com/hotels/jp/ja/reservation
掲載している画像はイメージであり、諸般の事情によりリリース内容が変更される場合があります。最新情報はホテルホームページ等での確認を推奨します。
要点の整理
以下の表に本記事で紹介した主な事項をまとめます。期間・場所・料金・予約先、展覧会の性質と提供される料理の特徴を整理しています。
| 項目 | 内容(まとめ) |
|---|---|
| コース名 | Petit Trianon ~マリー・アントワネットの追憶~ |
| 提供期間 | 2026年8月1日(土)~11月23日(月・祝)※火水定休(祝日除く) |
| 提供場所 | フランス料理「アジュール」(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階) |
| 料金 | 13,500円(ランチ・ディナー同一、税・サービス料込) |
| 予約・問合せ | 045-223-2267(レストラン予約/10:00~19:00) |
| 主な料理構成 | ブリオッシュとエスプーマ、海の幸のカクテル、鮮魚のポワレ、甲州地鶏のドゥミドゥイユ、バーミセリのブイヨンスープ、クグロフと苺のソルベ、ショコラ・ショー等 |
| 展覧会 | 『マリー・アントワネット・スタイル』(ヴィクトリア&アルバート博物館企画巡回展)/会場:横浜美術館(日本での最初かつ唯一の会場) |
| 参考サイト | https://www.icyokohama-grand.com/offer_restaurant/marie_antoinette/ , https://www.marie2026.jp |
本記事は、ホテルおよび展覧会の公表資料に基づいて構成しています。提供内容や営業情報は変更される場合があるため、訪問を予定する場合は各公式情報の確認をお勧めします。